JP4910844B2 - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関の排気浄化装置に関する。
内燃機関の排気通路に備えられたパティキュレートフィルタに捕集されている粒子状物質(PM)の量を、内燃機関の運転状態と内燃機関の冷却水温度とに基づいて算出する技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−44457号公報 特開2003−307110号公報 特開2003−20933号公報 特開2000−170521号公報 特開平11−37899号公報
ところで、パティキュレートフィルタよりも上流側の排気通路と吸気通路とを接続する高圧EGR通路と、パティキュレートフィルタよりも下流側の排気通路と吸気通路とを接続する低圧EGR通路と、を備えた内燃機関が知られている。夫々のEGR通路に流す排気の量は、例えば内燃機関の運転状態、パティキュレートフィルタまたは触媒の温度等に基づいて決定される。
ここで、気筒内に供給されるEGRガス量が同じであっても、高圧EGR通路に流す排気の量と低圧EGR通路に流す排気の量との比が変わると、パティキュレートフィルタを通過する排気の量が変わる。そのため、該パティキュレートフィルタに捕集されるPMの量も変わる。従って、パティキュレートフィルタに捕集されるPM量を算出する場合には、このEGRガス量を考慮しなければ正確な値を求めることができない。
本発明は、上記したような問題点に鑑みてなされたものであり、内燃機関の排気浄化装置において、パティキュレートフィルタに捕集される粒子状物質の量をより正確に求めることができる技術を提供することを目的とする。
上記課題を達成するために本発明による内燃機関の排気浄化装置は、以下の手段を採用した。すなわち、本発明による内燃機関の排気浄化装置は、
内燃機関の排気通路に設けられ排気中の粒子状物質を捕集するパティキュレートフィルタと、
前記パティキュレートフィルタよりも上流の排気通路と前記内燃機関の吸気通路とを接続する高圧EGR通路と、
前記パティキュレートフィルタよりも下流の排気通路と前記内燃機関の吸気通路とを接続する低圧EGR通路と、
を備えた内燃機関の排気浄化装置において、
前記高圧EGR通路に流れる排気は前記パティキュレートフィルタを通過しないとし、前記低圧EGR通路に流れる排気は前記パティキュレートフィルタを通過するとして、前記高圧EGR通路と前記低圧EGR通路とを夫々流れる排気の量に基づいて前記パティキュレートフィルタに捕集される粒子状物質の量を推定する粒子状物質量推定手段を備えることを特徴とする。
ここで、高圧EGR通路にEGRガスを流すと、その分、パティキュレートフィルタを通過する排気の量が減少する。そして、高圧EGR通路を流れるEGRガス(以下、高圧EGRガスという。)に含まれる粒子状物質は、パティキュレートフィルタに捕集されずに内燃機関に戻される。つまり、高圧EGRガスを流した後では、流す前よりも、高圧EGRガスに含まれる分だけパティキュレートフィルタに捕集される粒子状物質の量が減少する。
一方、低圧EGR通路にEGRガスを流しても、それだけではパティキュレートフィルタを通過する排気の量は変わらない。つまり、低圧EGR通路を流れるEGRガス(以下、低圧EGRガスという。)に含まれていた粒子状物質は全てパティキュレートフィルタに流入することになる。そのため、低圧EGRガスを流す前と後とでは、パティキュレートフィルタに捕集される粒子状物質の量は変わらない。
つまり、内燃機関から排出される粒子状物質の中で、高圧EGR通路に流入する分だけ減じた量がパティキュレートフィルタに捕集されることになる。この関係から、パティキュレートフィルタに捕集される粒子状物質の量を求めることができる。
本発明に係る内燃機関の排気浄化装置は、パティキュレートフィルタに捕集される粒子状物質の量をより正確に求めることができる。
以下、本発明に係る内燃機関の排気浄化装置の具体的な実施態様について図面に基づいて説明する。
図1は、本実施例に係る内燃機関の排気浄化装置を適用する内燃機関とその吸・排気系の概略構成を示す図である。図1に示す内燃機関1は、4つの気筒2を有する水冷式の4サイクル・ディーゼルエンジンである。
