JP4926748B2 - 情報処理装置及びその制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、たとえばパーソナルコンピュータ等の情報処理装置とプリンタなどの印刷装置から構成され、出力した印刷ジョブを追跡するための可能とする印刷ログ管理システムに関する。
従来、ジョブ履歴管理システムとしては次のようなものがあった。例えば、ユーザが印刷装置から出力した印刷データとログ情報からなるジョブ情報をプリントサーバに蓄積しておき、情報漏えい発生時にログ情報からジョブの内容を追跡するシステムがあった(特許文献1、特許文献2等参照)。また、図1に示すように、クライアントPCでジョブ情報を抽出し、プリントサーバ経由で別に用意されたログ情報管理サーバに蓄積するシステムも考案されている(方法3と呼ぶことにする)。
特開2002−149371号公報 特開2004−118243号公報
上述した特許文献1および特許文献2に書かれている方法、あるいは方法3ともに、プリントサーバが必要となるシステム構成となっていた。
しかしながら、初期導入のコストおよび管理コストを軽減するためにプリントサーバを置かない印刷システムを構築するユーザが増えてきている。このようなユーザ環境でジョブ情報を追跡可能とするためには、クライアントPCで抽出したジョブ情報を直接ジョブ情報管理サーバに送信する必要がある。ただしこのようなシステム構成となった場合、クライアントPCの電源はプリントサーバと違っていつ落とされるか分からない。またクライアントPCとジョブ情報管理サーバが別の拠点にある場合など、ジョブ情報の送信に時間がかかるケースがあり得る。従ってこれらのことを考慮してユーザの利便性を損なわずにジョブの内容を追跡可能とするシステムを構築する必要がある。
本発明は上記従来例に鑑みて成されたもので、ログ情報をジョブ情報管理サーバへ送信するタイミングを、通信状態やユーザ権限に応じて切り替えることで、ユーザの利便性を損なわず、しかもログ情報の記録の失敗を防止できる情報処理装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明は以下の構成を備える。すなわち、印刷ジョブのログ情報を管理するログ情報管理装置に接続されて印刷ログ管理システムを構成する情報処理装置であって、
印刷ジョブのログ情報を、印刷データに基づいて生成するログ生成手段と、
前記ログ情報を前記ログ情報管理装置に送信するログ送信手段と、
前記ログ情報管理装置との間の応答時間が第1基準値以上の場合には、前記印刷データの出力完了後に前記ログ情報を前記ログ送信手段により送信し、前記応答時間が前記第1基準値未満の場合には、前記印刷データの出力と並行して前記ログ情報の少なくとも一部を前記ログ送信手段により送信するログ制御手段とを備える。
本発明によれば、ログ情報をジョブ情報管理サーバへ送信するタイミングを、通信状態やユーザ権限に応じて切り替えることで、ユーザの利便性を損なわず、しかもログ情報の記録の失敗を防止できる。
[第1実施形態]
図2は本実施形態におけるログ情報管理システムの構成を示す。クライアントPC11は、印刷を行う際に与えられた文書等の印刷対象データに基づいて、プリンタ12に送信される印刷データを生成する情報処理装置である。すなわち印刷ジョブの発行元となる。またクライアントPC11は、ユーザ情報やクライアントPCに関する情報および生成した印刷データに基づいて、ログ情報を生成してログ情報管理サーバ(ジョブ情報管理サーバとも言う)13に送信する。すなわち、クライアントPC11はログ生成手段として機能する。ジョブ追跡情報すなわちログ情報は、ログ情報管理サーバ13あるいはそのバックエンドにあるデータベースに記録されて、保存される。
図3は、本発明の実施形態のログ情報管理システムの構成を示すブロック図である。図中、ネットワーク10は各構成要素を接続するLANなどのネットワークである。クライアントPC11においては、アプリケーションプログラム(アプリケーションと呼ぶ)から印刷指示が出される。その際に、図5に示すようなモジュール構成において、クライアントPC11は印刷データをプリンタ12に出力しながら、ログ情報を一時保存し、ジョブ情報管理サーバ13に送信する。プリンタ12は、クライアントPCからの印刷指示を受けて印刷データを出力する。
