JP4909028B2 - ルーバー及びルーバー付きダクト - Google Patents

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本発明は、ルーバー及びルーバー付きダクトに関する。
従来、建築物における通気ダクトの開口に取り付けられるルーバーとして、例えば、特許文献1に開示されているものが知られている。このルーバーは、図8の概略構成断面図に示すように、複数の横羽根101を上下方向に等間隔に配置した横型ルーバー部102と、複数の縦羽根103を横方向に配置した縦型ルーバー部104とを枠体105の内部に備えている。また、横型ルーバー部102と縦型ルーバー部104との間には、複数の空気通孔が形成された邪魔板106が配設されている。
このように構成されたルーバー100によれば、屋外から浸入しようとする雨滴に対して最初に横型ルーバー部102がその浸入を阻み、この横型ルーバー部102を通過した雨滴に対して邪魔板106がその浸入を阻む。そして、邪魔板106の空気通孔を通過した雨滴に対しては、縦型ルーバー部104がその浸入を阻むので、雨滴がルーバー100を通過することを有効に防止できるというものである。
特開2004−360390号公報
しかしながら、上述したルーバーを用いたとしても、雨滴がルーバーを通過することを確実に防止することは困難であり、ルーバーを通過した雨滴がダクト内に浸入し、当該ダクト内に雨滴が溜まってしまうという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであって、雨滴等の水滴がダクト内に溜まることを防止することができるルーバー及びルーバー付きダクトを提供することを目的とする。
本発明の上記目的は、ダクトの開口部に取り付けられるルーバーであって、枠体と、前記枠体の内部に配置され、気流が衝突するルーバー羽根と、前記ダクトに流入する気流に含まれる水滴を受ける受け体とを備えており、前記受け体は、前記ダクトの開口部近傍に配置可能となるように前記枠体の下部に取り付けられており、前記枠体は、前記ルーバー羽根の下方に配置され、前記受け体が受けた水滴を外部に導く露出面を有する排出流路と、前記露出面を覆う断面視逆V字状の上板を少なくとも有するカバー体とを備えるルーバーにより達成される。
また、このルーバーにおいて、前記ルーバー羽根は、前記ダクトに流入する気流を斜め下方に案内することが好ましい。
また、本発明の上記目的は、ダクトと、前記ダクトの開口部に取り付けられるルーバーとを備えるルーバー付きダクトであって、前記ルーバーは、枠体と、前記枠体の内部に配置され、気流が衝突するルーバー羽根と、前記ダクトに流入する気流に含まれる水滴を受ける受け体とを備えており、前記受け体は、前記ダクトの開口部近傍の下部に配置されており、前記枠体は、前記ルーバー羽根の下方に配置され、前記受け体が受けた水滴を外部に導く露出面を有する排出流路と、前記露出面を覆う断面視逆V字状の上板を少なくとも有するカバー体とを備えるルーバー付きダクトにより達成される。
本発明によれば、雨滴等の水滴がダクト内に溜まることを防止することができるルーバー及びルーバー付きダクトを提供することができる。
以下、本発明に係るルーバー及び当該ルーバーを備えたルーバー付きダクトついて添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るルーバー付きダクト5の概略構成断面図であり、図2は、図1の矢示A方向から見た正面図、図3は、ルーバー1の斜視図である。このルーバー付きダクト5は、図1に示すように、ダクト51と、ルーバー1とを備えている。ダクト51は、その軸線が水平方向となるように配置されており、室外側に開口し、その開口方向が水平方向となる矩形状の開口部52を有している。ダクト51の開口部52には、ルーバー1が取り付けられている。
ルーバー1は、図1〜図3に示すように、矩形状の枠体2と、気流が衝突する複数のルーバー羽根3と、受け体4とを備えている。枠体2は、正面視矩形状の形状に形成されており、天板部21、底板部22及び側板部23,23を備えている。天板部21の下面22aは、図1に示すように、断面視逆V字状となるように形成されており、複数のルーバー羽根3の最上部に配置されるルーバー羽根との間で空気通路を形成している。
枠体2の内部には、複数のルーバー羽根3が配置されている。また、この枠体2は、その内部において、複数のルーバー羽根3の下方に配置される排出流路24と、カバー体25とを備えている。
