JP4913949B2 - つる性植物の植栽方法及びつる性植物の栽培容器 - Google Patents

つる性植物の植栽方法及びつる性植物の栽培容器 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、つる状植物及びツタ植物等のつる性植物の苗を育成する苗ポットからなるつる性植物の栽培容器に関し、特に、繁茂したつるやツタの煩わしい取り扱いを要することなく移植でき、また、緑化場所の条件よることなく定着育成することが可能なつる性植物の栽培容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のやり方としては、苗床でさし木、又は種をまき、本葉が出てきたらポットに移植し、その苗がある程度成長するとひと回り大きなポット又は花鉢に移植して成長させて出荷する方法が一般的であった。
ツタ、つる状植物の苗を育てる場合は、さらに、伸びた枝葉の取り扱いが必要となる。
ツタ植物の作物の場合は、先ず、ポットに苗を植え、苗の近くに木、ヘゴ、発泡スチロール、エンビ、パイプ等のポールを立て、その植えたツタがポールに張り付けるようにする。ツタ植物は、そのポールに張り付きながら成長する。又、つる状植物は、支柱(木、鉄、竹製の格子状)となる物をポットに立てて、そのものに絡みつきながら成長する。
以上のように成長した苗や成木を利用して、壁面、法面、建物の壁等を緑化しようとする場合は、次のような方法が取られるのが通常である。
つる状植物、ツタ植物等のつる性植物は、通常、建築物、コンクリート、壁面等を緑化する場合に適用される。例えば、道路関係の緑化には、法面やコンクリートのような壁、高架橋脚、モルタルの法面等の構造物がある。
従来の方法で作られた苗は、つる状植物の場合は苗が支柱に絡みついており又苗と苗が搦みついたりしている枝を切り取る必要がある。
又、構造物は複雑な形をして平面でない場合が多い。その為、曲がらない支柱に付いたままでは植栽できないことがある。その為、枝葉の絡まりを解いて1本のヒモ状にしたり、又苗の上部だけ残して、下の方の枝は切り取って植栽する。
植栽する場合は、ヒモ状になったつる状植物を緑化対象物の上部からヒモ等で誘引する。又、ツタ植物は支柱にピッタリ張り付いて取れなくなるので幼苗のうちに法面やコンクリート、壁面の植栽基盤に植栽する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ヒモやロープ等で誘引された上記の場合、つる状植物は風で煽られて植物の途中から切れたり、葉が擦れたりして枯れる場合がある。ツタ植物においては幼苗を植栽するが、擁壁や構造物の基部周辺はコンクリートが張られたり、又溝等の構造物があり、緑化対象物まで離れている場合がある上に、ツタが幼苗で目立たないので、人に踏まれたり除草作業の際、苗が小さ過ぎて刈り取られたり、草に覆われて枯れてしまう場合がある。
道路構造に関する法面、壁面は、普通の植栽地盤と異なり、構造物の基部周辺がコンクリートで覆われて、植栽基盤となる土が緑化対象の壁面から離れている場合が多い。又、植栽基盤があっても日当たりが悪い場合もある。さらに、法面、モルタル壁面の多くは、植栽基盤となる土壌がない。あったとしても狭く劣悪である。そのような場所は良質の土を容土して、植栽基盤を作るために多くの手数を要する。
【0004】
本発明の目的は、繁茂したつるやツタの煩わしい取り扱いを要することなく移植でき、また、緑化場所の条件よることなく定着育成することが可能なつる性植物の栽培容器を提供することにある。
【0005】
本発明の要旨とするところは、つる性植物の苗を育成する苗ポットと、この苗ポットに立設した支柱と、苗の生育によって伸びた枝葉を展開する平面状の展開パネルと、前記展開パネルに備えた、抜き差し可能な嵌合接続部と、前記展開パネルの下部に備えた幼苗用ポットとよりなり、前記嵌合接続部を前記支柱によって苗ポットに起立固定して、前記幼苗用ポットを苗ポットの上方に配置した栽培容器を用いたつる性植物の植栽方法であり、まず幼苗用ポットによって幼苗を育て、その後前記幼苗を苗ポットに移して栽培し、伸びてきた苗を展開パネルに誘引し張り付けて、目的の長さに成長するまで展開パネルに張り付けながら苗を成長させ、苗が目的の大きさに成長した後、苗ポットから苗を展開パネルとともに抜き取り、緑化対象物や植栽基盤に植栽するつる性植物の植栽方法である。