図4は、図3のクライアントPC11およびログ情報管理サーバ13のハードウェア構成を示すブロック図である。いずれもIBM−PC/AT互換機などの汎用PCなので同じブロック図としている。図中、CPU21は、内部バスで接続される各デバイス(後述のROM、RAM他)を直接或いは間接的に制御し、本発明を実現するためのプログラムを実行する。ROM22にはBIOSなどの基本ソフトウェアが格納されている。RAM23はCPU21のワーク領域として利用されたり、本発明を実現するためのプログラムをロードするための一時記憶として利用される。HDD24は、前記プログラムをファイルとして格納してあるハードディスクドライブである。入力装置25は前記プログラムの中で操作画面を操作するためなどに、操作者により使用される。モニタ26は、前記操作の確認などのための表示を行う。LANインターフェース27はネットワークに接続するためのインターフェースである。
図5は、クライアントPC11で動作するソフトウェアモジュールの構成図を示している。クライアントPC11では、プリンタ12用のプリンタドライバとジョブ情報抽出のためのアドインモジュール(単にアドインと呼ぶ)502が動作する。また、およびアドインから渡されたジョブ情報を一時保存しログ情報管理サーバ13に送信するためのドライバエージェント501が動作する。それらソフトウエアは、BIOS504およびOS503といったプラットフォーム上で動作している。ドライバエージェント501はプリンタドライバのアドインから渡されたジョブ追跡情報を一時保管フォルダ506にファイルとして保管しておく。なお、ジョブ追跡情報とは、ジョブの所有者であるユーザ名や、クライアントPCのID、出力される文書名、出力日時、印刷される内容を示すデータ、ページ数、用紙枚数部数、終了状態等を含む。印刷される内容を示すデータは、用紙サイズや向き、片面/両面の別やカラーモード、印刷される内容等を含む。
図6は、ログ情報管理サーバ13のモジュール構成を示している。ログ情報管理サーバ13では、BIOS604およびOS603といったプラットフォーム上で、ドライバエージェント501から送信されるジョブ情報を受信し、バックエンドDB605に蓄積するためのサービスプロバイダ602が動作している。また、管理アプリケーション601も動作している。管理アプリケーション601は、クライアントPC11でジョブ追跡情報を抽出する際の、抽出する情報の管理等を行う。たとえば、ジョブ追跡情報に含める印刷内容としてテキストのみ取得するか画像まで取得するかや、そのときの画像の解像度、カラー/白黒などの設定、各ドライバエージェントの状態など、ジョブ追跡情報に含める項目をクライアントに通知する。なお、バックエンドDB605は、文書管理システムあるいはデータベースなどを、プリンタの台数あるいは扱うジョブ数の規模によって、組み合わせることが出来る。
図7はジョブ追跡情報すなわちログ情報に含まれるジョブログ1(第1のジョブログ情報ともいう)、ページ毎のコンテンツログ(コンテンツログ情報ともいう)およびジョブログ2(第2のジョブログ情報ともいう)の一例を示している。これらのジョブ情報は、クライアントPC11からログ情報管理サーバ13に送られ、バックエンドDB605に蓄積される。ジョブ追跡情報の抽出は、このように、ジョブログ1、ページ毎のコンテンツログ、ジョブログ2というように分割して行われる。そこで本実施形態のログ情報管理システムでは、印刷処理とこれらのジョブ追跡情報の送信のタイミングを変えることで実現している。
なお、クライアントPC11上のドライバエージェントからログ情報管理サーバ13へのジョブ追跡情報の送信については、TCP/IP上のHTTP、あるいはSOAPといった既知の技術を用いる。各ドライバエージェントの状態の管理のためのステータス収集についても同様である。そのため、特にここでは言及しない。
<印刷及びログ情報記録手順>
図8は、ジョブ追跡情報の蓄積を優先した印刷処理(処理1)の手順を示したフローチャートである。図9は、一部ジョブ追跡情報の蓄積を優先した印刷処理(処理2)の手順を示したフローチャートである。図10は、印刷パフォーマンスを優先した印刷処理(処理3)の手順を示したフローチャートである。これらの処理は、アドインモジュールが付されたプリンタドライバ(単にプリンタドライバと呼ぶ)502をCPUが実行することで実現される。
本実施形態では、ユーザは印刷処理を処理1〜処理3のどの手順で行うかを予め選択しておく。この選択は、たとえばプリンタドライバ502が提供するユーザインターフェース画面において、ユーザが処理番号を選択することで行える。図3のクライアントPC11上で、図5のアプリケーションにおいてユーザが印刷操作を行うと、印刷処理が開始される。このときアプリケーションは図4のHDD24上にファイルとして格納されていたものが、RAM23上にロードされCPU21の制御のもと動作している。またユーザの操作はモニタ26を見ながら、入力装置25にて行われる。印刷処理中に動作するプリンタドライバ、アドイン、ドライバエージェントの各モジュールも同様である。プリンタドライバ502は、アプリケーション505から描画命令を受け取ると、ユーザにより選択された処理番号を参照し、処理1であれば図8の処理を、処理2であれば図9の処理を、処理3であれば図10の処理を実行する。次に、図8、図9および図10を参照しながら、本発明について説明する。
