JPH09252654A - つる性植物支持装置 - Google Patents

つる性植物支持装置

Info

Publication number
JPH09252654A
JPH09252654A JP9298296A JP9298296A JPH09252654A JP H09252654 A JPH09252654 A JP H09252654A JP 9298296 A JP9298296 A JP 9298296A JP 9298296 A JP9298296 A JP 9298296A JP H09252654 A JPH09252654 A JP H09252654A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
net member
plant support
climbing
climbing plant
spot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9298296A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehisa Oide
武久 大出
Tadashi Sato
正 佐藤
Masaru Watanabe
賢 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiwa KK
Original Assignee
Seiwa KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiwa KK filed Critical Seiwa KK
Priority to JP9298296A priority Critical patent/JPH09252654A/ja
Publication of JPH09252654A publication Critical patent/JPH09252654A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supports For Plants (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】生長管理の容易化、つる性植物の繁茂の促進を
図る。 【解決手段】本発明のつる性植物支持装置1は、つる性
植物が部分的に接触しつつ生長するよう設けられた網部
材4と、該網部材4の適宜部位に複数配設されたスポッ
ト培地5と、を有することを特徴とする。スポット培地
5につるの一部を接触させることにより、該つるの一部
から発根し、当該スポット培地5に根付くことになる。
スポット培地5に対し、霧吹き等により水分や栄養分を
供給することにより、このスポット培地5がない場合と
比較すると、つる性植物6の生長が促進される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、つる性植物を支持
し、日除けや引戸の緑化等のために使用することができ
るつる性植物支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建物の内部あるいは外部を緑化するた
め、つる性植物を建物の壁面に沿って生長させることが
行われている。また、これを効率的に行うつる性植物の
支持装置として、特開平5−292840号公報には次
のような装置が開示されている。
【0003】すなわち、プランターと、該プランター上
に立設された立体トラスからなる移動式植え込みを住宅
の外壁に沿って平行移動可能に配設し、プランターにつ
る性植物を定植して立体トラスに沿って成長させると共
に、外壁の窓開口部に移動式植え込みを移動させること
により、外壁の緑化を図りつつ日除けとしても使用する
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た移動式植え込みでは、根がプランター内に充填された
培地のみで繁殖しているため、立体トラスにつる部分を
絡み付かせつつ繁茂させるには、ある程度生長したなら
ば、作業者が人為的に絡み付ける作業を行う必要があ
る。また、単に、つる部分を絡み付かせるだけであるた
め、つるの長さが長くなるに従い、絡み付けたつるが解
けてしまうこともある。従って、上記した移動式植え込
みにより、緑化面積を増やしたり、日除けとして使用し
たりするには、植物の生長管理の点で面倒である。ま
た、根圏部が、立体トラスの下方に配置されたプランタ
ー内で繁殖しているだけであるため、そこから吸収され
た栄養分が植物全体に行き渡るまでには相当の時間を要
し、生長速度にも影響する。生長速度が速いほど、植物
を定植してから日除け等として機能するまでの時間を短
くできるため好ましいことはもちろんである。
【0005】本発明は上記した課題を解消するためにな
されたものであり、生長管理の容易化、つる性植物の繁
茂の促進を図ることができるつる性植物支持装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため本発明のつる性植物支持装置は、つる性植物が部分