【0006】
上記構成のつる性植物の植栽方法は、苗を幼苗から生育させることができ、苗の生育により伸びた枝葉が平面状の展開パネル上に展開付着するので、移植に際しては嵌合接続部から展開パネルを抜き取って展開パネルのまま緑化場所に固定することができる。したがって、絡まったつるを支柱から分離する等の煩わしい作業を要することなく、植物体を傷めることなく緑化場所に固定して安定育成することができる上に、平面状の展開パネルによってその存在をアピールすることができるので、移植した苗が雑草中に埋もれたり、うっかり除草されたり、人や車の往来で踏まれることなく、目立ちにくい苗を確実に定着育成することができる。
【0007】
また、本発明の要旨とするところは、つる性植物の苗を育成する苗ポットと、この苗ポットに立設した支柱と、苗の生育によって伸びた枝葉を展開する平面状の展開パネルと、前記展開パネルに備えた、抜き差し可能な嵌合接続部と、前記展開パネルの下部に備えた幼苗ポットとよりなり、前記嵌合接続部を前記支柱によって苗ポットに起立固定して、前記幼苗用ポットを苗ポットの上方に配置したことを特徴とするつる性植物の栽培容器である。
前記展開パネルに幼苗用ポットを取り付けることにより、幼苗から長期にわたって育成することができるので、大きく生育した緑化株を要する場合にも適用することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の第1の実施形態を示す栽培容器の背面図である。
栽培容器1は、苗を植えるための苗ポット2と、この苗ポット2から起立する少なくとも1本の支柱3、3(図は2本の例)と、この支柱3、3について抜き差し可能なパイプ4、4を縦材とする展開パネル5とから構成する。
【0009】
上記支柱3は、苗ポット2と一体に、または、苗ポット2に収容した栽培土に固定する。パイプ4は、その下部を嵌合接続部として支柱3に対して着脱可能に展開パネル5を保持する。また、展開パネル5は、伸びたつる状植物の苗の枝葉が絡み付くように、金網等の網状のネット部材によって形成する。
【0010】
図2は本発明の第2の実施形態を示す栽培容器の正面図(a)とそのA−A線断面図(b)である。以下において、前記同様の部材はその符号を付して表示することにより説明を省略する。
栽培容器6は、支柱3とパイプ4を支持重量に対応した本数(図の場合は3本)設け、展開パネル7をツタ植物の定着に適する繊維状等の粗表面を形成したシート材によって構成する。
【0011】
これらの栽培容器1、6の使用法は次のとおりである。
ツタ植物、つる状植物の苗をポット2に植える。苗が伸びて展開パネル5、7のネットやシートに張り付ける状態になったら同展開パネル5、7に誘引し、ビニールテープ、ヒモ等で張り付ける。目的の長さに苗が成長するまで展開パネル5、7に張り付けながら苗を成長させる。
【0012】
苗の大きさが目的の大きさに成長したら苗ポット2から苗を展開パネル5、7とともに抜き取り、緑化対象物、植栽基盤に植栽する。展開パネル5、7は、枝葉の繁茂に関わりなく、パイプを抜くことにより容易に分離できる。又、育苗場から緑化対象物までの移動の間は、展開パネル5から苗が離れないように、テープ又はヒモで固定しておく。
苗が張り付いた展開パネル5、7が風によって影響を受けないように緑化対象物に、クギ、接着テープ等で張り付けることにより、植物体を傷めることなく、確実に定着することができる。
【0013】
図3は柔軟部材によって展開パネルを構成した例を示す斜視図である。
展開パネル11は、容易に撓んで変形が可能な繊維や細い金属線を編んだ可撓性のネット部材12と、このネット部材12を起立支持するための少なくとも1本のパイプ材による柱部材13、13と、ネット部材12の上端を着脱可能に拘束する上部材14と、ネット部材12の下部両端に設けた挿通部15、15を介して同下端を着脱可能に直線状に保持する下部材16とから構成する。挿通部15、15は、取り付け金具又はネットやシート等を曲げて下部材16を支持できるようにしたものである。