図8はジョブ追跡情報の蓄積を優先した印刷処理である。図8において、ステップS81では、アプリケーションから指示された印刷内容に従ってプリンタドライバ502でジョブログ1が抽出される。この抽出はアドインモジュールで行われるが、ここではプリンタドライバが抽出するものとして説明する。
ステップS82では、抽出されたジョブログ1がドライバエージェント501に渡され、図5に示す一時保存フォルダ506(図4のHDD24内)に保存される。ステップS83では、保存されたジョブログ1がすぐに図4のLAN I/F27を介してドライバエージェント501からログ情報管理サーバ13に送信される。
次にステップS84では、プリンタドライバ502が最初のページの印刷データを作成する。ステップS85では、最初のページの印刷データに従ってプリンタドライバ502でコンテンツログが抽出される。ステップS86では、抽出されたコンテンツログがドライバエージェント501に渡され、一時保存フォルダ506に保存される。ステップS87では保存されたコンテンツログがログ情報管理サーバ13に送信される。ステップS88では、コンテンツログの送信完了後に、対応するページの印刷データがプリンタ12に出力される。ステップS89では、最終ページかどうかをチェックし、最終ページでなければステップS84に戻る。ステップS84からステップS89の処理を繰り返し、ステップS89で最終ページだった場合には、ステップS810に進む。
ステップS810では、プリンタドライバ502で印刷結果に従ってジョブログ2を抽出する。ステップS811では、抽出されたジョブログ2がドライバエージェント501に渡され、一時保存フォルダ506に保存される。ステップS812では保存されたジョブログ2がログ情報管理サーバに送信されて、印刷処理が終了する。
このように、図8に示す印刷処理では、ページ毎のコンテンツログがそのページの印刷データの出力の前に、ログ情報管理サーバ13に蓄積されるという特徴を持っている。従って、印刷処理が中断された場合でも、印刷データが紙に出力されたページまでは確実にジョブ追跡情報がログ情報管理サーバ13に蓄積されていることになる。しかし、ネットワークの状況によりクライアントPCからログ情報管理サーバ13までの送信速度が遅い場合には、印刷データが紙に出力されるまでの時間が長くかかる可能性はある。図8の手順では、ジョブログ情報の送信と、印刷データの送信とを並行して行っている。
図9は、一部ジョブ追跡情報の蓄積を優先した印刷処理である。図9において、ステップS91では、アプリケーションから指示された印刷内容に従ってプリンタドライバ502でジョブログ1が抽出される。ステップS92では抽出されたジョブログ1がドライバエージェント501に渡され、図5に示す一時保存フォルダ506に保存される。ステップS93では、保存されたジョブログ1がすぐに図4のLAN I/F27を介してドライバエージェント501からログ情報管理サーバ13に送信される。
次にステップS94では、プリンタドライバ502が最初のページの印刷データを作成する。ステップS95では、最初のページの印刷データに従ってプリンタドライバ502でコンテンツログが抽出される。ステップS96では、抽出されたコンテンツログがドライバエージェント501に渡され、一時保存フォルダ506に保存される。ステップS97では、コンテンツログの保存後に印刷データがプリンタ12に出力される。ステップS98では、最終ページかどうかをチェックし、最終ページでなければステップS94に戻る。ステップS94からステップS98の処理を繰り返し、ステップS98で最終ページだった場合には、ステップS99に進む。
ステップS99では、ステップS96で保存した、当該印刷ジョブに含まれる全てのページのコンテンツログを、ドライバエージェント501がログ情報管理サーバ13に送信する。ステップS910では、プリンタドライバ502で印刷結果に従ってジョブログ2を抽出する。ステップS911では、抽出されたジョブログ2がドライバエージェント501に渡され、一時保存フォルダ506に保存される。ステップS912では保存されたジョブログ2がログ情報管理サーバに送信されて、印刷処理が終了する。
