JP4928516B2 - 吸収式冷温水機 - Google Patents

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吸収式冷温水機の構造に関する技術である。
従来、エレベーターに収容できない様な大型の吸収式冷温水機の設置は、吸収式冷温水機を収容する建屋が完工する前にクレーン等を使用して当該吸収式冷温水機を設置し、また、当該吸収式冷温水機の経年劣化等により更新する際には、当該建屋の壁や床を壊して搬入していたが、当該不便を解消する目的で、吸収式冷温水機をエレベーターなどに収容可能な大きさのブロックに分割して据え付け現場まで搬入し、その後、当該ブロックを溶接して組み立てる技術が知られていた(特許文献1参照)。
特開2001−124438号公報
特許文献1に示されるような従来技術においては、据え付け現場にて行う組み立てに際して、溶接を行うものであるから、溶接時の火花による火災の危険性、及び大掛かりな設備を要する点、さらには高い気密性が要求されることから熟練技術者の確保の点等の問題があった。
また、当該溶接に代えて、パッキンとフランジ継ぎ手によるときは気密性の信頼点から問題があった。
さらに、蒸発器と吸収器の液だまり部に各々滞留した、冷媒液、冷媒を吸収する吸収溶液が相互の液だまりに流れ込み性能が劣化する問題も生じていた。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、据え付け現場にて行う組み立てに際して、溶接を行うことなく容易に組み立てができ、しかもシール性能が高い吸収式冷温水機を提供することを目的とする。
さらに、蒸発器と吸収器の性能が劣化しない吸収式冷温水機を提供することを目的とする。
再生器、凝縮器、蒸発器、吸収器、熱交換機、溶液ポンプ、冷媒ポンプ、前記各所定機器を接続する配管、前記配管を通じて前記所定機器を循環する冷媒および当該冷媒を吸収する吸収溶液、及び前記再生器、凝縮器、蒸発器、吸収器等を収納するシェルを備える吸収式冷温水機において、
前記シェル、及び当該シェルに収納される、再生器、凝縮器、蒸発器、吸収器は、長手方向に複数分割可能に構成され、当該シェルの分割端面には、前記機器を単独囲繞又は組合せ囲繞して全ての機器を囲繞する複数の弾性シール部材と、蒸発器及び吸収器の液溜まり部の間に液溜まり部弾性シール部材とが設けられ、その外延部に固定手段が形成されたフランジが設けられ、当該分割端面において対向する一方のフランジと当該他方のフランジ同士が前記固定手段にて分割可能に固定する。
上記のように、シェル、及び当該シェルに収納される再生器、凝縮器、蒸発器、吸収器が長手方向に複数分割可能に構成され、当該シェルを据え付けるときは、当該シェルを分割し、当該分割されたシェルを据え付け現場に搬入して組み立てる際に溶接を用いないものであるから、火災の危険性もなく、大掛かりな設備、熟練技術者も必要とせずに容易に組み立てることが出来る効果を奏する。
また、機器の単独囲繞によるシールと組合せ囲繞によるシールとの組合せにすると、少ない弾性シール部材で2重のシールを行うこと、すなわち、機器個々を内側弾性シール部材で囲繞し、当該囲繞されている機器個々をさらに外側弾性シール部材で囲繞して2重シールにするよりも弾性シール部材を収納する溝の数が少なくなり、溝の加工が容易となると共に、2重シールであるからシール性能がより高くなる効果を奏する。
さらに、蒸発器と吸収器の液だまり部各々に滞留した、冷媒液、冷媒を吸収する吸収溶液が相互の液だまりに流れ込むのを防止して、冷媒液、冷媒を吸収する吸収溶液の性能が劣化するのを防止する効果を奏する。
本発明の実施形態を、二重効用吸収式冷凍機を例として、図1乃至図6を用いて説明する。
図1は第1実施形態における正面図、図2は図1のI−I線にて分離した分割図、図3は図2の部分拡大図、図4は図1のI−I線にて分離した第2の実施形態における分割図、図5は図1のI−I線にて分離した第3の実施形態における分割図、図6は二重効用吸収式冷凍機の概略構成図
まず、図6に基づいて二重効用吸収式冷凍機の構成について説明する。
二重効用吸収式冷凍機は、ボイラー1を有する高温再生器2、低温再生器3,凝縮器4、蒸発器5、エリミネータ6,吸収器7,冷媒ポンプ8、溶液ポンプ9、熱交換機10、前記各機器を連絡する管路にて構成されている。
次に、前記各機器の作用について説明する。
高温再生器2は、ボイラー1の燃焼熱で高温再生器2内の冷媒を吸収する吸収溶液(臭化リチュウム水溶液)を加熱して当該吸収溶液に含まれる水などの冷媒蒸気を発生させ、冷媒含有量の少ない吸収溶液(以下「濃厚吸収溶液」という)を生成する。