【0014】
上記展開パネル11は通常使用されるものと異なり、植物が張り付いた状態で自由に曲げることができるので緑化対象物の形に合わせて張り付けて緑化することができる。
また、上部材14と下部材16にロープ14a、アンカー16aを結着することにより、伸びたつるを所要の場所に誘引するべく自由に配置することができる。
【0015】
従来の方法では、緑化対象物に誘引する場合や、つる状植物を畑で支柱を立て、成木にしてから緑化用として利用する場合に、成長した枝が支柱に搦み付いたり張り付いているので、枝を支柱から外すことができないときは枝を切り取ってから移植していた。しかし、本実施態様の展開パネル11を支柱から抜くことにより、枝を切らずに枝が展開パネル11に搦み付いたままや、又、ツタが張り付いたまま移植することができる。
【0016】
誘引する場合の具体的な方法を説明する。
上部材14をロープ14aで吊り、植物の張り付いた展開パネル11の下部の挿通部15、15に下部材16を装着してネット部材12が捲かれたり捩れたりしないようにする。
【0017】
この下部材16をアンカー16aで固定するようにして誘引すると、植物を直接ヒモ等で引っ張る方法と違い、風に擦れて植物が切れることがない。
その他、育てた緑化植物を運送する場合は、上部材14と下部材16を外し、柱部材13、13を中心にして巻き取るようにして丸めると一度に大量に運ぶことができる。
【0018】
図4は壁掛け状に構成した例を示す斜視図である。
挿通部15、15に花鉢17を吊り下げた状態でネット部材12に植物を張り付け壁面等にヒモ等で吊り下げることができる。したがって、緑化のみならず、壁掛けとして楽しむことができる。
【0019】
図5は幼苗用ポットを付帯した栽培容器の例を示す正面図、図6はその側面図である。
栽培容器21は、支柱3、3に対して嵌合接続可能に設けたネット部材やシート部材からなる展開パネル22の下部に幼苗用ポット23をさらに備えて構成する。
【0020】
上記幼苗用ポット23により、まず幼苗を育て、その後、下部の苗ポット2により長期の栽培を可能とする。この長期栽培により、株が十分に生育し成長株となった時点で、繁茂したつる状の枝葉に煩わされることなく展開パネル22を支柱3、3から外すことができ、緑化場所に展開パネル22のまま簡易に移植することができる。
上記成長株は、次に説明する例のように、移植場所と緑化部分とが離れている場合や、移植場所の日照条件が確保できない場合に必要となる。
【0021】
図7は道路の法面を緑化する例を示す平面図、図8はそのB−B線断面図である。
道路脇のコンクリート製の法面31を緑化する場合は、舗装された歩道33や側道部に植栽基盤34を形成し、この植栽基盤34から側溝32を超えて上記成長株を展開パネル22のまま移植する。
その他、緑化対象物の植栽基盤が日当たりの悪い所にある場合を含め緑化対象物が離れている場合は、植栽基盤から緑化対象物又は日の当る壁面までの間の距離に対応する長さに苗が成長するまで育ててから、植栽基盤に植栽する。
【0022】
上記展開パネル22は黒色にすると雑草の発生を抑えることができ、又シートに草刈注意と書くことにより、作業員に知らせることができ、苗が刈り取られることがない。
従来の方法では、ツタの苗が小さ過ぎて目立たないので、人に踏まれたり、除草作業の際刈り取られたり、草に覆われて枯れてしまう場合があるが、新たに植栽基盤を作るまでもなく、成長株と展開パネル22とによってその存在が確実にアピールされることから、株の定着までの間の管理が容易となる。
【0023】
図9乃至図11は、本発明の第3の実施形態を示す栽培容器を表している。
栽培容器41は、苗を植えるための苗ポット2と、この苗ポット2から起立する少なくとも1本の支柱43(図は1本の例)と、この支柱43について抜き差し可能なパイプ状のシート材47およびこのシート部材47の端部に固定したネット部材45からなる展開パネル42とから構成する。
【0024】