このように、図9に示す印刷処理では、印刷データが紙に出力される前にジョブログ1だけはログ情報管理サーバに送信され蓄積される。そのため、管理者は少なくとも、いつ、どこで、誰がといった情報を追跡することは出来る。
図9の手順では、印刷データが紙に出力される前にジョブログのみを送信するため、ネットワークの状況が悪い場合でも、紙に出力される時間に比較的影響が出にくい。図9の手順では、ジョブログの送信を、ジョブログ1とジョブログ2とに分割して、その間に印刷データを出力している。換言すれば、図9の手順でも、ジョブログ情報の送信と、印刷データの送信とを並行して行っている。
図10は、印刷パフォーマンスを優先した印刷処理である。図10において、ステップS101では、アプリケーションから指示された印刷内容に従ってプリンタドライバ502でジョブログ1が抽出される。ステップS102では抽出されたジョブログ1がドライバエージェント501に渡され、図5に示す一時保存フォルダ506に保存される。
ステップS103では、プリンタドライバ502が最初のページの印刷データを作成する。ステップS104では、最初のページの印刷データに従ってプリンタドライバ502でコンテンツログが抽出される。ステップS105では、抽出されたコンテンツログがドライバエージェント501に渡され、一時保存フォルダ506に保存される。ステップS106では、コンテンツログの保存後に印刷データがプリンタ12に出力される。ステップS107では、最終ページかどうかをチェックし、最終ページでなければステップS103に戻る。ステップS103からステップS107の処理を繰り返し、ステップS107で最終ページだった場合には、ステップS108に進む。
ステップS108では、ステップS102で保存された、当該印刷ジョブのジョブログ1を、ドライバエージェント501がログ情報管理サーバ13に送信する。ステップS109では、ステップS105で保存した、当該印刷ジョブの全てのページのコンテンツログをログ情報管理サーバ13に送信する。ステップS1010では、プリンタドライバ502で印刷結果に従ってジョブログ2を抽出する。ステップS1011では、抽出されたジョブログ2がドライバエージェント501に渡され、一時保存フォルダ506に保存される。ステップS1012では保存されたジョブログ2がログ情報管理サーバに送信されて、印刷処理が終了する。
このように、図10に示す印刷処理では、印刷データの紙への出力が終わってから、全てのジョブ追跡情報がログ情報管理サーバ13に送信され、蓄積されるという特徴を持っている。従って、ネットワークを介したログ情報送信の遅延により印刷が遅滞することはなく、印刷のパフォーマンスは保たれる。すなわち通信状態による印刷の遅滞を防止できる。このケースでもやはり、紙への印刷データの出力完了直後にクライアントPCの電源を落とされた場合、次にクライアントPCを起動した後にジョブ追跡情報を送信することになる。
以上のようにして、本実施形態の印刷処理においては、ユーザが、印刷処理を優先するか、ログの記録を優先するかを指示することができる。そしてプリンタドライバは、その指示に応じてログ情報の送信のタイミングを切り替える。これにより、印刷優先かログ記録優先かを切り替えられる。
[変形例]
また例えば、ユーザが印刷データが紙に出力された直後にクライアントPCの電源を落とした場合、通常では次にクライアントPCを起動した後すぐに送られていないコンテンツログおよびジョブログ2を送信する処理を行う。このようにすることで、悪意のあるユーザが何らかの方法で、クライアントに保存されたまま送信されていないジョブ追跡情報を消去しない限り、印刷内容などもログ情報管理サーバ13に蓄積されることになる。
なお、図9あるいは図10のケースでは、印刷データの紙への出力完了後に送られるジョブ追跡情報の保護のために、例えばジョブ追跡情報の一時保存先のフォルダは管理者権限でのアクセスに限定し、ユーザには管理者権限を与えないことが考えられる。さらに一時保存しているジョブ追跡情報を暗号化するといった方法も考えられる。
[第2実施形態]
第1実施形態では、図8、図9および図10に示す印刷処理の切り替えを、管理者が手動で行うケースについて述べた。本実施形態ではこれの切り替えを自動的に行う方法について述べる。
この自動切換え処理は、クライアントPC11上でドライバエージェント501にて実行される。またプリンタドライバ502により実行されても良い。すなわち、ドライバエージェント501またはプリンタドライバ502が、ログ情報の送信を制御するログ制御手段として機能する。いずれにしても、選択された処理識別子はプリンタドライバ502に渡され、保存される。プリンタドライバ502は、保存した処理識別子で特定される処理を、処理1(図8)〜処理3(図10)から特定してそれを実行する。また自動切換え処理を実行するタイミングは、クライアントPC11の起動時、あるいは一定時間起きなど、ログ情報管理サーバ13上の管理アプリケーションで設定できるものとする。
