JP4919705B2 - デジタルテレビ放送受信機 - Google Patents

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この発明は、デジタルテレビ放送受信機に関する。
デジタルテレビ放送受信機は従来のアナログテレビ放送受信機に比べて多機能であるため、リモートコントローラ(以下、リモコンという)のキー数が従来のアナログテレビ放送受信機のリモコンに比べて多くなっている。
このため、次のような対策がとられている。
(1)キー数が少なく主要な一部の機能のみに対応できる”簡単リモコン”と、全機能 に対応できる”通常リモコン”の2種類を用意する。
(2)リモコンキーに好みのキーコードを指定できるようにする。
(3)リモコンにタッチパネル付きの液晶表示器を設けて液晶表示器にキーを表示できるようにするとともに、受信機とリモコンとの間でキー配置情報を双方向で通信できるようにする。
上記対策では、従来に比べてコストが高くなる。また、上記(2)、(3)については、設定が難しい、操作が難しいという問題がある。
この発明は、コストの低廉化、リモコンの設定の容易化およびリモコンの操作の容易化が図れるデジタルテレビ放送受信機を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、受信機本体と受信機を操作するためのリモコンとを備えたデジタルテレビ受信機において、リモコンは、リモコン本体とリモコン本体に配置変更可能に着脱自在に取り付けられる複数のキー部品とを備えており、受信機本体は、リモコン本体上に取り付けるキー部品およびそのキー部品の配置位置をユーザに選択させることにより、キー部品の配置図をユーザに作成させるためのキー配置変更用メニュー画面を表示させる第1手段、およびキー配置変更用メニュー画面上でのキー部品の配置図の作成が完了した場合には、作成されたキー部品の配置図に基づいて、受信機本体側のキー配置情報を変更させる第2手段を備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、受信機本体は、受信機本体側のキー配置情報をリモコンにダウンロードさせるための第3手段を備えていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1乃至2に記載の発明において、受信機本体は、キー配置変更用メニュー画面上でのキー部品の配置図の作成が完了した場合には、キー部品の配置図に基づいて予め定められた操作上重要なキー部品がユーザによって選択されているか否かを判別する手段、操作上重要なキー部品がユーザによって選択されている場合には、上記第2手段による処理を実行させる手段、操作上重要なキー部品がユーザによって選択されていない場合には、ユーザによって選択されているキー部品の中に、ユーザによって選択されていない操作上重要なキー部品を代用できるキー部品が存在しているか否かを判別する手段、ユーザによって選択されていない操作上重要なキー部品を代用可能なキー部品が存在していない場合には、キー部品の配置を再検討すべき旨を表示して、上記第1手段による処理を実行させる手段、ユーザによって選択されていない操作上重要なキー部品を代用可能なキー部品が存在している場合には、ユーザによって選択されていない操作上重要なキー部品を上記代用可能なキー部品で代用することを受け入れるか、キー部品の配置を再検討するかをユーザに選択させるための選択画面を表示させる手段、選択画面上で、キー部品の配置を再検討することがユーザによって選択された場合には、上記第1手段による処理を実行させる手段、ならびに選択画面上で、ユーザによって選択されていない操作上重要なキー部品を上記代用可能なキー部品で代用することを受け入れることがユーザによって選択された場合には、ユーザによって選択されていない操作上重要なキー部品を上記代用可能なキー部品で代用できるように受信機本体側のソフトウエアを変更させるとともに上記第2手段による処理を実行させる手段を備えていることを特徴とする。
この発明によれば、コストの低廉化、リモコンの設定の容易化およびリモコンの操作の容易化が図れるようになる。
以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明する。
図1は、デジタルテレビ放送受信機の構成を示している。
アンテナ1で受信された放送波はデジタルチューナ2に送られて、高周波処理および復調が行なわれ、トランスポート・ストリームとして出力される。DEMUX3は、デジタルチューナ2から受け取ったトランスポート・ストリームを、映像データ、音声データおよびサービス情報に分離する。
DEMUX3によって得られた映像データおよび音声データは、AVデコーダ4に送られる。AVデコーダ4は、DEMUX3から送られてきた映像データおよび音声データに対して復号を行なう。AVデコーダ4によって得られた映像信号および音声信号は、スイッチ8に送られる。
