JP4909040B2 - タイヤ加硫設備及びタイヤ加硫方法 - Google Patents

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本発明は、自動車等に装着する空気入りタイヤの加硫設備及び加硫方法に関する。
この種のタイヤ加硫設備として、従来、例えば特許文献1や特許文献2に開示されたものがある。
特許文献1のものは、稼動率及び生産性を向上させると共に、処理タイヤ金型組立体面数を増やすことと設置スペースを節減することを目的とするものである。
そのために、図3に示すように、加硫中の複数のタイヤ金型組立体Mを配列した加硫ステーション100a,100bから、加硫の終了したタイヤ金型組立体Mを金型運搬台車101a,101bで受け取って、金型開閉ステーション102a,102bへ搬送する。同金型開閉ステーション102a,102bに搬入したタイヤ金型組立体Mを金型開閉装置103a,103bに結合した後、同金型開閉装置103a,103bの作用によりタイヤ金型組立体Mを開き、同金型開閉装置103a,103bに附属したアンローダ104a,104bにより加硫済タイヤを搬出し、加硫済タイヤを搬出したタイヤ金型組立体Mには、附属のローダ105a,105bにより次に加硫される未加硫タイヤを搬入し、タイヤ金型組立体閉行程中にタイヤ内方に加熱加圧媒体を導入し同タイヤの整形を行い、タイヤ金型組立体Mを閉じた後、タイヤ金型組立体Mと金型開閉装置103a,103bとの結合を解放し、再度、金型運搬台車101a,101bに乗せ、搬送して、加硫ステーション100a,100bへ戻すようになっている。
特許文献2のものは、タイヤ金型組立体を加硫ステーションへ戻すまでの時間を短くしてタイヤ金型組立体内への加熱、加圧媒体の一時的な封入時間を短くすることを目的とするものである。
そのために、図4に示すように、加硫ステーション200の収納棚にタイヤ金型組立体Mを少なくとも2段以上に段積みする一方、金型開閉ステーション201にて金型開閉装置202を同加硫ステーション200の収納棚に沿い移動して、同加硫ステーション200からタイヤ金型組立体Mを取り出し、タイヤ金型組立体Mの開閉と同金型開閉装置202に付属するローダ203による加硫済タイヤTの搬出と同じくアンローダ204による未加硫タイヤGTの搬入とを行って、加硫ステーション200に戻すようになっている。
特開平7−80846号公報 特開平8−164528号公報
しかしながら、特許文献1や特許文献2に記載されたものにあっては、タイヤ金型組立体を加硫ステーションから金型開閉ステーションの金型開閉装置に移動する際には、タイヤ金型組立体に供給する内圧(ブラダ内に供給する加熱加圧媒体)及び外圧(上,下両部金型及びジャケット内に供給する加熱媒体)供給用配管を切り離して、タイヤ金型組立体内に内,外圧を一時的に封入した状態で移動するので、加熱加圧媒体としての蒸気等が凝縮し、ドレン化したり、金型自体の温度が低下したり等で、タイヤの品質管理の上で悪影響を及ぼすという問題点があった。
本発明は、前述した状況に鑑みてなされたもので、タイヤ金型組立体に対する内,外圧配管の脱着を不要にして、タイヤの品質向上が図れるタイヤ加硫設備及びタイヤ加硫方法を提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するための本発明に係るタイヤ加硫設備は、
複数個のタイヤ金型組立体を並べて加硫を行う加硫ステーションと、
前記加硫ステーションに沿って走行可能な金型開閉装置を有した金型開閉ステーションと、を備え、
前記金型開閉装置は、前記加硫ステーションにてタイヤ金型組立体の上部金型を開閉可能な昇降把持機構と、前記加硫ステーションと金型開閉ステーションとの間でタイヤ金型組立体の下部金型を出し入れ可能な水平移動機構とを有すると共に、
前記上部金型に外圧を供給する配管と前記下部金型に内圧及び外圧を供給する配管を同上部金型及び下部金型に対して着脱不要に接続したことを特徴とする。
また、前記加硫ステーションの反対側に位置して前記金型開閉ステーションに沿って走行可能なタイヤ搬出入装置を有したタイヤ操作ステーションを備えたことを特徴とする。