排出流路24は、枠体2の側板部23,23に挟持される平板状部材により構成されており、後述のように受け体4により受け止められた水滴を外部に導く露出面24aを備えている。この平板状の排出流路24は、室外側からダクト51側に向かうにしたがって上り勾配となるように配置されている。
カバー体25は、排出流路24の露出面24aの上方を覆う部材であり、枠体2の底板部22から立設する第1支持板251及び第2支持板252と、両支持板の上端部に接続する上板253とを備えている。第1支持板251及び第2支持板252には、排出流路24を構成する平板状部材の両端部がそれぞれ接続している。第1支持板251には、後述する受け体4が受け止めた水滴を排出流路24の露出面24aに導く導入孔26が形成されている。第2支持板252には、露出面24a上を流れる水滴をルーバー1の外部に排出するための排出孔27が形成されている。なお、本実施形態においては、導入孔26及び排出孔27をスリット状に形成している。また、上板253は、図1に示すように断面視逆V字状となるように形成されており、その上面253aと、複数のルーバー羽根3の最下部に配置されるルーバー羽根との間で空気通路を形成している。
ルーバー羽根3は、横置きされる二枚羽根タイプのルーバー羽根であり、図2及び図3に示すように、枠体2内において、その両端部がそれぞれ枠体2の側板部23,23に接続するように取り付けられている。また、図1及び図3に示すように、上下方向に所定間隔を空けて配置されている。このルーバー羽根3は、ダクト51に流入する気流を斜め下方に案内するように羽根の向きが設定されている。なお、ルーバー羽根3は、例えば、一枚羽根タイプのルーバー羽根や、縦置きされる縦型ルーバータイプのルーバー羽根などを用いることもできる。
受け体4は、枠体2内を通過し、ダクト51に流入する気流に含まれる水滴を受け止めて回収する部材であり、平板状の板材により構成されている。この受け体4は、ダクト51の開口部52近傍に挿入して配置可能となるように枠体2の下部に取り付けられている。また、受け止めた水滴が枠体2内の排出流路24に自動的に流れるようにするために、第1支持板251に形成される導入孔26に向けて下り勾配となるように傾斜させて取り付けられている。
このように構成されたルーバー1およびルーバー付きダクト5の作動について、図1を用いて説明する。まず、ルーバー1に風雨が吹き付けられると、風雨に含まれる雨滴の大部分は、複数のルーバー羽根3に衝突して捕水され、ルーバー羽根3の表面に沿って下方に流れる。ルーバー羽根3の表面を流れる雨滴のうち、ダクト51側に流れる雨滴は、枠体2の下部に配置される受け体4によって受け止められ、導入孔26、排出流路24の露出面24a及び排出孔27を介してルーバー1の外部に排出される。
ルーバー羽根3に衝突せずに、枠体2の天板部21の下面22a、複数のルーバー羽根3およびカバー体25の上面によって形成される空気通路を通過する雨滴は、ダクト51内に流入する。このとき、ルーバー1を通過してダクト51に流入する気流は、ダクト51の開口部52近傍において、ルーバー羽根3の影響によりその流れ方向が乱されているため、ダクト51の開口部52近傍における気流は、受け体4や、ダクト51の開口部52近傍の内部上面53や内部側面54に衝突しながら流れることになる。したがって、ダクト51内に流入した雨滴は、気流の流れに伴って、受け体4や、ダクト51の開口部52近傍の内部上面53や内部側面54に衝突し捕水される。ダクト51の内部上面53や内部側面54に付着した雨滴は、その自重により落下し、受け体4によって受け止められる。受け止められた雨滴は、導入孔26、排出流路24の露出面24a及び排出孔27を介してルーバー1の外部に排出される。
このように、本実施形態に係るルーバー1及びルーバー付きダクト5によれば、気流に含まれる水滴を受け止める受け体4をダクト51の開口部52近傍に備えているので、気流に含まれる水滴を捕水することができ、ダクト51内に水滴が溜まることを確実に防止することができる。
また、ルーバー羽根3が、ダクト51に流入する気流を斜め下方に案内するように構成されているため、ダクト51に流入する気流を効率よく受け体4に衝突させることが可能になる。この結果、ダクト51に流入する気流に含まれている水滴を、受け体4に衝突させて効率的に捕水することが可能になる。
また、枠体2は、ルーバー羽根3の下方に配置される排出流路24の露出面24aの上方を覆うカバー体25を備えているので、排出流路24の露出面24aを流れる雨滴が、枠体2内を通過する気流によって吹き飛ばされることを効果的に防止することができ、効率よくかつ確実に雨滴を外部に排出することが可能になる。
