JP4913028B2 - ウエーハ保持装置 - Google Patents

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本発明は、半導体用のシリコンウエーハのエッジ部の鏡面状表面の上にある微少凹凸状の欠陥を検出する検査工程において、ウエーハに負荷をかけることなく保持することが可能なウエーハ保持装置に関するものである。
半導体用のシリコンウエーハのエッジ部に、打痕、クラック、微少突起およびパーティクルの付着などの欠陥があると、この欠陥が原因で半導体形成工程において致命的な不具合が発生することが知られている。
近年、LSIの集積度が高くなり、ファインピッチ化の要求が高まるにつれてシリコンウエーハの鏡面部にこのような微少なパーティクルが付着したり、鏡面にクラックが発生したシリコンウエーハを次に工程に供給するのを完全に排除しなければならず、そのためには半導体用のシリコンウエーハのエッジ部に打痕、クラック、パーティクルの付着などの欠陥の有無を厳密に検査する必要に迫られている。
そこで、上記課題を解決する手段として本出願人は、特開2003−139523号公報において回転台に保持したウエーハを回転させながらウエーハエッジ部の全周について撮像し欠陥について検査するウエーハエッジの検査装置を提案している。
ウエーハを回転させる際にウエーハを保持する方法としては、クランプでウエーハの外周の数箇所をグリップして回転する方法が一般的であるが、この方法では、クランプでグリップしている部分のウエーハエッジを撮像することができない。そこで、ウエーハを1回転させて撮像した後にクランプのグリップ位置を変更し、再度全周のウエーハエッジ部の撮像を行う。先の撮像した画像と合成することによりウエーハエッジ全周の撮像画像を得ている。
上記方法では、ウエーハをグリップしているクランプの持ち替えが必要であり、スループットが長くなるという問題がある。また、クランプでウエーハをグリップする構成であるので、クランプでウエーハを傷つけてしまう恐れもある。さらにウエーハをグリップする位置や姿勢によってはウエーハのエッジ部が波打った状態で保持される恐れがあり、正確なウエーハエッジの画像が得られず、測定精度に影響するという問題がある。
ウエーハを保持する方法として真空吸着することにより保持する方法もあるが、吸着手段の影響を受けてウエーハが波打つ現象が起きやすいために正確なウエーハエッジの画像が得られず、測定精度に影響するという問題がある。
特開2003−139523号公報
ウエーハのエッジ検査においてウエーハをグリップした状態でウエーハを回転させるのが一般的であるが、この方法ではウエーハを傷つけてしまう恐れがある。また、グリップした際の影響でウエーハエッジが波打つことにより測定精度に影響を及ぼす恐れもある。一方ウエーハを吸着する方法ではウエーハのエッジを傷つけるおそれは無いが、吸着手段の影響でウエーハエッジが波打ち測定精度に影響を及ぼす恐れがある。
またクランプでウエーハのエッジ部を保持するために撮像できない部位が発生するためにクランプ位置を替えて再度撮像することが必要であり、スループットが長くなるという問題がある。
本発明は上記問題を鑑み、ウエーハエッジを傷つけることなく、かつウエーハエッジを波打たせることなく平坦に保持することにより精度の高い検査を行うことができるとともにスループットを短縮することができるウエーハの保持装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の解決手段のウエーハ保持装置は、ウエーハを水平に載置する載置ブロックと、ウエーハを載置ブロックに載置した状態でウエーハをセンタリングするクランプパッドと、センタリングされたウエーハを載置する保持ブロックと、前記クランプパッドをウエーハの中心側に退避させる駆動機構と、前記保持ブロックを回転させる回転台とを備えることを特徴とする。