斯かる目的を達成するための本発明に係るタイヤ加硫方法は、
加硫ステーションに沿って走行する金型開閉装置を所定のタイヤ金型組立体に対向した位置にて停止させ、
前記加硫ステーションにて前記タイヤ金型組立体の上部金型を前記金型開閉装置の昇降把持機構により開状態で把持しつつ、
前記タイヤ金型組立体の下部金型を前記加硫ステーションと前記金型開閉装置が走行する金型開閉ステーションとの間で前記金型開閉装置の水平移動機構により出し入れし、
前記タイヤ金型組立体に対し加硫済タイヤの搬出、未加硫タイヤの搬入、タイヤ整形及び加硫を、内,外圧配管を脱着せずに行うことを特徴とする。
本発明のタイヤ加硫設備及びタイヤ加硫方法によれば、タイヤ金型組立体に常時内,外圧配管が接続され、タイヤの品質を確保するために必要なタイヤ金型組立体及びブラダ内部の温度コントロールを可能とした。つまり、タイヤ金型組立体内に加熱加圧媒体が一時的に遮断される状態を無くしたので、加熱加圧媒体としての蒸気等が凝縮し、ドレン化したり、金型自体の温度が低下したり等で、タイヤの品質管理の上で悪影響を及ぼすことが未然に回避される。
以下、本発明に係るタイヤ加硫設備及びタイヤ加硫方法を実施例により図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例を示すタイヤ加硫設備の概略構成平面図、図2は図1の右側面図である。
図1及び図2に示すように、複数個(図示例では6個)の金型台1Aが所定間隔離間して一列に配置された加硫ステーション2の一側方に、金型開閉ステーション3が設けられ、その金型開閉装置4が加硫ステーション2に沿って移動可能になっている。
図示例では、モータ5で駆動されるラック&ピニオン機構5Aにより左右一対のレール6上をリニアガイド7を介して自走可能になっている。
金型開閉ステーション3の一側方(加硫ステーション2の反対側)には、タイヤ操作ステーション8が設けられ、そのタイヤ搬出入装置9が金型開閉ステーション3に沿って支持台10の左右一対のレール11上を自走可能になっている。
そして、タイヤ操作ステーション8の一側方(金型開閉ステーション3の反対側)には、未加硫タイヤ搬入用の下部コンベア12と該下部コンベア12の上方に位置して加硫済タイヤ搬出用の上部コンベア13が配設されている。
前記金型開閉装置4には、加硫ステーション2の上方にてタイヤ金型組立体Mの上部金型15を開閉可能な昇降把持機構16と、加硫ステーション2と金型開閉ステーション3との間でタイヤ金型組立体Mの下部金型17を出し入れ可能な水平移動機構18とを有する。
前記昇降把持機構16は、架構体状に形成された装置本体20の上部張出部21に下向きに取り付けられた油圧シリンダ等のアクチュエータ22により昇降される昇降フレーム23に、前記上部金型15の中心部に立設されたポスト24をクランプ−アンクランプするクランプ装置25を付設してなる。
前記水平移動機構18は、加硫ステーション2の金型台1Aと同一レベルにある固定台26に設けられて倍ストローク機能を有するチェーン装置27と図示しないシリンダ駆動の押し引きアーム等からなる。
また、前記固定台26には、固定台26上の下部金型17における上部中心機構28と着脱可能に連結する下部中心機構29が設けられる。上部中心機構28はブラダ30や図示しない内圧内部配管等からなり、下部中心機構29はブラダ操作用の複数のアクチュエータ等からなる。
そして、前記下部金型17のブラダ30内には、同下部金型17に着脱不要に接続された(即ち、常時接続の)外部配管34aとその分岐配管34b及びそれらの配管途中に介装された開閉弁35a,35bを介して、低圧の内圧供給装置31と高圧の内圧供給装置32とから選択的に内圧(蒸気等の加熱加圧媒体)が供給されるようになっている。
尚、低圧の内圧は金型開閉ステーション3におけるシェーピング(整形)時に供給され(図2中の左半分のブラダ30及び整形タイヤGT参照)、高圧の内圧は加硫ステーション2における加硫時に供給される(図2中の右半分の加硫後のブラダ30及び加硫済タイヤT参照)。
