JP4901664B2 - シリアルデータ通信システム、及びシリアルデータ通信方法 - Google Patents

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Description

本発明は、クロック同期型のシリアルデータ通信システム及びシリアルデータ通信方法に関する。
従来、クロック同期型のシリアルデータ通信システムやシリアルデータ通信方法は種々の機器に使用されている。かかるシリアルデータ通信の場合には、データを受信する側(スレーブ装置)がデータの受信の終了を検知する必要があった。以下、従来例1〜3として説明する。
〈従来例1〉
図5は、シリアルデータ通信システムの従来構成の一例を示すブロック図であり、図中の符号12はマスター装置を示し、符号13はスレーブ装置を示し、符号14はクロック信号CLKを発生するクロック発生部を示し、符号15は該クロック信号CLKを送信するためのクロック線を示し、符号16はシリアルデータTxDを送信するためのデータ線を示す。図示のシステムにおいては、マスター装置12からスレーブ装置13にクロック信号CLKが送信されると共に、該クロック信号CLKに同期した形でシリアルデータTxDが送信されるようになっていた。このシリアルデータTxDは、図6に示すように、データ本体data1,data2,data3の前にはSTX(テキスト開始の制御コード)が付加され、データ本体data1,data2,data3の後にはETX(テキスト終了の制御コード)が付加されており、スレーブ装置13はSTXを認識すると受信開始にして各データを受信バッファ(不図示)に保存して行き、ETXを認識すると受信禁止にしてコマンド処理を行うようになっていた(例えば、特許文献1参照。)。
〈従来例2〉
図7は、シリアルデータ通信システムの従来構成の他の例を示すブロック図である。図示のシステムでは、クロック線15及びデータ線16以外にハンドシェーク線17を設けていて、該ハンドシェーク線17を利用して通信の終了(つまり、通信期間)をスレーブ装置13に通知するように構成されていた。なお、図5と同一の部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
〈従来例3〉
図8は、シリアルデータ通信システムの従来構成のさらに他の例を示すブロック図である。このシステムでは、タイマー18を設けておいて、スレーブ装置13がデータの受信を開始した時点(或いは、最後のキャラクタデータ受信)からの計時を行い、所定時間が経過してもETXを認識できない場合にはデータ受信を強制終了してエラー処理を行うように構成されていた(例えば、特許文献2参照。)。同様に、図5と同一の部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
特開平05−134736公報 特開平10−200602号公報
ところで、マスター装置12からスレーブ装置13へのシリアルデータTxDの送信は、上述のようにクロック信号CLKに同期させて行われるが、図1(a) に符号TxD2で示すように、該シリアルデータにゴミデータ(符号8参照)が付着した場合には、同期がずれてシリアルデータ自体がシフトしてしまうことが起こり得る(Δt参照)。上記従来例1のシステムにてこのようなシフトが発生してしまうと、ETXもシフトしてスレーブ装置13に認識されず、データ受信終了の処理がされずに、データ待ちの状態がいつまでも続いてしまうという問題があった。なお、上記従来例3の場合には、タイマー18で計時するのでそのような事態は回避されるが、計時終了まではデータ待ちの状態であり、通信エラーを認識して復帰するまでの時間が長くなってしまうという問題があった。また、該従来例の場合にはタイマーを追加しなければならず、システム自体の構成が複雑となり、コストも上昇してしまうという問題もあった。
一方、上記従来例2の場合には、ハンドシェーク線17を利用してデータ終了を即座に知ることができるので復帰までの時間を短縮できるが、ハンドシェーク線17を追加するためにシステムの構成が複雑となり、コストも上昇してしまうという問題があった。
本発明は、上述の各問題を解決できるシリアルデータ通信システム及びシリアルデータ通信方法を提供することを目的とするものである。
請求項1に係る発明は、図2に例示するものであって、クロック信号(CLK)に同期させてシリアルデータ(TxD)をマスター装置(2)からスレーブ装置(3)に送信するシリアルデータ通信システム(1)において、
