JP4915724B2 - 5−アミノレブリン酸塩酸塩の結晶の製造方法 - Google Patents

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本発明は医療・医薬の分野において有用な5−アミノレブリン酸塩酸塩の結晶の製造方法に関する。
5−アミノレブリン酸塩酸塩は、動物・ヒトなどの非正常細胞の光動力学的診断・治療といった医療分野に使用される化合物である(特許文献1、2)。
医薬用化合物や組成物は、その薬理効果を安定して発揮することが求められるために、環境からの刺激に対する化学的・物理的安定性が重要視されている。
5−アミノレブリン酸塩酸塩は、熱や湿気によって化学的な変性を起こしやすいことが一般に知られていたが、結晶形についてはこれまでほとんど研究がなされていなかった。
特表平4−500770号公報 特表平8−501301号公報
本発明者らは、全く意外なことに、5−アミノレブリン酸塩酸塩は、複数の結晶形を取りうることを見出した。そして、現在知られている5−アミノレブリン酸塩酸塩結晶の粉末X線回折スペクトルでの特徴的なピークは、回折角2θで20.7°±0.1°、21.1°±0.1°、23.7°±0.1°であることを見出した。そこで本発明の目的は、粉末X線回折スペクトルでの特徴的なピークが、回折角2θで20.7°±0.1°、21.1°±0.1°、23.7°±0.1°である5−アミノレブリン酸塩酸塩の結晶の製造方法を提供することにある。
本発明者らは、上記結晶は、安定形結晶であり、溶媒媒介転移により得られることを見出した。
すなわち、本発明は、溶媒媒介転移させることを特徴とする、粉末X線回折スペクトルでの特徴的なピークが回折角2θで20.7°±0.1°、21.1°±0.1°、23.7°±0.1°である5−アミノレブリン酸塩酸塩の結晶(以下、結晶Aと称することもある)の製造方法を提供するものである。
本発明の製造方法によれば、安定形結晶であり粉末X線回折スペクトルでの特徴的なピークが回折角2θで20.7°±0.1°、21.1°±0.1°、23.7°±0.1°である5−アミノレブリン酸塩酸塩結晶を得ることができる。
本明細書において、粉末X線回折スペクトルは、例えば、次の条件で測定すればよい。
装置:株式会社リガク製 回転対陰極形X線回折装置 RINT2500V
X線:Cu / 管電圧50 kV / 管電流40 mA
ゴニオメーター:RINT2000 縦型ゴニオメーター
アタッチメント:5サンプルチェンジャー
フィルタ:不使用
インシデントモノクロ:不使用
カウンタモノクロメータ:全自動モノクロメータ
発散スリット:1°
散乱スリット:1°
受光スリット:0.15mm
モノクロ受光スリット:0.8 mm
カウンタ:シンチレーションカウンタ(SC50)
走査モード:連続
スキャンスピード:4.000 °/min
サンプリング幅:0.020 °
走査軸:2θ/θ
走査範囲:5.000〜40.000 °
θオフセット:0.000 °
粉末X線回折スペクトルにおけるピーク値は、測定機器により、もしくはピークの読み取り条件等の測定条件により、多少の誤差を生じることがある。本明細書においてピーク値は、±0.1°、好ましくは±0.06°の範囲の測定誤差を有しうる。
本発明の結晶の製造は、溶媒媒介転移により行われる。ここで、溶媒媒介転移現象とは、溶液中で溶質が溶解度の差に基づき転移する現象で、準安定形結晶が溶解すると共に安定形結晶の結晶核が発生して成長することにより転移が進行する現象である。溶媒媒介転移させる原料としては、5−アミノレブリン酸塩酸塩の結晶を用いればよい。用いられる結晶は、異なる形態の結晶の混合物であってもよく、また、結晶Aを含んでいてもよい。原料として用いられる結晶としては、例えば、粉末X線回折スペクトルで、回折角2θが18.8°±0.2°、20.1°±0.2°、21.4°±0.2°、23.3°±0.2°、25.8°±0.2°において特徴的なピークが認められる結晶(以下、結晶Bと称することもある)が挙げられる。この結晶は、本発明者らが今回新たに見出した結晶である。
