JP4915552B2 - 映像伝送システム - Google Patents

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Description

本発明は、複数の映像を時分割多重伝送する映像伝送システムに関するものである。
従来より、伝送路を介して各々異なるタイムスロットに映像信号を格納して時分割多重伝送する複数の送信装置と、各タイムスロットに格納されて伝送される映像信号を受信し元の映像を再構成して表示する1乃至複数の受信装置とを備えた映像伝送システムが提供されている。かかる従来システムでは、例えば、4台の送信装置から別々に送信された映像を合成して1画面に表示する処理が受信装置で行われている。このように複数の映像を合成処理する際に個々の映像の表示サイズを変更する必要があり、従来、複数の映像を一つの処理回路で時分割して処理していた(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−83193号公報
しかしながら、上記従来例のように複数の映像を時分割処理する場合、各映像を読み出す順序や画面上の配置に複雑な制御が必要になるという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目的は、複数の映像を合成した合成映像が容易に構成可能な映像伝送システムを提供することにある。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、伝送路を介して各々異なるタイムスロットに映像信号を格納して時分割多重伝送する複数の送信装置と、各タイムスロットに格納されて伝送される映像信号を受信し元の映像を再構成して表示する1乃至複数の受信装置とを備えた映像伝送システムであって、受信装置は、各タイムスロット毎に受信した映像信号の再構成処理を行う複数の映像再構成手段と、少なくとも何れか1つの映像再構成手段で再構成された映像の表示サイズを変更する表示サイズ変更手段と、表示サイズ変更手段で表示サイズが変更された映像を各映像再構成手段と一対一に対応する表示位置に配置した合成映像を作成する映像合成手段と、映像合成手段で合成された合成映像を画面に表示する表示手段と、映像合成手段で合成された合成映像を表示手段に表示するか否かを切り換える第1の制御手段とを備え、第1の制御手段は、各タイムスロット毎に受信した映像信号と、当該映像信号の再構成処理を行う映像再構成手段との組み合わせを任意に決定することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、表示サイズ変更手段は、全ての映像再構成手段で再構成された映像の表示サイズを変更することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1の発明において、映像合成手段は、1つの映像を画面一杯に表示する標準サイズとし、表示サイズ変更手段で縮小された映像を標準サイズの映像に重ね合わせた合成映像を作成することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜3の何れかの発明において、映像合成手段は、合成する1乃至複数の映像が映像再構成手段で再構成されるまでの間、再構成待ちの映像の表示位置に単一色で塗りつぶしたダミー映像を配置した合成映像を作成することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1〜4の何れかの発明において、1の制御手段は、映像再構成手段が各表示位置に配置される映像の再構成完了を通知する再構成完了通知に応じて表示手段における表示の切換を行うことを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1〜4の何れかの発明において、映像再構成手段又は映像合成手段の少なくとも何れか一方より映像信号の受信エラーの発生状況を取得し、受信エラーが生じている映像を表示手段に表示するか否かを切り換える第2の制御手段を受信装置に備えたことを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項4又は5の発明において、表示サイズ変更手段による表示サイズ変更の