また、前記上部金型15と下部金型17及び図示しないジャケット内には、同上部金型15と下部金型17にそれぞれ着脱不要に接続された(即ち、常時接続の)外部取廻し配管(以下単に外部配管と称す)36a,36bとそれらの合流外部配管36c途中に介装された開閉弁37を介して、所定圧の外圧供給装置33から外圧(蒸気等の加熱媒体)が供給されるようになっている。
尚、前記外部配管34a,36a,36b等の一部には、フレキシブルチューブやケーブルベア等を用いて伸縮自在となし、タイヤ金型組立体Mにおける上部金型15の昇降動作と下部金型17の水平往復移動に円滑に追従し得るようにすると好適である。
次に、このように構成されたタイヤ加硫設備の作用を説明する。
先ず、加硫ステーション2において所定の金型台1A上のタイヤ金型組立体Mにおけるタイヤ加硫が終了間近になると、加硫ステーション2に沿って金型開閉装置4をモータ5走行させて前記所定の金型台1Aに対向した位置にて停止させる。
タイヤ加硫が終了後、タイヤ金型組立体Mの上方に位置する昇降把持機構16の昇降フレーム23をアクチュエータ22の伸長により下降させて、クランプ装置25により上部金型15のポスト24をクランプ装置25によりクランプした後、アクチュエータ22を収縮して昇降フレーム23を上昇させれば、タイヤ金型組立体Mの上部金型15が下部金型17から離脱され(開かれ)、加硫ステーション2の上方位置にて開状態で把持される(図2に示した状態参照)。
この状態下で、金型開閉装置4の水平移動機構18におけるチェーン装置27やシリンダ駆動の押し引きアーム等を作動させて加硫済タイヤTが収容された下部金型17を加硫ステーション2の金型台1Aから金型開閉ステーション3における金型開閉装置4の固定台26上に移載する。
次に、上部金型17の上部中心機構28と固定台26の下部中心機構29とを連結して同下部中心機構29のアクチュエータを作動させて加硫済タイヤTの内部からブラダ30を取り外した後、予め、金型開閉装置4に対向する位置まで走行して待機していたタイヤ搬出入装置9を作動させて加硫済タイヤTを下部金型17内から加硫済タイヤ搬出用の上部コンベア13上へ搬出する。
この後、再度タイヤ搬出入装置9を作動させて未加硫タイヤ搬入用の下部コンベア12上から下部金型17内へ未加硫タイヤを搬入した後、下部中心機構29のアクチュエータを作動させて同未加硫タイヤの内部にブラダ30を挿入し、次いで、同ブラダ30内に外部配管34aを介して低圧の内圧を供給して未加硫タイヤのシェーピング(整形)を行う(図2中の整形タイヤGT参照)。
このシェーピング(整形)が終了したら、下部金型17の上部中心機構28と固定台26の下部中心機構29との連結を解いた後、金型開閉装置4の水平移動機構18におけるチェーン装置27やシリンダ駆動の押し引きアーム等を作動させて整形タイヤGTが収容された下部金型17を金型開閉装置4の固定台26上から加硫ステーション2の金型台1A上に移載する。
次に、昇降把持機構16の昇降フレーム23をアクチュエータ22の伸長により下降させて上部金型15を下部金型17にセットした(閉じた)後、クランプ装置25により上部金型15のポスト24をアンクランプした後、アクチュエータ22を収縮して昇降フレーム23を上昇させる。この状態で、金型開閉装置4は他の金型台1Aまで移動するのである。
一方、整形タイヤGTを収容したタイヤ金型組立体Mでは、上部金型15と下部金型17とが所定の締結手段で締結された後、ブラダ30内には外部配管34a,34bを介して高圧の内圧が供給されてタイヤ加硫が行われる。この際、上部金型15と下部金型17及び図示しないジャケット内には、依然として所定圧の外圧が供給されて金型加熱が行われている。以後、これが繰り返される。
このようにして本実施例では、加硫ステーション2にてタイヤ金型組立体Mの上部金型15を金型開閉装置4の昇降把持機構16により開状態で把持しつつ、タイヤ金型組立体Mの下部金型17を加硫ステーション2と前記金型開閉装置4が走行する金型開閉ステーション3との間で前記金型開閉装置4の水平移動機構18により出し入れするようにしたので、タイヤ金型組立体Mに対し加硫済タイヤTの搬出と未加硫タイヤの搬入を、内,外圧供給用の外部配管34a,36a,36bを脱着せずに行うことができる。