上記の第1の解決手段によれば、載置ブロックに載置したウエーハをセンタリングするクランプパッドを備えることによりウエーハ中心が回転中心と一致するようにセンタリングされ、回転時に載置される保持ブロックに載置されるので、ウエーハはエッジ部分の撮像が好適に行われるように載置され、クランプパッドは退避機構により退避させることにより、ウエーハエッジ部の全周の撮像に支障のないように構成される。
本発明の第2の解決手段は、第1の解決手段のウエーハ保持装置であって、前記保持ブロックは下方から上昇することにより前記載置ブロックからウエーハを移載することを特徴としており、センタリングされたウエーハを回転時に載置する保持ブロックに円滑に移載させることができる。
本発明の第3の解決手段は、第1の解決手段のウエーハ保持装置であって、前記載置ブロックは下降することにより前記載置ブロックより下方に待機する保持ブロックにウエーハを移載することを特徴としており、センタリングされたウエーハを回転時に載置する保持ブロックに円滑に移載させることができる。
本発明の第4の解決手段は、第1の解決手段のウエーハ保持装置であって、前記保持ブロックはウエーハが載置される突起を有し、外周が円形となるように複数個配置される。
ウエーハのエッジ検査においてウエーハをグリップした状態でウエーハを回転させるのが一般的であるが、この方法ではウエーハを傷つけてしまう恐れがあった。また、グリップした際の影響でウエーハエッジが波打つことにより測定精度に影響を及ぼすという不具合もあった。
そこで、本発明のウエーハ保持装置は、載置ブロック上でクランプパッドによりウエーハのセンタリングを行い、センタリングされたウエーハを保持ブロック上に載置して回転する構成であり、ウエーハのエッジをグリップすることなくウエーハエッジ全周の検査を行っている。また、ウエーハエッジを掴むグリップなどの拘束手段を備えていないために、ウエーハエッジの全周を漏れなく撮像し検査することができる。
その結果、正確なウエーハのセンタリングを素早くかつ正確に行うことができるとともに、ウエーハのエッジ部を傷つけることなくウエーハを保持し回転することができる。また、ウエーハのエッジ部を持ち替える必要がないのでスループットが短縮される。さらにウエーハを平坦に保持することができるので、精度のよい画像検査を行うことが可能となる。
図をもって本発明のウエーハ保持装置について詳細に説明する。なお、本発明は本実施例によって限定されるものではない。
図1は本発明のウエーハ保持装置の実施例を一部断面で示す正面図であり、図2はその平面図であり、図3は要部を示す詳細図である。ウエーハ保持装置1は、載置ブロック2、クランプパッド3、移動機構4及び保持ブロック5が回転台6上に配置される構成となっている。
載置ブロック2は搬送されて来たウエーハWを載置する部材であり、図2に示すように120°間隔で3個のブロックが配置される。ウエーハWのセンタリング動作を行う際にウエーハWが載置ブロック2の上を移動するので、ウエーハWと載置ブロック2の接触部は出来る限り狭く形成するのが望ましい。またウエーハWと接する部分の素材はウエーハWとの摩擦力が小さい材質で形成されることが望ましい。
本実施例では載置ブロック2は3個のブロックで構成されているが、これに限るものではなく、ウエーハWが安定して保持できるとともに、ウエーハWを傷付けない構成であれば良く、載置部のブロックは3個に限らない。
載置ブロック2に隣接した位置にクランプパッド3が設けられており、クランプパッド3は回転台6の中心方向に移動可能に形成されている。載置ブロック2に載置されるウエーハWの外径よりも外側の位置にクランプパッド3が待機していて、ウエーハWが載置されたならばクランプパッド3が回転台6の回転中心に向けて移動し、ウエーハWの中心と回転台6との回転中心とを一致させるセンタリング動作を行う。
クランプパッド3のセンタリング動作は駆動機構4によって行われる。また、駆動機構4はクランプパッド3をウエーハWのエッジ部を撮像検査する際の障害とならないようにクランプパッド3を退避させる機能も備える。