有無を切り換える切換手段を受信装置に備え、切換手段が表示サイズ変更の有無を切り換えたとき、あるいは表示手段に表示する映像が変更されたとき、映像再構成手段並びに映像合成手段が映像の再構成処理及び合成処理を初期化することを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項1〜7の何れかの発明において、送信装置から送信される映像信号に当該送信装置を識別する識別符号が付加され、タイムスロットに格納されて伝送される映像信号を何れの映像再構成手段で再構成するかを識別符号に応じて制御する再構成制御手段を受信装置に備えたことを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項8の発明において、再構成制御手段は、映像信号に付加されている識別符号が判別できない場合に当該映像信号を破棄することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、合成映像における表示位置と表示サイズ変更手段とが一対一に対応しているため、受信した映像信号を再構成する映像再構成手段に応じて合成映像における表示位置が一意に決まり、各映像信号の再構成を担当する映像再構成手段を切り換えるだけで任意の合成映像が容易に構成可能となる。
請求項2の発明によれば、表示サイズ変更手段が全ての映像再構成手段で再構成された映像の表示サイズを変更するので、全ての映像が合成された合成映像が容易に構成可能となる。
請求項3の発明によれば、映像合成手段が1つの映像を画面一杯に表示する標準サイズとし、表示サイズ変更手段で縮小された映像を標準サイズの映像に重ね合わせた合成映像を作成するので、標準サイズの映像に縮小された映像が合成された合成映像が容易に構成可能となる。
請求項4の発明によれば、映像合成手段が、合成する1乃至複数の映像が映像再構成手段で再構成されるまでの間、再構成待ちの映像の表示位置に単一色で塗りつぶしたダミー映像を配置した合成映像を作成するので、再構成された映像が順次表示されることで表示手段に映像が表示されるまでの待ち時間が短くなり、しかも、再構成待ちの映像の表示位置にダミー映像を配置することで合成映像を見やすく表示できる。
請求項5の発明によれば、第1の制御手段が、映像再構成手段が各表示位置に配置される映像の再構成完了を通知する再構成完了通知に応じて表示手段における表示の切換を行うので、少なくとも何れか一つの映像が再構成されて表示可能となった時点で表示手段に合成映像を表示することができて表示の切換が容易に行えるとともに利便性が向上する。
請求項6の発明によれば、映像再構成手段又は映像合成手段の少なくとも何れか一方より映像信号の受信エラーの発生状況を取得し、受信エラーが生じている映像を表示手段に表示するか否かを切り換える第2の制御手段を受信装置に備えたので、受信エラーが生じている映像を表示手段に表示しないように切り換えることで映像の表示品質が向上する。
請求項7の発明によれば、表示サイズ変更手段による表示サイズ変更の有無を切り換える切換手段を受信装置に備え、切換手段が表示サイズ変更の有無を切り換えたとき、あるいは表示手段に表示する映像が変更されたとき、映像再構成手段並びに映像合成手段が映像の再構成処理及び合成処理を初期化するので、表示手段に表示する映像(合成映像)を変更したときに映像が乱れたり、途切れたりするのを防ぐことができる。
請求項8の発明によれば、タイムスロットに格納されている映像信号と当該映像信号を再構成する映像再構成手段との組合せが識別符号によって任意に選択できるから、同一の送信装置から送信される映像信号が異なるタイムスロットに格納されていたり、合成映像を構成する映像の数とタイムスロットに格納されて送信される映像の数とが一致していなかったり、ノイズ等の影響で受信エラーが発生した場合でも、個々の映像を正常に表示することができる。
請求項9の発明によれば、再構成制御手段は、映像信号に付加されている識別符号が判別できない場合に当該映像信号を破棄するので、異なる映像の映像信号により誤った映像が再構成されるのを防ぐことができる。
(実施形態1)