この結果、タイヤ金型組立体Mの上部金型15及び下部金型17には常時内,外圧供給用の外部配管34a,36a,36bが接続され、タイヤ金型組立体M内に内,外圧が一時的に遮断される状態が無くなるので、加熱加圧媒体としての蒸気等が凝縮し、ドレン化したり、タイヤ金型組立体M自体の温度が低下したり等で、タイヤの品質管理の上で悪影響を及ぼすことが未然に回避される。
また、多品種少ロットのタイヤ生産ニーズがあるタイヤメーカでは、タイヤ金型組立体Mのサイズ替えが頻繁に行われることが多く、またサイズ替えの後は生産に入るまでにある一定温度までタイヤ金型組立体Mを昇温させる必要がある。これら金型交換時及び予熱時の生産効率低下を防ぐために、予め金型交換作業及び予熱作業をオフラインで実施しておくための、金型交換ステーション1B及び金型予熱ステーション1Cを加硫ステーション2の任意の一部に設けることができる(図1参照)。
尚、本発明は上記実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、内,外圧供給用の外部配管の取廻しの変更等各種変更が可能であることはいうまでもない。
また、タイヤ搬出入装置9はタイヤ搬出とタイヤ搬入各々の機能を持つ別装置に変更が可能であることはいうまでもない。
加えて、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、タイヤ搬入用コンベア12、タイヤ搬出用コンベア13のレイアウトは任意に変更可能である。
更には、タイヤ金型組立体Mの加熱手段として、上部金型15及び下部金型17に直接外部配管を接続するのではなく、図示しない金型加熱板を別途設けて、これに配管を接続し、間接的に上部金型及び下部金型を加熱してもよい。
本発明の一実施例を示すタイヤ加硫設備の概略構成平面図である。 図1の右側面図である。 従来例のタイヤ加硫設備の概略構成平面図である。 異なった従来例のタイヤ加硫設備の概略構成平面図である。
符号の説明
1A 金型台
1B 金型交換ステーション
1C 金型予熱ステーション
2 加硫ステーション
3 金型開閉ステーション
4 金型開閉装置
5 モータ
8 タイヤ操作ステーション
9 タイヤ搬出入装置
12 未加硫タイヤ搬入用の下部コンベア
13 加硫済タイヤ搬出用の上部コンベア
15 上部金型
16 昇降把持機構
17 下部金型
18 水平移動機構
28 上部中心機構
29 下部中心機構
30 ブラダ
31 低圧の内圧供給装置
32 高圧の内圧供給装置
33 所定圧の外圧供給装置
34a 外部配管
36a,36b 外部配管
M タイヤ金型組立体
T 加硫済タイヤ
GT 整形タイヤ

Claims (3)

  1. 複数個のタイヤ金型組立体を並べて加硫を行う加硫ステーションと、
    前記加硫ステーションに沿って走行可能な金型開閉装置を有した金型開閉ステーションと、を備え、
    前記金型開閉装置は、前記加硫ステーションにてタイヤ金型組立体の上部金型を開閉可能な昇降把持機構と、前記加硫ステーションと金型開閉ステーションとの間でタイヤ金型組立体の下部金型を出し入れ可能な水平移動機構とを有すると共に、
    前記上部金型に外圧を供給する配管と前記下部金型に内圧及び外圧を供給する配管を同上部金型及び下部金型に対して着脱不要に接続したことを特徴とするタイヤ加硫設備。
  2. 前記加硫ステーションの反対側に位置して前記金型開閉ステーションに沿って走行可能なタイヤ搬出入装置を有したタイヤ操作ステーションを備えたことを特徴とする請求項1に記載のタイヤ加硫設備。
  3. 加硫ステーションに沿って走行する金型開閉装置を所定のタイヤ金型組立体に対向した位置にて停止させ、
    前記加硫ステーションにて前記タイヤ金型組立体の上部金型を前記金型開閉装置の昇降把持機構により開状態で把持しつつ、
    前記タイヤ金型組立体の下部金型を前記加硫ステーションと前記金型開閉装置が走行する金型開閉ステーションとの間で前記金型開閉装置の水平移動機構により出し入れし、
    前記タイヤ金型組立体に対し加硫済タイヤの搬出、未加硫タイヤの搬入、タイヤ整形及び加硫を、内,外圧配管を脱着せずに行うことを特徴とするタイヤ加硫方法。
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