JP4919956B2 - X線管及びx線管装置とx線管の製造方法 - Google Patents
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Description
先ず、図1から図5により、本発明に係るX線管の第1の実施例の構造について説明する。
図1は本発明に係わるX線管の第1の実施例の全体構造図、図2は本実施例の陰極及びその周辺部の構造図、図3は本実施例の陰極の集束電極部分の構造図、図4は2焦点の場合の陰極の集束電極部分の構造図、図5は図2の支持リード固定部分の拡大図である。
図1において、本実施例のX線管10は、固定陽極形のX線管であり、陰極12と陽極14と両電極を内包する外囲器16とから構成される。陰極14は、熱電子を放出するフィラメント18と、フィラメント18の両端から引き出された端子を支持する2本の支持リード20、20aと、2本の支持リード20、20aを支持する集束電極22などから成る。集束電極22の上面(陽極14に対向する面)22a側にはフィラメント18から放出された熱電子を電子線23に集束するための集束溝24が設けられている。フィラメント18は集束電極22の集束溝24内に配設される。集束電極22には集束溝24の底部からその背面(上面と反対側の面)側へ向けて2個の穴27、28があけられている。支持リード20、20aはその穴27、28に挿入されて固定されている。一方の支持リード20はその直径よりわずか大きい細径の穴27に挿入されて集束電極22に直接固定され、他方の支持リード20aは太径の穴28に挿入されて絶縁物組立26を介して集束電極22に固定されている。絶縁物組立26は一面が集束電極22に接合されており、その中心軸に沿って、穴28とほぼ同軸に、支持リード20aよりわずか大きい直径の穴があけられており、この穴に支持リード20aが挿入され、この絶縁物組立26の部分にて支持リード20aが固定されている。
図2において、陰極12は主にフィラメント18と集束電極22とから成り、集束電極22の背面22bにて、陰極支持体38に結合され、支持されている。この陰極支持体38には排気管44も取り付けられている。フィラメント18はタングステンなどの高融点、高強度の金属材料から成る細線をコイル状に巻いたもので、両端から端子がコイルの中心軸と直交する方向に引き出されている。フィラメント18の端子には支持リード20、20aが溶接などにより接続されている。支持リード20、20aはフィラメント18より太い線で、モリブデンなどの高融点、高強度の金属材料から成る。集束電極22は、外形がほぼ円柱状をしており、鉄やステンレス鋼など高強度の金属材料から成る。
図3において、図3(a)は集束電極22の上面図、図3(b)は図3(a)の集束電極22のA−A断面図である。図2などには図3(a)のB−B断面図が示されている。図3(a)において、集束電極22の上面22a側には集束溝24が設けられている。集束溝24は上方から見るとほぼ長方形をしている。この集束溝24は図3(b)から判るように幅の広い上段溝24aと、幅の狭い下段溝24bとから成る。この集束溝24にはフィラメント18が設置されるが、そのときフィラメント18のコイル部分がほぼ下段溝24bの位置に、その長さ方向に沿って配列される。また、集束電極22にはフィラメント18を支持する支持リード20、20aを挿入するための穴27,28が上下方向すなわち上段溝24aの底部から集束電極22の背面22bに向けてあけられている。図2において、支持リード20を挿入する穴27は、集束電極22の背面22b側では支持リード20とほぼ同じ直径であるが、それ以外の部分は支持リード20より大きい直径であり、支持リード20の集束電極22による固定は集束電極22の背面22b側で行われる。支持リード20aを挿入する穴28は支持リード20aより大きい直径であり、特に集束電極22の背面22b側に近い部分は更に大きい直径となっている。
