JP4912209B2 - 有機発光素子 - Google Patents
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Description
|HOMO(H1)|<|HOMO(G1)| (1)
|LUMO(G2)|<|LUMO(H2)| (2)
|HOMO(G2)|<|HOMO(H2)| (3)
|LUMO(H1)|<|LUMO(G1)| (4)
(式(1)において、|HOMO(H1)|は第一のホストのHOMOエネルギーの絶対値を表し、|HOMO(G1)|は第一のゲストのHOMOエネルギーの絶対値を表す。式(2)において、|LUMO(H2)|は第二のホストのLUMOエネルギーの絶対値を表し、|LUMO(G2)|は第二のゲストのLUMOエネルギーの絶対値を表す。式(3)において、|HOMO(H2)|は第二のホストのHOMOエネルギーの絶対値を表し、|HOMO(G2)|は第二のゲストのHOMOエネルギーの絶対値を表す。式(4)において、|LUMO(H1)|は第一のホストのLUMOエネルギーの絶対値を表し、|LUMO(G1)|は第一のゲストのLUMOエネルギーの絶対値を表す。)
また本発明の有機発光素子の他の態様としては、陽極と陰極と、
前記陽極と前記陰極との間に、第一の発光層と前記第一の発光層よりも陰極側に配置される第二の発光層とを有し、
前記第一の発光層が第一のホストと第一のゲストとを含み、
前記第二の発光層が第二のホストと第二のゲストとを含み、
前記第一のホストが下記化合物群(a)から選ばれる化合物であり、
前記第一のホスト、前記第一のゲスト、前記第二のホスト及び前記第二のゲストが、以下に示す関係式(1)乃至(4)を満たすことを特徴とする。
|HOMO(H1)|<|HOMO(G1)| (1)
|LUMO(G2)|<|LUMO(H2)| (2)
|HOMO(G2)|<|HOMO(H2)| (3)
|LUMO(H1)|<|LUMO(G1)| (4)
(式(1)において、|HOMO(H1)|は第一のホストのHOMOエネルギーの絶対値を表し、|HOMO(G1)|は第一のゲストのHOMOエネルギーの絶対値を表す。式(2)において、|LUMO(H2)|は第二のホストのLUMOエネルギーの絶対値を表し、|LUMO(G2)|は第二のゲストのLUMOエネルギーの絶対値を表す。式(3)において、|HOMO(H2)|は第二のホストのHOMOエネルギーの絶対値を表し、|HOMO(G2)|は第二のゲストのHOMOエネルギーの絶対値を表す。式(4)において、|LUMO(H1)|は第一のホストのLUMOエネルギーの絶対値を表し、|LUMO(G1)|は第一のゲストのLUMOエネルギーの絶対値を表す。)
|HOMO(H1)|<|HOMO(G1)| (1)
|LUMO(G2)|<|LUMO(H2)| (2)
|HOMO(G2)|<|HOMO(H2)| (3)
|LUMO(H1)|<|LUMO(G1)| (4)
|HOMO(H2)|−|HOMO(G2)|≧0.15eV (5)
|LUMO(G1)|−|LUMO(H1)|≧0.15eV (6)
|HOMO(H1)|<|HOMO(G1)| (1)
が成り立っている。このため、第一の発光層3−1に到達したホールは、第一のゲスト3−1bにトラップされなくなる。またホールは、第一のホスト3−1aを介して第一の発光層3−1の中を移動し、第一の発光層3−1と第二の発光層3−2との界面に到達する。
|LUMO(G2)|<|LUMO(H2)| (2)
が成り立っている。このため、第二の発光層3−2に到達した電子は、第二のゲスト3−2bにトラップされなくなる。また電子は、第2のホスト3−2aを介して第二の発光層3−2の中を移動し、第一の発光層3−1と第二の発光層3−2との界面に到達する。
|HOMO(G2)|<|HOMO(H2)| (3)
が成り立っていれば、第一の発光層3−1と第二の発光層3−2との界面に到達したホールを、第二のホスト3−2aを経由して第二のゲスト3−2bにトラップさせることができる。
|LUMO(H1)|<|LUMO(G1)| (4)
が成り立っていれば、第一の発光層3−1と第二の発光層3−2との界面に到達した電子を、第一のホスト3−1aを経由して第一のゲスト3−1bにトラップさせることができる。
|HOMO(H2)|−|HOMO(G2)|≧0.15eV (5)
|LUMO(G1)|−|LUMO(H1)|≧0.15eV (6)
が成り立てば、さらに顕著に現れる。エキサイプレックスの形成を防止するため、上記式(5)の左辺及び上記式(6)の左辺の上限は、一般的に2.0eVである。
大気下における光電子分光測定機器(測定機器名「AC−1」、理研機器製)を用いた光電子分光測定から求めた。
まず分光光度計(測定器名「U−3010」日立製作所製)を用いて、ガラス基板上に成膜した薄膜の吸収スペクトルを測定し、得られた吸収スペクトルの吸収端からエネルギーギャップを算出した。次に、以下の式からLUMOエネルギーを算出した。