的に接触しつつ生長するよう設けられた網部材と、該網
部材の適宜部位に複数配設されたスポット培地と、を有
することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施の形態に
基づき本発明をさらに詳細に説明する。図1〜図6は、
本発明の一の実施の形態にかかるつる性植物支持装置で
ある。このつる性植物支持装置1は、上面開口で、横断
面形状が底辺が短い略台形上に形成された栽培容器2
と、該栽培容器2内に充填される培地3と、該栽培容器
2上に立設された網部材4と、を有して構成されてい
る。
【0008】栽培容器2は、本実施の形態では上述した
形状のものを使用しているが、長手方向両端付近には、
車輪2aを設けることが好ましい。これにより、栽培容
器2を充填される培地3及び後述の網部材4と共に、容
易に移動することが可能となる。なお、栽培容器2に充
填される培地3は、栽培対象となる植物の種類に合わせ
て決定される。
【0009】網部材4は、略方形に形成された外枠4a
と、該外枠4a内で縦横に複数本配設され、網目4bを
形成しているフレーム材4cと、を有して構成され、複
数形成された網目4bの適宜個所にスポット培地5が配
設されている。なお、本明細書中、「スポット培地」と
は、網部材4のいずれかの個所に部分的に配置される培
地をいい、その材料等は生育対象となる植物の種類によ
って決定される。スポット培地5を支持する手段は限定
されるものではないが、例えば、網目4bの形状に合わ
せて形成し、適宜の網目4bにはめ込むと共に、該網目
4bを形成しているフレーム材4cとスポット培地5と
を一緒に挟持部材(図示せず)で挟みつけるようにして
取り付けることができる。また、スポット培地5を予め
略立方体状に形成しておき、該当する網目4bを形成す
るフレーム材4c上に固定するようにしてもよい。な
お、網部材4を形成する材料としては、金属、プラスチ
ック材等、何であってもよいが、つる表面や根が付着、
吸着し易い性質を有する植物の場合には、木材等、吸着
し易い材料から構成するとより効果的である。また、金
属やプラスチック材等から網部材4を構成して、外面に
吸着し易いテープ、シート等を巻き付けたり、貼り付け
たりすることもできる。
【0010】本実施の形態によれば、栽培容器2内の培
地3につる性植物6を定植し、所定の長さに生長したな
らば、スポット培地5につるの一部を接触させる。これ
により、該つるの一部から発根し、当該スポット培地5
に根付くことになる。該スポット培地5に対し、霧吹き
等により継続的又は定期的に水分や栄養分を供給するこ
とにより、このスポット培地5がない場合と比較する
と、該つる性植物6の更なる生長が促進される。つる性
植物6がさらに生長したならば、より上方に配置したス
ポット培地5に接触させて根付かせ、同様の操作を繰り
返す。これにより、つる性植物6は、速く生長すると共
に、スポット培地5に接触している部位から新たな芽が
出てさらに別のつるも伸びることから、網部材4に対
し、従来よりもより早く繁茂する。しかも、スポット培
地5に根付いていることから、つる性植物6のつる部分
が網目4bを構成するフレーム材4cにうまく絡んでい
なくても落下するおそれがなく、栽培管理も容易であ
る。
【0011】なお、スポット培地5への水分、栄養分の
供給方法としては、上記したように霧吹き等により該ス
ポット培地5へ直接供給する方法を採ることもできる
し、栽培容器2の培地3とスポット培地5とを連通する
細管(図示せず)を配設して、培地3へ供給した水分等
が毛細管現象でスポット培地5へも供給される構造とす
ることもできる。また、複数の小孔を有する給液管(図
示せず)を各スポット培地5の周囲に配設すると共に、
この給液管の一端を栽培容器2付近に位置させ、培地3
へ供給された水分等をポンプ(図示せず)により汲み上
げて供給する構造とすることもできる。
【0012】本実施の形態にかかるつる性植物支持装置
1は、上記したように、栽培容器2に車輪2aを有して
いる。従って、これを、家屋における部屋の窓付近、あ
るいはベランダにおくことで、緑化面積の拡大を図れる
と共に、可動式の日除けとして利用することができる。
【0013】本実施の形態にかかるつる性植物支持装置
1は、上記したものに限定されるものではない。例え
ば、図2(a),(b)に示したように、網部材4とし
ては、筒4d内に巻き取り可能な巻き取り式のものを用
い、これを植物の生長に合わせて巻き戻していくことに
より、左右の支持フレーム4eに沿って網部材4の長さ
を徐々に長くすることができるものや、複数枚の網部材
から構成して、植物の生長に合わせて、各網部材を引き
上げることにより高さを高くしていくことが可能なもの
等を採用することができる。さらに、図3に示したよう
に、上面から見たときに複数の三角形が隣り合うような
形状をなすように折り曲げた折板状の網部材4を用いる
こともできる。これによれば、栽培容器2の培地3内に
差し込むだけで、網部材4が立設し、網部材4の姿勢を
制御するための支持フレーム等は不要となるという利点