図4(a)は集束電極60の上面図、図4(b)は左側半分が集束電極60の側面図、右側半分が集束電極60のA−A断面図である。以下では、主に図3の単焦点の場合のものとの相違点について説明する。図4において、2焦点用の集束電極60の上面側はV字面60aとなっており、その稜線62の両側に大焦点用集束溝64と小焦点用集束溝66が設けられている。両集束溝64,66はV字面60aを基準にして穿設されており、それぞれ幅の広い上段溝と幅の狭い下段溝から成る。陰極組立時には、大焦点用集束溝64に大焦点用フィラメントが取り付けられ、小焦点用集束溝66に小焦点用フィラメントが取り付けられることになるが、その際V字面60aとそれぞれのフィラメントとの間の距離が所定の寸法となるように組立作業が行われる。この集束電極60の場合も両集束溝64,66の長さ方向の両端の壁面68,69を通して、両フィラメントのコイルの内径とほぼ同径かわずか小さい直径の貫通穴70,71があけられる。両貫通穴70,71の位置は、集束電極60の大、小焦点用集束溝64,66に大、小焦点用フィラメントが設置されて、集束電極60のV字面60aとそれぞれのフィラメントとの間の距離が所定の寸法になったとき、それぞれのフィラメントのコイルの中心軸と貫通穴70,71の中心軸とが一致するように決定される。また、集束電極60の外周面72の一部が平坦面73に加工されている。この平坦面73は集束溝 64,66の長さ方向の辺と垂直面であり、集束溝64,66の幅方向の辺と平行に2面設けられる。この平坦面73については、単焦点用集束電極22の場合と同様1面のみであってもよい。
図2において、陰極支持体38はステンレス鋼、鉄鋼材または銅材などから成る円板形状で、そのほぼ中央部に陰極12の集束電極22を取り付けるための穴48が、その外周に寄った部分に排気管44を取り付けるための穴50がそれぞれあけられている。また、陰極支持体38の円板形状の外周にはリング状の突起52が設けられており、この突起52は外囲器16の陰極接続部40との結合に用いられる。排気管44は銅などの軟らかい金属材料から成る肉厚の薄いパイプで、X線管10の排気に用いられる。この排気管44はX線管10の排気後には、陰極支持体38に近接する位置で封止切られる。陰極支持体38の穴48に陰極12の集束電極22を、穴50に排気管44を、それぞれ嵌着した後に、陰極支持体38と集束電極22及び排気管44とは、銀ろうなどのろう材を用いて、ろう付けによって固定される。このろう付けは集束電極22と支持リード20,20aとの間のろう付けと同時に行われ、陰極支持体38と集束電極22及び排気管44との間は真空気密に保持される。このように、集束電極22が外囲器16の一部を構成する陰極支持体38に真空気密に結合されることにより、集束電極22自体も外囲器16の一部を構成することになる。その結果、従来品の如く、集束電極を支持して、外囲器に接続していたステムなどの部品が不要となり、陰極構造及び陰極組立作業が大幅に簡略化され、X線管の製造コストが低減される。また、集束電極22の背面22bが外囲器16の外側に露出するため、集束電極22に固定された支持リード20,20aの端部が外囲器16の外側に突出することになる。その結果、この支持リード20,20aを用いて、X線管の陰極電位やフィラメント加熱電圧を直接的に給電することができるので、陰極構造の簡略化とともに、X線管の仕上工程におけるリード仕上げ作業も簡略化される。
上記の陰極組立作業の完了時点で、陰極12と、封止作業の一部である陰極支持体38への陰極12や排気管44の固定作業が終了している。また、陽極14については、従来の方法で、ターゲット30を陽極母材32に鋳造により埋め込んだ後、外形加工して完成させている。