本実施形態の通信システムは、図2に示すようにディジタル変調された映像信号(パケット)を送信する複数の送信装置Tと、信号線Lsを介して送信装置Tと接続され各送信装置Tから時分割多重伝送される映像信号を受信する主装置Mと、送信装置Tから時分割多重伝送される映像信号を主装置M経由で信号線Lsを介して受信して表示する複数の受信装置Rとで構成されている。なお、信号線Lsにはペア線などの平衡線路を用いているが、同軸線のような不平衡線路であっても構わない。また、エンハンストカテゴリー5あるいはカテゴリー6のLANケーブルの1ペアやCPEVケーブルの1ペアを信号線Lsに利用しても構わない。
また、主装置Mから信号線Lsに送出する同期信号SYによって複数のタイムスロットが規定され、各送信装置Tでは、映像信号の送信開始前に主装置Mに対してタイムスロットの割当を要求し、主装置Mによって割り当てられたタイムスロットTSに映像信号(パケット)を格納して送信するのである(図3参照)。そして、主装置M並びに受信装置Rでは、タイムスロットに格納されたパケット(映像信号)を受信し、元の映像を再構成することができる。しかも、時分割多重伝送方式によれば、各々別の送信装置Tから異なるタイムスロットで送信された映像信号を受信し、複数の受信装置Rにおいて互いに別の送信装置Tから送信されたデータを別個独立して取得することが可能である。但し、何れの送信装置Tがどのタイムスロットを使用するかということは、主装置Mにより同期信号SYに含めて送信される制御信号によって各送信装置Tに適宜割り当てられる。 同期信号SYは、図4(a)に示すようにヘッダ部とデータ部で構成される。ヘッダ部は、プリアンブル、パケット種別、変調方式、タイムスロットの送信可否符号Ax,Bx,Cx,Dx、データ長、誤り検査符号で構成される。ここで、送信可否符号Ax,Bx,Cx,Dxは、本システムで規定する4つのタイムスロットA,B,C,Dに対する映像信号の送信可否を主装置Mから各送信装置Tに通知するものである。一方、データ部は、各タイムスロットA,B,C,Dに対する送信装置Tの割り当て情報Ay,By,Cy,Dyと誤り検査符号とで構成される。割り当て情報Ay,By,Cy,Dyにはそれぞれ送信装置Tの識別符号(例えば、1,2,3,…という連続番号)が主装置Mによって格納され、割り当て情報Ay,By,Cy,Dyに格納された各識別符号の送信装置Tが各タイムスロットA,B,C,Dを使用して映像信号を送信する。但し、割り当て情報Ay,By,Cy,Dyに識別符号が格納されていても、送信可否符号Ax,Bx,Cx,Dxで許可されているタイムスロットA,B,C,Dのみが使用可能であることは言うまでもない。
また、図4(b)に示すように映像信号もヘッダ部とデータ部で構成される。ヘッダ部は、プリアンブル、送信元の送信装置Tを示す識別符号、パケット種別、変調方式、映像データライン番号、データ長、誤り検査符号で構成される。一方、データ部は、映像データと誤り検査符号とで構成される。ここで、映像データは、図5に示すように各ライン毎の映像データであって、各ライン毎の映像データを映像データライン番号の順番に垂直方向へつなげることで1フレームの映像が再構成できるものである(所謂プログレッシブ方式を採用している)。
主装置M並びに送信装置T、受信装置Rにおいては、図3に示すように同期信号SYの立ち下がりから所定の待機時間Tが経過した時点を先頭のタイムスロットAの開始時点とし、次の同期信号SYが立ち上がるまでの期間(信号送信期間)内に4つのタイムスロットA,B,C,Dを配置している。ここで、本実施形態では信号送信期間内に4つのタイムスロットA,B,C,Dを配置しているから、最大4台の送信装置Tが個別に映像信号を送信できる。
本実施形態の受信装置Rは、図1に示すように信号線Lsを介して伝送されるアナログの受信信号を増幅する増幅器や増幅器で増幅された受信信号をディジタル信号に変換するAD変換器を有する受信回路1と、受信回路1の出力するディジタル信号から元の映像データ(図5に示した1ライン分の映像データ)を復調する復調回路2と、復調回路2で復調された映像データの識別符号から当該映像データの送信元の送信装置Tを識別する送信元識別部3と、それぞれ送信元識別部3を介して復調回路2に接続され復調された各ライン毎の映像データを映像データライン番号の順番に垂直方向へつなげることで1フレームの映像を再構成する第1〜第4の映像再構成部4i(i=1,2,3,4)と、第2の映像再構成部42で再