内燃機関1には、吸気通路3および排気通路4が接続されている。この吸気通路3の途中には、排気のエネルギを駆動源として作動するターボチャージャ5のコンプレッサハウジング5aが設けられている。また、コンプレッサハウジング5aよりも上流の吸気通路3には、該吸気通路3内を流通する吸気の流量を調節する第1スロットル6が設けられている。この第1スロットル6は、電動アクチュエータにより開閉される。第1スロットル6よりも上流の吸気通路3には、該吸気通路3内を流通する吸気の流量に応じた信号を出力するエアフローメータ7が設けられている。このエアフローメータ7により、内燃機関1の吸入空気量が測定される。
コンプレッサハウジング5aよりも下流の吸気通路3には、吸気と外気とで熱交換を行うインタークーラ8が設けられている。そして、インタークーラ8よりも下流の吸気通路3には、該吸気通路3内を流通する吸気の流量を調節する第2スロットル9が設けられている。この第2スロットル9は、電動アクチュエータにより開閉される。
一方、排気通路4の途中には、前記ターボチャージャ5のタービンハウジング5bが設けられている。また、タービンハウジング5bよりも下流の排気通路4には、パティキュレートフィルタ(以下、単にフィルタという。)10が設けられている。このフィルタ10は、排気中のPMを捕集する。
そして、内燃機関1には、排気通路4内を流通する排気の一部を低圧で吸気通路3へ再
循環させる低圧EGR装置30が備えられている。この低圧EGR装置30は、低圧EGR通路31、低圧EGR弁32、およびEGRクーラ33を備えて構成されている。
低圧EGR通路31は、フィルタ10よりも下流側の排気通路4と、コンプレッサハウジング5aよりも上流且つ第1スロットル6よりも下流の吸気通路3と、を接続している。この低圧EGR通路31を通って、排気が低圧で再循環される。そして、本実施例では、低圧EGR通路31を通って再循環される排気を低圧EGRガスと称している。
また、低圧EGR弁32は、低圧EGR通路31の通路断面積を調節することにより、該低圧EGR通路31を流れる低圧EGRガスの量を調節する。さらに、EGRクーラ33は、該EGRクーラ33を通過する低圧EGRガスと、内燃機関1の冷却水とで熱交換をして、該低圧EGRガスの温度を低下させる。
さらに、内燃機関1には、排気通路4内を流通する排気の一部を高圧で吸気通路3へ再循環させる高圧EGR装置40が備えられている。この高圧EGR装置40は、高圧EGR通路41、および高圧EGR弁42を備えて構成されている。
高圧EGR通路41は、タービンハウジング5bよりも上流側の排気通路4と、第2スロットル9よりも下流側の吸気通路3と、を接続している。この高圧EGR通路41を通って、排気が高圧で再循環される。そして、本実施例では、高圧EGR通路41を通って再循環される排気を高圧EGRガスと称している。
また、高圧EGR弁42は、高圧EGR通路41の通路断面積を調節することにより、該高圧EGR通路41を流れる低圧EGRガスの量を調節する。
以上述べたように構成された内燃機関1には、該内燃機関1を制御するための電子制御ユニットであるECU13が併設されている。このECU13は、内燃機関1の運転条件や運転者の要求に応じて内燃機関1の運転状態を制御するユニットである。
また、ECU13には、上記センサの他、運転者がアクセルペダル14を踏み込んだ量に応じた電気信号を出力し機関負荷を検出可能なアクセル開度センサ15、および機関回転数を検出するクランクポジションセンサ16が電気配線を介して接続され、これら各種センサの出力信号がECU13に入力されるようになっている。
一方、ECU13には、第1スロットル6、第2スロットル9、低圧EGR弁32、及び高圧EGR弁42が電気配線を介して接続されており、該ECU13によりこれらの機器が制御される。
ここで本実施例では、気筒2内に供給される全EGRガスのうち、高圧EGRガスの割合または低圧EGRガスの割合を内燃機関1の運転状態に応じて変えている。つまり、内燃機関1の低回転低負荷時には高圧EGRガスのみを流している。また、高回転または高負荷時の少なくとも一方のときに低圧EGRガスのみを流している。その他の運転状態のときには高圧EGRガス及び低圧EGRガスの両方を流している。そのときの高圧EGRガス量または低圧EGRガス量は、内燃機関1の運転状態(例えば機関回転数及び機関負荷)に応じて決定される。