前記マスター装置(2)は、連続すると共に同じ構成の2バイト以上のダミーデータ(図1(a) のdummy)がデータ本体(同図のdata1,data2,data3)の後に付加されて構成されたシリアルデータ(TxD)を送信するように構成され、
前記2バイト以上のダミーデータ(dummy)は、0xFF,0xFF,…、又は0x00,0x00,…であり、
前記スレーブ装置(3)は、前記ダミーデータ(dummy)を認識した場合にデータ送信が終了したと判断することを特徴とする。
請求項に係る発明は、図2に例示するものであって、クロック信号(CLK)に同期させてシリアルデータ(TxD)をマスター装置(2)からスレーブ装置(3)に送信するシリアルデータ通信方法において、
前記マスター装置(2)は、連続すると共に同じ構成の2バイト以上のダミーデータ(図1(a) のdummy)がデータ本体(同図のdata1,data2,data3)の後に付加されて構成されたシリアルデータ(TxD)を送信し、
前記2バイト以上のダミーデータ(dummy)は、0xFF,0xFF,…、又は0x00,0x00,…であり、
前記スレーブ装置(3)は、前記ダミーデータを認識した場合にデータ送信が終了したと判断することを特徴とする。
なお、括弧内の番号などは、図面における対応する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の記載に限定拘束されるものではない。
請求項1乃至4に係る発明によれば、スレーブ装置に送信されたデータがノイズ等の影響によりシフトしてしまった場合(クロック誤動作の場合)でも、或いは文字化けしてETXを認識できなかった場合でも、ダミーデータを認識してシリアルデータの送信の終了を知り、適切な処理をすることができる。
以下、図1乃至図4に沿って、本発明を実施するための最良の形態について説明する。ここで、図1(a) は、マスター装置からのシリアルデータがシフトした状態を説明するための図であり、図1(b) は、データ受信終了時の作用を説明するための模式図である。また、図2は、本発明に係るシリアルデータ通信システムの構成の一例を示すブロック図であり、図3は、クロック信号の波形の一例を示す波形図であり、図4は、本発明に係るシリアルデータ通信方法の一例を示す図である。
本発明に係るシリアルデータ通信システムは、図2に符号1で例示するものであって、
・ マスター装置2と、
・ スレーブ装置3と、
・ マスター装置2に設けられてクロック信号CLKを発生するクロック発生部4と、
・ 前記マスター装置2と前記スレーブ装置3との間に介装されて、前記マスター装置2から前記スレーブ装置3へのシリアルデータTxDの送信を行うデータ線5と、
・ 前記マスター装置2と前記スレーブ装置3との間に介装されて、前記クロック発生部4からのクロック信号CLKを前記スレーブ装置3に送信するクロック線6と、
により構成されており、前記マスター装置2から前記スレーブ装置3にクロック信号CLKを送信すると共に、該クロック信号CLKに同期させてシリアルデータTxDを送信するように構成されている。
そして、上述のシリアルデータTxDは、図1(a) に符号TxD1で例示するように、データ本体data1〜data3と、2バイト以上のダミーデータdummy,dummyと、を少なくとも有している。これらの2バイト以上のダミーデータdummy,dummyは、同じ構成であり(つまり、例えば、0xFF,0xFF,…や0x00,0x00,…のように各ダミーデータの対応するビットが全て同じ値であり)、前記データ本体data1〜data3の後であって、かつ連続するように付加されている。また、データ本体data1〜data3の前にはSTX(テキスト開始の制御コード)を付加しておき、データ本体data1〜data3と前記ダミーデータdummyとの間にはETX(テキスト終了の制御コード)を付加しておくと良い。なお、バイナリコードで通信する場合、データ本体data1,…等にダミーデータを使用しない必要があるが、キャラクタコード(7bit−ASCIIコード)で通信する場合にはそのような制限は無い。さらに、クロック信号CLKは、図3に詳示するように、複数のビット(例えば、8ビット)のクロックCを一定の間隔ΔT(例えば、40μsec)毎に送信して構成すると良いが、マスター装置及びスレーブ装置の回路の性能が良ければΔT=0μsecとしても(つまり、クロックCを連続させても)良い。
一方のスレーブ装置3は、次のように構成しておくと良い。すなわち、