USB端子5は、画像ファイル等を記憶したUSBメモリを接続したり、CPU19をリモコン17に接続するため等に使用される。図1には図示されていないが、USB端子5は、CPU19にも接続されている。USB端子5に画像ファイル等を記憶したUSBメモリが接続されている場合において、USBメモリ内のデータを再生する場合には、USBメモリ内から目的のデータが取得されてUSBデコーダ6に送られる。USBデコーダ6は、USBメモリから送られてきたデータに対して復号を行なう。USBデコーダ6によって得られたデータは、スイッチ8に送られる。VTR等からの映像・音声信号は、S端子、D端子を有するAV入力回路7を介してスイッチ8に送られる。
スイッチ8は、入力ソースが異なる入力信号のうち、ユーザによって指定された入力信号を選択して出力する。スイッチ8によって選択された映像信号は、映像処理回路10、スケーラ11、OSD回路12および映像出力回路13を介してFPD(Flat Panel Display) モジュール21に送られる。
映像処理回路10は、映像のフォーマット変換(RGB−YCbCr変換)を行なうとともに、映像の輝度、色の濃さなどを変更する。スケーラ11は、入力される映像の種類に応じた拡大縮小処理を行なう。また、ユーザが望む画面サイズ(ノーマル、ワイド、フルなど)への変換も行なう。OSD回路12は、メニュー、ステータス情報を表示するためのOSD情報を、映像信号に多重する。映像出力回路13は、LVDSなど、FPDモジュール21の入力信号形式に映像信号を変換する。
スイッチ8によって選択された音声信号は、音声処理回路14および音声出力回路15を介してスピーカ16に送られる。音声処理回路14は、音量、音質などの調整を行なう。音声出力回路15は、音声信号をスピーカ16を駆動するための信号に変換する。
CPU19は、各部の制御を行なう。CPU19には、メモリ20およびリモコン受光部18が接続されている。メモリ20は、CPU19のプログラムやデータを記憶する。リモコン受光部18は、リモコン(リモートコントローラ)17からの赤外線信号を受光し、電気信号に変換してCPU19に与える。
なお、リモコン17内部には、CPU、記憶装置等を備えたマイコンが内蔵されており、記憶装置内にはリモコン17のキー配置に関する情報(リモコンキー配置情報:どの位置にどのキーが配置されているかを示す情報))等が格納されている。この実施例では、リモコン17からは、操作されたキーの位置とリモコンキー配置情報とに基づいて、操作されたキーに対応する機能に応じた信号が出力される。
図1に示すようなデジタルテレビ放送受信機では、USB端子5に接続されたUSBメモリ内の画像ファイルなど、VTRと受信機との間の信号と異なるタイプの信号も入力される。そのため、USBメモリ内の画像ファイルの選択操作など、従来のアナログテレビ放送受信機では必要でなかった操作をユーザが行なう必要がある。また、データ放送のようにユーザ参加型の放送も受信できるようになっている。このように、受信機の機能が多くなると、リモコン17には、従来のアナログテレビ放送受信機のリモコンキー数(約30)の2,3倍のキーを装備することになる。一般に、リモコン17のキーが増えるとユーザが使いにくいリモコンとなる。
また、リモコンキーの数が多くなればなるほど、ユーザによるリモコンキーの使用頻度にもバラツキがでる。全てのキーを同じ頻度で使用するユーザもいれば、一部のキーのみ使用するユーザもいる。ユーザにとっては、自己が使用するリモコンキーのみが存在する方が使い易くなる。言い換えれば、自己が使用しないリモコンキーが存在しない方が使いやすくなる。
本実施例では、ユーザが希望するリモコンキー以外のリモコンキーを取り外すことができるとともに、キー配置も変更できるリモコン17を採用している。
図2は、リモコン17を構成する部品を示している。
リモコン17を構成する部品には、リモコン本体100と、リモコン本体100に着脱自在に取り付けられる部品とがある。リモコン本体100に着脱自在に取り付けられる部品には、複数の単体キー(これらをまとめて201で示す)、複数のキーから構成されるキー集合体211、212、213、214および2種類のスペーサ221、222がある。
キー集合体211は中央の決定キーと決定キーの上下左右に位置する4つの方向キー とからなる。キー集合体212は、4種類のカラーキーからなる。キー集合体213は、チャンネル変更や音量変更に用いられるアップキーおよびダウンキーからなる。キー集合体214は、チャンネル選択や数字入力に用いられる12個の数値キーからなる。
スペーサ221、222は、キーやキー集合体がリモコン本体100に取り付けられた際に、隙間を塞ぐために用いられる。
図3は、図2のIII−III線に沿う断面図を示している。リモコン本体100の上面には、図2および図3に示すように、キー固定用の突起101が格子状に配置されている。この例では、6列21行の配列でキー固定用の突起が設けられている。また、1列目の2列目の隣り合う突起の間、3列目の4列目の隣り合う突起の間、5列目の6列目の隣り合う突起の間には、図3に示すように、プッシュスイッチ102が設けられている。
図4は、図3に示されている部分に単体キー201を装着した状態を示している。図4に示すように、単体キー201は、筒状体301と筒状体301に取り付けられた作動部302とを備えている。作動部302は、ユーザによって押下げられると、その先端部がプッシュスイッチ102を押圧するものであり、ユーザが作動部302を押下げていない場合には、プッシュスイッチ102を押圧していない状態に戻るようになっている。
