JP4908373B2 - 可変容量形ポンプ及びこのポンプを用いたバルブタイミング制御システム及び内燃機関のバルブタイミング制御装置 - Google Patents
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Description
〔第1実施例〕
前記バルブタイミング制御装置は、吸気側に適用されたもので、図1〜図4に示すように、機関の図外のクランクシャフトによりタイミングチェーンを介して回転駆動される駆動回転体であるタイミングスプロケット1と、該タイミングスプロケット1に対して相対回転可能に設けられたカムシャフト2と、該カムシャフト2の端部に固定されてタイミングスプロケット1内に回転自在に収容された従動回転体であるベーン部材3と、該ベーン部材3を油圧によって正逆回転させる油圧給排機構4とを備えている。
この図8に示す状態では、第1プランジャ72が第2プランジャ73に当接しているが、この時点から第1コイルばね70のセット荷重W1に加えて、第2コイルばね71のセット荷重W2が付与されることから、吐出油圧がP2(制御油室66内の油圧P2)に達しセット荷重W2に打ち勝つまでカムリング55は揺動できず保持された状態になる。したがって、機関の回転上昇とともに吐出油圧は、図10の(ウ)に示す立ち上がり特性となるが、カムリング55の偏心量が小さくなってポンプ容量が減少していることから、図10の前記(ア)に示すような急激な立ち上がり特性にはならない。
2…カムシャフト
3…ベーン部材(従動回転体)
4…油圧給排機構
17…進角室(油圧室)
18…遅角室(油圧室)
25…オイルポンプ(可変容量形ポンプ)
39…ロックピストン
40a…ロック穴(当接部)
42…コイルスプリング(第3付勢部材)
51…ポンプハウジング
53…駆動軸
55…カムリング(可動部材)
57…吸入ポート(吸入部)
58…吐出ポート(吐出部)
61…ベーン
63…ポンプ室(作動油室)
66…制御油室
67…アーム
70…第1コイルばね(第1付勢部材)
71…第2コイルばね(第2付勢部材)
Claims (20)
- 内燃機関の始動時に機関弁の開閉タイミングをロック状態とし、始動後には油圧よって前記ロック状態を解除して任意の開閉タイミングに変更可能なバルブタイミング制御装置に対して、前記ロック状態を解除すると共に、開閉タイミングを変更するための油圧を供給する可変容量形ポンプであって、
前記内燃機関によって回転駆動されることにより、吸入部から複数の作動油室に導入されたオイルを、前記作動油室の容積変化を得て吐出部から吐出するポンプ構成体と、
前記オイルの吐出油圧を利用して可動部材を移動させることにより、前記吐出部に開口する前記作動油室の容積を変化させる可変機構と、
前記可動部材を前記作動油室の容積変化量が大きくなる方向へ常時付勢する第1付勢部材と、
ばねセット荷重が付与された状態で配置され、前記可動部材が前記第1付勢部材の付勢力に抗して所定量以上移動した際に付勢力を付与する第2付勢部材と、
を備え、
前記第1付勢部材の付勢力は、前記可動部材が前記第1付勢部材の付勢力に抗して移動するまでの間に、前記バルブタイミング制御装置のロック状態が解除されるように設定されていることを特徴とする可変容量形ポンプ。 - 請求項1に記載の可変容量形ポンプにおいて、
前記バルブタイミング制御装置は、
クランクシャフトから回転力が伝達される駆動回転体と、
カムシャフトに回転力を伝達する従動回転体と、
前記駆動回転体と従動回転体との間に設けられ、内部の油圧によって容積が変更することにより前記駆動回転体と従動回転体が相対回転するように構成された油圧室と、
前記駆動回転体と従動回転体のいずれか一方側に設けられ、第3付勢部材によって他方側に進出するように付勢されかつ油圧によって後退するロックピストンと、
前記駆動回転体と従動回転体の他方側に設けられ、前記ロックピストンが当接して前記駆動回転体と従動回転体の相対回転を規制する当接部と、
前記油圧室とロックピストンに対して油圧を給排する油圧給排機構と、
を備え、
前記第3付勢部材の付勢力は、前記可動部材が前記第1付勢部材の付勢力に抗して移動するまでの間に、前記ロックピストンが当接部から後退できる大きさに設定されていることを特徴とする可変容量形ポンプ。 - 請求項1に記載の可変容量形ポンプにおいて、
前記ポンプ構成体は、内燃機関によって回転駆動されるロータと、該ロータから進退自在に設けられ、前記可動部材側に進出することによって複数の作動油室を隔成するベーンと、を備え、
前記可変機構は、前記可動部材を移動させて該可動部材の中心を前記ロータの中心に対して偏心量を可変にするものであることを特徴とする可変容量形ポンプ。 - 請求項3に記載の可変容量形ポンプにおいて、
前記吐出されるオイルは内燃機関の摺動部を潤滑するために用いられる潤滑油であることを特徴とする可変容量形ポンプ。 - 油圧によって機関弁の開閉タイミングを任意に変更可能なバルブタイミング制御装置を駆動するための油圧を供給する可変容量形ポンプであって、
内燃機関によって回転駆動されることにより、吸入部から複数の作動油室に導入されたオイルを、前記作動油室の容積変化を得て吐出部から吐出するポンプ構成体と、
前記オイルの吐出油圧を利用して可動部材を移動させることにより、前記吐出部に開口する前記作動油室の容積を変化させる可変機構と、