(a) 前記ダミーデータ(0xFF又は0x00)及びETX以外の信号を認識した場合には受信開始として前記マスター装置2からのデータを受信する(例えば、図4の符号S1参照)。
(b) 受信開始の場合には、受信した各データを受信バッファに保存する(同図の符号S2参照)。
(c) ETXを認識した場合にはデータ送信が終了したと判断し、受信禁止としてコマンド処理を行う(図4の符号S3参照)。
(d) 前記ダミーデータ(例えば、0xFF又は0x00)を認識した場合には、受信禁止にすると共に、受信バッファに蓄積したデータを処理し(例えば、該データを無効パケットとして破棄し)、一定時間Waitした後、受信許可する。なお、該受信したデータが単にシフトしてしまっているだけの場合(つまり、図1(a)
に符号8で示すように、データの先頭にゴミデータが付加されてデータ全体がシフトしているだけの場合)には、データを破棄するのではなく、シフト量を検知してデータの解析を行うようにすると良い(詳細は後述する)。
また、本発明に係るシリアルデータ通信方法は、クロック信号CLKに同期させてシリアルデータTxDをマスター装置2からスレーブ装置3に送信する方法であって、該マスター装置2は上述の構成のシリアルデータTxDを前記スレーブ装置3に送信し、前記スレーブ装置3は、前記ダミーデータdummyを認識した場合にデータ送信が終了したと判断するようにしたものである。
マスター装置2からスレーブ装置3へのシリアルデータの送信は、上述のようにクロック信号CLKに同期させて行われるが、図1(a) に符号TxD2で示すように、該シリアルデータにゴミデータ(符号8参照)が付着した場合には、同期がずれてシリアルデータ自体がシフトしてしまうことが起こり得る(つまり、1キャラクタのクロックの開始のタイミングtと、データの受信開始のタイミングtとがずれてしまうことはある)。以下、このときの作用について、図1及び図4に沿って説明する。
図1(a) に符号Aで示す期間において、スレーブ装置3は、ゴミデータ8とSTXの一部とを受信することとなるが、このように受信するデータはダミーデータdummyでもETXでも無いので、上記(a)
の条件に従って受信開始となり、データの取込みを開始する。そして、符号A,A,Aで示す期間では、シフトした状態の各データを受信することとなる(図4の符号S2参照)。
さらに、符号Aで示す期間においては、何らかのデータとETXの一部とを受信するが、データがシフトしていることからETXとして認識されることは無く、したがって、データ終了とは判断されない(上記(c) 参照)。次の期間Aにおいては、ETXの残りの部分とダミーデータ0xFFの一部とが受信されるが、この場合も、ETXとしてもダミーデータ0xFFとしても認識されないため、データ終了とは判断されない(上記(c) (d) 参照)。しかし、符号Aで示す期間では、1つ目のダミーデータ0xFFの一部と2つ目のダミーデータ0xFFの一部とを受信することとなるので、スレーブ装置3がダミーデータ0xFFを認識することができ、これにより、全データの受信の完了を知ることができる。ところで、このようにして受信したデータは単にシフトしてしまっているだけなので、無効パケットとして破棄してしまうとデータ送受信が無駄になってしまう。そこで、データのシフト量を適当な方法で求め、データ解析を行うようにすると良い。なお、スレーブ装置3は、ダミーデータ0xFFを認識した時点で受信禁止とし、一定時間Waitした後で受信許可するようにすると良い。この受信許可は、クロック信号CLKを受信していない間に行わなければならない。図4に示す例では、マスター装置2が2つ目のダミーデータdummy(符号S5参照)を出力した後は、スレーブ装置3からのデータ受信に移行するために100μsecの間、クロック信号を出力しないようになっているが、上記無効パケットの場合は、この間に受信許可を行うと良い。上記100μsec経過後は、マスター装置2はスレーブ装置3からデータを受信するためにクロック信号を出力するが、受信許可を行ったスレーブ装置3はデータ送信を行わないため、その端子の状態dummy(0xFF)がマスター装置2に受信されることとなる。なお、このデータ0xFFを受信しても、上記(a) により受信開始とはならず、該データ0xFFは保存されることなく破棄される。ところで、上述のようにシフト量を求めてデータの解析を行う場合には、データの先頭(換言すれば、ダミーデータdummyとシリアルデータTxDとの境界)が識別できるようになっている必要がある。図1及び図4に示す例では、ダミーデータ0xFFの最終ビットが“1”であり、シリアルデータTxDの最初のビット(つまり、STX(0x02)の最初のビット)は“0”であるので、LSBファーストでもMSBファーストでもその境界を識別でき、上述のようなデータ解析を行うことが可能となる。つまり、該境界を識別できるように、シリアルデータの先頭のデータとダミーデータとを選択する必要がある。