なお、各キー集合体211、212、213、214内の各キーも同様な構造となっている。
受信機購入時には、リモコン17はデフォルトのキー配置で組み立てられており、使用可能な状態となっている。そして、ユーザがリモコン17のキー配置を変更したい場合には、ユーザによって組み立て直すことが可能となっている。
ユーザは、リモコン17のキー配置を変更したい場合には、まず、デジタルテレビ放送受信機のメニュー画面上でリモコンキー配置を決定する。なお、この際の操作は、現在使用されているリモコン17を用いて行なう。
図5は、リモコンキー配置を決定するためのメニュー画面を示している。
メニュー画面の左側にはリモコン本体の画像が、メニュー画面の右側にはリモコン本体に着脱自在に取り付けられる部品の各画像が表示されている。また、メニュー画面には、配置指定部50、確定ボタン60も表示される。
リモコン本体の画像の左側には、行番号1〜21が表示されている。また、リモコン本体の画像の上側には、列を表すアルファベットA〜Fが表示されている。
リモコン本体に着脱自在に取り付けられる各部品の画像の近くには、部品番号(1)〜(23)が表示されている。
配置指定部50には、部品番号入力部51と位置入力部52とがある。ユーザは、リモコン本体に装着したい部品の部品番号を部品番号入力部51に入力し、その配置位置を位置入力部52に入力した後、リモコンの決定キーを押す。これにより、指定された部品が、リモコン本体の指定された配置位置に表示される。配置位置の指定は、指定した部品の最も左側位置のうちの最も上側位置を基準として指定する。
なお、予め重要な部品については、デフォルト状態において、リモコン本体上に配置しておくようにしてもよい。
このようにして、リモコン本体に装着したい全ての部品の配置指定が終了すると、つまり、キー配置図の作成が完了すると、キー配置図の作成が完了したことを受信機本体に通知するためにユーザは確定ボタン60を押す。また、ユーザは、そのキー配置図を参照にして、リモコン17の組み立てを行なう。図6にリモコン17の組み立て例を示す。
メニュー画面によって指定されたリモコンキーの配置情報と、リモコン17内のリモコンキーの配置情報とを一致させるために、USB端子5にリモコン17を接続すると、デジタルテレビ放送受信機からリモコン17にリモコンキー配置情報がダウンロードされる。ダウンロードが終了した場合には、例えば、FPDモジュールに「ダウンロードは完了しました」などのメッセージが表示される。
なお、リモコンキーの配置情報をダウンロードする際に、既存のメモリインタフェースや赤外線などの通信機能を利用してもよい。
図7は、ユーザがリモコンのキー配置を変更する手順を示している。
まず、デジタルテレビ放送受信機のメニュー画面上で、新たなキー配置図を作成する(ステップS1)。これにより、デジタルテレビ放送受信機内のリモコンキー配置情報が更新される。次に、ステップS1で作成したキー配置図に基づいて、リモコン17を組み立てる(ステップS2)。次に、USB端子5にリモコン17を接続する(ステップS3)。これにより、デジタルテレビ放送受信機内のリモコンキー配置情報がリモコン17にダウンロードされ、リモコン17内のリモコンキー配置情報が更新される。
図8は、図7のステップS1の詳細な処理手順を示している。
メニュー画面上でリモコン本体上に取り付けるキー部品およびそのキー部品の配置位置をユーザが選択することにより、キー配置図を作成する(ステップS11)。キー配置図の作成が完成すると、ユーザは、確定の操作を行なう(ステップS12)。この操作は、例えば、カーソルキーを操作することにより、確定ボタン60を選択状態とした後に、決定キーを押すことにより行なわれる。
受信機は、ユーザが作成したキー配置図において、操作上の不具合がないか否かを判別する(ステップS13)。操作上の不具合がないか否かは、例えば、方向キーや数字キー等のような操作上重要なキーがユーザによって選択されているか否かを判定することにより行なわれる。操作上の不具合がないと判別した場合には、受信機は、受信機内のリモコンキー配置情報をユーザが作成したキー配置図に対応する情報に更新する(ステップS14)。そして、今回の処理を終了する。
上記ステップS13において、操作上の不具合があると判別した場合には、ユーザが選択したキーの中に、欠如している重要なキーを代用できるキーが存在しているか否かを判別する(ステップS15)。
代用できるキーが存在しない場合には、操作上の不具合があるためキー配置を再検討すべきであることを表示した後(ステップS16)、ステップS1に戻る。この際、操作上の不具合がある理由を表示することが好ましい。
上記ステップS15で代用できるキーが存在する場合には、代用キーによる操作を受け入れるか、キー配置を再検討するかをユーザに選択させるための選択画面を表示する(ステップS17)。キー配置を再検討することが選択された場合には(ステップS18でNO)、ステップS1に戻る。
代用キーによる操作を受け入れることが選択された場合には(ステップS18でYES)、受信機内のリモコンキー配置情報をユーザが作成したキー配置図に対応する情報に更新するとともに、代用キーによる操作が行なえるようにソフトウエアを変更させる(ステップS19)。そして、今回の処理を終了する。