構成された映像の表示サイズを変更(縮小)する第1の表示サイズ変更部5と、第2の映像再構成部42で再構成された映像を第1の表示サイズ変更部5に入力する経路と第1の表示サイズ変更部5を迂回する経路を択一的に切り換える第1の経路切換部6と、第1〜第4の映像再構成部4iで再構成された映像の表示サイズを変更(縮小)する第2の表示サイズ変更部7と、第1〜第4の映像再構成部4iで再構成された映像を第2の表示サイズ変更部7に入力する経路と第2の表示サイズ変更部7を迂回する経路を択一的に切り換える第2の経路切換部8と、第1又は第2の表示サイズ変更部5,7で表示サイズが変更された映像を第1〜第4の映像再構成部4iと一対一に対応する表示位置に配置した合成映像を作成する映像合成部9と、映像合成部9で合成された映像の1フレーム毎のデータを表示用の信号に変換して出力する映像出力回路10と、液晶ディスプレイなどの表示デバイスを有し映像出力回路10から出力される信号により表示デバイスを駆動して映像を表示する表示部11と、送信元識別部3、第1〜第4の映像再構成部4i、第1及び第2の経路切換部6,8、映像合成部9、表示部11を制御する第1の制御部12とを備えている。
送信元識別部3は、復調回路2で復調された映像データの識別符号から当該映像データの送信元の送信装置Tを識別した後、第1の制御部12から与えられる指示に従って各識別符号毎に出力先の映像再構成部4iを切り換えている。ここで、第1の映像再構成部41に出力する経路を第1チャンネルcH1、第2の映像再構成部42に出力する経路を第2チャンネルcH2、第3の映像再構成部43に出力する経路を第3チャンネルcH3、第4の映像再構成部44に出力する経路を第4チャンネルcH4と呼ぶこととすると、例えば、第1の制御部12から与えられる指示に従って、識別符号=3の送信装置T(以下、「T3」と表記する。)が送信した映像データを第1チャンネルcH1に出力し、識別符号=1の送信装置T(以下、「T1」と表記する。)が送信した映像データを第4チャンネルcH4に出力し、識別符号=2の送信装置T(以下、「T2」と表記する。)が送信した映像データを第3チャンネルcH3に出力し、識別符号=4の送信装置T(以下、「T4」と表記する。)が送信した映像データを第2チャンネルcH2に出力するのである。
第1〜第4の映像再構成部4iは全て同一の機能を有しており、上述のように各ライン毎の映像データを映像データライン番号の順番に垂直方向へつなげることで1フレームの映像を再構成する機能の他に、第1の制御部12から与えられる指示に従って再構成した映像の画質を調整する機能も有している。但し、以下では説明を簡単にするため、第1〜第4の映像再構成部4iで再構成された映像を、それぞれ第1〜第4チャンネルの映像と呼ぶこととする。ここで、第1〜第4の映像再構成部4iでは、1フレーム分の映像の再構成が完了したときに再構成完了通知を第1の制御部12に対して出力しており、第1の制御部12では、再構成完了通知によって第1〜第4チャンネルcH1〜cH4の映像が表示可能になったと判断している。
第1の表示サイズ変更部5は、第1の制御部12により第1の経路切換部6が切り換えられて第2の映像再構成部42で再構成された映像が入力されているときに当該映像(第2チャンネルcH2の映像)の表示サイズを縮小する処理を実行するものである。また、第2の表示サイズ変更部7は、第1の制御部12により第2の経路切換部8が切り換えられて第1〜第4の映像再構成部4iで再構成された映像が入力されているときに当該映像(第1〜第4チャンネルcH1〜cH4の映像)の表示サイズを縮小する処理を実行するものである。但し、表示サイズを縮小する処理については従来周知であるから説明を省略する。
映像合成部9は、第1〜第4チャンネルcH1〜cH4の映像を保存するフレームメモリ9aと、第1の制御部12から与えられる指示に従ってフレームメモリ9aに対する映像の書込及び読出を行うとともに、フレームメモリ9aから読み出した第1〜第4チャンネルcH1〜cH4の映像を第1〜第4の映像再構成部4iと一対一に対応する表示位置に配置した合成映像を作成する映像処理部9bとを具備しており、例えば、図6(b)に示すように第2の表示サイズ変更部7によって標準サイズ(図6(a)に示すように1つのチャンネルcH1の映像を画面一杯に表示する場合のサイズ)の4分の1のサイズに縮小された第1〜第4チャンネルcH1〜cH4の映像をそれぞれ左上、右上、左下、右下の各表示位置に配置して縦横2列に並べた合成映像(以下、「4分割映像」と呼ぶ。)や、図6(c)に示すように第2チャンネルcH2の映像を第1の表示サイズ変更部5により縮小した映像(子映像)を標準サイズの第1チャンネルcH1又は第3チャンネルcH3又は第4チャンネルcH4の映像(親映像)に重ね合わせた合成映像(以下、「親子映像」と呼ぶ。)を作成する。