そして、本実施例では、フィルタ10を取り外した状態でEGRガスを流したときに、排気通路から大気へ放出されるPM量を予め実験等により求めておく。このときには、内燃機関1の運転状態に応じて低圧EGRガスまたは高圧EGRガスの少なくとも一方が流される。なお、このようなPM量を以下、「排気通路出口PM量」という。この排気通路
出口PM量は内燃機関1の運転状態(例えば機関回転数及び機関負荷)に応じて変わるため、機関回転数及び機関負荷に応じて排気通路出口PM量を測定しマップ化しておく。そして、排気通路出口PM量に基づいて、フィルタ10に捕集されるPM量を算出する。
ここで、高圧EGRガスを流し且つ低圧EGRガスを流さない場合には、フィルタ10に捕集されるPM量は、排気通路出口PM量と等しくなる。つまり、気筒2から排出されるPM量から高圧EGR通路41で気筒2に戻されるPM量を減じた分だけフィルタ10に捕集される。
一方、低圧EGRガスを流し且つ高圧EGRガスを流さない場合には、気筒2から排出されるPMが全てフィルタ10で捕集される。ここで、排気通路出口PM量の測定時にはフィルタ10が取り外されるため、低圧EGRガスに含まれるPMが気筒2内に戻される。そのため、排気通路出口PM量は、低圧EGRガスに含まれるPM量だけ減少する。
しかし、フィルタ10を取り付けた状態では、低圧EGRガスは既にフィルタ10を通過した後であるため、該低圧EGRガス中に含まれていたPMはフィルタ10に捕集されることになる。そのため、排気通路出口PM量と、フィルタ10に捕集されるPM量と、に差が生じる。
そして、低圧EGRガスを流したときには、フィルタ10に捕集されるPM量は該低圧EGRガスに含まれていたPM量だけ排気通路出口PM量から増加する。ここで、フィルタ10を取り外した状態での排気通路4を流れる排気と低圧EGRガスとの単位体積当たりに含まれるPM量は等しい。つまり、フィルタ10に捕集されるPM量を以下の式で求めることができる。
排気通路出口PM量×(排気通路出口流量+低圧EGRガス流量)/排気通路出口流量・・・(1)
ただし、排気通路出口流量は、排気通路4から大気中へ流れる排気の流量である。排気通路出口流量は、吸入空気量と燃料噴射量と加算して求めることができる。また、低圧EGRガス流量は、機関回転数及び機関負荷に基づいて決定される目標値を用いる。
さらに、低圧EGRガスを流し且つ高圧EGRガスを流す場合には、気筒2から排出されたPM量から高圧EGR通路41で気筒2へ戻されるPM量を減じた分だけフィルタ10に捕集される。つまり、フィルタ10に捕集されるPM量は、低圧EGRガスのみを流すときと同様に、低圧EGRガスに含まれていたPM量だけ排気通路出口PM量から増加する。つまり、フィルタ10に捕集されるPM量は上記式(1)で求めることができる。
図2は、本実施例におけるフィルタ10に捕集されるPM量を算出するフローを示したフローチャートである。本ルーチンは所定の時間毎に繰り返し実行される。
ステップS101では、高圧EGRガスのみが還流されているか否か判定される。つまり、高圧EGRガスが流され且つ低圧EGRガスが流されていないか否か判定される。これにより、排気通路出口PM量をそのまま用いることができるのか否か判定することができる。
ステップS101で肯定判定がなされた場合にはステップS102へ進み、一方否定判定がなされた場合にはステップS103へ進む。
ステップS102では、フィルタ10に捕集されるPM量が排気通路出口PM量とされる。
ステップS103では、低圧EGRガスの流量に応じて排気通路出口PM量を補正し、この値がフィルタ10に捕集されるPM量とされる。つまり、上記式(1)で求められるPM量とされる。
なお、本実施例では排気通路出口PM量を用いてフィルタ10に捕集されるPM量を算出しているが、これに代えて、気筒2で生成されるPM量に基づいてフィルタ10に捕集されるPM量を算出してもよい。気筒2で生成されるPM量を以下、「生成PM量」という。