代用キーが採用される場合の具体例について説明する。
(a)決定キーと方向キーとからなるキー集合体が選択されていないが、”1”〜”12”の数値キーからなるキー集合体が選択されている場合
この場合には、数値キー”5”を決定キーとして、数値キー”2”、”4”、”8”、”6”を方向キーとして代用することが可能である。このような代用キーによる操作がユーザによって受入れられた場合には、この代用が可能となるように、受信機側のソフトウエアを変更する。この際、決定キーおよび4方向の方向キーを示す操作ガイド表示を、対応する代用キーの表示に変更させるようにする。
(b)4つのカラーキーからなるキー集合体が選択されていない場合
この場合には、操作ガイド表示に4種類のカラーキーを表示するようにし、決定キーと方向キーとからなるキー集合体の左右方向キーでカラーキーを選択させ、決定キーで決定させるようにする。
上記実施例では、リモコン17側にリモコンキー配置情報を保持させておき、リモコン17からは、操作されたキーの位置とリモコンキー配置情報とに基づいて、操作されたキーに対応する機能に応じた信号を出力させるようにしているが、リモコン17側にリモコンキー配置情報を保持させることなく、リモコン17からは操作されたキーの位置を表す信号を出力させるようにしてもよい。この場合には、受信機本体側において、受信したリモコン信号(操作されたキーの位置を表す信号)と受信機本体側に保持されているリモコンキー配置情報から、操作されたキーの機能を判別することになる。
デジタルテレビ放送受信機の構成を示すブロック図である。 リモコン17を構成する部品を示す平面図である。 図2のIII−III線に沿う断面図である。 図3に示されている部分に単体キー201を装着した状態を示す断面図である。 リモコンキー配置を決定するためのメニュー画面を示す模式図である。 リモコン17の組み立て例を示す平面図である。 ユーザがリモコンのキー配置を変更する手順を示すフローチャートである。 図7のステップS1の詳細な処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
17 リモコン
19 CPU

Claims (3)

  1. 受信機本体と受信機を操作するためのリモコンとを備えたデジタルテレビ受信機において、
    リモコンは、リモコン本体とリモコン本体に配置変更可能に着脱自在に取り付けられる複数のキー部品とを備えており、
    受信機本体は、リモコン本体上に取り付けるキー部品およびそのキー部品の配置位置をユーザに選択させることにより、キー部品の配置図をユーザに作成させるためのキー配置変更用メニュー画面を表示させる第1手段、およびキー配置変更用メニュー画面上でのキー部品の配置図の作成が完了した場合には、作成されたキー部品の配置図に基づいて、受信機本体側のキー配置情報を変更させる第2手段を備えていることを特徴とするデジタルテレビ受信機。
  2. 受信機本体は、受信機本体側のキー配置情報をリモコンにダウンロードさせるための第3手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載のデジタルテレビ受信機。
  3. 受信機本体は、
    キー配置変更用メニュー画面上でのキー部品の配置図の作成が完了した場合には、キー部品の配置図に基づいて予め定められた操作上重要なキー部品がユーザによって選択されているか否かを判別する手段、
    操作上重要なキー部品がユーザによって選択されている場合には、上記第2手段による処理を実行させる手段、
    操作上重要なキー部品がユーザによって選択されていない場合には、ユーザによって選択されているキー部品の中に、ユーザによって選択されていない操作上重要なキー部品を代用できるキー部品が存在しているか否かを判別する手段、
    ユーザによって選択されていない操作上重要なキー部品を代用可能なキー部品が存在していない場合には、キー部品の配置を再検討すべき旨を表示して、上記第1手段による処理を実行させる手段、
    ユーザによって選択されていない操作上重要なキー部品を代用可能なキー部品が存在している場合には、ユーザによって選択されていない操作上重要なキー部品を上記代用可能なキー部品で代用することを受け入れるか、キー部品の配置を再検討するかをユーザに選択させるための選択画面を表示させる手段、
    選択画面上で、キー部品の配置を再検討することがユーザによって選択された場合には、上記第1手段による処理を実行させる手段、ならびに
    選択画面上で、ユーザによって選択されていない操作上重要なキー部品を上記代用可能なキー部品で代用することを受け入れることがユーザによって選択された場合には、ユーザによって選択されていない操作上重要なキー部品を上記代用可能なキー部品で代用できるように受信機本体側のソフトウエアを変更させるとともに上記第2手段による処理を実行させる手段、
    を備えていることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のデジタルテレビ受信機。
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