JP4909103B2 - 操作装置及び電子機器 - Google Patents

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本発明は、電子機器に搭載される、二段階スイッチ機能を備えた操作装置に関するものである。
電子撮像装置のような電子機器では、ズーミング用操作部材を中立位置(非操作位置)から一方向に操作するとワイド方向にズーミングが行われ、他方向に操作するとテレ方向にズーミングが行われることが多い。
また、高倍率ズーム機能を有する電子撮像装置においては、ズーミング用操作部材の操作によってズーム速度を高速と低速の二段階に切り換えることができるものがある(例えば、特許文献1参照)。該特許文献1では、シーソー型ズームスイッチに板ばねにより構成されるスイッチ操作板を取り付け、該スイッチを軽く押すと低速ズーミング用のスイッチがオンし、該スイッチを強く押すと高速ズーミング用のスイッチがオンする操作装置を開示している。
特開平5−167907号公報(段落0008、図1〜4等)
しかしながら、特許文献1にて開示された操作装置はその構成上、小型化には不向きであり、電子機器の小型化が進むなかでこのような操作装置を電子機器に組み込むことは難しい。
また、使用者にとって、ズーム速度の高速と低速の切り換えを操作力の強弱調整によって行う上記操作装置では、良好な操作感や所望のズーム速度を得にくい。すなわち、このような電子撮像装置では、ズーム速度を変化させるのに必要な操作部材の移動量を使用者に認識させる機構がないと、使用者が意図したズーム速度を迅速かつ容易に得ることが難しい。
本発明は、二段階切り換え用の操作装置であって、小型化と操作感の向上とを両立した操作装置を提供することを目的の1つとしている。
本発明の一側面としての操作装置は、切り換えレバーが中立位置から切り換え位置に動かされることで、前記切り換え位置に応じた第1の信号を出力する第1のスイッチと、当接することで、第2の信号を出力する第2のスイッチと、操作部が形成される第1の操作部材と、前記切り換えレバーと係合する係合部および前記第2のスイッチに当接する当接部が形成される第2の操作部材と、前記第1の操作部材と前記第2の操作部材との間に配置され、前記第1の操作部材および前記第2の操作部材を前記中立位置に戻す弾性部材とを有し、前記第1の操作部材が第1の操作量以上操作されることで、前記第1のスイッチが前記第1の信号を出力し、前記第1の操作部材が前記第1の操作量より大きい第2の操作量以上操作されることで、前記第2のスイッチが前記第2の信号を出力することを特徴とする。
発明によれば、小型でありながらも、良好な操作感を有する二段階切り換え操作が可能な操作装置を実現することができる。
以下、本発明の好ましい実施例について図面を参照しながら説明する。
図1及び図2には、本発明の実施例1である操作装置を備えた電子機器としての電子撮像装置(以下、カメラという)を示している。
カメラ1には、被写体からの光により光学像(被写体像)を形成する撮像光学系を収容したレンズ鏡筒2と、該被写体像を光電変換して画像デ−タを生成するCCDセンサやCMOSセンサ等の撮像素子25等を含む撮像系が内蔵されている。
図1に示すカメラ1の前面には、レンズ鏡筒2が沈胴状態(収納状態)にあるときにレンズ面を保護するためのレンズバリア3が開閉可能に設けられている。5はファインダ窓であり、6はフラッシュ発光窓であり、閉じたレンズバリア3はこれらも覆うことができる。8はシャッタボタンである。このシャッタボタン8を半押し操作すると、測光動作やAF動作等の撮影準備動作が行われ、全押し操作すると、撮像動作及び撮像された画像の半導体メモリ等の記録媒体に対する記録動作が行われる。
図2に示すカメラの背面には、液晶表示パネル7が設けられており、ここには撮像しようとする被写体像や撮像された画像が表示される。9は電池/メモリ室蓋であり、この蓋9を開くことで、電源となる電池や上記記録媒体を出し入れすることができる。
10はモード設定ダイヤルであり、該ダイヤル10を回転させることで、撮像モードの設定を行うことができる。
11はストラップ取り付けリング、12は電源及び信号入出力用のジャックを保護するカバー部材である。
13はカメラの各種機能や設定を選択する際に操作される選択ボタンである。