がある。
【0014】なお、上記したいずれのタイプの網部材4
を使用した場合にも、植物の生長により、網部材4の上
方寄りが重くなり転倒しやすくなる。そこで、図4に示
したように、建物の壁部などに固定可能な支柱7と、こ
の支柱7に沿って上下動可能に設けられる保持部材8
と、端部が網部材4の上部に固定されると共に、この保
持部材8に形成された孔部に挿通される補助フレーム9
とを配設するなどして、転倒防止手段を施すこともでき
る。この場合、栽培容器2は上記したように移動する場
合もあるため、保持部材8と補助フレーム9との連結又
は連結解除は、容易に行えるようにすることが好まし
い。
【0015】図5は、本実施の形態にかかるつる性植物
支持装置1の他の利用態様を示す図である。なお、本利
用態様で使用されるつる性植物支持装置1は、栽培容器
2、網部材4及びスポット培地5を有する点では上記し
たつる性植物支持装置1と同様であるが、栽培容器2に
車輪がついてない点で異なる。本利用態様では、建物の
窓枠付近であって部屋側又はベランダ側に、天井レール
1aと、ベースレール1bと、該天井レール1aとベー
スレール1b間に複数本配設されると共に、該レール1
a,1bに沿って移動可能なケース支持バー1cを配設
し、2本のケース支持バー1c,1cを所定間隔に拡げ
て、これに、つる性植物支持装置1の外方を全て覆うこ
とが可能な程度の大きさを有する透明なケース1dを取
り付け、その中につる性植物支持装置1を配設して日除
けとして使用するものである。すなわち、ケース1dの
背面部にはケース支持バー1cに係合する係合部(図示
せず)が設けられており、ケース1d内につる性植物支
持装置1を入れて、上下にスライドさせたり、ケース支
持バー1cと共に、左右に移動させたりして、つる性植
物支持装置1の位置を日の当たる方向の変化に合わせて
調整できるものである。特に、このようなケース1dを
設けることにより、寒気や風雨から植物を保護できると
いうメリットもある。なお、ケース1d内につる性植物
支持装置1を収容する方法は、特に限定されるものでは
なく、例えば、正面壁部を2つに分け、左右にスライド
可能とすることにより、又は観音開き式とすることによ
り、収容可能とすることができる。また、このケース1
dには適宜数の換気孔(図示せず)を設けることが好ま
しい。
【0016】図6は、本実施の形態にかかるつる性植物
支持装置1の他の利用態様を示す図で、引戸、特に門扉
100に適用した例である。使用するつる性植物支持装
置1としては、門扉自体が移動可能な構成であるため、
栽培容器2に車輪が取り付けられている必要はない。本
利用態様によれば、つる性植物支持装置1を引戸(門扉
100)の底部101に載置したり、固定したりするだ
けで、容易に緑化面積の拡大を図ることが可能となる。
【0017】図7は、本発明の他の実施の形態にかかる
つる性植物支持装置10を示す。この実施の形態にかか
るつる性植物支持装置10は、網部材40と、スポット
培地50とを有していると共に、網部材40を支持する
フレーム41を有している。より具体的には、フレーム
41は、上段円筒部411と下段円筒部412とが連結
されてなり、各円筒部411,412は、複数本の垂直
フレーム411a,412aと、該各垂直フレーム41
1a,412aの頂部付近をそれぞれ相互に連結するよ
うに設けられた円形フレーム411b,412bとを有
して構成されている。網部材40は、その内の下段円筒
部412の内方に取り付けられる。なお、下段円筒部4
12の下部には、さらに垂直フレーム411a間に掛け
渡されるように容器支持バー411cが設けられてい
る。これは、該容器支持バー411c上であって、網部
材40の下方に培地が充填されている栽培容器20を載
置するのものである。また、下段円筒部412の下部に
は、任意個所に容易に移動できるようにするため、適宜
数のキャスター412dが設けられている。
【0018】かかる構成からなる本実施の形態にかかる
つる性植物支持装置10によれば、栽培容器20に定植
したつる性植物は、網部材40のスポット培地50に根
付きながら上方に速やかに生長し繁茂する。この点は、
上記した実施の形態と同様であるが、本実施の形態によ
れば、網部材40には取り付けられていない独立した立
方体状の小型培地60に定植されているつる性植物を、
円形フレーム411b,412bに取り付け、上方から
垂下させるように生長させることもできる。
【0019】なお、つる性植物を上方から垂下させるだ
けの場合には、自然に下方に伸びていくため、網部材4
0を配設しなくてもよいが、この場合にも、スポット培
地50付きの網部材40を設ければ、つる性植物の伸長
方向を確実に制御できると共に、繁茂の促進が図れるこ
とはもちろんである。
【0020】本実施の形態にかかるつる性植物支持装置
10は、上記した実施の形態と同様、建物の窓付近に配
置して日除けとして利用することができることはもちろ
んであるが、人が集まる場所付近に移動して配置するこ
とにより、人の心身を癒す緑化体(いわゆる「セラピー