図11は、処理の切り替えを、ログ情報管理装置の応答時間に応じて行う手順を示す図である。図11において、ステップS110では、処理切り替えを自動で行うか否かが判定される。この判定基準は、たとえばユーザによりプリンタドライバ等のユーザインターフェースから入力された選択値(自動または手動)である。自動の場合にはステップS111に進む。
ステップS111では、例えばドライバエージェント501がジョブログ1を送信し、ログ情報管理サーバから受信完了のレスポンスが返って来るまでの時間を測定する。この時間の測定は、例えば10回の印刷処理時の平均を取るといった方法とする。すなわち、ログ情報管理装置に対して一定量のログ情報を一定回数送信した際の平均応答時間とする。また、データが大きければ通信速度が一定でも応答時間を長くなるので、応答時間を求める際のジョブログ情報のサイズは一定とすることが望ましい(またその内容からほぼ一定である)。したがって、ステップS112では、算出した応答時間が閾値1(第1の基準値)以上かどうかをチェックする。すなわち平均応答時間が第1基準値以上であるかテストする。応答時間が第1基準値未満であれば、一部ジョブ追跡情報の蓄積を優先しても印刷のパフォーマンスに影響は無いと判断し、ステップS113で処理2(図9)に切り替える。切り替えるとは、処理2を示す処理の識別子を所定の記憶領域に記憶することである。一方応答時間が閾値1以上であれば、ネットワークの状態が悪いと判断し、ステップS114で処理3(図8)に切り替え、切り替え処理を終了する。ここで切り替えるとは、処理3を示す処理の識別子を所定の記憶領域に記憶することである。ジョブログ1のデータサイズはほぼ一定であることから、この閾値1としては、例えば1秒といった固定値を予め定めておく。
次にステップS115では、コンテンツログ送信速度を算出する。この送信速度は、ドライバエージェント501からコンテンツログを送信し、ログ情報管理サーバ13が受信完了のレスポンスを返してくるまでの時間と、コンテンツログのデータサイズから算出する。得られる値はいわゆるスループットである。この算出も、例えば10回の印刷処理時の平均値とする。ステップS116では、算出した送信速度が閾値2(第2基準値)未満かどうかをチェックする。通信速度が閾値2以上(第2基準値以上)であれば、全てのジョブ追跡情報の蓄積を優先しても印刷のパフォーマンスには影響しないと判断し、ステップS117で処理1に切り替え、切り替え処理を終了する。切り替えるとは、処理1を示す処理の識別子を所定の記憶領域に記憶することである。通信速度が閾値2未満(第2基準値未満)であれば、処理2のままで切り替え処理を終了する。なお、コンテンツログについても応答時間を基準として処理を切り替える場合には、閾値2は時間なので、応答時間が閾値2以上なら処理2が、閾値2未満なら処理1が選択されることになる。
以上のようにして処理の識別子が決定されたなら、印刷処理時には、その処理の識別子に応じて、図8(処理1)〜図10(処理3)のいずれかの処理を実行する。
なお、閾値1および閾値2は、例えば管理アプリケーションで変更可能とするのが望ましい。
なおS116では、コンテンツログについて、応答時間を基にステップS116で判定しても良い。この場合には、一定のサイズのコンテンツログをログ管理サーバ13に送信してその応答時間を測定する。応答時間はサーバにおける遅延時間も含めて測定できるために、通信速度よりもネットワークの状況をより多く反映していると考えられる。逆に、S112で送信速度に基づいて判定しても良い。
以上のようにして、ネットワークの状態に応じて、通信状況が悪ければ印刷を優先し、良ければログ情報の記録を優先して、印刷ジョブを処理することが可能となる。
[第3実施形態]
図12は、処理の切り替えを、ログインしているユーザ(ログインユーザ)の権限に応じて切り替えている、ドライバエージェントによる手順を示す。ただし、コンピュータが複数の人間により共用されている可能性もあるので、ログインしているユーザの代わりに、処理中の印刷ジョブのオーナーであるユーザの権限に応じて切り替えても良い。
図12において、ステップS110、S119がS120の前に行われることが望ましいが、それは省略した。