14はズーム方向の選択とズーム速度の二段階切り換えを行うために操作されるズームレバー(操作部材)であり、上記操作装置の一部である。該ズームレバー14には、操作つまみ14dが設けられている。該ズームレバー14を中立位置(非操作位置)から下方に操作すると、撮像光学系の焦点距離及び電子ズーム状態をワイド方向に変更することができる。また、該ズームレバー14を中立位置から上方に操作すると、撮像光学系の焦点距離及び電子ズーム状態をテレ方向に変更することができる。さらに、ズームレバー14の中立位置からの操作量がその操作端よりも手前までの量であるときはズーム速度が低速(第1の速度)に設定され、その操作量を超えるとズーム速度が高速(第2の速度)に設定される。
図3及び図4には、上記ズームレバー14を備えたズーム操作装置の構成を示している。ズームレバー14は二重の円弧板形状部を有する部材であり、上側(外側)の円弧板形状部の外面に操作つまみ14dが形成されている。また、下側(内側)の円弧板形状部における操作方向中央部には、後述する第1のスイッチ15に設けられた切り換えレバー部15aに係合する係合部14aが形成されている。さらに、下側の円弧板形状部における操作方向両端部には、後述する第2のスイッチ16a,16bを押すための突起部14b1,14b2が形成されている。
第1のスイッチ15は、ズームレバー14の中立位置からの移動(操作)に伴い、切り換えレバー部15aがその中立位置から両側の切り換え位置に動かされることによって、その切り換え位置に応じた信号を出力する。すなわち、オフ状態からオン状態に切り換わる。第1のスイッチ15は、ズームレバー14が中立位置から第1の操作量以上操作されることで、オフ状態からオン状態に切り換わる。
第2のスイッチ16a,16bは、板バネスイッチであり、図4に一点鎖線で示したように、ズームレバー14に設けられた突起部14b1,14b2が該スイッチ16a,16bの上面に突き当たる(押し込む)ことで信号を出力する。すなわち、オフ状態からオン状態に切り換わる。突起部14b1,14b2がスイッチ16a,16bに突き当たるためには、ズームレバー14を中立位置から上記第1の操作量より大きい第2の操作量、ここではズームレバー14の操作端又はその直前までの操作量だけ操作する必要がある。
上述したように、第1のスイッチ15は切り換えレバー部15aが動くことで切り換わり、第2のスイッチ16a,16bは突起部14b1,14b2が突き当たることで切り換わる。このため、ズームレバー14を第1のスイッチ15の切り換え領域で操作している状態と第2のスイッチ16a,16bの切り換え領域で操作している状態とでは、使用者がズームレバー14から受ける操作感が異なる。一般に、第2のスイッチ16a,16bの切り換え領域の方が重い又は硬い操作感となる。したがって、使用者は、いちいちズームレバー14の操作量を目で確認しなくても、第1及び第2のスイッチのうちどのスイッチの切り換え領域でズームレバー14を操作しているかを認識することができる。
第1のスイッチ15から信号が出力されると、カメラ1に内蔵されているマイクロコンピュータ等のコントローラ(図示せず)が、ズーム速度を低速に設定するとともに、その信号に対応した方向にズーム動作を行わせる。また、第2のスイッチ16a,16bのうち一方から信号が出力されると、コントローラはズーム速度を高速に設定するとともに、その信号に対応した方向にズーム動作を行わせる。
なお、第2のスイッチ16a,16bである板バネスイッチに、突起部14b1,14b2が突き当てられたときにクリック感を生じさせるクリック機構を内蔵してもよい。これにより、第2のスイッチ16a,16bを切り換えたときに、ズームレバー14を通じて使用者にクリック感を与えることができる。したがって、第2のスイッチ16a,16bの切り換え領域をより明確に使用者に認識させることができる。
また、図4に示すように、ズームレバー14の内側(二重の円弧板形状部の内側)には、溝14eが形成されており、該溝14eの内部には、ズームレバー14を中立位置に戻すための弾性部材であるバネ19が配置されている。ズームレバー14が中立位置から操作されてバネ19が変形することで該バネ19に生じた復元力(付勢力)によって、ズームレバー14を確実に中立位置に戻すことができる。
図5には、本発明の実施例2であるズーム操作装置の構成を示している。なお、実施例1と共通する構成要素には、実施例1と同符号を付して説明に代える。図中に一点鎖線で示すように、
