JP4927766B2 - 上下分割ケーソン用目地構造およびその施工法 - Google Patents
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Description
また、ケーソンの陸側に目地の両側のケーソンに跨がるように設置するタイプの目地材では、前後方向のずれxによって隙間が生じてしまう虞がある。
この上下分割ケーソン用目地構造によれば、上下に分割され隣接して配設されたケーソン間の施工時にずれが生じた目地に縦方向に、該ずれが生じた目地を覆ってケーソンに取り付けられる目地の幅よりも広幅の弾性体からなる板状の内側目地材を配設し、この内側目地材を覆うように内側面が配設され、外側面が目地に生じたずれを吸収する平坦な面に形成されるコンクリート台座を配設し、このコンクリート台座の平坦な外側面に前記目地を挟んで設置後のケーソン間の目地の変位を吸収し得る伸縮部を備える弾性体からなる外側目地材を配設して固定するようにしており、目地の前後を内側目地材で塞いで、その上にコンクリート台座を打設して外側を平坦にすることで、分割されたケーソンの施工時のずれを吸収するようにし、平坦なコンクリート台座を介して外側に外側目地材を取り付けて設置後のケーソンの遮水性の確保および地震時等の変位への対応ができるようにしている。
この上下分割ケーソン用目地構造によれば、前記コンクリート台座には、変位時の割れを誘発する切込み部を形成してあり、地震時等の大きな力が加わる場合には、切込み部によって割れを誘発することで、損傷を抑え、外側目地材でシール性を確保するようにしている。
この上下分割ケーソン用目地構造によれば、前記コンクリート台座には、外側目地材を固定するアンカーを、目地を挟んで埋設してあり、アンカーによって容易かつ強固に外側目地材をコンクリート台座に取り付けることができるようにしている。
この上下分割ケーソン用目地構造によれば、海側では縦方向の目地およびフーチング全面を覆って目地構造を設置することで、完全な遮水性を確保できるようにしている。
この上下分割ケーソン用目地構造によれば、陸側では内側目地材およびコンクリート台座を縦方向の目地部分に設置し、これに連結して陸側フーチング上に遮水工を施工することで、海水の遮水性だけでなく、埋め立てなどにともなう他の液体などの廃棄物のシール性を確保できるようになる。
この上下分割ケーソン用目地構造の施工法によれば、下段のケーソン間の縦方向の目地を内側目地材で塞ぎ、その上にコンクリート台座を打設し、その平坦な外側に外側目地材を設置して遮水状態とした後、上段のケーソンを設置し、内側目地材を連結して設置するとともに、コンクリート台座も連結して打設し、コンクリート台座の外側には、連続した外側目地材を伸ばして固定することで、分割されたケーソンのずれを吸収するように施工でき、平坦なコンクリート台座を介して外側に一体に連続した外側目地材を取り付けて遮水性の確保および地震時等の変位への対応ができるようになる。
この上下分割ケーソン用目地構造の施工法によれば、前記コンクリート台座には、変位時の割れを誘発する切込み部を形成して打設構築するようにしており、地震時等の大きな力が加わる場合には、切込み部によって割れを誘発するように施工でき、損傷を抑え、外側目地材でシール性を確保できるようになる。
この上下分割ケーソン用目地構造の施工法によれば、前記下段の内側目地材および前記コンクリート台座は、海側では縦方向の目地およびフーチング全面を覆って設置するようにし、陸側では縦方向の目地を覆って設置するようにしており、目地の海側および陸側の両方で中詰材の流出を防止し、遮水性を確保できるようになる。
図1〜図5はこの発明の上下分割ケーソン用目地構造およびその施工法の一実施の形態にかかり、図1は拡大横断面図、図2〜図5は一連の工程説明図であって図2および図3は下段のケーソンに対する各工程の概略斜視図、図4および図5は上段のケーソンに対する各工程の概略斜視図である。