以上、本発明に係るルーバー付きダクト5の一実施形態について説明したが、本発明の具体的な態様は上記実施形態に限定されない。上記実施形態においては、受け体4を平板状の板材により構成すると共に、受け止めた雨滴を自動的に導入孔26側に移動できるようにするために、導入孔26側に傾けて枠体2の下部に取り付けているが、例えば、図4に示すように、平板状の板材の縁を上方に折り曲げることにより、受け止めた雨滴がダクト51内に落下することを防止する収容部41を形成するように受け体4を構成し、受け体4の底部42が水平となるように枠体2の下部に取り付けるようにしてもよい。このような構成であっても、ダクト51内に流入した雨滴を収容部41で受け止める共に、収容部41に溜まった雨滴を導入孔26を介して排出流路24に導いてルーバー1外部に排出することができる。
また、図5に示すように、開口43を中心としたすり鉢状となるように受け体4を形成すると共に、開口43と排出流路24とを接続する配管6を更に備えるように構成することもできる。このような構成であっても、すり鉢状の受け体4が、雨滴を受け止めると共に、受け止めた雨滴がダクト51内に落下することを防止して、雨滴を外部に排出することができる。
また、本実施形態においては、導入孔26及び排出孔27の形状としてスリット形状を採用しているが、例えば、断面視円形状の貫通孔となるように形成してもよい。このように、導入孔26及び排出孔27の形状として断面視円形状の形状を採用する場合、排出流路24を導入孔26及び排出孔27に接続するパイプ状部材により構成することもできる。
また、本実施形態においては、受け体4によって受け止められた雨滴を排出する排出流路24を枠体2内に設けるような構成を採用しているが、このような構成に特に限定されるものではなく、例えば、排出流路24を受け体4に接続するパイプ状部材により構成すると共に、枠体2の底板の下方を通過するような構成を採用し、受け体4にて受け止めた雨滴を外部に排出するような構成を採用することもできる。
また、本実施形態においては、枠体2の下部に受け体4を取り付ける構成を採用しているが、このような構成に特に限定されるものではなく、例えば、図6に示すように、ダクト51の開口部52近傍の下部に受け体4を取り付け、受け止めた雨滴を導入孔26を介して排出流路24に導くような構成を採用することもできる。このような構成によっても、上述した効果と同様な効果を得ることができ、ダクト51内に雨滴が溜まることを防止することができる。また、図7に示すように、ダクト51の開口部下部55と排出流路24とが受け体4を介して接続するような構成を採用することもできる。
本発明の一実施形態に係るルーバー付きダクトを示す概略構成断面図である。 図1のA方向から見た正面図である。 図1に示すルーバー付きダクトが備えるルーバーの斜視図である。 図1に示すルーバー付きダクトの変形例を示す要部断面図である。 図1に示すルーバー付きダクトの他の変形例を示す要部断面図である。 図1に示すルーバー付きダクトの更に他の変形例を示す要部断面図である。 図1に示すルーバー付きダクトの更に他の変形例を示す要部断面図である。 従来のルーバーを示す概略構成断面図である。
符号の説明
1 ルーバー
2 枠体
3 ルーバー羽根
4 受け体
5 ルーバー付きダクト
24 排出流路
25 カバー体

Claims (3)

  1. ダクトの開口部に取り付けられるルーバーであって、
    枠体と、前記枠体の内部に配置され、気流が衝突するルーバー羽根と、前記ダクトに流入する気流に含まれる水滴を受ける受け体とを備えており、
    前記受け体は、前記ダクトの開口部近傍に配置可能となるように前記枠体の下部に取り付けられており、
    前記枠体は、前記ルーバー羽根の下方に配置され、前記受け体が受けた水滴を外部に導く露出面を有する排出流路と、前記露出面を覆う断面視逆V字状の上板を少なくとも有するカバー体とを備えるルーバー。
  2. 前記ルーバー羽根は、前記ダクトに流入する気流を斜め下方に案内する請求項1に記載のルーバー。
  3. ダクトと、前記ダクトの開口部に取り付けられるルーバーとを備えるルーバー付きダクトであって、
    前記ルーバーは、枠体と、前記枠体の内部に配置され、気流が衝突するルーバー羽根と、前記ダクトに流入する気流に含まれる水滴を受ける受け体とを備えており、
    前記受け体は、前記ダクトの開口部近傍の下部に配置されており、
    前記枠体は、前記ルーバー羽根の下方に配置され、前記受け体が受けた水滴を外部に導く露出面を有する排出流路と、前記露出面を覆う断面視逆V字状の上板を少なくとも有するカバー体とを備えるルーバー付きダクト。
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