ステップS121では、ログインしているユーザの権限の水準を示す情報を取得する。例えば、権限水準には管理者、上位権限ユーザ、一般ユーザ、ゲストユーザなどが含まれる。ユーザの権限がどの水準に属するかは、OSの提供する関数により取得できる。ステップS122では、取得した権限が第1の基準水準(すなわち第1水準)、たとえば上位権限ユーザ以上であるか判定する。上位権限ユーザ以上でなければ、すなわち第1水準未満であれば監視の必要性が高いために、一部ジョブ追跡情報の蓄積を優先する。そのために、ステップS123で処理2(図9)に切り替える。切り替えるとは、処理2を示す処理の識別子を所定の記憶領域に記憶することである。一方ユーザ権限が上位権限ユーザ以上(すなわち第1水準以上であり、たとえば上位権限ユーザあるいは管理者)であれば、監視の必要性は低いため、ステップS124で処理3(図8)に切り替え、切り替え処理を終了する。ここで切り替えるとは、処理3を示す処理の識別子を所定の記憶領域に記憶することである。
次にステップS125では、ユーザ権限が一般ユーザ(すなわち第2水準)以上であるか判定する。ユーザ権限が一般ユーザ以上でなければ(すなわちゲストユーザであれば)、権限が狭いことから監視の必要性が高いと判定して、ステップS127で処理1に切り替え、切り替え処理を終了する。切り替えるとは、処理1を示す処理の識別子を所定の記憶領域に記憶することである。権限が一般ユーザ以上であれば、処理2のままで切り替え処理を終了する。
実際に印刷する際には、処理の識別子に応じて、処理1(図8)〜処理3(図10)を行うことになる。
以上のようにして、ユーザ権限に基づいて、ログ情報送信のタイミングを切り替えることができる。それにより、ユーザ権限に応じて、権限が大きければ印刷を優先し、小さければログ情報の記録を優先して、印刷ジョブを処理することが可能となる。
なお本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。また本発明の目的は、前述の実施形態の機能を実現するプログラムコードを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータが記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード自体およびプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、本発明には、プログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた場合についても、本発明は適用される。その場合、書き込まれたプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される。
従来のシステム構成を示す図である。 プリントサーバを置かないシステム構成を示す図である。 本システムのシステム構成を示すブロック図である。 本システムのクライアントPC11、ログ情報管理サーバ13のハードウェア構成を示すブロック図である。 本システムのクライアントPC上で動作するソフトウェアのモジュール構成図である。 本システムのジョブ情報管理上で動作するソフトウェアのモジュール構成図である。 クライアントPC上で抽出されるジョブ追跡情報の一例を示す図である。 ジョブ追跡情報の蓄積を優先した印刷処理のフローチャートである。 一部ジョブ追跡情報の蓄積を優先した印刷処理のフローチャートである。 印刷パフォーマンスを優先した印刷処理のフローチャートである。 処理の自動切換えのフローチャート1である。 処理の自動切換えのフローチャート2である。
符号の説明
10はLAN、11はクライアントPC、12はプリンタ、13はログ情報管理サーバ、21はCPU、22はROM、23はRAM、24はHDD、25は入力装置、26はモニタ、27はLAN I/Fである。

Claims (11)

  1. 印刷ジョブのログ情報を管理するログ情報管理装置に接続されて印刷ログ管理システムを構成する情報処理装置であって、
    印刷ジョブのログ情報を、印刷データに基づいて生成するログ生成手段と、
    前記ログ情報を前記ログ情報管理装置に送信するログ送信手段と、
    前記ログ情報管理装置との間の応答時間が第1基準値以上の場合には、前記印刷データの出力完了後に前記ログ情報を前記ログ送信手段により送信し、前記応答時間が前記第1基準値未満の場合には、前記印刷データの出力と並行して前記ログ情報の少なくとも一部を前記ログ送信手段により送信するログ制御手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記ログ制御手段は、さらに、前記応答時間が、前記第1基準値よりも小さい第2基準値以上か否か判定し、
