JP4905208B2 - 過電流検出回路 - Google Patents
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Description
以下、本発明にかかる過電流検出回路をハイブリッド車の高圧システムに適用した第1の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
Vo=Vi×(−R1/R2)
+Vref×{(R1+R2)/R2}×{R4/(R3+R4)}
上記の式にて表現されるように、出力信号Voは入力信号Viに比例する。そして、この比例係数が「−R1/R2」であるために、抵抗値R1及び抵抗値R2によって、比例係数を調節することができる。更に、出力信号Voは、切片を有する。この切片は、基準電圧Vrefが一定であっても、「R4/(R3+R4)」によって調節可能である。このため、抵抗値R3及び抵抗値R4によって、切片を調節することができる。
以下、第2の実施形態について、先の第1の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
V2=Vi×R6/(R5+R6)
分圧回路62の下流には、エミッタ同士が互いに接続された一対のトランジスタ63,64が備えられている。そして、これらエミッタには、オペアンプ65の出力端子が接続されている。オペアンプ65の非反転入力端子は、接地されている(より正確には、スイッチング素子SWのエミッタEと同電位とされている)。また、オペアンプ65の反転入力端子は、トランジスタ63のコレクタと接続されているとともに、抵抗体66を介して電源67と接続されている。一方、トランジスタ63のベースには、出力信号V2が印加され、トランジスタ64のベースは、接地されている(より正確には、スイッチング素子SWのエミッタEと同電位とされている)。
VBE1=α×log(Vref/R2×β1)
VBE2=α×log{(Vo―V3)/R2×β2}
ここで、関係式「−VBE2=V2−VBE1」に、上記電圧VBE1、VBE2の式を代入すると、以下となる。
V2=α×log{(Vref/R2×β1)×R2×β2/(Vo―V3)}
ここで、トランジスタ63,64を同一特性のものとすることで、「β1=β2」とすることができ、下記の式を得る。
V2=α×log{Vref/(Vo―V3)}
ここで、出力信号V2を、入力信号Viにて表すと、下記の式を得る。
Vi×R6/(R5+R6)=α×log{Vref/(Vo―V3)}
ここで、抵抗値R5,R6を調節することで、「α=R6/(R5+R6)」とするなら、以下の式を得る。
−Vi=log{(Vo―V3)/Vref}
Vo=Vref×10^(−Vi)+V3
このように、出力変換回路60によれば、入力信号Viの変化を指数関数的な変化に変更する出力信号Voを得ることができる。このため、温度が高いほど温度変化に対する閾値電圧の増加量を増大させることが可能となる。このため、例えば先の図3に示すように、温度が高いほど温度変化に対する電圧降下量の増加量が増大する特性の場合に、電流の閾値に応じて閾値電圧を特に高精度に設定することが可能となる。
以下、第3の実施形態について、先の第1の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
以下、第4の実施形態について、先の第3の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
以下、第5の実施形態について、先の第1の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
Vo=Vi×{(R1+R2)/R2}
―Vref×R1/R2×{R4/(R3+R4)}
このため、入力信号Viの変化は、抵抗値R1、R2によって調節することができ、また、オフセット値は、抵抗値R3,R4によって調節することができる。
以下、第6の実施形態について、先の第1の実施形態等との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
以下、第7の実施形態について、先の第1の実施形態等との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
以下、第8の実施形態について、先の第7の実施形態等との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
以下、第9の実施形態について、先の第7の実施形態等との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
以下、第10の実施形態について、先の第9の実施形態等との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
以下、第11の実施形態について、先の第7の実施形態等との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
以下、第12の実施形態について、先の第7の実施形態等との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
なお、上記各実施形態は、以下のように変更して実施してもよい。
Claims (18)
- スイッチング素子の入出力端子間を流れる電流と相関を有する電気的な状態量を検出する状態検出手段と、
前記スイッチング素子の温度を検出する温度検出手段と、
前記温度検出手段の出力をアナログ演算によって変換するアナログ回路と、
前記アナログ回路の出力に基づき前記電気的な状態量の温度依存性を補償しつつ、前記スイッチング素子の入出力端子間を流れる電流が閾値以上であるか否かを判断する判断手段とを備え、