保持ブロック5は図2に示すように12個のブロックからなりその配置は外周が円形となるように配置されており、外周部に設けられている突起部にウエーハWが載置される。また、保持ブロック5は上下移動可能に構成されており、通常は下方に待機しており、ウエーハのセンタリング動作が完了した時点で上昇する。保持ブロック5は載置ブロック2より上に上昇することによりウエーハWが保持ブロック5に移載する。なお、保持ブロック5が上昇する際に載置ブロック2およびクランプパッド3と干渉する部分の保持ブロック5は保持ブロック5の上下移動に支障がないようにカットされている。
保持ブロック5はウエーハを載置した状態で回転台6が回転することにより回転する。本実施例のウエーハ保持装置1では、保持ブロック5の外周部に全円周に亙って設けられている突起部上に載置されているだけであり、クランパーなどの保持手段を備えていないが、回転時の加速方法や回転速度あるいはウエーハWに接する保持ブロック5の突起部の面積等を適切に設定することにより回転台6の回転時において位置ずれあるいは滑り等が発生しないようにウエーハWを回転させることができる。
回転台6は基台7上に設けられており、保持ブロック5にウエーハWを載置した状態で回転するように構成されており、ウエーハWが一定速度で回転している状態で撮像手段によりウエーハWのエッジ部全周の画像を撮像する。
次に本実施例のウエーハ保持装置1の動作について説明する。ウエーハ保持装置1は図4(a)に示すように保持ブロック5が載置ブロック2の下方に待機しているものとする。搬送装置から移載されてきたウエーハWは、載置ブロック2に載置される。この時にウエーハWの位置は回転台6の回転中心と一致しているとは限らない。
駆動機構4が3個のクランプパッド3を回転台6の中心方向に移動させてウエーハWのセンタリング動作を行う。図4(b)にクランプパッド3がウエーハWの側面部を押すことによりセンタリング動作が完了しクランプパッド3がウエーハWと接している状態を示す。ここで、3個のクランプパッド3は、中心方向に移動させた際にウエーハWが回転台6の中心と一致するように調整されているものとする。図4(c)に示すようにセンタリング動作が終わった後にクランプパッド3は開いた状態に戻しておき、保持ブロック5の上昇に備える。
クランプパッド3がセンタリング動作を行う際にウエーハWは載置ブロック2上を滑ることになる。載置ブロック2はウエーハWとの摩擦力が少ない素材で形成されているためにその上をウエーハWがスムースに移動し、ウエーハWに傷を付けることなく正確なセンタリング動作を行うことができる。また、載置ブロック2とウエーハWの接触している面積を小さくすることにより、ウエーハWがスムースに載置ブロック2上を移動するように構成されている。
載置ブロック2の下方に待機している保持ブロック5を上昇させることにより載置ブロック2に載置されているウエーハWは保持ブロック5上に移載される。図5に保持ブロック5が上昇してウエーハWを保持ブロック5が保持している状態を示す。ウエーハWはすでにセンタリングされているために回転台6の回転中心と一致した状態で保持ブロック5に移載されている。
クランプパッド3が図3に示すようなウエーハWをセンタリングした際の位置やウエーハWの外周より外側の位置にあると、ウエーハWを下方から撮像する際に邪魔になりエッジ部の全周を撮像することができない。そこで、図5に示すようにクランプパッド3を回転台6の回転中心方向に退避させることによりウエーハWの全周を下方から撮像することを可能にする。クランプパッド3の上記の動作は駆動機構4によって行われる。
図6は本実施例のウエーハ保持装置1を撮像検査に用いた例を示すものであり、ウエーハ保持装置1、撮像手段8および照明手段9で構成される。撮像手段8は3台のラインスキャンカメラから構成され、ウエーハWのエッジ部の上側テーパ部、側面部、下側テーパ部をそれぞれ撮像する。撮像手段であるラインスキャンカメラは画像素子が直線状に配置されている画像素子であり、撮像対象物を移動させることにより撮像対象の2次元画像を撮像することができるタイプの撮像手段である。
照明手段9はC型に形成された拡散光照明であり、撮像対象のウエーハWのエッジ部に様々な方向から入射するように形成されており、ウエーハWのエッジ部のいずれの場所でも撮像手段8に撮像光が入射する結果、ウエーハエッジ部の画像が撮像手段8で撮像される。
