JP4910203B2 - 飼料の製造方法 - Google Patents

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この発明は、ペット等に与える栄養価及び嗜好性の高い飼料を得ることを目的とした飼料の製造方法に関する。
粒状のペットフードの表面には、栄養成分の調整、嗜好性の向上等の的により、油脂、エキス類、嗜好性を向上させる物質、各種栄養成分の供給のための物質等がコーティングされている。油脂、エキス、その他嗜好性向上物質は、それらの添加量が多いほど威力を発揮することができる。表面に添加する物質は液体も、固体も回転式ドラムミキサーでコーティングされている。更に、コーティング効率を良くするためにドラムミキサーを複数個使用することもある。通常液状の物質と粉状の物質をコーティングする場合、液状物質を先にコーティングしその付着力を利用し粉状物質を添している。
また、ペットフードにコーティングの技術を応用した特開昭61−249354の提案がある。
特開昭61−249354
従来知られている油脂、エキスなどの液状物のコーティング、又は液状物に粉状の物質のコーティングでは、付着すべき物質及び量に制約があった。
また、前記特許文献1の提案は、乾燥物を油脂に混ぜ、スプレー等で吹きつけコーティングするだけのものであり、呈味物質の種類や添加量、着量が著しく制眼される問題点があった。
粒状の飼料の加工工程は成型、乾燥、コーティング、クーリング、一時貯蔵、包装とコーティング工程の後にも作業工程が続くため、コーティングラインから製品がアウトプットされるときには、後のラインに影響を及ぼさない形態になっていなければならない。ラインヘの吸着性を考慮すると、液状物質の添加量は7%、固形物質の添加量は3%程度が限度となる。また、固形物質のコーティングは液状物質の吸着力に頼る部分が大きいため、粉状であることが多く、そのサイズにも限度がある。固形物質自体に吸着力があり、液状物質の力に頼らずともコーティング可能なものもあるが、ラインからのアウトプットを考慮すると多量添加は難しい。また、これらの物質を粒状飼料の原料として使用した場合、コーティングするよりも多量に添加することができるが、嗜好性のパフオーマンスが非常に悪くなる。
従来方式のコーティングでは、目的に応じた物を多量にコーティングすることが難しく、従来法ではサイズの大きい物のコーティングは不可能であった。
然るにこの発明は、成型された飼料にバッターをコーティングするので、必要な物は皆コーティングできるようになり、前記従来の問題点を解決したのである。
即ち、発明者らは上記課題を解決するために研究を重ねた結果、飼料とコーティングする物質の間に結着力、吸収力の強いバッターをはさみ加熱加工することで添加物質のコーティング量を増加させ、更に固形物質の場合はコーティング可能なサイズを大きくすることができることを見出し、この発明を完成するに至った。また、バッターの構成によっては、加熱加工なしでも固形物質の結着力をあげることも見出し、この発明を完成するに至った。さらに、バッターの構成素材に従来技術でコーティングしていたものを使用することにより、添加物質のコーティング量を増加させ、更に固形物質の場合はコーティング可能なサイズを大きくすることができることを見出し、この発明を完成するに至った。
この発明は、粒状に成型された飼料基材と、バッターとを回転ドラムミキサーに入れて回転し、前記飼料基材にバッターをコーティングし、該バッターに別の粒状素材を結着させることを特徴とした飼料の製造方法である。
この発明で、飼料とは動物に供する食餌のことであり、犬、猫、ねずみ、フェレット、うさぎ、かめ、リス、魚、鳥、その他鑑賞動物に用いられるが、犬用、猫用の食餌が主である。
またバッターとは、主に粉体を水で溶いたものを指し、穀粉、澱粉類、畜肉加工品、魚介類の加工品、酵母の加工品、野菜の加工品、アミノ酵、ペプチド、油脂、繊維、化学膨張剤を配合することもできる。また、粉体の他に、畜肉や魚肉、酵母、野菜、それらの加工品及び副産物等の水分含量が高いものも使用できる。更に、水の代替として、エキス類、グリセリン、プロピレングリコール、油脂等を使用することもできる。
また、バッターがコーティングされる核となる物質としては、ドライペットフード、ソフトドライペットフード、セミモイストペットフード、畜肉、畜肉加工品、魚介類、魚介類の加工品、植物たん白加工品等が挙げられる。
この発明の加熱加工方法は、回転式ドラムミキサーのドラム内部またはドラムを熱し、ドラム内に飼料粒を投入してバッターを加熱加工するか、オーブンにて行うか、油脂で揚げるか、蒸すこともできるが、ドラムミキサーを使用するのが好ましい。
