JP4910573B2 - エレベータの地震時運転装置 - Google Patents

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この発明は、リアルタイム地震情報を受信した時、地震によるロープの横振れからエレベータ機器を保護するエレベータの地震時運転装置に関するものである。
従来、エレベータの地震管制運転システムにおいては、地震感知器が動作するとエレベータを最寄階に停止させたり、地震感知器により震度の大きな地震を検知した場合は急停止するといった地震管制運転を行っている。
このような地震管制運転の中には、建物に設置された地震感知器が動作してからではなく、ネットワークを介してリアルタイム地震情報を事前に取得することによって、地震波が到達する前に乗客を避難階もしくは最寄階においてかごから降ろすエレベータ地震管制運転システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、地震の縦揺れに伴うかごや釣合いおもりの縦方向の跳ね上がりに伴い大きく横揺れを起こす主ロープが昇降路内に備えられている機器に絡むことのないようにした耐震エレベータも知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−284758号公報 特開2006−27755号公報
従来のエレベータの地震管制運転システムでは、リアルタイム地震情報に含まれるマグニチュード等の情報から地震動の大きさを取得し、地震の大きさの程度を基準に最寄階停止などの地震管制運転を行い、乗客を避難させるものであった。
また、従来の耐震エレベータでは、かごの昇降方向に垂直な方向の外側で主ロープの一端を固着するロープ固着部材が設けられ、かごの昇降に伴って昇降されるロープ固着部材を囲み、かごとロープ固着部材とを連結する連結部材が貫通する開口部を有する壁から通路が構成されているので、大地震によりかごと釣合いおもりが跳ね上がっても主ロープが通路から飛び出すことがない構成を採用しているが、リアルタイム地震情報を受信した時に、事前に動作して主ロープの横振れを抑えることによってエレベータ機器を保護することまで考慮したものではなかった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、リアルタイム地震情報を受信した時に、主ロープ振れ止め装置を事前に動作させることにより、地震によるロープの横振れからエレベータ機器を保護するようにしたエレベータの地震時運転装置を提供するものである。
この発明に係るエレベータの地震時運転装置においては、昇降路と、昇降路内を互いに逆方向に昇降するかご及び釣合いおもりと、かご及び釣合いおもりを懸架する主ロープと、主ロープが巻き掛けられ、かご及び釣合いおもりを昇降駆動する巻上機と、リアルタイム地震情報を受信するリアルタイム地震情報受信手段と、昇降路にかごとは別に独立して設置され、通常走行時にはエレベータの走行を妨げないように配置されかつ要時に動作して主ロープの横揺れを抑える主ロープ振れ止め装置と、リアルタイム地震情報受信手段により地震予知情報を受信した時、かごを予め設定した所定位置に停止させるとともに、主ロープ振れ止め装置を動作させて、主ロープの横揺れを抑える位置に移動させる制御部とを備え、主ロープ振れ止め装置は、水平位置に移動動作して複数本からなる主ロープの各々をそれぞれ両側から挟み込む櫛歯状の振れ止め部と、この振れ止め部を先端部に有し昇降路の所定個所に回動自在に取り付けられた本体部と、この本体部を垂直位置から水平位置に回動させるモータ部と、本体部を通常走行時には垂直位置にロックし、リアルタイム地震情報を受信した時は、ロックを解除するロック解除部とを備え、制御装置は、リアルタイム地震情報を受信した時、かご内に乗客がいる場合は、目的階又は最寄階で乗客を降ろし、かご内に乗客がいないことが確認されたら、かごを昇降路の中間位置付近に停止させてから、主ロープ振れ止め装置を水平位置に動作させるものである。
この発明によれば、リアルタイム地震情報を受信するリアルタイム地震情報受信装置と、リアルタイム地震情報を受信すると動作して主ロープの横揺れを抑える主ロープ振れ止め装置とを備えたので、地震が到来するまである程度の時間が確保でき、その間に主ロープ振れ止め装置を動作させ、地震によるエレベータ機器の損傷を抑えることができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの地震時運転装置の昇降路を示す概略構成図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの地震時運転装置の概略を示すシステム構成図、図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの地震時運転装置の主ロープ振れ止め装置を示す斜視図、図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの地震時運転装置の動作を説明するためのフローチャートである。