塔」)として使用することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明のつる性植物支持装置によれば、
スポット培地を有する網部材を有しているため、つる性
植物が生長過程で該スポット培地に根付くことができ
る。このため、つる性植物が網部材から解けて落下した
りすることを防ぐことができ、生育管理が容易となる。
また、つる性植物が、スポット培地を介して栄養分を摂
取可能であるため、生長、繁茂の促進が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一の実施の形態にかかるつる性植物
支持装置を示す斜視図である。
【図2】 同実施の形態において巻き取り式の網部材を
使用した態様を示す図である。
【図3】 同実施の形態において折板状の網部材を使用
した態様を示す図である。
【図4】 同実施の形態において転倒防止手段を施した
態様を示す斜視図である。
【図5】 同実施の形態における一の利用態様を説明す
るための図である。
【図6】 同実施の形態における他の利用態様を説明す
るための図である。
【図7】 本発明の他の実施の形態にかかるつる性植物
支持装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 つる性植物支持装置 2 栽培容器 3 培地 4 網部材 5 スポット培地 10 つる性植物支持装置 20 栽培容器 40 網部材 50 スポット培地

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 つる性植物が部分的に接触しつつ生長す
    るよう設けられた網部材と、該網部材の適宜部位に複数
    配設されたスポット培地と、を有することを特徴とする
    つる性植物支持装置。
  2. 【請求項2】 前記網部材が上下方向に伸縮可能に設け
    られている請求項1記載のつる性植物支持装置。
  3. 【請求項3】 前記網部材が、つる性植物定植用の培地
    が充填されている栽培容器上に立設されている請求項1
    又は2記載のつる性植物支持装置。
  4. 【請求項4】 前記網部材が、折板状に形成されている
    請求項3記載のつる性植物支持装置。
  5. 【請求項5】 前記網部材が移動可能に設けられている
    請求項1又は2記載のつる性植物支持装置。
  6. 【請求項6】 前記栽培容器が移動可能に設けられてい
    る請求項3又は4記載のつる性植物支持装置。
  7. 【請求項7】 建物の窓部の内側又は外側に隣接して配
    置することにより、日除けとして使用される請求項1〜
    6いずれか1に記載のつる性植物支持装置。
  8. 【請求項8】 引戸に取り付けられ、引戸と共に移動す
    るように使用される請求項1〜4いずれか1に記載のつ
    る性植物支持装置。
JP9298296A 1996-03-25 1996-03-25 つる性植物支持装置 Pending JPH09252654A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9298296A JPH09252654A (ja) 1996-03-25 1996-03-25 つる性植物支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9298296A JPH09252654A (ja) 1996-03-25 1996-03-25 つる性植物支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09252654A true JPH09252654A (ja) 1997-09-30

Family

ID=14069597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9298296A Pending JPH09252654A (ja) 1996-03-25 1996-03-25 つる性植物支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09252654A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002223644A (ja) * 2001-01-30 2002-08-13 Kenichi Shiroma つる性植物の栽培容器
JP2005261208A (ja) * 2004-03-16 2005-09-29 Asahi Kasei Homes Kk 壁面緑化構造
JP2007202523A (ja) * 2006-02-06 2007-08-16 Toyota Auto Body Co Ltd 栽培植物の支持方法及び支持装置
JP2010136676A (ja) * 2008-12-11 2010-06-24 Shikoku Chem Corp 植栽フェンス
WO2013069150A1 (ja) * 2011-11-11 2013-05-16 中国電力株式会社 壁面緑化材、及びそれを用いた壁面緑化方法