    前記応答時間が前記第1基準値未満であり、かつ前記第2基準値以上の場合には、前記印刷データの出力と並行して印刷ジョブの発行元及び所有者を示す情報を含む第1ジョブログ情報を送信し、その他のログ情報を前記印刷データの出力完了後に送信し、
    前記応答時間が前記第2基準値未満の場合には、前記印刷データの出力と並行して前記ログ情報を送信することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記応答時間は、前記ログ情報管理装置に対して一定量のログ情報を送信した際の平均応答時間であることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記ログ生成手段は、印刷ジョブの発行元及び所有者を示す情報を含む第1ジョブログ情報と、ページごとの印刷データの内容を示す情報を含むコンテンツログ情報と、印刷結果を示す情報を含む第2ジョブログ情報とを生成し、
    前記ログ制御手段は、前記コンテンツログ情報を前記印刷データの出力と並行して送信する場合には、ページごとに、該ページのコンテンツログの送信と印刷データの出力とを行い、
    前記コンテンツログ情報を前記印刷データの出力完了後に送信する場合には、印刷ジョブに含まれる全ページについて印刷データの出力が完了した後で、全ページのコンテンツログを送信することを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  5. 前記ログ情報管理装置に対して、一部の前記ログ情報を送信することで、前記ログ情報管理装置の応答時間を測定する測定手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 印刷ジョブのログ情報を管理するログ情報管理装置に接続されて印刷ログ管理システムを構成する情報処理装置の制御方法であって、
    印刷ジョブのログ情報を、印刷データに基づいて生成するログ生成工程と、
    前記ログ情報管理装置との間の応答時間が第1基準値以上の場合には、前記印刷データの出力完了後に前記ログ情報を前記ログ情報管理装置に送信し、前記応答時間が前記第1基準値未満の場合には、前記印刷データの出力と並行して前記ログ情報の少なくとも一部を前記ログ情報管理装置に送信するログ制御工程と
    を有することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  7. 前記ログ制御工程では、さらに、前記応答時間が、前記第1基準値よりも小さい第2基準値以上か否か判定し、
    前記応答時間が前記第1基準値未満であり、かつ前記第2基準値以上の場合には、前記印刷データの出力と並行して印刷ジョブの発行元及び所有者を示す情報を含む第1ジョブログ情報を送信し、その他のログ情報を前記印刷データの出力完了後に送信し、
    前記応答時間が前記第2基準値未満の場合には、前記印刷データの出力と並行して前記ログ情報を送信することを特徴とする請求項に記載の情報処理装置の制御方法。
  8. 前記応答時間は、前記ログ情報管理装置に対して一定量のログ情報を送信した際の平均応答時間であることを特徴とする請求項6又は7に記載の情報処理装置の制御方法。
  9. 前記ログ生成工程では、印刷ジョブの発行元及び所有者を示す情報を含む第1ジョブログ情報と、ページごとの印刷データの内容を示す情報を含むコンテンツログ情報と、印刷結果を示す情報を含む第2ジョブログ情報とを生成し、
    前記ログ制御手段は、前記コンテンツログ情報を前記印刷データの出力と並行して送信する場合には、ページごとに、該ページのコンテンツログの送信と印刷データの出力とを行い、
    前記コンテンツログ情報を前記印刷データの出力完了後に送信する場合には、印刷ジョブに含まれる全ページについて印刷データの出力が完了した後で、全ページのコンテンツログを送信することを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置の制御方法。
  10. 前記ログ情報管理装置に対して、一部の前記ログ情報を送信することで、前記ログ情報管理装置の応答時間を測定する測定工程を更に備えることを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置の制御方法。
  11. 請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置における各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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