次に、本実施形態における受信装置Rの動作を説明する。
例えば、識別符号=3の送信装置T3から送信される映像を標準サイズで表示する場合、ヘッダ部の識別符号が3に設定されている映像信号(パケット)を第1チャンネルcH1、つまり、第1の映像再構成部41に出力するように第1の制御部12から送信元識別部3に指示を与えるとともに、第1の制御部12で第1並びに第2の経路切換部6,8を制御して第1及び第2の表示サイズ変更部5,7を何れも迂回させ、さらに、第1の制御部12から映像合成部9に対して指示を与えて映像の合成処理を行わずに第1チャンネルcH1の映像をそのまま映像出力回路10に出力させる。すなわち、第1チャンネルcH1(第1の映像再構成部41)に出力する映像の識別符号を第1の制御部12より送信元識別部3に指示することで、任意の送信装置Tm(m=1,2,…)から送信される映像を標準サイズで表示部11の画面に表示させることができる。
また、ヘッダ部の識別符号が1〜4に設定されている映像信号(パケット)を第1〜第4チャンネルcH1〜cH4、つまり、第1〜第4の映像再構成部4iに出力するように第1の制御部12から送信元識別部3に指示を与えるとともに、第1の制御部12で第1並びに第2の経路切換部6,8を制御して第1の表示サイズ変更部5を迂回させ且つ第2の表示サイズ変更部7に第1〜第4チャンネルcH1〜cH4の映像を入力して表示サイズを縮小させ、さらに、第1の制御部12から映像合成部9に対して4分割映像を作成する指示を与えれば、識別符号=1〜4の送信装置T1〜T4から送信される映像をそれぞれ左上、右上、左下、右下の各表示位置に配置した4分割映像を表示することができる。但し、各送信装置T1〜T4から送信される映像の表示位置は、各映像と送信元識別部3から出力するチャンネルcH1〜cH4との組合せを第1の制御部12から指示することで容易に変更可能である。
あるいは、ヘッダ部の識別符号が1に設定されている映像信号を第1チャンネルcH1に出力すると同時にヘッダ部の識別符号が3に設定されている映像信号を第2チャンネルcH2に出力するように第1の制御部12から送信元識別部3に指示を与えるとともに、第1の制御部12で第1並びに第2の経路切換部6,8を制御して第1の表示サイズ変更部5に第2チャンネルcH2の映像を入力して表示サイズを縮小させ且つ第2の表示サイズ変更部7を迂回させ、さらに、第1の制御部12から映像合成部9に対して親子映像を作成する指示を与えれば、送信装置T1から送信される映像を親映像、送信装置T3から送信される映像を子映像とする親子映像を表示することができる。但し、親映像とする映像(送信装置T)並びに子映像とする映像(送信装置T)の選択は、第1及び第2チャンネルcH1,cH2に出力する映像の識別符号を第1の制御部12から指示することで容易に変更可能である。
このように本実施形態によれば、合成映像における表示位置と第1及び第2の表示サイズ変更部5,7とが一対一に対応しているため、受信した映像信号を再構成する映像再構成部4iに応じて合成映像における表示位置が一意に決まり、各映像信号の再構成を担当する映像再構成部4iを、第1の制御部12により制御される送信元識別部3によって切り換えるだけで任意の合成映像(本実施形態では、4分割映像と親子映像)が容易に構成可能となる。
ところで、本実施形態のように映像信号を時分割多重伝送する映像伝送システムにおいて、通常、各送信装置Tが映像信号の送信を開始するタイミングは揃っていないから、第1〜4の映像再構成部4iで映像の再構成が完了するタイミングにもばらつきが生じ、例えば、第1の制御部12から指示が与えられてから、実際に表示部11の画面に4分割映像が表示されるまでにかなりの待ち時間が生じてしまうことが有る。