低温再生器3は、加熱管群3Aを有し、この加熱管群3A内に流入する高温再生器2からの冷媒蒸気により低温再生器3内の冷媒を含有する吸収溶液を加熱して冷媒蒸気を発生させ、濃厚吸収溶液を生成する。
凝縮器4は、冷却水管群4Aを有し、低温再生器3で発生して凝縮器4内に流入する冷媒蒸気を当該冷却水管群4A内を通る冷却水によって冷却して液化させる。
蒸発器5は、冷水管群5A及び撒布ヘッダー5Bを有し、凝縮器4で液化した冷媒液を撒布ヘッダー5Bから冷水管群5Aに撒布して冷媒液を蒸発させ、冷水管群5A内を通る冷水から気化潜熱を奪って冷却する。
吸収器7は、高温再生器2、低温再生器3にて生成された濃厚吸収溶液を撒布ヘッダー7Bから冷却水管群7Aに撒布し、蒸発器5で蒸発してエリミネータ6を経由して当該吸収器7に流入する冷媒蒸気を当該濃厚吸収溶液に吸収させ、冷媒含有量が増えた吸収溶液(以下「希薄吸収溶液」という)を生成する。
冷媒ポンプ8は、蒸発器8の底部液だめ部に溜まった冷媒溶液を冷水管群5Aに撒布するために撒布ヘッダー5Bに冷媒溶液を循環させる。
溶液ポンプ9は、吸収器7の底部液だめ部に溜まった、冷媒を含有した吸収溶液を吸収器7の冷却水管群7Aに撒布するために、低温再生器3、高温再生器2、撒布ヘッダー7Bを循環させる。
熱交換機10は、溶液ポンプ9により低温再生器3、高温再生器2に送られる温度の低い希薄吸収溶液と、低温再生器3、高温再生器2から吸収器7に戻る温度の高い濃厚吸収溶液との間で熱交換する。
次に、第1の実施形態を、図1乃至図3に基づいて説明する。
図1において、符号11は本発明のシェルを示し、当該シェル11は、フランジ11A、フランジ11Bの対向面にて長手方向に2分割可能に形成され、その内部には、低温再生器3,凝縮器4,蒸発器5、吸収器7が収納されている。
前記収納例を図2に基づいて説明する。
シェル11は断面形状が略4角形状をしており、その内部は上部領域、下部領域に2分割され、上部の上部領域には低温再生器3と凝縮器4が収納され、下部領域には水平に並べられて蒸発器5と吸収器7が収納されている。
また、シェル1の分割端面において対向する何れか一方の端面(ここでは、フランジ11Bが設けられている端面とする。)には、低温再生器3と凝縮器4とを組合せ囲繞する上部内溝12、蒸発器5と吸収器7とを組合せ囲繞する下部内溝12、及び当該上部内溝12、下部内溝13の外側に上部内溝12と下部内溝13の両方を囲繞する外溝14が形成され、当該上部内溝12、下部内溝13、外溝14には、フランジ11Bよりも軟質で弾性を有する銅、真鍮、アルミニウム等の金属製またはゴム製の内側弾性シール部材16、17、外側弾性シール部材18が装着されている。
ここで言う「組合せ囲繞」とは、複数の機器を一纏めにして囲繞することを言う。
さらに、前記蒸発器5と吸収器7との境界部には、下部内溝13から直立する縦溝19が、概ね蒸発器15の液溜まり部、吸収器7の液溜まり部のどちらか高い方の高さまで設けられており、当該縦溝19には直線状の液溜まり部弾性シール部材20が挿入されている。
なお、液溜まり部弾性シール部材20と下部内溝13の弾性シール部材17との接点において、両者を必要に応じて接着剤にて接着または溶着にて接合しても良い。
さらに、フランジ11A、フランジ11Bには、前記両フランジ11A、11Bを結合してシェル11と為すための固定用ボルト穴15が所定間隔を以て形成され、当該フランジ11A、フランジ11Bのボルト穴15に両フランジ11A,11Bを貫通するボルトが挿入され、当該ボルト・ナットにてフランジ11A、フランジ11Bが分離可能に固定される。
上記実施例によれば、低温再生器3,凝縮器4、蒸発器5、吸収器7を収納したシェル11が分割され、据え付け現場に搬入されて組み立てる際に、弾性シール部材を備えたフランジ面を互いに密着させてボルト、ナットにて固定するものであるから、固定が容易であり、しかも、溶接と相違して、火花による火災の危険も、大掛かりな設備も不要となる効果を奏する。
また、弾性シール部材が、内側弾性シール部材16,17と外側弾性シール部材18と2重に配設されている二重シールであるから、低温再生器3,凝縮器4、蒸発器5、吸収器7と大気との隔絶性能は高くなるので、特許文献1で問題にする気密の信頼性を損なうことはない。
さらに、前記蒸発器5と吸収器7との境界部には、液溜まり部弾性シール部材20が設けられているので、冷媒液と冷媒を含有した吸収溶液相互の流れ込みが防止できるので蒸発器5と吸収器7の性能劣化を防止できる。
次に、第2の実施形態を図4に基づいて説明する。
図4に示されるように、第1の実施形態との相違点は、シェル11の上部領域、下部領域を組合せ囲繞する外溝14,及び外側弾性シール部材18を除去して、上部領域、下部領域を囲繞する内側弾性シール部材16,17と液溜まり部弾性シール部材20のみが装着された一重シールとしている点である。