図において、1は昇降路、2は昇降路1内をガイドレール(図示せず)に沿って昇降するエレベータのかご、3は昇降路1内をガイドレール(図示せず)に沿って昇降する釣合いおもり、4は巻上機、5は巻上機4に巻き掛けられた主ロープで、かご2と釣合いおもり3を互いに逆方向に昇降移動させる。6はエレベータ制御盤、7はリアルタイム地震情報を受信するリアルタイム地震情報受信装置で、エレベータ制御盤6に設けられている。8は昇降路1の任意の複数個所にかご2とは別に独立して設置された複数の主ロープ振れ止め装置、9は主ロープ振れ止め装置8の動作を制御するための制御部である。この主ロープ振れ止め装置8及び制御部9は、通常走行時には走行を妨げないように折り畳んだり、伸縮させたり、移動させたりすることができ、リアルタイム地震情報による地震予告情報を受信すると、エレベータのかご2を予め設定した所定位置に停止させた後、主ロープ5の横振れを抑制する水平位置に移動するように動作して、地震による主ロープ5の横揺れを抑えるようにしたものである。
上記主ロープ振れ止め装置8は、例えば、図2、図3に示すように構成されている。すなわち、水平位置に移動動作して複数本からなる主ロープ5の各々をそれぞれ両側から挟み込むように形成された櫛歯状の振れ止め部8aと、この振れ止め部8aを先端部に有し、昇降路1の所定個所に回動自在に取り付けられた本体部8bと、この本体部8bの取付端側に設けられ、本体部8bを垂直位置から水平位置に回動させるためのモータ部8cと、この本体部8bの先端部側に設けられ、通常走行時は本体部8bを垂直位置にロックしておき、リアルタイム地震情報を受信した時に、ロックを解除するロック解除部8dとから構成されている。また、制御部9は、リアルタイム地震情報及びかご2が所定位置に停止したことを知らせる信号10a、及び地震終了情報10bを入力情報として主ロープ振れ止め装置8の動作を制御している。
次に、エレベータの地震時運転装置の動作について、図4により説明する。
先ず、ステップS1でリアルタイム地震情報受信装置7により地震予知情報を受信すると、ステップS2で秤装置やかご内監視カメラ等でかご2内に乗客がいるか否かを確認する。ステップS2で乗客がいる場合は、ステップS3に進み、地震発生までに目的階に到着できる時間があるか否かを判断し、目的階まで乗客を運ぶことができる場合は、その旨のアナウンスを流し(ステップS4)、目的階で乗客を降ろす(ステップS5)。また、ステップS3で目的階まで乗客を運ぶことができない場合は、その旨のアナウンスを流し(ステップS6)、最寄階で乗客を降ろす(ステップS7)。その際、それぞれのステップS4、S6において、地震予知がなされている旨、かご2が停止しドアが開いたら直ちにかごから降りるように促すアナウンスを流す。次に、ステップS8に進み、乗客がかご2内に再度乗らないようにアナウンス、表示、かご内照明を消すなどを行う。ステップS9でかご内に乗客がいないことが確認されたら、ステップS10に進み、かご2を予め設定した所定位置、例えば昇降路の中間階付近に停止させる。そして、その後、ステップS11に進み、主ロープ振れ止め装置8を動作させる。すなわち、ステップS11では、ロック解除部8dのロックを解除し、モータ部8cにより本体部8Bを垂直位置から水平位置まで回動(図2の矢印A方向)させる。そして、図3に示すように、櫛歯状の振れ止め部8aの各櫛歯間に複数本からなる主ロープ5の各々が挟み込まれるようにする。これにより、地震が発生しても主ロープ5の振れを主ロープ振れ止め装置8により抑制することができるので、エレベータ機器の損傷を防ぐことができる。更に、ステップS12に進み、地震予告が解除され、かつ地震が終了すると、モータ部8cにより本体部8Bを水平位置から垂直位置まで回動(図2の矢印B方向)させる。そして、図2に示すように、主ロープ振れ止め装置8の本体部8bを垂直位置に復帰させてロックする。これにより、ステップS13で通常運転へ復帰することができる。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの地震時運転装置の主ロープ振れ止め装置を示す斜視図である。
上記実施の形態1では、主ロープ振れ止め装置8を、水平位置に移動動作して複数本からなる主ロープ5の各々をそれぞれ両側から挟み込むように形成された櫛歯状の振れ止め部8aと、この振れ止め部8aを先端部に有し、昇降路1の所定個所に回動自在に取り付けられた本体部8bと、この本体部8bの取付端側に設けられ、本体部8bを垂直位置から水平位置に回動させるためのモータ部8cと、この本体部8bの先端部側に設けられ、通常走行時は本体部8bを垂直位置にロックしておき、リアルタイム地震情報を受信した時に、ロックを解除するロック解除部8dとから構成しているが、この実施の形態2においては、図5に示すように、櫛歯状の振れ止め部8aを先端部に有する本体部8bを昇降路1の所定個所に、例えばアクチュエーター等により水平方向に前進又は後退可能に取り付けられ、この本体部8bを通常走行時には後退した引っ込み位置にロックしておき、リアルタイム地震情報を受信し、かご2が所定位置に停止した時に、前進した突出位置に移動動作させるようにしたものである。これにより、主ロープ振れ止め装置8の櫛歯状の振れ止め部8aの各櫛歯間に複数本からなる主ロープ5の各々が挟み込まれるので、地震が発生してもエレベータ機器の損傷を防ぐことができる。更に、地震予告が解除され、かつ地震が終了すると、アクチュエーター等により本体部8Bを前進した突出位置から引っ込み位置まで後退させるので、通常運転へ復帰することができる。