ウエーハWのエッジ部の全周を撮像するには、ウエーハ保持装置1の回転台6を一定速度で回転させている状態でウエーハエッジの全周を撮像する。ウエーハWのエッジ部の上側テーパ部、側面部、下側テーパ部の画像から図示しない画像処理装置を用いて打痕、クラックあるいは付着物などの欠陥が検出される。
保持ブロック5は、載置ブロック2およびクランプパッド3と干渉する部分を除いた全円周でウエーハWと接しているが、これに限るものではなく、ウエーハWを安定して保持できるのであれば離散した数箇所の部分でウエーハと接するように構成してもよい。
上述の実施例では、保持ブロック5が上昇することにより載置ブロック2に載置されているウエーハWを保持ブロック5に移載する構成であったが、これに限るものではなく、ウエーハWを載置した載置ブロック2が下降することによりウエーハWを保持ブロック5に移載するように構成してもよい。また、載置ブロック2が下降するとともに保持ブロック5が上昇するように、2つのブロックが共に移動する構成としてもよい。これらの場合でもクランプパッド3あるいは駆動装置4の機能および動作は実施例の動作説明で行った動作と同一である。
上述の実施例では駆動装置4によりクランプパッド3のセンタリング動作と退避動作とを行っているが、これに限るものではなく、クランプパッド3のセンタリング動作を駆動装置4とは異なる手段を設けて行う構成としてもよい。
従来のウエーハのエッジ検査においてウエーハをグリップした状態でウエーハを回転させるのが一般的であるが、この方法ではウエーハを傷つけてしまう恐れがあり、また、グリップした際の影響でウエーハエッジが波打つことにより測定精度に影響を及ぼすという不具合もあった。さらにウエーハ全周を撮像するには、グリップする位置を替えて撮像することが必要でありスループットが長いという問題があった。
本発明のウエーハ保持装置は、ウエーハをセンタリングするクランプパッドを備えることによりウエーハ中心が回転中心と一致するようにセンタリングされて保持ブロックに載置される構成である。その結果、エッジ部を掴むグリップが不要でありウエーハを傷付ける恐れがなく、グリップの持ち替えが不要となりスループットが短縮される。
本発明のウエーハ保持装置はウエーハのセンタリングの精度が確保できるとともに、作業時間の短縮が実現できる結果、高い生産性を確保することができるために産業への寄与が大なるものである。
本実施例のウエーハ保持装置の構成を示す正面図である。 本実施例のウエーハ保持装置の構成を示す平面図である。 本実施例の要部の詳細を示す正面図である。 本実施例のウエーハ保持装置の動作を説明する説明図である。 ウエーハのセンタリング動作が完了した状態を示す説明図である。 本実施例のウエーハ保持装置を用いたウエーハエッジ検査に用いた例を示す説明図である。
符号の説明
1 ウエーハ保持装置
2 載置ブロック
3 クランプパッド
4 駆動機構
5 保持ブロック
6 回転台
7 基台
8 撮像手段
9 照明手段

Claims (4)

  1. ウエーハを水平に載置する載置ブロックと、ウエーハを載置ブロックに載置した状態でウエーハをセンタリングするクランプパッドと、センタリングされたウエーハを載置する保持ブロックと、前記クランプパッドをウエーハの中心側に退避させる駆動機構と前記保持ブロックを回転させる回転台とを備えることを特徴とするウエーハ保持装置。
  2. 前記保持ブロックは下方から上昇することにより前記載置ブロックからウエーハを移載することを特徴とする請求項1に記載のウエーハ保持装置。
  3. 前記載置ブロックは下降することにより前記載置ブロックより下方に待機する前記保持ブロックにウエーハを移載することを特徴とする請求項1に記載のウエーハ保持装置。
  4. 前記保持ブロックはウエーハが載置される突起を有し、外周が円形となるように複数個配置されることを特徴とする請求項1に記載のウエーハ保持装置。
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