そこで本実施形態における受信装置Rでは、少なくとも何れか一つの映像再構成部4iから再構成完了通知が送信されたら、第1の制御部12が映像合成部9に指示を与え、他の映像再構成部4iから再構成完了通知が送信されてくるまでの間、再構成待ちの映像の表示位置に単一色(例えば、黒色や青色など)で塗りつぶしたダミー映像を配置した合成映像を作成させており、再構成された映像が順次表示されることで表示部11に映像が表示されるまでの待ち時間が短くなり、しかも、再構成待ちの映像の表示位置にダミー映像を配置することで合成映像を見やすく表示できるという利点がある。また、再構成途中の不完全な映像が表示部11の画面に表示されることが無く、見やすい合成映像を表示することができ、従って、表示品質が向上するという利点もある。あるいは、特定の送信装置Tの故障や信号線Lsの断線、映像信号の減衰、周期的な外来ノイズなどによって特定のチャンネルcHの映像信号が受信できなかった場合などに、正常に受信したチャンネルcHの映像は、再構成完了と共に(早く)表示でき、受信できないチャンネルcHの映像が表示される表示位置はダミー映像で表示できるため、表示品質を損なうことなしに伝送上の不具合を察知することができるなど、利便性が向上するという利点がある。
なお、第1の制御部12に制御されて第1又は第2の経路切換部6,8が切り換えられる場合、すなわち、表示部11に表示する映像が変更(例えば、4分割映像から親子映像に変更)される場合、第1〜4の映像再構成部4i並びに映像合成部9では、その時点で処理を中断して処理結果を破棄する初期化を行っており、表示部11に表示する映像(合成映像)を変更したときに映像が乱れたり、途切れたりするのを防いでいる。
(実施形態2)
図7に本実施形態における受信装置Rのブロック図を示す。但し、本実施形態における受信装置Rの基本構成は実施形態1と共通であるから、共通の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態は、映像再構成部4i又は映像合成部9の少なくとも何れか一方より映像信号の受信エラーの発生状況を取得し、受信エラーが生じている映像を表示部11に表示するか否かを切り換える第2の制御部13を受信装置Rに備えた点に特徴がある。ここで、第1〜4の映像再構成部4iは、映像信号の識別符号やライン番号に受信エラーがあった場合に当該映像信号を破棄することで異なる映像の映像信号により誤った映像が再構成されるのを防ぐとともに正常に受信できた映像信号のみで映像を再構成している。よって、第1〜4の映像再構成部4iでは、抜けているライン番号の数から映像信号の受信エラーの発生状況を検出して第2の制御部13に通知することができる。また、本実施形態では映像信号のヘッダ部とデータ部に各々別の誤り検査符号を用いているから(図4(b)参照)、ヘッダ部とデータ部とでそれぞれ個別に受信エラーの発生状況を検出することが可能である。
第2の制御部13は、映像再構成部4i又は映像合成部9から通知される受信エラーの発生状況に応じて受信エラーが生じている映像を表示部11に表示するか否かを切り換える。従って、第2の制御部13によって受信エラーが頻繁に発生するチャンネルcHを非表示とし、当該チャンネルcHの映像が表示される表示位置にダミー映像を表示させることで乱れのない映像が表示できる。
ここで、図8に示すようにゲート装置103の接続口に対して機能モジュール108のコネクタを接続するだけで機能モジュール108の電力路と、情報路とを同時に確保でき、しかも機能モジュール108をどのゲート装置103にも接続できるレイアウトフリーで施工性に優れた配線システムがある。かかる配線システムは、建物内の適所において埋め込み配設している1乃至複数のスイッチボックス102を設け、各スイッチボックス102間に壁面内に先行配線した電力線110と、情報線111とを送り配線するとともに、始端のスイッチボックス102に対しては、配線盤101内に引き込まれた主幹ブレーカMBと分岐ブレーカBBとを介して屋内に引き込まれた力線110と、外部のインターネット網NTにゲートウェイ120(ルータ、ハブ内蔵)を介して接続されている情報線111とが、接続されている。そして、このような配線システムに本発明に係る映像伝送システムを組み込むことも可能である。