本実施例は、第2のスイッチ17a,17bとして、いわゆるタクトスイッチを用いた点で実施例1と異なり、他の構成は実施例1と同じである。
第1のスイッチ15は、実施例1でも説明したように、ズームレバー14の中立位置からの移動(操作)に伴い、切り換えレバー部15aがその中立位置から両側の切り換え位置に動かされることによって、その切り換え位置に応じた信号を出力する。第1のスイッチ15は、ズームレバー14が中立位置から第1の操作量以上操作されることで、信号を出力する(オフ状態からオン状態に切り換わる)。
第2のスイッチ(タクトスイッチ)17a,17bは、ズームレバー14に設けられた突起部14b1,14b2が該スイッチ17a,17bの上面に突き当たる(押し込む)ことで信号を出力する。突起部14b1,14b2がスイッチ17a,17bに突き当たるためには、ズームレバー14を中立位置から上記第1の操作量より大きい第2の操作量(ズームレバー14の操作端又はその直前までの操作量)だけ操作する必要がある。
本実施例でも、ズームレバー14を第1のスイッチ15の切り換え領域で操作している状態と第2のスイッチ16a,16bの切り換え領域で操作している状態とでは、使用者がズームレバー14から受ける操作感が異なる。したがって、使用者は、いちいちズームレバー14の操作量を目で確認しなくても、第1及び第2のスイッチのうちどのスイッチの切り換え領域でズームレバー14を操作しているかを認識することができる。
第1及び第2のスイッチ15,17a,17bとズーム速度との関係は、実施例1と同じである。
また、本実施例で第2のスイッチとして用いるタクトスイッチには、突起部14b1,14b2が突き当てられたときにクリック感を生じさせるクリック機構が内蔵されている。これにより、第2のスイッチ17a,17bを切り換えたときに、ズームレバー14を通じて使用者にクリック感を与えることができ、第2のスイッチの切り換え領域をより明確に使用者に認識させることができる。
図6には、本発明の実施例3であるズーム操作装置の構成を示している。なお、実施例1と共通する構成要素には、実施例1と同符号を付して説明に代える。
本実施例では、ズームレバー14の突起部14b1,14b2に第1の導電部材(例えば、導電ゴム)18a,18bをそれぞれ取り付けている。また、第1の導電部材18a,18bが接触可能な第2の導電部材(例えば、回路パターン)20a,20bを有するフレキシブル基板20を設けている。第1の導電部材18a,18bと第2の導電部材20a,20bとにより2つの第2のスイッチが構成される。第1のスイッチ15については、実施例1,2と同じである。
第2のスイッチは、ズームレバー14の突起部14b1,14b2に取り付けられた第1の導電部材18a,18bが第2の導電部材20a,20bに接触することで信号を出力する(オフ状態からオン状態に切り換わる)。言い換えれば、第2のスイッチは、ズームレバー14の突起部14b1,14b2が、第1の導電部材18a,18bを介して第2の導電部材20a,20bに突き当たることで信号を出力する。
第1の導電部材18a,18bを第2の導電部材20a,20bに接触させるためには、ズームレバー14を中立位置から第1のスイッチ15から信号が発生する第1の操作量より大きい第2の操作量だけ操作する必要がある。すなわち、ズームレバー14をその操作端又はその直前までの操作量に相当する第2の操作量操作する必要がある。
本実施例でも、ズームレバー14を第1のスイッチ15の切り換え領域で操作している状態と第2のスイッチ16a,16bの切り換え領域で操作している状態とでは、使用者がズームレバー14から受ける操作感が異なる。したがって、使用者は、いちいちズームレバー14の操作量を目で確認しなくても、第1及び第2のスイッチのうちどのスイッチの切り換え領域でズームレバー14を操作しているかを認識することができる。
第1及び第2のスイッチ15,(18a,20a),(18b,20b)とズーム速度との関係は、実施例1と同じである。
また、本実施例では、ズームレバー14における突起部14b1,14b2付近に穴14cを形成し、この穴14c内に、第2のスイッチが切り換えられたときにクリック感を発生するクリックボール等のクリック部材を挿入する。これにより、第2のスイッチを切り換えたときに、ズームレバー14を通じて使用者にクリック感を与えることができ、第2のスイッチの切り換え領域をより明確に使用者に認識させることができる。