図7は本実施例のX線管の全体構造図を示したものである。本実施例のX線管は陰極と外囲器の中央部を同電位に、すなわち陰極を接地電位としたところに特徴がある。図7において、X線管122は陰極12と陽極14と外囲器124とで、構成されるが、陰極12と陽極14は第1の実施例のX線管10のものと同じであり、外囲器124の構造が第1の実施例とは異なる。外囲器124は、中央部円筒126と、陽極側円筒128と、X線放射窓130と、陰極12を支持する陰極支持体38などから構成される。中央部円筒126は大略円筒状をしており、ステンレス鋼などの耐熱性金属材料から成り、陰極12及び陽極14のターゲット30の近傍を覆うように配置される。この中央部円筒(以下、金属円筒と呼ぶ)126は、一端には陰極12を支持する陰極支持体38が結合され、他端には陽極側円筒128が結合され、側面のX線主放射方向35にはX線放射窓130が結合される。陽極側円筒128は大略円筒状をしており、セラミックや耐熱性ガラスなどの絶縁材料から成る。陽極側円筒128の一端は金属円筒126に、他端は陽極14の陽極母材32の陽極端34の付け根に、それぞれ絶縁材料と熱的になじみのよい金属材料から成る中央接続部132と陽極接続部42を介して結合されている。また、X線放射窓130は大略コーン状をしており、外周、内周ともターゲット30の近くで直径が小さく、ターゲット30から離れるにつれて直径が大きくなっている。X線放射窓130はステンレス鋼などの金属材料から成り、金属円筒126の側面から張り出した円形の穴に嵌合されて結合されている。X線放射窓130の内周のターゲット30に近い部分にベリリウムなどのX線透過性の良い金属材料から成る薄い円形のX線窓131が結合されている。上記における各部の結合はろう付けまたは溶接にて行われる。
図8は本実施例のX線管の全体構造図を示したものである。本実施例のX線管は図7に示した第2の実施例のX線管に対し、陽極と外囲器の構造が異なり、特に陽極のターゲットで発生したX線が陽極側に漏洩しにくい構造にしたものである。図8において、X線管135は、第1及び第2の実施例のX線管と同じ構造の陰極12を備えているが、陽極136の陽極母材137の外形と外囲器140の内周の構造が第2の実施例とは異なる。陽極136はターゲット30と陽極母材137を備えているが、陽極母材137の外周にはターゲット30に近接した部分に外径が大きくなったフランジ部138が設けられ、フランジ部138の端から長さ方向の中央部にかけて外径が小さくなった細径部139が設けられている。外囲器140は金属円筒126と陽極側円筒140とX線放射窓130と陰極支持体38を備えているが、外囲器140の内周の、金属円筒126と陽極側円筒128とを結合する部分に、内周側に突出した遮蔽リング141が取り付けられている。このような構造にすることにより、陽極母材137の外周と外囲器140の内周との間隔は第2の実施例のものに比べ、フランジ部138及び遮蔽リング141の部分で狭くなっており、かつその間隔の狭い箇所がフランジ部138の位置ではX線管の中心軸から離れた位置に、遮蔽リング141の位置ではX線管の中心軸に近い位置にあるという具合にジグザグに配置されている。その結果、ターゲット30で発生したX線が外囲器140や陽極母材137の表面で、反射、散乱などを繰り返し、陽極端34側へ漏洩することを考えた場合、本実施例ではその途中経路を狭くし、かつジグザグ経路にしているので、非常にX線の漏洩しにくい構造になっている。
図9は本実施例のX線管の全体構造図を示したものである。本実施例のX線管は第3の実施例のX線管の外囲器に、装置に取り付ける際に用いられる装置取付板が結合されたものである。図9において、X線管145は、第1〜第3の実施例のX線管と同じ構造の陰極12と、第3の実施例のX線管と同じ構造の陽極136を備え、その外囲器146は第3の実施例のものと類似の構造をしている。外囲器146は、金属円筒126と陽極円筒128とX線放射窓130と陰極支持体38と遮蔽リング141と装置取付用フランジ147などを備えている。装置取付用フランジ147を除いて、第3の実施例のX線管の外囲器と同じ構造をしている。装置取付用フランジ147は少し厚肉のリング状の円板で、ステンレス鋼などの鋼材から成る。この装置取付用フランジ147は外囲器146の外周の、金属円筒126と陽極側円筒128との結合部の近傍に結合される。この装置取付用フランジ147は、真空気密用ではないので、外囲器146の加工時に結合してもよいが、X線管の排気工程終了後に仕上工程で結合してもよい。この結合はろう付けまたは溶接などによって行われる。仕上工程でこの結合を行う場合には外囲器146の金属円筒126と陽極側円筒128との結合部の近傍に、予めリング状の台座を取り付けておき、この台座に装置取付用フランジ147を溶接またはろう付けなどにより結合すればよい。
