JP3778016B2 - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、機関の排気通路に排気中のパティキュレート(以下PMという)を捕集するパティキュレートフィルタ(一般にディーゼルパティキュレートフィルタと呼ばれるので、以下ではDPFという)を備える内燃機関の排気浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
DPFは、排気中のPMを捕集し、DPF中でPMを燃焼させることによりPMを除去するものである。DPF中でPMが燃焼するか否かは排気温度に依存しており、排気温度が所定の温度以上のときしか燃焼しない。
よって、排気温度が前記所定の温度未満のときは、DPF中のPMが燃焼せず増加することにより、DPFが目詰まりを起こしてしまうため、DPFに捕集されたPM量(PM堆積量)が所定量を超えた場合は、強制的に再生を行う必要がある。
【0003】
DPFを強制的に再生させる技術としては、例えば、特開平11−280449号公報に開示される技術が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、排気温度が前記所定の温度以上でDPF中のPMが燃焼している場合であっても、機関から排出されてDPFに流入するPM量が過大なとき、すなわち、DPFに流入する単位時間当たりのPM量(PM流入量)がDPF中で燃焼する単位時間当たりのPM量(PM燃焼量)を超えてしまうときは、DPF中のPM堆積量が増加し、結果として目詰まりを起こしてしまうといった問題点があった。
【0005】
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、DPFの目詰まりを確実に防止することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため、請求項1の発明では、機関の排気通路に配置され、排気中のPMを捕集するDPFと、前記DPFのPM燃焼量を推定するPM燃焼量推定手段と、機関から排出されて前記DPFに流入するPM流入量を推定するPM流入量推定手段と、前記DPFが再生領域にあるか否かを判定する再生判定手段と、前記再生領域にあり、且つ、前記PM燃焼量が前記PM流入量より小さいときに、機関の空気過剰率を大きくする空気過剰率制御手段と、を備えて、内燃機関の排気浄化装置を構成する。
【0007】
ここでいう「PM流入量」とは、DPFに流入する単位時間当たりのPM量であり、機関から排出される単位時間あたりのPM量と等価である。また、「PM燃焼量」とは、DPF中で燃焼する単位時間当たりのPM量である。
請求項2の発明では、前記PM燃焼量推定手段は、前記DPFのPM堆積量から前記PM燃焼量を推定することを特徴とする。
【0008】
請求項3の発明では、前記PM燃焼量推定手段は、前記DPF上流側の排気圧力に基づいて前記PM燃焼量を推定することを特徴とする。この場合、DPF上流側の排気圧力からPM燃焼量を直接推定してもよいし、DPF上流側の排気圧力からPM堆積量を求めてこのPM堆積量から推定してもよい。
請求項4の発明では、前記DPF上流側の排気通路に配置され、排気中のNOをNO2 に酸化する酸化触媒を備えることを特徴とする。
【0009】
請求項5の発明では、前記DPFは、フィルタ表面上に酸化触媒を担持することを特徴とする。
【0010】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、DPFの再生領域で、DPFにおけるPM燃焼量がPM流入量より小さくなる場合に、空気過剰率を大きくするように補正することで、機関から排出されるPM量、すなわちDPFへのPM流入量を低減することができ、DPFにおけるPM燃焼量以上のPMが流入して、DPFが目詰まりを起こすことを防止することが可能となる。
【0011】
また、DPFの再生領域(主に高負荷領域)でのみ空気過剰率の補正を行い、再生が起きない領域(低負荷領域)では空気過剰率の補正を行わないので、低負荷時に空気過剰率が過大になり機関が停止することを避けつつ、高負荷時にDPFにおけるPM燃焼量以上のPMが機関より排出されてDPFが詰まることを防止することが可能となる。
【0012】
請求項2及び/又は請求項3の発明によれば、簡便な方法でPM燃焼量を求め、制御の簡素化を図ることができる。