この発明の実施の形態1におけるエレベータの地震時運転装置の昇降路を示す概略構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの地震時運転装置の概略を示すシステム構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの地震時運転装置の主ロープ振れ止め装置を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの地震時運転装置の動作を説明するためのフローチャートである。 この発明の実施の形態2におけるエレベータの地震時運転装置の主ロープ振れ止め装置を示す斜視図である。
符号の説明
1 昇降路
2 エレベータのかご
3 釣合いおもり
4 巻上機
5 主ロープ
6 エレベータ制御盤
7 リアルタイム地震情報受信装置
8 主ロープ振れ止め装置
8a 櫛歯状の振れ止め部
8b 本体部
8c モータ部
8d ロック解除部
9 制御部
10a リアルタイム地震情報及びかご停止信号
10b 地震終了情報

Claims (4)

  1. 昇降路と、
    前記昇降路内を互いに逆方向に昇降するかご及び釣合いおもりと、
    前記かご及び釣合いおもりを懸架する主ロープと、
    前記主ロープが巻き掛けられ、前記かご及び釣合いおもりを昇降駆動する巻上機と、
    リアルタイム地震情報を受信するリアルタイム地震情報受信手段と、
    前記昇降路に前記かごとは別に独立して設置され、通常走行時にはエレベータの走行を妨げないように配置されかつ要時に動作して前記主ロープの横揺れを抑える主ロープ振れ止め装置と、
    前記リアルタイム地震情報受信手段により地震予知情報を受信した時、前記かごを予め設定した所定位置に停止させるとともに、前記主ロープ振れ止め装置を動作させて、前記主ロープの横揺れを抑える位置に移動させる制御部とを備え、
    前記主ロープ振れ止め装置は、水平位置に移動動作して複数本からなる主ロープの各々をそれぞれ両側から挟み込む櫛歯状の振れ止め部と、この振れ止め部を先端部に有し昇降路の所定個所に回動自在に取り付けられた本体部と、この本体部を垂直位置から水平位置に回動させるモータ部と、前記本体部を通常走行時には垂直位置にロックし、リアルタイム地震情報を受信した時は、前記ロックを解除するロック解除部とを備え、
    前記制御装置は、リアルタイム地震情報を受信した時、かご内に乗客がいる場合は、目的階又は最寄階で乗客を降ろし、かご内に乗客がいないことが確認されたら、かごを昇降路の中間位置付近に停止させてから、前記主ロープ振れ止め装置を水平位置に動作させることを特徴とするエレベータの地震時運転装置。
  2. 昇降路と、
    前記昇降路内を互いに逆方向に昇降するかご及び釣合いおもりと、
    前記かご及び釣合いおもりを懸架する主ロープと、
    前記主ロープが巻き掛けられ、前記かご及び釣合いおもりを昇降駆動する巻上機と、
    リアルタイム地震情報を受信するリアルタイム地震情報受信手段と、
    前記昇降路に前記かごとは別に独立して設置され、通常走行時にはエレベータの走行を妨げないように配置されかつ要時に動作して前記主ロープの横揺れを抑える主ロープ振れ止め装置と、
    前記リアルタイム地震情報受信手段により地震予知情報を受信した時、前記かごを予め設定した所定位置に停止させるとともに、前記主ロープ振れ止め装置を動作させて、前記主ロープの横揺れを抑える位置に移動させる制御部とを備え、
    前記主ロープ振れ止め装置は、水平方向に前進動作して複数本からなる主ロープの各々をそれぞれ両側から挟み込む櫛歯状の振れ止め部と、この振れ止め部を先端部に有し昇降路の所定個所に水平方向に前進又は後退可能に取り付けられた本体部とを備え、前記本体部は通常走行時には後退位置にあり、リアルタイム地震情報を受信した時は、前記本体部を前進位置に突出させ
    前記制御装置は、リアルタイム地震情報を受信した時、かご内に乗客がいる場合は、目的階又は最寄階で乗客を降ろし、かご内に乗客がいないことが確認されたら、かごを昇降路の中間位置付近に停止させてから、前記主ロープ振れ止め装置を水平方向に前進動作させることを特徴とするエレベータの地震時運転装置。
  3. 目的階又は最寄階で乗客を降ろしたら、かご内に再度乗客が乗らないようにアナウンス、表示、かご内照明を消すなどの再乗車禁止機能を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータの地震時運転装置。
  4. 主ロープ振れ止め装置は、地震が終了すると、通常走行時の位置に復帰して、通常運転に復帰できるようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項のいずれかに記載のエレベータの地震時運転装置。
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