前記可動部材を前記作動油室の容積変化量が大きくなる方向へ常時付勢する第1付勢部材と、
ばねセット荷重が付与された状態で配置され、前記可動部材が前記第1付勢部材の付勢力に抗して所定量以上移動した際に付勢力を付与する第2付勢部材と、
を備え、
前記第1付勢部材の付勢力は、前記可動部材に前記第1付勢部材の付勢力のみが作用している状態で前記バルブタイミング制御装置を駆動できるように設定されていることを特徴とする可変容量形ポンプ。 - 請求項5に記載の可変容量形ポンプにおいて、
前記バルブタイミング制御装置は、
クランクシャフトから回転力が伝達される駆動回転体と、
カムシャフトに回転力を伝達する従動回転体と、
前記駆動回転体と従動回転体との間に設けられ、容積が拡大することにより前記機関弁の開閉タイミングを進角させる進角室と、
前記駆動回転体と従動回転体の間に設けられ、容積が拡大することにより前記機関弁の開閉タイミングを遅角させる遅角室と、
前記進角室と遅角室に対して油圧を給排する油圧給排機構と、
を備え、
前記第1付勢部材の付勢力は、前記可動部材に前記第1付勢部材の付勢力のみが作用している状態において少なくとも前記進角室の容積が拡大できる油圧となるように設定されていることを特徴とする可変容量形ポンプ。 - 請求項5に記載の可変容量形ポンプにおいて、
前記ポンプ構成体は、内燃機関によって回転駆動されるロータと、該ロータを内周側に収容したカムリングと、前記ロータから進退自在に設けられ、前記カムリング側に進出することによって複数の作動油室を隔成するベーンと、を備え、
前記可変機構は、前記カムリングを移動させて該カムリングの中心を前記ロータの中心に対して偏心量を可変にすることを特徴とする可変容量形ポンプ。 - 請求項7に記載の可変容量形ポンプにおいて、
前記吐出されるオイルは内燃機関の摺動部を潤滑するために用いられる潤滑油であることを特徴とする可変容量形ポンプ。 - 内燃機関の始動時に機関弁の開閉タイミングをロック状態とし、始動後には油圧よって前記ロック状態を解除して任意の開閉タイミングに変更可能なバルブタイミング制御装置と、
前記内燃機関によって回転駆動されることにより、吸入部から複数の作動油室に導入されたオイルを、前記作動油室の容積変化を得て吐出部から吐出するポンプ構成体と、前記オイルの吐出油圧を利用して可動部材を移動させることにより、前記吐出部に開口する前記作動油室の容積を変化させる可変機構と、前記可動部材を前記作動油室の容積変化量が大きくなる方向へ常時付勢する第1付勢部材と、ばねセット荷重が付与された状態で配置され、前記可動部材が前記第1付勢部材の付勢力に抗して所定量以上移動した際に付勢力を付与する第2付勢部材と、から構成された可変容量形ポンプと、を備え、
前記第1付勢部材の付勢力は、前記可動部材が前記第1付勢部材の付勢力に抗して移動するまでの間に、前記バルブタイミング制御装置のロック状態が解除されるように設定されていることを特徴とする可変容量形ポンプを用いたバルブタイミング制御システム。 - 請求項9に記載の可変容量形ポンプを用いたバルブタイミング制御システムにおいて、
前記バルブタイミング制御装置は、
クランクシャフトから回転力が伝達される駆動回転体と、
カムシャフトに回転力を伝達する従動回転体と、
前記駆動回転体と従動回転体との間に設けられ、内部の油圧によって容積が変更することにより前記駆動回転体と従動回転体が相対回転するように構成された油圧室と、
前記駆動回転体と従動回転体のいずれか一方側に設けられ、第3付勢部材によって他方側に進出するように付勢されかつ油圧によって後退するロックピストンと、
前記駆動回転体と従動回転体の他方側に設けられ、前記ロックピストンが当接して前記駆動回転体と従動回転体の相対回転を規制する当接部と、
前記油圧室とロックピストンに対して油圧を給排する油圧給排機構と、
を備え、
前記第3付勢部材の付勢力は、前記可動部材が前記第1付勢部材の付勢力に抗して移動するまでの間に、前記ロックピストンが当接部から後退できる大きさに設定されていることを特徴とする可変容量形ポンプを用いたバルブタイミング制御システム。 - 請求項9に記載の可変容量形ポンプを用いたバルブタイミング制御システムにおいて、
前記バルブタイミング制御装置は、
クランクシャフトから回転力が伝達される駆動回転体と、
カムシャフトに回転力を伝達する従動回転体と、
前記駆動回転体と従動回転体との間に設けられ、容積が拡大することにより前記機関弁の開閉タイミングを進角させる進角室と、
前記駆動回転体と従動回転体の間に設けられ、容積が拡大することにより前記機関弁の開閉タイミングを遅角させる遅角室と、
前記進角室と遅角室に対して油圧を給排する油圧給排機構と、
を備え、
前記油圧給排機構の油圧は、前記可動部材に前記第1付勢部材の付勢力のみが作用している状態において少なくとも前記進角室の容積を拡大できるように設定されていることを特徴とする可変容量形ポンプを用いたバルブタイミング制御システム。 - 請求項9に記載の可変容量形ポンプを用いたバルブタイミング制御システムにおいて、
前記ポンプ構成体は、内燃機関によって回転駆動されるロータと、該ロータを内周側に収容したカムリングと、前記ロータから進退自在に設けられ、前記カムリング側に進出することによって複数の作動油室を隔成するベーンと、を備え、