請求項4及び/又は請求項5の発明によれば、酸化機能により、排気中のNOがNO2 に酸化され、このNO2 がDPF中のPMと反応することでPMを除去することができる。そして、ここでのPMとNO2 との反応は、PMとO2 とが反応する温度(600℃以上)より低い温度(例えば350℃)から起こるため、DPFの再生領域を中負荷側に広げることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の第1実施形態を示す圧縮着火式内燃機関(ここではディーゼルエンジン)のシステム図である。
ディーゼルエンジン1において、空気は、吸気通路2に介在させた吸気絞り弁3を経て、各気筒の燃焼室内へ流入する。燃料は、高圧燃料ポンプ4、コモンレール5及び各気筒の燃料噴射弁6を含んで構成されるコモンレール式燃料噴射装置により、各気筒の燃焼室内へ直接噴射される。各気筒の燃焼室内に流入した空気と噴射された燃料はここで圧縮着火により燃焼し、排気は排気通路7へ流出する。
【0014】
ここで、排気通路7には、その途中に、排気中のPMを捕集するDPF8を配置してある。
エンジンコントロールユニット(以下ECUという)10には、エンジン1の制御のため、エンジン回転数Ne検出用の回転数センサ11、アクセル開度APO検出用のアクセル開度センサ12、吸気量Wair 検出用のエアフローメータ13、排気圧力Pexh 検出用の排圧センサ14等から、信号が入力されている。
【0015】
排圧センサ14は、排気通路7のDPF8上流側に設けられ、DPF8のPM堆積量を推定するために用いられる。
ECU10は、これらの入力信号に基づいて演算処理を行い、運転状態に応じて、コモンレール式燃料噴射装置の燃料噴射弁6へ燃料噴射量及び噴射時期の制御のための燃料噴射指令信号を出力し、また、吸気絞り弁3へ開度指令信号を出力する。
【0016】
次に、上記の構成でのECU10による空気過剰率の補正制御について、フローチャートにより説明する。
図2は空気過剰率補正制御ルーチンのフローチャートであり、本ルーチンは所定時間毎に実行される。
S1では、エンジン回転数Ne、燃料噴射量Qf、吸気量Wair 、排気圧力Pexh を読込む。ここで、燃料噴射量Qfは、エンジン回転数Neとアクセル開度APOとに対応させたマップを基に演算されるので、その演算値を読込む。
【0017】
S2では、燃料噴射量Qfと吸気量Wair とエンジン回転数Neとから、現在の空気過剰率λ0を、
λ0=(Wair /Ne)/(Qf×14.7)
により、演算する。
S3では、図3のマップを参照して、エンジン回転数Neと燃料噴射量Qfとに基づき、DPF8の再生領域(自己再生領域;高負荷領域)か否かを判定する。
【0018】
再生領域でない場合は、空気過剰率補正制御は行わないので、本ルーチンを終了する。
再生領域の場合は、空気過剰率補正制御のため、S4へ進み、
S4では、DPF8でのPM堆積量が増大するほど、DPF8上流側の排気圧力Pexh が増大することから、DPF8上流側の排気圧力Pexh からPM堆積量W1を推定する。但し、排気圧力Pexh はエンジンの運転状態によっても変化するので、現在の運転状態に対応するベース排気圧力を考慮することは言うまでもない。
【0019】
次のS5では、図4のテーブルを参照して、DPF8でのPM堆積量W1から、DPF8での単位時間当たりのPM燃焼量V1を推定する。この部分がPM燃焼量推定手段に相当する。
次のS6では、図5のテーブルを参照して、現在の空気過剰率λ0から、DPF8への単位時間当たりのPM流入量V0を推定する。この部分がPM流入量推定手段に相当する。
【0020】
次のS7では、DPF8に流入するPMの量(PM流入量V0)とDPF8で燃焼除去されるPMの量(PM燃焼量V1)とを比較し、流入する量の方が大きい場合(V0≧V1の場合)は、S8に進む。
S8では、図5のテーブルを参照して、空気過剰率をPM流入量がPM燃焼量V1と等しくなる空気過剰率λ1を求め、空気過剰率をλ1に制御することで、空気過剰率を大きくする。この部分が空気過剰率制御手段に相当する。
【0021】
一方、流入する量の方が小さい場合(V0<V1の場合)は、空気過剰率補正制御は行わないので、本ルーチンを終了する。
このように、空気過剰率をλ1に制御することで、PM流入量がPM燃焼量と等しくなるため、DPF8の目詰まりを防止できる。また、S8において、空気過剰率をλ1より大きなλ2に制御してもよく、この場合、PM流入量がPM燃焼量より小さくなるため、DPF8の再生が行われることになる。
【0022】