上記支柱43は、苗ポット2と一体に、または、苗ポット2に収容した栽培土に固定する。展開パネル42は、ツタ植物の定着に適する繊維状等の粗表面を形成したシート部材47と、つる状植物の伸びた苗の枝葉が絡み付くように金網等の網状のネット部材45によって形成する。
そのため、ツタ植物を育成する場合は、ツタがシート部材47の表面を巻くように伸びてくるが、ネット部材45に遮られてツタはネット部材45を越えることができない。そのためツタはシート部材47の周囲を巻装しながら成長していくことはなくシート部材47の表面を上方に這っていくことになる。
このため図11に示すように、ツタ植物の生育状態に関係なく常に、展開パネル42を展開して、壁などに貼着することができる。
【0025】
ネット部材45の部分は、つる植物の育成に適している。そのためこの実施態様のものは、ツル植物と、つた状植物の両方に適応できる。
また、シート部材47は、公知の方法で留めて筒状に構成する。
【0026】
本発明によれば以下の効果を奏する。すなわち苗の生育により伸びた枝葉が平面状の展開パネル上に展開付着するので、移植に際しては嵌合接続部から展開パネルを抜き取って展開パネルのまま緑化場所に固定することができる。
【0027】
したがって、絡まったつるを支柱から分離する等の煩わしい作業を要することなく、植物体を傷めることなく緑化場所に固定して安定育成することができる上に、平面状の展開パネルによってその存在をアピールすることができるので、移植した苗が雑草中に埋もれたり、うっかり除草されたり、人や車の往来で踏まれることなく、目立ちにくい苗を確実に定着育成することができる。
また、前記展開パネルに幼苗ポットを取り付けることにより、幼苗から長期にわたって育成することができるので、大きく生育した緑化株を要する場合にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す栽培容器の背面図
【図2】本発明の第2の実施形態を示す栽培容器の正面図とそのA−A線断面図
【図3】柔軟部材によって展開パネルを構成した例を示す斜視図
【図4】壁掛け状に構成した例を示す斜視図
【図5】幼苗用ポットを付帯した栽培容器の例を示す正面図
【図6】図5の栽培容器の側面図
【図7】道路の法面を緑化する例を示す平面図
【図8】図7のB−B線断面図
【図9】本発明の第3の実施形態を示す栽培容器の正面図
【図10】図9のC−C線断面図
【図11】第3の実施形態の展開パネルを展開した正面図
【符号の説明】
1、6、21、41 栽培容器
2 苗ポット
3 支柱
4 パイプ(嵌合接続部)
5、7、11、22、42 展開パネル
12、45 ネット部材
13 柱部材(嵌合接続部)
14 上部材
15 挿通部
16 下部材
14a ロープ
16a アンカー
17 花鉢
23 幼苗用ポット
31 法面
34 植栽基盤
47 シート部材

Claims (2)

  1. つる性植物の苗を育成する苗ポットと、この苗ポットに立設した支柱と、苗の生育によって伸びた枝葉を展開する平面状の展開パネルと、前記展開パネルに備えた、抜き差し可能な嵌合接続部と、前記展開パネルの下部に備えた幼苗用ポットとよりなり、前記嵌合接続部を前記支柱によって苗ポットに起立固定して、前記幼苗用ポットを苗ポットの上方に配置した栽培容器を用いたつる性植物の植栽方法であり、
    まず幼苗用ポットによって幼苗を育て、その後前記幼苗を苗ポットに移して栽培し、伸びてきた苗を展開パネルに誘引し張り付けて、目的の長さに成長するまで展開パネルに張り付けながら苗を成長させ、苗が目的の大きさに成長した後、苗ポットから苗を展開パネルとともに抜き取り、緑化対象物や植栽基盤に植栽するつる性植物の植栽方法。
  2. つる性植物の苗を育成する苗ポットと、この苗ポットに立設した支柱と、苗の生育によって伸びた枝葉を展開する平面状の展開パネルと、前記展開パネルに備えた、抜き差し可能な嵌合接続部と、前記展開パネルの下部に備えた幼苗ポットとよりなり、前記嵌合接続部を前記支柱によって苗ポットに起立固定して、前記幼苗用ポットを苗ポットの上方に配置したことを特徴とするつる性植物の栽培容器。
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