図10は本実施例のX線管装置の構造図を示したものである。本実施例のX線管装置では、図8に示した第3の実施例のX線管を容器に装着している。図10において、X線管装置150はX線管135と、X線管135を収納する容器151と、X線管135などを絶縁するために容器151に充填される絶縁油152と、図示を省略しているが、X線管135の陽極136に高電圧を供給するためのケーブルレセプタクル、絶縁油152の膨張、収縮を緩衝するためのベローズ、などから構成されている。本実施例では、X線管135の陰極12を接地電位にしているために、陰極12には接地電位の陰極電位と低電位のフィラメント加熱電圧が外部の電源から供給されている。X線管135は第3の実施例のX線管で、外囲器140の金属円筒126とX線放射窓130と陰極12が同電位になるように結合されており、接地電位に保持されている。X線管135の外周の中央部から陰極側にかけて、X線の漏洩を防止するために鉛板153が貼り付けられている。鉛板153は外囲器140の金属円筒126の外表面、X線放射窓130の側面(外周の表面)、陰極12の陰極支持体38の外表面を覆うように、その表面に直接またはその近傍の少し離れた位置に、X線の漏れる隙間がないように貼られている。鉛板153の貼り付けは通常接着剤を用いて行われる。接着剤としてはエポキシ樹脂などから成る耐油性、耐熱性を有する接着剤が用いられる。また、結束バンドなどを用いて、鉛板153を外囲器140の表面に機械的に固定してもよい。このようにX線管135の表面に鉛板153を貼ることにより、従来、容器151の内壁面に貼られていた鉛板を省略することができる。容器151は円筒形または直方体形状の筐体で、アルミニウムや鋼材などの金属材料から成る。容器151には、X線放射口154やケーブルレセプタクル取付部(図示せず)やベローズ取付部(図示せず)や注油口(図示せず)や陰極12に供給する電圧を導入する低電圧導入口(図示せず)などが設けられる。X線管135はそのX線放射窓130を介して容器151の壁面のX線放射口154の位置に支持される。X線管135への動作電圧の供給は陽極電位については外部の電源から高電圧ケーブルを用いて、ケーブルレセプタクル及びリード線(図示せず)を経由して陽極136の陽極端34に陰極側のアース電位とフィラメント加熱電圧については外部の電源から低電圧導入口及びリード線(図示せず)を経由して陰極12に供給される。
図11は本実施例のX線管装置の構造図を示したものである。本実施例のX線管装置は、第1の実施例のX線管装置に対し、X線管と容器が異なる。本実施例では、図9に示した第4の実施例のX線管を容器に装着している。図11において、X線管装置160はX線管145と、X線管145を収納する容器161と、容器161に充填された絶縁油152と、図示を省略しているケーブルレセプタクル、ベローズ、などから構成されている。本実施例においても、第1の実施例のX線管装置と同様X線管145の陰極12を接地電位にしているため、陰極12には接地電位の陰極電位と低電位のフィラメント加熱電圧が外部の電源から供給される。X線管145は第4の実施例のX線管で、外囲器146に装置取付用フランジ147が結合されており、外囲器146の金属円筒126とX線放射窓130と陰極支持体38と装置取付用フランジ147と陰極12とが同電位になるように結合されていて、接地電位に保持されている。X線管145はその装置取付用フランジ147にて容器161に支持され、その外囲器146の陽極側の部分のみ容器161内に収納され、その外囲器146の中央部から陰極側にかけての部分は容器161外に露出されている。