前記可変機構は、前記カムリングを移動させて該カムリングの中心を前記ロータの中心に対して偏心量を可変とすることを特徴とする可変容量形ポンプを用いたバルブタイミング制御システム。 - 請求項12に記載の可変容量形ポンプを用いたバルブタイミング制御システムにおいて、
前記吐出されるオイルは、内燃機関の摺動部を潤滑するために用いられる潤滑油であることを特徴とする可変容量形ポンプを用いたバルブタイミング制御システム。 - 内燃機関によって回転駆動されることにより、吸入部から複数の作動油室に導入されたオイルを、前記作動油室の容積変化を得て吐出部から吐出するポンプ構成体と、
前記オイルの吐出油圧を利用して可動部材を移動させることにより、前記吐出部に開口する前記作動油室の容積を変化させる可変機構と、
前記可動部材を前記作動油室の容積変化量が大きくなる方向へ常時付勢する第1付勢部材と、
圧縮された状態で配置され、前記可動部材が前記第1付勢部材の付勢力に抗して所定量以上移動した際に付勢力を付与する第2付勢部材と、を有する可変容量形ポンプから供給された油圧によって機関弁の開閉タイミングを任意に変更可能な内燃機関のバルブタイミング制御装置であって、
前記可動部材に前記第1付勢部材の付勢力が作用している状態で前記吐出油圧によって機関弁の開閉タイミングを駆動することができるように構成したことを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。 - 請求項14に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記バルブタイミング制御装置は、
クランクシャフトから回転力が伝達される駆動回転体と、
カムシャフトに回転力を伝達する従動回転体と、
前記駆動回転体と従動回転体との間に設けられ、内部の油圧によって容積が変更することにより前記駆動回転体と従動回転体が相対回転するように構成された油圧室と、
前記駆動回転体と従動回転体のいずれか一方側に設けられ、第3付勢部材によって他方側に進出するように付勢されかつ油圧によって後退するロックピストンと、
前記駆動回転体と従動回転体の他方側に設けられ、前記ロックピストンが当接して前記駆動回転体と従動回転体の相対回転を規制する当接部と、
前記油圧室とロックピストンに対して油圧を給排する油圧給排機構と、
を備え、
前記第3付勢部材の付勢力は、前記可動部材が前記第1付勢部材の付勢力に抗して移動するまでの間に、前記ロックピストンが当接部から後退できる大きさに設定されていることを特徴とするバルブタイミング制御装置。 - 請求項15に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記駆動回転体は内周側に仕切壁が突出したハウジングを有し、該ハウジング内に相対回転自在に設けられた前記従動回転体に、径方向に突出して前記仕切壁との間で一対の前記油圧室を隔成するベーンが設けられていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。 - 請求項16に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記当接部は、前記ロックピストンの先端が係合可能なロック穴によって構成されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。 - 請求項17に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ロックピストンは、軸方向に沿って進退移動することを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。 - 請求項14に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記バルブタイミング制御装置は、
クランクシャフトから回転力が伝達される駆動回転体と、
カムシャフトに回転力を伝達する従動回転体と、
前記駆動回転体と従動回転体との間に設けられ、容積が拡大することにより前記機関弁の開閉タイミングを進角させる進角室と、
前記駆動回転体と従動回転体の間に設けられ、容積が拡大することにより前記機関弁の開閉タイミングを遅角させる遅角室と、
前記進角室と遅角室に対して油圧を給排する油圧給排機構と、
を備え、
油圧給排機構による油圧は、前記可動部材に前記第1付勢部材の付勢力のみが作用している状態において少なくとも前記進角室の容積を拡大して機関弁の開閉タイミングを進角側に制御できる圧力に設定されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。 - 請求項19に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記駆動回転体は内周側に隔壁部が突出したハウジングを有し、該ハウジング内に相対回転自在に設けられた前記従動回転体には、径方向に突出して前記隔壁部との間で前記進角室と遅角室を隔成するベーンが設けられていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
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