バッター中のでんぷん質が、殆どα化されたものの場合は、加熱加工しなくても問題ないが、そうしたほうが衛生上より好ましい。
バッターの添加量は飼料の重量に対し、0.01〜4倍量添加することが可能であるが、0.1〜3倍量が好ましい。
この発明で別素材とは、畜肉加工品、魚介類の加工品、糖類、アミノ酸類、ペプチド類、酵母エキス類等のバッターがコーティングされる核とは、別の素材、または同一素材で物性が異なるものを指す。
従って、この発明は表面にバッターをコーティングしてあることを特徴とする飼料に関する。また、この発明は表面にバッターをコーティングし、加熱加工してあることを特徴とする飼料に関する。この発明はまた、バッターに従来飼料の表面にコーティングしていたものを練りこんで、コーティングしていることを特徴とする飼料に関する。
この発明はペットフードキブルの表面へのコーティングにバッターを用いることにより、油脂やエキス類をバッターの素材として使用することや、加工されたバッターの上に更にコーティングすることにより、添加量を従来技術よりも増加させることができる。それらのことにより、従来技術の製品より嗜好性の高いペットフードが製造できる。さらに、バッターに畜肉を加えることで、より嗜好性を高めることができる。また、バッターを用いることで、従来技術ではコーティングが困難であった、サイズが大きめの別素材をコーティングすることができるなどの諸効果がある。
この発明は、表1に示すドライドッグフードキブル500gに、表2に示すバッター成分200gを十分に混合し、それらをボールに入れ、スプーンで混ぜて前記ドライドッグフードキブル全体にバッターを均一にコーティングする。次に、前記処理物を内壁が150℃〜160℃に熱せられた回転式ドラムミキサーに投入し、更にバッターに加えた水分の重量が減量するまで加熱加工し、この発明の飼料を得た。
参考例1
参考例1は表1に示す配合内容のドライドッグフードキブル500gに、表2に示すバッターの成分200g分を十分に混合し、それらをボールに入れスプーンで混ぜて、ペットフードキブル全体に均一にコーティングし、内壁が150〜160℃に熱せられた回転式ドラムミキサーに投入し、バッターに加えた水分の重量が減量するまで加熱加工した。ドラムは直径270mm、高さ260mmの丸底のものを使用し、その下部をガスバーナーで熱し加熱した。加工時間は、バッターに加えた水分の重量が減量するまで加熱加工した。
比較例1’の配合内容は表1に示す通りである。参考例1に使用したバッターに含まれる粉末チキンエキスと液体酵母エキスをドッグフードキブルに練り込んだものである。
参考例1と比較例1は、前者がエキスをバッターに練り込みキブルにコーティングしたものであり、後者がキブルにエキスを練り込んだものである。これらを嗜好性比較した結果、表3に示すように、参考例1が明らかに優れていた。このことより、エキスをキブルに練り込むより、バッターに練り込んでコーティングするほうが、嗜好性に与える影響が大きいことが確認された。
参考例2
参考例2は参考例1と同様の方法でドラィキャットフードに、液体フィッシュエキスと練り込んだバッターをコーティングしだものである(表5)が、粉末酵母エキスはバッターの加熱加工時に添加した。ドライキャットフードは表4に示した猫ベース粒を使用した。比較例2’は参考と同じキャットフードキブルに同じエキスを従来方法により加熱せずにドラムミキサーで液体フィッシュエキスをコーティング後、粉末酵母エキスをコーティングしたものである。比較例2’のエキスの添加量は、従来技術でコーティング可能な最大量である。
これらを嗜好性比較した結果(表6)、参考例2の方が比較例2’の嗜好性に比べ優れていた。この結果、エキスをバッターに練り込んだり、バッターの吸着性を利用して表面にコーティングしたりして添加量を増加させたものの方が、従来技術で可能な限りエキスの添加量を多くしたものに比べ、嗜好性に与える効果が大きいことが確認された。
実施例−1〜−3はバッターに乾燥たらこを練り込み、参考例1、2と同様の方法で加熱加工したものである。比較例3’−1〜3’−3は従来技術によりドライキャットフードに液体エキスをコーティングした後、乾燥たらこをコーティングしたものである。