[LUMOエネルギー]
=[エネルギーギャップの測定値]−[HOMOエネルギー]
図1の有機発光素子を以下に示す方法で作製した。
実施例1において、第一のゲストを化合物4とし、第二のゲストを化合物3とした以外は、実施例1と同様の方法により有機発光素子を作製した。得られた素子について、実施例1と同様に4Vの電圧を印加した。そのときの有機発光素子の特性について表2に示す。
2 陽極
3−1 第一の発光層
3−1a 第一のホスト
3−1b 第一のゲスト
3−2 第二の発光層
3−2a 第二のホスト
3−2b 第二のゲスト
4 陰極
5 ホール輸送層
6 電子輸送層
10 有機発光素子
Claims (7)
- 陽極と陰極と、
前記陽極と前記陰極との間に、第一の発光層と前記第一の発光層よりも陰極側に配置される第二の発光層とを有し、
前記第一の発光層が第一のホストと第一のゲストとを含み、
前記第二の発光層が第二のホストと第二のゲストとを含み、
前記第一のホストと前記第二のホストとが同一の化合物からなり、
前記第一のゲストおよび前記第二のゲストの発光色は青色であり、
前記第一のゲストと前記第二のゲストの最大発光波長の差が20nm以下であり、
前記第一のホスト、前記第一のゲスト、前記第二のホスト及び前記第二のゲストが、以
下に示す関係式(1)乃至(4)を満たすことを特徴とする有機発光素子。
|HOMO(H1)|<|HOMO(G1)| (1)
|LUMO(G2)|<|LUMO(H2)| (2)
|HOMO(G2)|<|HOMO(H2)| (3)
|LUMO(H1)|<|LUMO(G1)| (4)
(式(1)において、|HOMO(H1)|は第一のホストのHOMOエネルギーの絶対
値を表し、|HOMO(G1)|は第一のゲストのHOMOエネルギーの絶対値を表す。
式(2)において、|LUMO(H2)|は第二のホストのLUMOエネルギーの絶対値
を表し、|LUMO(G2)|は第二のゲストのLUMOエネルギーの絶対値を表す。式
(3)において、|HOMO(H2)|は第二のホストのHOMOエネルギーの絶対値を
表し、|HOMO(G2)|は第二のゲストのHOMOエネルギーの絶対値を表す。式(
4)において、|LUMO(H1)|は第一のホストのLUMOエネルギーの絶対値を表
し、|LUMO(G1)|は第一のゲストのLUMOエネルギーの絶対値を表す。) - 前記第一のホスト、前記第一のゲスト、前記第二のホスト及び前記第二のゲストが、さらに以下に示す関係式(5)及び(6)を満たすことを特徴とする請求項1に記載の有機発光素子。
|HOMO(H2)|−|HOMO(G2)|≧0.15eV (5)
|LUMO(G1)|−|LUMO(H1)|≧0.15eV (6) - 陽極と陰極と、
前記陽極と前記陰極との間に、第一の発光層と前記第一の発光層よりも陰極側に配置される第二の発光層とを有し、
前記第一の発光層が第一のホストと第一のゲストとを含み、
前記第二の発光層が第二のホストと第二のゲストとを含み、
前記第一のホストが下記化合物群(a)から選ばれる化合物であり、
前記第一のホスト、前記第一のゲスト、前記第二のホスト及び前記第二のゲストが、以下に示す関係式(1)乃至(4)を満たすことを特徴とする有機発光素子。
|HOMO(H1)|<|HOMO(G1)| (1)
|LUMO(G2)|<|LUMO(H2)| (2)
|HOMO(G2)|<|HOMO(H2)| (3)
|LUMO(H1)|<|LUMO(G1)| (4)
(式(1)において、|HOMO(H1)|は第一のホストのHOMOエネルギーの絶対値を表し、|HOMO(G1)|は第一のゲストのHOMOエネルギーの絶対値を表す。式(2)において、|LUMO(H2)|は第二のホストのLUMOエネルギーの絶対値を表し、|LUMO(G2)|は第二のゲストのLUMOエネルギーの絶対値を表す。式(3)において、|HOMO(H2)|は第二のホストのHOMOエネルギーの絶対値を表し、|HOMO(G2)|は第二のゲストのHOMOエネルギーの絶対値を表す。式(4)において、|LUMO(H1)|は第一のホストのLUMOエネルギーの絶対値を表し、|LUMO(G1)|は第一のゲストのLUMOエネルギーの絶対値を表す。) - 前記第一のゲスト及び前記第二のゲストの発光色は青色であることを特徴とする請求項4に記載の有機発光素子。
- 前記第一のホストと前記第二のホストとが同一の化合物からなることを特徴とする請求項4又は5に記載の有機発光素子。
- 前記第一のホスト、前記第一のゲスト、前記第二のホスト及び前記第二のゲストが、さらに以下に示す関係式(5)及び(6)を満たすことを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1項に記載の有機発光素子。
|HOMO(H2)|−|HOMO(G2)|≧0.15eV (5)
|LUMO(G1)|−|LUMO(H1)|≧0.15eV (6)
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