ところで、マスター装置2からのシリアルデータがTxD2のようにシフトせず、TxD1の状態で適正に受信できていたとすれば、Aの期間でETXが認識されて全データの受信の完了を知ることができる。また、スレーブ装置3が全データの受信を完了した後は、受信禁止にすると共にコマンド処理がされる(図4の符号S3参照)。そして、マスター装置2は、上述したように2つ目のダミーデータdummy(符号S5参照)を出力した後は一定時間だけクロックの出力を禁止する。
本発明によれば、同じ構成の2バイト以上のダミーデータdummyが連続するように配置されており、しかも、スレーブ装置3が該ダミーデータdummyを認識した場合には直ちに受信禁止とするように設定されているので、スレーブ装置3に送信されたデータがノイズ等の影響によりシフトしてしまった場合(クロック誤動作の場合)でも、或いは文字化けしてETXを認識できなかった場合でも、ダミーデータdummyを認識してシリアルデータTxDの送信の終了を知り、適切な処理をすることができる。また、本発明によれば、ハンドシェーク線(図7の符号17参照)やタイマー(図8の符号18参照)を設ける必要が無いため、その分、コストを抑えることができる。さらに、該タイマー18を使用するタイプのものでは計時が終了するまではデータ待ちの状態が続くが、本発明によれば、ダミーデータdummyの認識により無効パケットである旨の判定を即座に行うことができ、通信エラーを認識して復帰するまでの時間を短縮できる。また、本発明によれば、既存のシリアルデータ通信システムのソフトウェアを変更するだけで上述のようなシステムを簡単に構築することができる。さらに、そのアルゴリズムは簡単なものであるので、CPUが高速高機能なものでなくても良く、CPUの交換等も不要となる。
本発明に係るシリアルデータ通信システム及びシリアルデータ通信方法は、データ通信を行う機器全般に使用することができる。
図1(a) は、マスター装置からのシリアルデータがシフトした状態を説明するための図であり、図1(b)は、データ受信終了時の作用を説明するための模式図である。 図2は、本発明に係るシリアルデータ通信システムの構成の一例を示すブロック図である。 図3は、クロック信号の波形の一例を示す波形図である。 図4は、本発明に係るシリアルデータ通信方法の一例を示す図である。 図5は、シリアルデータ通信システムの従来構成の一例を示すブロック図である。 図6は、シリアルデータの従来構成の一例を示すデータ構成図である。 図7は、シリアルデータ通信システムの従来構成の他の例を示すブロック図である。 図8は、シリアルデータ通信システムの従来構成のさらに他の例を示すブロック図である。
符号の説明
1 シリアルデータ通信システム
2 マスター装置
3 スレーブ装置
CLK クロック信号
data1,data2,data3 データ本体
dummy ダミーデータ
TxD シリアルデータ

Claims (2)

  1. クロック信号に同期させてシリアルデータをマスター装置からスレーブ装置に送信するシリアルデータ通信システムにおいて、
    前記マスター装置は、連続すると共に同じ構成の2バイト以上のダミーデータがデータ本体の後に付加されて構成されたシリアルデータを送信するように構成され、
    前記2バイト以上のダミーデータは、0xFF,0xFF,…、又は0x00,0x00,…であり、
    前記スレーブ装置は、前記ダミーデータを認識した場合にデータ送信が終了したと判断する、
    ことを特徴とするシリアルデータ通信システム。
  2. クロック信号に同期させてシリアルデータをマスター装置からスレーブ装置に送信するシリアルデータ通信方法において、
    前記マスター装置は、連続すると共に同じ構成の2バイト以上のダミーデータがデータ本体の後に付加されて構成されたシリアルデータを送信し、
    前記2バイト以上のダミーデータは、0xFF,0xFF,…、又は0x00,0x00,…であり、
    前記スレーブ装置は、前記ダミーデータを認識した場合にデータ送信が終了したと判断する、
    ことを特徴とするシリアルデータ通信方法。
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