上記結晶Bは、5−アミノレブリン酸塩酸塩の過飽和溶液に、(i)攪拌や超音波刺激等の振動、(ii)結晶核となる固形物の添加、(iii)5−アミノレブリン酸溶液の体積に対し0.001倍〜100倍、好ましくは0.01倍〜10倍体積量の貧溶媒の混合、等の刺激を与えることにより得ることができる。ここで、過飽和溶液中の5−アミノレブリン酸塩酸塩の濃度は、溶媒に対して好ましくは30重量%〜300重量%であり、より好ましくは50重量%〜150重量%である。
上記5−アミノレブリン酸塩酸塩の過飽和溶液は、例えば、5−アミノレブリン酸塩酸塩溶液に、-30〜60℃、好ましくは-30〜35℃で貧溶媒を加える方法により得ればよい。ここで貧溶媒としては、例えば、ケトン類、アルコール類が挙げられ、ケトン類としてはアセトンが挙げられ、アルコールとしてはメタノール、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノールが挙げられ、好ましくはアセトン、イソプロパノールである。これらの混合溶媒を用いることもできる。ここで、5−アミノレブリン酸塩酸塩溶液に加えられる貧溶媒の量は、例えば5−アミノレブリン酸溶液の体積に対し0.5倍〜1000倍の体積量とすることができ、0.5倍〜50倍とするのが好ましい。
本発明の製造方法で行われる溶媒媒介転移は、これらの結晶が溶媒に懸濁された状態が存在し、その懸濁状態を保持したまま攪拌することにより行われる。
結晶表面から5−アミノレブリン酸塩酸塩分子が全く溶け出さないような溶媒では溶媒媒介転移は起こらないので、ここで用いられる溶媒は、親水性溶媒であるか、水分を含んだ溶媒である必要がある。具体的には、水、親水性溶媒或いはそれらの混合溶媒が用いられる。親水性溶媒としては、アルコール類、ケトン類、エーテル類の溶媒が挙げられ、好ましくは、メタノール、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、エチレングリコール、グリセリン、アセトン、メチルエチルケトン、テトラヒドロフラン、ジオキサン等である。これら親水性溶媒は、複数を組み合わせて用いても良い。水と親水性溶媒との混合溶媒を用いる場合、水と親水性溶媒の混合量としては、重量比として1:100〜100:1が好ましい。
また、懸濁状態を構成する5−アミノレブリン酸塩酸塩と溶媒との混合割合は、5−アミノレブリン酸塩酸塩が、使用する溶媒に対する飽和溶解度を超えていればよい。例えば、溶媒として、水を使用する場合には、5−アミノレブリン酸塩酸塩の重量に対して、その重量が50重量%以下であることが好ましい。
5−アミノレブリン酸塩酸塩量が、使用する溶媒の飽和溶解度に対して、小過剰の場合は、溶媒中に5−アミノレブリン酸塩酸塩量の大部分が溶け出している状態にある。一方、5−アミノレブリン酸塩酸塩量が、使用する溶媒の飽和溶解度に対して、大過剰の場合は、溶媒中に5−アミノレブリン酸塩酸塩量の小部分が溶け出している状態にある。
上記のいずれの場合も結晶表面で5−アミノレブリン酸塩酸塩分子が結晶に接触して結晶を形成したり再び溶媒中に溶け出したりする状態となり、溶媒媒介転移が起こる。
攪拌するときの温度は、溶媒が蒸発したり、凍結したりすることによって攪拌自体が困難にならなければ特に制限はないが、結晶Aが効率よく得られる点から、−30℃〜80℃が好ましく、さらに好ましくは0℃〜50℃である。攪拌時間は、特に制限されないが、長時間攪拌するほど転移率は向上する。特に、上記の好ましい条件で転移させる場合、24時間攪拌すれば転移が終了するが、製造効率を勘案し、反応溶媒、反応温度、及び反応時間は適宜選択すればよい。
溶媒媒介転移の攪拌の工程では、攪拌開始から結晶転移が始まるまでの時間(誘導時間)を短くできる点で、結晶Aを添加することが好ましい。添加量に制限はないが、攪拌槽内に存在する5−アミノレブリン酸塩酸塩量に対し、0.01重量%〜10重量%が挙げられる。
かくして得られる結晶の粉末X線回折スペクトルでの特徴的なピークは、回折角2θで20.7°±0.1°、21.1°±0.1°、23.7°±0.1°である。得られた結晶は、公知の5−アミノレブリン酸塩酸塩と同様に使用することができ、本発明の結晶を含む医薬組成物などにすることができる。
以下実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
〔実施例1〕 5−アミノレブリン酸塩酸塩の結晶Bの製造