前記アナログ回路は、エミッタ同士が短絡された一対のトランジスタと、該エミッタに出力端子が接続されるオペアンプとを備え、前記一対のトランジスタの一方のベースは、前記オペアンプの非反転入力端子と同電位とされ、且つ他方のトランジスタのコレクタは、前記オペアンプの反転入力端子に接続され、該反転入力端子には、抵抗体を介して電源電圧が印加され、前記他方のトランジスタのベースが入力側とされ、前記一方のトランジスタのコレクタが出力側とされることを特徴とする過電流検出回路。 - スイッチング素子の入出力端子間を流れる電流と相関を有する電気的な状態量を検出する状態検出手段と、
前記スイッチング素子の温度を検出する温度検出手段と、
前記温度検出手段の出力をアナログ演算によって変換するアナログ回路と、
前記アナログ回路の出力に基づき前記電気的な状態量の温度依存性を補償しつつ、前記スイッチング素子の入出力端子間を流れる電流が閾値以上であるか否かを判断する判断手段とを備え、
前記スイッチング素子が複数のスイッチング素子からなり、
前記温度検出手段は、前記複数のスイッチング素子のそれぞれに対応した複数個からなり、
前記アナログ回路は、前記スイッチング素子の温度が最小となるものについての前記温度検出手段の出力を変換することを特徴とする過電流検出回路。 - スイッチング素子の入出力端子間を流れる電流と相関を有する電気的な状態量を検出する状態検出手段と、
前記スイッチング素子の温度を検出する温度検出手段と、
前記温度検出手段の出力をアナログ演算によって変換するアナログ回路と、
前記アナログ回路の出力に基づき前記電気的な状態量の温度依存性を補償しつつ、前記スイッチング素子の入出力端子間を流れる電流が閾値以上であるか否かを判断する判断手段とを備え、
前記スイッチング素子が複数のスイッチング素子からなり、
前記温度検出手段は、前記複数のスイッチング素子のそれぞれに対応した複数個からなり、
前記アナログ回路は、前記温度検出手段の出力をその平均値に変換することを特徴とする過電流検出回路。 - 前記アナログ回路は、前記温度検出手段の出力の温度に応じた変化を変更することを特徴とする請求項2又は3記載の過電流検出回路。
- 前記アナログ回路は、前記温度検出手段の出力の傾きを変更することを特徴とする請求項4記載の過電流検出回路。
- 前記アナログ回路は、前記温度検出手段の出力の変化を指数関数的な変化に変更することを特徴とする請求項4記載の過電流検出回路。
- 前記アナログ回路は、前記温度検出手段の出力をオフセット補正することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の過電流検出回路。
- 前記アナログ回路は、オペアンプと、該オペアンプの反転入力端子に接続される第1の抵抗体と、前記オペアンプの出力端子から前記反転入力端子へと負帰還をかける第2の抵抗体とを備えて構成されて且つ、前記オペアンプの非反転入力端子及び前記第1の抵抗体の上流のいずれか一方を前記温度検出手段の入力側とすることを特徴とする請求項2または3記載の過電流検出回路。
- 前記アナログ回路は、前記第1の抵抗体の上流を前記入力側として且つ、前記オペアンプの非反転入力端子に、第3及び第4の抵抗体によって分圧された電源電圧が印加されてなることを特徴とする請求項8記載の過電流検出回路。
- 前記アナログ回路は、前記非反転入力端子を前記入力側として且つ、前記第1の抵抗体の上流に、第3及び第4の抵抗体によって分圧された電源電圧が印加されてなることを特徴とする請求項8記載の過電流検出回路。
- 前記判断手段は、前記状態検出手段の出力と前記アナログ回路の出力との大小関係に基づき前記判断を行なうものであり、
前記アナログ回路の出力は、前記スイッチング素子の温度の上昇に対して増大することを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の過電流検出回路。 - 前記判断手段は、前記アナログ回路の出力によって補正された前記状態検出手段の出力と、予め定められた値との大小関係に基づき、前記判断を行うものであることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の過電流検出回路。
- 前記判断手段は、前記アナログ回路の出力及び前記状態検出手段の出力に応じた加算演算値と予め定められた値との大小関係に基づき、前記判断を行なうものであり、
前記アナログ回路の出力は、前記スイッチング素子の温度の上昇に対して減少することを特徴とする請求項12記載の過電流検出回路。 - 前記判断手段は、非反転加算回路を備えて構成されてなることを特徴とする請求項13記載の過電流検出回路。
- スイッチング素子の入出力端子間を流れる電流と相関を有する電気的な状態量を検出する状態検出手段と、
前記スイッチング素子の温度を検出する温度検出手段と、
前記温度検出手段の出力をアナログ演算によって変換するアナログ回路と、
前記アナログ回路の出力に基づき前記電気的な状態量の温度依存性を補償しつつ、前記スイッチング素子の入出力端子間を流れる電流が閾値以上であるか否かを判断する判断手段とを備え、
前記温度検出手段が、感温ダイオードであり、
前記判断手段は、前記アナログ回路の出力及び前記状態検出手段の出力に応じた減算演算値と予め定められた値との大小関係に基づき、前記判断を行なうものであり、
前記アナログ回路は、前記温度検出手段の温度の上昇に対する出力の変化極性を反転させたものを該アナログ回路の出力とするための反転増幅回路を備えることを特徴とする過電流検出回路。 - 前記スイッチング素子が、前記入出力端子間を流れる電流に応じた微少電流を出力するセンス端子を備え、
前記状態検出手段は、抵抗体を備えて前記微少電流による電圧降下を検出することを特徴とする請求項1〜15のいずれかに記載の過電流検出回路。 - 前記温度検出手段が、感温ダイオード、サーミスタ及び熱電対のいずれか1つを備えて構成されてなることを特徴とする請求項1〜14のいずれかに記載の過電流検出回路。
- 前記スイッチング素子は、車載回転機と電気的に接続される高圧システムを構成して且つ低圧システムと絶縁されてなることを特徴とする請求項1〜17のいずれかに記載の過電流検出回路。
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