尚、前記S8での空気過剰率の制御は、燃料噴射量の制御で行うものとする。本実施形態の場合、再生領域は高負荷領域に特定されており、この領域では吸気絞り弁3は全開に制御されているからである。従って、燃料噴射量を減少補正して、空気過剰率を大きくする。この場合、燃料噴射量を減らすと、トルクも減ってしまうことが懸念されるが、空気過剰率をわずかに大きくすればスモークの発生は激減するため、ここでの燃料噴射量の減少量は微少であり、トルクが大幅に低下することはない。
【0023】
次に本発明の第2実施形態について説明する。
図6は第2実施形態での内燃機関のシステム図である。第1実施形態と異なる点は、排気通路7のDPF8上流側に酸化触媒9を配置し、更にDPF8のフィルタ表面に酸化触媒を担持させて酸化機能付きDPFとした点である。
この場合、酸化触媒9と、DPF8の酸化機能(フィルタ上に担持された酸化触媒の有する機能)とにより、排気中のNOがNO2 に酸化され、このNO2 がDPF8中のPMと反応することでPMを除去することができる。
【0024】
ここでのPMとNO2 との反応は、PMとO2 との反応より低い温度(350℃)から起こるため、図7に示すように再生領域が中負荷側に広がることになる。ここで、図7に示す連続再生領域がNO2 との反応によってPMを除去できる領域である。
第2実施形態での空気過剰率の補正制御は、基本的には図2のフローによるが、次の点が異なる。
【0025】
S3では、再生領域か否かを判定するが、第2実施形態では、図7のマップを参照して、エンジン回転数Neと燃料噴射量Qfとに基づき、DPF8の再生領域(自己再生領域+連続再生領域;中〜高負荷領域)か否かを判定する。
S8では、図5のテーブルを参照して、空気過剰率をPM流入量がPM燃焼量V1と等しくなる空気過剰率λ1を求め、空気過剰率をλ1に制御することで、空気過剰率を大きくするが、第2実施形態での空気過剰率の制御は次のように行う。
【0026】
自己再生領域の場合は、高負荷領域であり、この領域では吸気絞り弁3は全開のため、燃料噴射量のみで空気過剰率を制御する。連続再生領域の場合は、中負荷領域であるので、吸気絞り弁3の開度制御と、燃料噴射量の制御とで、空気過剰率を制御する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態を示す内燃機関のシステム図
【図2】 空気過剰率補正制御のフローチャート
【図3】 再生領域判定用のマップ
【図4】 PM燃焼量推定用のテーブル
【図5】 PM流入量推定用のテーブル
【図6】 本発明の第2実施形態を示す内燃機関のシステム図
【図7】 第2実施形態での再生領域判定用のマップ
【符号の説明】
1 エンジン
2 吸気通路
3 吸気絞り弁
6 燃料噴射弁
7 排気通路
8 DPF
9 酸化触媒
10 ECU
11 回転数センサ
12 アクセル開度センサ
13 エアフローメータ
14 排圧センサ

Claims (5)

  1. 機関の排気通路に配置され、排気中のパティキュレートを捕集するパティキュレートフィルタと、
    前記パティキュレートフィルタでのパティキュレート燃焼量を推定するパティキュレート燃焼量推定手段と、
    機関から排出されて前記パティキュレートフィルタに流入するパティキュレート流入量を推定するパティキュレート流入量推定手段と、
    前記パティキュレートフィルタが再生領域にあるか否かを判定する再生判定手段と、
    前記再生領域にあり、且つ、前記パティキュレート燃焼量が前記パティキュレート流入量より小さいときに、機関の空気過剰率を大きくする空気過剰率制御手段と、
    を備えたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
  2. 前記パティキュレート燃焼量推定手段は、前記パティキュレートフィルタのパティキュレート堆積量から前記パティキュレート燃焼量を推定することを特徴とする請求項1記載の内燃機関の排気浄化装置。
  3. 前記パティキュレート燃焼量推定手段は、前記パティキュレートフィルタ上流側の排気圧力に基づいて前記パティキュレート燃焼量を推定することを特徴とする請求項1記載の内燃機関の排気浄化装置。
  4. 前記パティキュレートフィルタ上流側の排気通路に配置され、排気中のNOをNO2 に酸化する酸化触媒を備えることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の内燃機関の排気浄化装置。
  5. 前記パティキュレートフィルタは、フィルタ表面上に酸化触媒を担持することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の内燃機関の排気浄化装置。
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