たらこの結着性の結果と、配合内容は表7に示した。たらこの結着性の欄の「○」は製品として問題ない品質であるものとして、「×」は製品として不適切なものとして表した。実施例−1〜−3は1%、2%、3%添加したもの全て乾燥たらこがキャットフードキブルに問題なく結着していた。従来技術により製造した比較例3’−1〜3’−3は1.0%乾燥たらこを添加した3’−1でも限界を超えており、表面に付着はしているが、大部分は結着力が弱く剥がれそうになっており、製品としてはこの工程以降のラインヘの影響を考慮すると不適合と思われた。比較例3’−2、3’−3については結着しなかった乾燥たらこが、ドラム下部にたまっていた。バッターに練り込むことにより、従来技術に比べ別素材を飼料キブル表面にコーティングできる量が増加したことが確認できた。
参考例3
参考例−1、−2は油脂を5%コーティングしだドライキャットフード500gに表7に示す成分のバッターを200gコーティングしたものである。参考−1は参考例1で使用したドラムミキサーに飼料キブルを入れ、ドラムを下からバーナーで加熱し、飼料キブルの温度が100℃になった後、バッターを50g/分の速度で添加し、添加後更に1分加熱した(バッターに加えた水分の重量が減量するまで)。
参考−2は飼料キブルとバッターをボールに入れスプーンで混ぜてペットフードキブル全体に均一にコーティングし、飼料キブル同士がくっ付かないようにトレーに並べて、180℃のオーブンにて加熱加工した。参考−1、−2とも配合内容は表8に示したものを共通に使用した。
両者とも出来上がりの製品は、ダマになることもなく、バッターのキブルヘの結着もよく、特に問題はなかったが(表9)、オーブンで加工した参考−2は製品に角が目立った。また、参考−2は−1に比べ、トレーに並べる際の手間が掛かった上に、加熱加工時間が2倍もかかった。オーブンによる加熱加工でも問題はないが、ドラムミキサーによる加熱加工がより好ましかった。また、ドラムミキサーによる加熱加工後、オーブンで最終調整という組み合わせも考えられる。
実施例−1〜−4はバッター中のベーキングパウダーの量を変えて製造したものである。参考−1と同様な方法で、表10にあるバッター500gを、油脂5%コーティング済みドライキャットフードキブル500gにコーティング加熱加工した。ただしバッター添加速度は約90g/分で、添加後の加熱時間はバッターに加えた水分の重量が減量するまでとした。また、かつお節はバッターを添加中に同時に添加し結着させた。かつお節は3×4mm程度で厚さ0.5〜1.5mmのものを使用した。
実施例−1〜−4は、番号が大きくなるにつれ、ベーキングパウダーの配合量が増えている。加熱加工時間はベーキングパウダーが多くなるほど短くなったが、実施例−3と、−4では差がなかった。製品の仕上がりはどれも問題なかったが、ベーキングパウダーが多く配合されたものの方が、バッターが厚く、よりサックとした感じであり、アピアランスが美しかった。これも、実施例−3と、−4では差がなかった。
この結果から、ベーキングパウダーをバッターに使用することで、より乾燥時間を早めることができ、かつアピアランスの性能も上がることが確認された。
また、従来技術ではコーティングが困難だった、サイズが大きなかつお節もコーティング可能となった。
参考例4
参考−1〜−3はバッターに生肉(鶏ミンチ)を使用したものである。参考−1、−2は参考例1と同様の方法で、参考−3は参考−1と同様の方法でコーティング加熱加工した。
バッターの結着性は表11に示したとおり、どれも問題ないレベルであったが、バッターの成分が生肉のみの参考−2はバッターの量が同量の−1に比べ、加熱時間が長かった。また、参考−2はバッターが肉のみのため、他に比べてバッターの粘度が非常に高く、参考−3で実施したコーティング方法を使用する場合は、添加のためのポンプやノズルといった設備に高い能力が求められる。参考−3は−1で使用したバッターと同じものを、−2の肉の量と同じになるように、コーティングしたものである。この場合、コーティング加熱加工に時間がかかるが、バッターの粘度が低いため、添加のためのポンプやノズルといった設備に高い能力は必要ない。
この参考−2を96%に、ドラムミキサーにより(加熱なし)、油脂を3%、粉末エキスを1%コーティングしたものと、従来技術で製造する場合最も嗜好性が高いと思われる比較例2’と嗜好性比較した(表12)。その結果、参考−2に油脂とエキスをコーティングしたものの嗜好性が、エキスの量が少ないにも関わらず、比較例2’と比べて優れていた。これにより、生肉をバッターにコーティングすることにより、嗜好性を高めることが確認された。

Claims (1)

  1. 粒状に成型された飼料基材と、バッターとを回転ドラムミキサーに入れて回転し、前記飼料基材にバッターをコーティングし、該バッターに別の粒状素材を結着させることを特徴とした飼料の製造方法。
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