この上下分割ケーソン用目地構造の施工法は、船舶を通過させる必要のある部分に上下に分割したケーソン2、2の下段のケーソン2a、2aを捨石基礎上に、図2(a)に示すように、目地3を介して順次設置する。捨石基礎上に遮水板およびアスファルトマットを敷設し、陸上で作った下段のケーソン2a,2aを海上輸送して設置する。この下段のケーソン2aの設置の際、隣接する下段のケーソン2a、2a間には、前後のずれxと上下のずれzや目地3の間隔のずれが生じることになることから、これらのずれ量が設計範囲内であることを計測して確認する。そして、進水用吊り金具を水中切断した後、ケーソン2a内に中詰砂や割石の投入を行う。
2 上下割ケーソン
2a 下段のケーソン
2b 上段のケーソン
2c フーチング
3 目地
10 上下分割ケーソン用目地構造(目地構造)
11 内側目地材
12 コンクリート台座
12a 外側面
13 外側目地材
13a 伸縮部
14 充填材
15 アンカーボルト
16 押え板
17 ナット
18 埋め込みアンカー(高ナット)
19 切込み部
20 押え板
21 ボルト
22 遮水工
23 アスファルトマスチック
24 鉄骨型枠
25 アスファルトマスチック
26 中詰砂
27 蓋コンクリート
Claims (8)
- 上下に分割され隣接して配設されたケーソン間の施工時にずれが生じた目地に縦方向に配設され、該ずれが生じた目地を覆ってケーソンに取り付けられる目地の幅よりも広幅の弾性体からなる板状の内側目地材と、
この内側目地材を覆うように内側面が配設され、外側面が目地に生じたずれを吸収する平坦な面に形成されるコンクリート台座と、
このコンクリート台座の平坦な外側面に前記目地を挟んで配設固定され、設置後のケーソン間の目地の変位を吸収し得る伸縮部を備える弾性体からなる外側目地材とからなることを特徴とする上下分割ケーソン用目地構造。 - 前記コンクリート台座には、変位時の割れを誘発する切込み部を形成してあることを特徴とする請求項1記載の上下分割ケーソン用目地構造。
- 前記コンクリート台座には、外側目地材を固定するアンカーを、目地を挟んで埋設してなることを特徴とする請求項1または2記載の上下分割ケーソン用目地構造。
- 前記内側目地材および前記コンクリート台座は、海側では縦方向の目地およびフーチング全面を覆って設置して構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の上下分割ケーソン用目地構造。
- 前記内側目地材および前記コンクリート台座は、陸側では縦方向の目地を覆って設置するとともに、これらに連結して陸側フーチング上に遮水工を設置して構成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の上下分割ケーソン用目地構造。
- 上下に分割され隣接して配設されたケーソン間の縦方向の目地構造を施工するに際し、
下段の隣接して配設されたケーソン間の目地に縦方向に、該目地の幅よりも広幅の板状の内側目地材を配設固定した後、
この内側目地材を覆うように外側面が平坦なコンクリート台座を打設構築し、
次いで、このコンクリート台座に前記目地を挟んで伸縮部を備える外側目地材を配設固定した後、
下段のケーソン上に上段のケーソンを目地同士を略合わせて設置し、
この上段の隣接するケーソン間の目地に縦方向に前記内側目地材に連結して目地の幅より広幅の板状の上段用の内側目地材を配設固定した後、
この上段の内側目地材を覆うとともに、前記コンクリート台座と連続する外側面が平坦なコンクリート台座を上段に打設構築し、
次いで、このコンクリート台座の上段の外側面に、前記外側目地材を伸ばして目地を挟んで配設固定するようにしたことを特徴とする上下分割ケーソン用目地構造の施工法。 - 前記コンクリート台座には、変位時の割れを誘発する切込み部を形成して打設構築するようにしたことを特徴とする請求項6記載の上下分割ケーソン用目地構造の施工法。
- 前記下段の内側目地材および前記コンクリート台座は、海側では縦方向の目地およびフーチング全面を覆って設置するようにし、陸側では縦方向の目地を覆って設置するようにしたことを特徴とする請求項6または7記載の上下分割ケーソン用目地構造の施工法。
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