なお、上記各実施例は、本発明を実施するための例に過ぎず、各実施例に対して様々な変更や変形が可能である。
例えば、上記各実施例では、第2のスイッチが切り換えられたときにクリック感を発生するクリック機構を有する場合について説明したが、必ずしもクリック機構を設けなくてもよい。
また、上記各実施例では、操作部材を中立位置から両方向に操作可能とした操作装置について説明したが、本発明は、操作部材を非操作位置から一方向に操作可能な操作装置にも適用することができる。
また、本発明は、上記各実施例のようなレバー式の操作部材を有する場合に限らず、回転式やスライド式等の操作部材を有するスイッチにも適用することができる。
さらに、上記各実施例では、ズーム速度の二段階切り換えを行う場合について説明したが、本発明はこれ以外の二段階又は2つの動作の切り換えを行う操作装置にも適用できる。
例えば、記録媒体に記録された画像を液晶表示パネルに再生表示する再生モードにおいて、第1のスイッチからの信号に応じて実行される機能と第2のスイッチからの信号に応じて実行される機能とを異ならせてもよい。具体的には、再生モードにおいて、第1のスイッチからの信号に応じて画像の拡大・縮小を行い、第2のスイッチからの信号に応じてインデックス表示を行わせるようにすることができる。
また、再生モードにおいて、第2のスイッチからの信号に応じた画像の拡大・縮小の速度を、第1のスイッチからの信号に応じた該拡大・縮小の速度より速くするようにしてもよい。
さらに、上記各実施例では、電子撮像装置に操作装置を搭載した場合について説明したが、本発明の撮像装置は、電子撮像装置以外の電子機器にも搭載することができる。
本発明の実施例1である操作装置を備えた電子撮像装置の正面斜視図。 上記電子撮像装置の背面斜視図である。 上記操作装置の斜視図。 上記操作装置の断面図。 本発明の実施例2である操作装置の断面図。 本発明の実施例3である操作装置の断面図。
符号の説明
1 カメラ(電子撮像装置)
2 レンズ鏡筒
14 ズームレバー
14a 係合部
14b1,14b2 突起部
15 第1のスイッチ
16a,16b,17a,17b,18a,18b 第2のスイッチ

Claims (5)

  1. 切り換えレバーが中立位置から切り換え位置に動かされることで、前記切り換え位置に応じた第1の信号を出力する第1のスイッチと、
    当接することで、第2の信号を出力する第2のスイッチと、
    操作部が形成される第1の操作部材と、
    前記切り換えレバーと係合する係合部および前記第2のスイッチに当接する当接部が形成される第2の操作部材と、
    前記第1の操作部材と前記第2の操作部材との間に配置され、前記第1の操作部材および前記第2の操作部材を前記中立位置に戻す弾性部材とを有し、
    前記第1の操作部材が第1の操作量以上操作されることで、前記第1のスイッチが前記第1の信号を出力し、前記第1の操作部材が前記第1の操作量より大きい第2の操作量以上操作されることで、前記第2のスイッチが前記第2の信号を出力することを特徴とする操作装置。
  2. 前記第1の操作部材と前記第2の操作部材との間には、前記第1の操作部材および前記第2の操作部材にまたがる溝が形成され、前記弾性部材は前記溝に配置されることを特徴とする請求項1に記載の操作装置。
  3. 前記第2のスイッチが前記第2の信号を出力するとき、前記操作部材にクリック感を生じさせるクリック機構を有することを特徴とする請求項1または2に記載の操作装置。
  4. 前記当接部には第1の導電部材が取り付けられるとともに、前記第2のスイッチは前記第1の導電部材が接触することで前記第2の信号を出力することを特徴とする請求項1または2に記載の操作装置。
  5. 被写体像を形成する撮像光学系と、
    請求項1ないし4のいずれか1項に記載の操作装置を備え、
    前記第1の信号が出力されることで、前記撮像光学系を第1の速度でズーム動作させ、前記第2の信号が出力されることで、前記撮像光学系を前記第1の速度より速い第2の速度でズーム動作させることを特徴とする電子機器。
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