X線管145の容器161から露出した部分にはX線漏洩防護のために鉛板153が貼り付けられる。すなわち、X線管145の外囲器146の金属円筒126の外表面、X線放射窓130の側面、陰極支持体38の外表面を覆うように、その表面に直接または少し離れた位置に、X線の漏れる隙間がないように、鉛板153が貼られる。X線管145の外囲器146の表面への鉛板153の貼付により、容器161の内壁面への鉛板153の貼付は省略することができる。また、陰極12と陰極支持体38の近傍の鉛板153の部分に、低電圧の陰極電位やフィラメント加熱電圧を導入するための低電圧導入口(図示せず)を設けておく。容器161は第1の実施例のX線管装置と同様に円筒形または直方体形状の筐体で、アルミニウムや鋼材などの金属材料から成るが、X線管145の陽極側のみ収納することになるため、第1の実施例のX線管装置より小形化される。容器161には、X線管145の陽極側を収納するための開口162やケーブルレセプタクル取付部(図示せず)やベローズ取付部(図示せず)や注油口(図示せず)などが設けられる。容器161の開口162に鉛板153を貼付したX線管145の装置取付用フランジ147を取り付け、ケーブルレセプタクル取付部にケーブルレセプタクルを取り付けた後に、X線管145の陽極136の陽極端34とケーブルレセプタクルの端子との間にリード線(図示せず)を配線し、ベローズ取付部にベローズを取り付けて、注油口から絶縁油152を容器161内に充填する。X線管145への動作電圧の供給は、陽極電位については外部の電源から高電圧ケーブルを用いてケーブルレセプタクルに、陰極側の陰極電位とフィラメント加熱電圧については、外部の電源から鉛板153の部分に設けた低電圧導入口及びリード線(図示せず)を経由して陰極12に供給される。
穴、30 ターゲット、32、137 陽極母材、34 陽極端、36 胴体部、38 陰極支持体、44 排気管、46、70、71 貫通穴、48、50 穴、52 突起、53 絶縁物、54 金属板、56 金属スリーブ、57、72 外周面、58 フランジ部、59、73 平坦面、76、77 かしめ、80 マンドレル、82 ろう材、126 金属円筒(接地円筒)、128 陽極側円筒、130 X線放射窓、138 フランジ部、139 細径部、141 遮蔽リング、147 装置取付用フランジ、150、160 X線管装置、151、161 容器、152 絶縁油、153 鉛板、154 X線放射口、162
開口
Claims (3)
- 熱電子を放出するフィラメントと、フィラメントからの熱電子を電子線に集束する集束電極を有する陰極と、陰極と対向して配置され、陰極からの電子線が衝突してX線を発生するターゲットを有する陽極と、陰極と陽極を支持し、両電極を真空気密に内包する外囲器と、を備えたX線管において、
前記集束電極は、前記外囲器の一部を構成し、前記外囲器は、少なくとも金属材料から成る中央部円筒と、絶縁材料から成る陽極側円筒と、を有し、前記中央部円筒は、前記陽極のターゲットの部分を囲むと共に、自身の側面にX線を外部に取り出すためのX線放射窓を結合し、前記陽極側円筒は、前記陽極を支持し、前記中央部円筒と前記陰極が電気的に同電位となるように結合されていることを特徴とするX線管。 - 請求項1記載のX線管と、該X線管を絶縁する絶縁油と、前記X線管と前記絶縁油を収納し、金属材料から成るX線管容器を備え、前記外囲器の中央部から陰極側にかけての表面に直接、または、その近傍に鉛板が貼りつけられていることを特徴とするX線管装置。
- 請求項1記載のX線管と、該X線管を絶縁する絶縁油と、前記X線管と前記絶縁油を収納し金属材料から成るX線管容器と、を備え、
前記X線管は、前記X線放射窓(130)の窓枠を介して前記X線管容器に接合されることを特徴とするX線管装置。
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