したがって、第1の実施形態における二重シールに比してシール性能は劣るものの、シール部材を収納する溝の数が少なくて済み、しかもシール部材を挿入する手間も要しないので二重シールに比して加工が容易となる
次に、第3の実施形態を図5に基づいて説明する。
第3の実施形態は、第2の実施形態において、蒸発器5と吸収器7との境界部に設けた直線状の液溜まり部弾性シール部材20の形状を変形したものである。
すなわち、シール部材が挿入される液シール溝21の形状が、蒸発器5の側部における液溜まり部の高さを始点とし、蒸発器5の底部を経由して蒸発器5と吸収器7との境界部において、境界部の液溜まり部の内高い方の液溜まりの高さで反転する逆U字状を成し、続けて吸収器7の底部を経由して吸収器7の側部における液溜まり部の高さを終点とする形状である。
したがって、当該液シール溝21に挿入された液溜まり部弾性シール部材の形状も当該シール溝21に即した形状となるものである。
すると、当該液溜まり部弾性シール部材は、蒸発器5と吸収器7との境界部、及び蒸発器5と吸収器7の側部までが二重にシールされること、すなわち、当該境界部は、逆U字状により2重シールとなり、当該側部、底部は外側弾性シール部材18により2重シールとなる。
よって、分割端面部における冷媒液と冷媒を吸収した吸収溶液との相互の流れ込みをより効果的に防止出来きるので蒸発器5と吸収器7の性能劣化を防止できる。
前記実施例以外に、低温再生器3,凝縮器4、蒸発器5、吸収器7を単独囲繞した弾性シール部材を内側弾性シール部材とし、さらに各機器の圧力と大気圧との差の大小に応じて、適宜組み合わせて組合せ囲繞する外側弾性シール部材を設けても、また、当該圧力が近似する機器を組合せ囲繞した弾性シール部材を、さらに外側弾性シール部材で組合せ囲繞しても良い
すると、シールの信頼性をより高める箇所のみ二重にシールすることとなるので、シール部材を効率的に使用できる効果を奏する。
さらに他の実施形態として以下のようにしても良い。
前記第1、第2、第3の実施形態においては、シール部材として弾性を持ったオーリングとしているが、これに限らず、断面形状が異なる角リング、平板リングとしても良い。
また、前記第3の実施形態において、さらに、第1の実施形態における外側弾性シール部材18に相当するシール部材を追加した構成としても良い。
本発明の実施形態におけるシェル正面図 図1のI−I線にて分離した、第1の実施形態の分割図である。 図2部分拡大図である。 第2の実施形態である。 第3の実施形態である。 周知の二重効用吸収式冷凍機の概略構成図である。
符号の説明
1 ボイラー
2 高温再生器
3 低温再生器
3A 加熱管群
4 凝縮器
4A 冷却水管群
5 蒸発器
5A 冷水管群
5B 撒布ヘッダー
6 エリミネータ
7 吸収器
7A 冷却水管群
7B 撒布ヘッダー
8 冷媒ポンプ
9 溶液ポンプ
10 熱交換機
11 シェル
11A フランジ
11B フランジ
12 上部内溝
13 下部内溝
14 外溝
15 ボルト穴
16 内側弾性シール部材
17 内側弾性シール部材
18 外側弾性シール部材
19 縦溝
20 液溜まり弾性シール部材
21 液シール溝

Claims (3)

  1. 再生器、凝縮器、蒸発器、吸収器、熱交換機、溶液ポンプ、冷媒ポンプ、前記各所定機器を接続する配管、前記配管を通じて前記所定機器を循環する冷媒および当該冷媒を吸収する吸収溶液、及び前記再生器、凝縮器、蒸発器、吸収器等を収納するシェルを備える吸収式冷温水機において、
    前記シェル、及び当該シェルに収納される、再生器、凝縮器、蒸発器、吸収器は、長手方向に複数分割可能に構成され、当該シェルの分割端面には、前記機器を単独囲繞又は組合せ囲繞して全ての機器を囲繞する複数の弾性シール部材と、蒸発器及び吸収器の液溜まり部の間に液溜まり部弾性シール部材とが設けられ、その外延部に固定手段が形成されたフランジが設けられ、当該分割端面において対向する一方のフランジと当該他方のフランジ同士が前記固定手段にて分割可能に固定される吸収式冷温水機。
  2. 前記液溜まり部弾性シール部材は、蒸発器と吸収器のとの境界において、前記蒸発器と吸収器を組合せ囲繞する弾性シール部材から上方に向かって延びる直線形状である請求項1記載の吸収式冷温水機。
  3. 前記液溜まり部弾性シール部材は、蒸発器と吸収器のとの境界に逆U字型に構成されている請求項1記載の吸収式冷温水機。
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