5−アミノレブリン酸塩酸塩121.26 gをイオン交換水60 mLに加え、55 ℃で攪拌しながら溶解させた。次いで室温のイソプロパノール1.2 Lを攪拌しながら加えた。-25 ℃で1時間静置した後、吸引ろ過で結晶を回収した。回収した結晶を0.1 mol/L塩酸200 mLに加えて再溶解し、活性炭5gを加えて30分間攪拌した。吸引ろ過で活性炭を除去し、活性炭をイオン交換水100 mLで洗浄した。ろ液と洗液を混合し、ロータリーエバポレータで濃縮して内容物の重量を147 gとした。この濃縮液を攪拌しながら、イソプロパノールとアセトンを等体積で混合した溶媒1Lを加えた。室温で10分間攪拌してから、吸引ろ過で結晶を回収し、結晶をアセトン300 mLで洗浄した。室温下で23時間減圧乾燥し、目的物100.79 gを得た。回収率は83 %であった。粉末X線回折スペクトルを以下に示す条件で測定した。結果を図1に示す。従来の結晶とは異なるスペクトル結果を示す新規な結晶が得られた。
〔測定条件〕
装置:株式会社リガク製 回転対陰極形X線回折装置 RINT2500V
X線:Cu / 管電圧50 kV / 管電流40 mA
ゴニオメーター:RINT2000 縦型ゴニオメーター
アタッチメント:5サンプルチェンジャー
フィルタ:不使用
インシデントモノクロ:不使用
カウンタモノクロメータ:全自動モノクロメータ
発散スリット:1°
散乱スリット:1°
受光スリット:0.15mm
モノクロ受光スリット:0.8 mm
カウンタ:シンチレーションカウンタ(SC50)
走査モード:連続
スキャンスピード:4.000 °/min
サンプリング幅:0.020 °
走査軸:2θ/θ
走査範囲:5.000〜40.000 °
θオフセット:0.000 °
〔実施例2〕 結晶Bから結晶Aへの溶媒媒介転移
イソプロパノール11.83 gと水0.76 gを混合した溶媒を用意し、実施例1で得られた結晶B0.49 gを加え、30 ℃で攪拌した。懸濁状態であることを確認し、結晶Aである5−アミノレブリン酸塩酸塩の結晶0.6 mgを加えて、30 ℃のまま20時間攪拌した。次いで-8 ℃で4時間静置し、結晶をろ過回収した。結晶をアセトン100 mLで洗浄し、室温下で20時間減圧乾燥して結晶0.42 gを得た。粉末X線回折スペクトルを実施例1と同様の条件で測定した。結果を表1及び図2に示す。図2に示されるとおり、結晶Bから結晶Aへの転移が認められた。
Figure 0004915724
〔実施例3〕 溶媒媒介転移を利用した、5−アミノレブリン酸塩酸塩の結晶Aの製造
イソプロパノール283.62 gと水18.06 gを混合した溶媒に、5−アミノレブリン酸塩酸塩の結晶A及び結晶Bの等量混合物12.11 gを加え、20℃で24時間攪拌した。懸濁状態が保たれていることを確認した後、ピペットで懸濁液約90 mLを採取し、吸引ろ過で結晶回収した。結晶をアセトン100 mLですすぎ洗いし、室温減圧下で6時間乾燥した。
原料の結晶と得られた結晶について、実施例1と同様の条件で粉末X線回折スペクトルを測定し比較したところ、原料に含まれていた複数の結晶は、すべて結晶Aに転移していることを確認した。原料の結晶についてのスペクトルを図3に示す。
本発明の製造方法の原料となる結晶の粉末X線回折スペクトルを示す図である。 本発明の製造方法により得られる結晶の粉末X線回折スペクトルを示す図である。 実施例4で原料として用いられた結晶混合物の粉末X線回折スペクトルを示す図である。

Claims (3)

  1. 粉末X線回折スペクトルでの特徴的なピークが回折角2θで18.8°±0.2°、20.1°±0.2°、21.4°±0.2°、23.3°±0.2°、25.8°±0.2°である5−アミノレブリン酸塩酸塩の結晶(結晶B)を、水、親水性溶媒又はそれらの混合溶媒中に懸濁させ、懸濁状態を保持したまま撹拌させることを特徴とする、粉末X線回折スペクトルでの特徴的なピークが回折角2θで20.7°±0.1°、21.1°±0.1°、23.7°±0.1°である5−アミノレブリン酸塩酸塩の結晶(結晶A)の製造方法。
  2. 懸濁液の撹拌の工程において、結晶Aを懸濁液に添加する請求項1記載の製造方法。
  3. 懸濁液への結晶Aの添加量が、撹拌槽内に存在する5−アミノレブリン酸塩酸塩量の0.01〜10重量%である請求項2記載の製造方法。
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