実施形態1における受信装置のブロック図である。 同上のシステム構成図である。 同上におけるタイムスロットの説明図である。 (a)は同上における同期信号の説明図、(b)は同上における映像信号の説明図である。 同上における映像データの説明図である。 同上における合成映像の説明図である。 実施形態2における受信装置のブロック図である。 同上を組み込む配線システムのシステム構成図である。
符号の説明
M 主装置
T 送信装置
R 受信装置
1 受信回路
2 復調回路
3 送信元識別部
1〜44 第1〜4の映像再構成部
5 第1の表示サイズ変更部
6 第1の経路切換部
7 第2の表示サイズ変更部
8 第2の経路切換部
9 映像合成部
10 映像出力回路
11 表示部
12 第1の制御部

Claims (9)

  1. 伝送路を介して各々異なるタイムスロットに映像信号を格納して時分割多重伝送する複数の送信装置と、各タイムスロットに格納されて伝送される映像信号を受信し元の映像を再構成して表示する1乃至複数の受信装置とを備えた映像伝送システムであって、
    受信装置は、各タイムスロット毎に受信した映像信号の再構成処理を行う複数の映像再構成手段と、少なくとも何れか1つの映像再構成手段で再構成された映像の表示サイズを変更する表示サイズ変更手段と、表示サイズ変更手段で表示サイズが変更された映像を各映像再構成手段と一対一に対応する表示位置に配置した合成映像を作成する映像合成手段と、映像合成手段で合成された合成映像を画面に表示する表示手段と、映像合成手段で合成された合成映像を表示手段に表示するか否かを切り換える第1の制御手段とを備え、第1の制御手段は、各タイムスロット毎に受信した映像信号と、当該映像信号の再構成処理を行う映像再構成手段との組み合わせを任意に決定することを特徴とする映像伝送システム。
  2. 表示サイズ変更手段は、全ての映像再構成手段で再構成された映像の表示サイズを変更することを特徴とする請求項1記載の映像伝送システム。
  3. 映像合成手段は、1つの映像を画面一杯に表示する標準サイズとし、表示サイズ変更手段で縮小された映像を標準サイズの映像に重ね合わせた合成映像を作成することを特徴とする請求項1記載の映像伝送システム。
  4. 映像合成手段は、合成する1乃至複数の映像が映像再構成手段で再構成されるまでの間、再構成待ちの映像の表示位置に単一色で塗りつぶしたダミー映像を配置した合成映像を作成することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の映像伝送システム。
  5. 1の制御手段は、映像再構成手段が各表示位置に配置される映像の再構成完了を通知する再構成完了通知に応じて表示手段における表示の切換を行うことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の映像伝送システム。
  6. 映像再構成手段又は映像合成手段の少なくとも何れか一方より映像信号の受信エラーの発生状況を取得し、受信エラーが生じている映像を表示手段に表示するか否かを切り換える第2の制御手段を受信装置に備えたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の映像伝送システム。
  7. 表示サイズ変更手段による表示サイズ変更の有無を切り換える切換手段を受信装置に備え、切換手段が表示サイズ変更の有無を切り換えたとき、あるいは表示手段に表示する映像が変更されたとき、映像再構成手段並びに映像合成手段が映像の再構成処理及び合成処理を初期化することを特徴とする請求項4又は5記載の映像伝送システム。
  8. 送信装置から送信される映像信号に当該送信装置を識別する識別符号が付加され、
    タイムスロットに格納されて伝送される映像信号を何れの映像再構成手段で再構成するかを識別符号に応じて制御する再構成制御手段を受信装置に備えたことを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の映像伝送システム。
  9. 再構成制御手段は、映像信号に付加されている識別符号が判別できない場合に当該映像信号を破棄することを特徴とする請求項8記載の映像伝送システム。
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