WO2013069151A1 (ja) * 2011-11-11 2013-05-16 中国電力株式会社 壁面緑化材の製造方法
KR101280959B1 (ko) * 2011-08-12 2013-07-02 주식회사 에넥스트 그린 트랠리스
JP2013212075A (ja) * 2012-04-02 2013-10-17 Hiroo Imazeki 建物緑化構造体
JPWO2013069150A1 (ja) * 2011-11-11 2015-04-02 中国電力株式会社 壁面緑化材、及びそれを用いた壁面緑化方法
JP2016036290A (ja) * 2014-08-07 2016-03-22 今関 弘雄 建物緑化構造体及び建物緑化システム
JP2023031057A (ja) * 2021-08-24 2023-03-08 ▲吉▼坂包装株式会社 栽培システム及び栽培構造体

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002223644A (ja) * 2001-01-30 2002-08-13 Kenichi Shiroma つる性植物の栽培容器
JP2005261208A (ja) * 2004-03-16 2005-09-29 Asahi Kasei Homes Kk 壁面緑化構造
JP2007202523A (ja) * 2006-02-06 2007-08-16 Toyota Auto Body Co Ltd 栽培植物の支持方法及び支持装置
JP2010136676A (ja) * 2008-12-11 2010-06-24 Shikoku Chem Corp 植栽フェンス
KR101280959B1 (ko) * 2011-08-12 2013-07-02 주식회사 에넥스트 그린 트랠리스
WO2013069150A1 (ja) * 2011-11-11 2013-05-16 中国電力株式会社 壁面緑化材、及びそれを用いた壁面緑化方法
WO2013069151A1 (ja) * 2011-11-11 2013-05-16 中国電力株式会社 壁面緑化材の製造方法
JP5329011B1 (ja) * 2011-11-11 2013-10-30 中国電力株式会社 壁面緑化材の製造方法
JPWO2013069150A1 (ja) * 2011-11-11 2015-04-02 中国電力株式会社 壁面緑化材、及びそれを用いた壁面緑化方法
JP2013212075A (ja) * 2012-04-02 2013-10-17 Hiroo Imazeki 建物緑化構造体
JP2016036290A (ja) * 2014-08-07 2016-03-22 今関 弘雄 建物緑化構造体及び建物緑化システム
JP2023031057A (ja) * 2021-08-24 2023-03-08 ▲吉▼坂包装株式会社 栽培システム及び栽培構造体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5495198B1 (ja) 筒状緑化ユニット
JPH09252654A (ja) つる性植物支持装置
JP2018500919A (ja) 供給および/または冷却システム
JP2007107275A (ja) 建物緑化構造体
KR20030011515A (ko) 고설 재배 장치용 가대
US11350575B2 (en) Adjustable system and apparatus for promoting plant growth and production with suspended emitters
CN204707662U (zh) 一种藤蔓植物立体栽培架
JP2583819B2 (ja) 壁面緑化兼熱負荷低減設備
JP2002272274A (ja) 壁面緑化用植物支持材及び壁面緑化方法
JP2009082148A (ja) 植物の誘引具
KR20030021175A (ko) 농작물을 재배하는 방법과 장치 및 시설물, 그리고 이의접목법
CN110946012A (zh) 一种苗木无性系快速繁育方法
JP4302655B2 (ja) 建物の緑化方法及びそれに用いられる緑化用栽培地
JP2002034350A (ja) 建物の緑化装置及び緑化用壁体
KR101826617B1 (ko) 비닐하우스용 양액재배 장치
CN212851942U (zh) 一种落蔓装置
JP2003245016A (ja) 植物栽培装置及び植物栽培ベッド
JP2014023433A (ja) 野菜栽培設備、野菜栽培方法及び野菜栽培用ラック
KR100796460B1 (ko) 행거형 분화식물 재배장치
CN2183074Y (zh) 攀藤绿化装置
JP2002051653A (ja) 栽培装置
KR20200034132A (ko) 넝쿨작물 재배장치 및 이를 이용한 넝쿨작물 재배방법
KR102460818B1 (ko) 원예 화분을 활용한 조경 장치
JPH0529011Y2 (ja)
CN217546908U (zh) 一种棚顶结构变形式无土栽培大棚