生成PM量は、予め実験等により求めてマップ化しておく。生成PM量は、内燃機関1の運転状態(例えば機関回転数及び機関負荷)に応じて変わるため、機関回転数及び機関負荷に応じて求めておく。そして、高圧EGR通路41で気筒2へ戻されるPM量を生成PM量から減じることにより、フィルタ10に捕集されるPM量を算出する。なお、高圧EGR通路41から気筒2に戻されるPMは、該気筒2において全て燃焼されると仮定してもよい。また、低圧EGRガスのみが流されている場合には、生成PM量がフィルタ10に捕集されるPM量となる。
次に、図3は、本実施例におけるフィルタ10に捕集されるPM量を算出する他のフローを示したフローチャートである。本ルーチンは所定の時間毎に繰り返し実行される。
ステップS201では、低圧EGRガスのみが還流されているか否か判定される。つまり、低圧EGRガスが流され且つ高圧EGRガスが流されていないか否か判定される。これにより、生成PM量をそのまま用いることができるのか否か判定することができる。
ステップS201で肯定判定がなされた場合にはステップS202へ進み、一方否定判定がなされた場合にはステップS203へ進む。
ステップS202では、フィルタ10に捕集されるPM量が生成PM量とされる。
ステップS203では、生成PM量を高圧EGRガス流量に応じて補正し、該補正された値がフィルタ10に捕集されるPM量とされる。つまり、以下の式で求められるPM量である。
生成PM量×(排気流量−高圧EGRガス流量)/排気流量
ただし、排気流量は気筒2から排出されるガス量であり、吸入空気量及び燃料噴射量から求められる。
このようにしてフィルタ10に捕集されるPM量をより正確に求めることができるため、より適正な時期にフィルタ10の再生を行なうことができる。これにより、内燃機関1の性能低下又は燃費の悪化を抑制することができる。
なお、本実施例では、フィルタ10に流入するPMは全て捕集されるとしてPMの捕集量を算出しているが、所定の割合で捕集されるとしてPMの捕集量を算出してもよい。この所定の割合は予め実験等により求めることができる。
実施例に係る内燃機関の排気浄化装置を適用する内燃機関とその吸・排気系の概略構成を示す図である。 実施例におけるフィルタに捕集されるPM量を算出するフローを示したフローチャートである。 実施例におけるフィルタに捕集されるPM量を算出する他のフローを示したフローチャートである。
符号の説明
1 内燃機関
2 気筒
3 吸気通路
4 排気通路
5 ターボチャージャ
5a コンプレッサハウジング
5b タービンハウジング
6 第1スロットル
7 エアフローメータ
8 インタークーラ
9 第2スロットル
10 パティキュレートフィルタ
13 ECU
14 アクセルペダル
15 アクセル開度センサ
16 クランクポジションセンサ
30 低圧EGR装置
31 低圧EGR通路
32 低圧EGR弁
33 EGRクーラ
40 高圧EGR装置
41 高圧EGR通路
42 高圧EGR弁

Claims (1)

  1. 内燃機関の排気通路に設けられ排気中の粒子状物質を捕集するパティキュレートフィルタと、
    前記パティキュレートフィルタよりも上流の排気通路と前記内燃機関の吸気通路とを接続する高圧EGR通路と、
    前記パティキュレートフィルタよりも下流の排気通路と前記内燃機関の吸気通路とを接続する低圧EGR通路と、
    を備えた内燃機関の排気浄化装置において、
    前記高圧EGR通路に流れる排気は前記パティキュレートフィルタを通過せず該高圧EGR通路を流れるEGRガスに含まれる粒子状物質はパティキュレートフィルタに捕集されずに内燃機関に戻されるとし、前記低圧EGR通路に流れる排気は前記パティキュレートフィルタを通過し該低圧EGR通路を流れるEGRガスに含まれていた粒子状物質は全てパティキュレートフィルタに流入するとして、前記高圧EGR通路と前記低圧EGR通路とを夫々流れる排気の量に基づいて前記パティキュレートフィルタに捕集される粒子状物質の量を推定する粒子状物質量推定手段を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
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