JP4900579B2 - 溶着部の燃料耐性に優れたポリアミド樹脂組成物、それを用いた部品、および成形品の製造方法 - Google Patents
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1. (A)アミノ末端基濃度>カルボキシル末端基濃度であるポリアミド6 100重量部及び(B)前記ポリアミド6中に均一に分散されている層状フィロ珪酸塩0.05〜10重量部からなるポリアミド樹脂組成物であって、
不飽和カルボン酸もしくはその誘導体で変性されたポリオレフィン樹脂を成形した成形品との溶着に用いられることを特徴とするポリアミド樹脂組成物。
2. 前記層状フィロ珪酸塩がモンモリロナイトである上記1記載のポリアミド樹脂組成物。
3. アミノ末端基濃度がポリマー1kgあたり60ミリ当量以上である上記1または2に記載のポリアミド樹脂組成物。
4. アミノ末端基濃度>カルボキシル末端基濃度である前記ポリアミド6が、ジアミン化合物を含有させることにより得られることを特徴とする上記1〜3のいずれか1項に記載のポリアミド樹脂組成物。
5. 前記ジアミン化合物が、ヘキサメチレンジアミン、ドデカメチレンジアミンまたはメタキシレンジアミンである上記4記載のポリアミド樹脂組成物。
6. ヘキサメチレンジアミン、ドデカメチレンジアミンまたはメタキシレンジアミンの含有量が、1/200〜1/350eq/molラクタムである上記5に記載のポリアミド樹脂組成物。
7. 層状フィロ珪酸塩が、一辺の長さが0.002〜1μmで厚さが6〜20Åであり、それぞれが平均20Å以上の層間距離を保って、ポリアミド6中に均一に分散されている上記1〜6のいずれか1項に記載のポリアミド樹脂組成物。
8. 前記溶着が、振動溶着工法、射出溶着工法、超音波溶着工法、スピン溶着工法、熱板溶着工法、熱線溶着工法、レーザー溶着工法および高周波誘導加熱溶着工法からなる群より選ばれる溶着工法を用いることを特徴とする上記1〜7のいずれか1項に記載のポリアミド樹脂組成物。
9. 上記1〜8のいずれか1項に記載のポリアミド樹脂組成物を用いることを特徴とする燃料タンクに付属するバルブ類、燃料ホース用継手、キャニスター接続用ノズルおよびセパレーターからなる群より選ばれる部品。
10. 不飽和カルボン酸もしくはその誘導体で変性されたポリオレフィン樹脂を成形した成形品に、上記1〜7のいずれかに記載のポリアミド樹脂組成物を溶着することを特徴とする不飽和カルボン酸もしくはその誘導体で変性されたポリオレフィン樹脂とポリアミド樹脂組成物が溶着された成形品の製造方法。
11. 上記10に用いられる溶着が、振動溶着工法、射出溶着工法、超音波溶着工法、スピン溶着工法、熱板溶着工法、熱線溶着工法、レーザー溶着工法および高周波誘導加熱溶着工法からなる群より選ばれる溶着工法を用いることを特徴とする上記10に記載の成形品の製造方法。
12. 前記成形品が、燃料タンクに付属するバルブ類、燃料ホース用継手、キャニスター接続用ノズルおよびセパレーターからなる群より選ばれる部品である上記10または11に記載の成形品の製造方法。
アミノ末端基濃度は、ポリアミド1gをフェノール・メタノール混合溶液に溶解し、0.02Nの塩酸で滴定して測定した。
JIS Z0208に従い、射出成形で成形したφ75mm、厚み1mmの試験片を用いて測定雰囲気温度60℃での燃料透過試験を行った。燃料にはイソオクタンとトルエンを体積比で1:1としたFuelCにエタノールを10%混合して用いた。また、燃料透過測定試料面には常に燃料が接触するように透過面を下向きにして設置した。
ASTMD638に従い、厚み3.2mmの1号試験片を用いて引張り速度毎分5mmで行った。
図1に示したテストピースの形状で、部品1と部品2の境界面が、射出溶着時に溶融接着されることにより、一つのテストピースが得られる。
初期接着強度の評価と同様の手順で成形された試験片をオートクレブに入れ、FuelC+メタノール15%混合燃料を同試験片が完全に浸漬するまで封入する。そのオートクレブを60℃温水槽内に350時間放置した。その後取出した試験片の引張り強度最大点を燃料浸漬後接着強度として評価した。
層状珪酸塩の一単位の厚みが平均的に9.5Åで一辺の平均長さが約0.1μmのモンモリロナイト100gを10Lの水に分散し、これに51.2gの12−アミノドデカン酸と24mLの濃塩酸を加え、5分間拡散したのちろ過した。さらにこれを十分洗浄し真空乾燥した。この操作により、12アミノドデカン酸アンモニウムイオンとモンモリロナイトの複合体を調製した。複合体中の層状珪酸塩分は80重量%となった。またこの複合体のX線回折による測定では、珪酸塩層間距離が18.0Åであった。
実施例1においてメタキシリレンジアミンを1/350(eq/molラクタム)とした他は、実施例1と同様にしてポリアミド6を得た。得られたポリアミド6のアミノ末端基濃度は60ミリ当量であった。得られたペレットをシリンダー温度270℃、金型温度80℃で射出成形し、ASTM準拠の引張り試験片を評価した。また、図1の手順中の二次射出成形シリンダー設定温度を270℃、金型温度80℃で成形された試験片の初期接着強度と燃料浸漬後接着強度を測定した。さらに同成形条件にて成形した厚み1mmのプレートを用い、JIS Z0208に準拠した燃料透過試験を行った。得られた結果を表1に示した。
実施例1においてメタキシリレンジアミンを1/200(eq/molラクタム)とした他は、実施例1と同様にしてポリアミド6を得た。得られたポリアミド6のアミノ末端基濃度は110ミリ当量であった。得られたペレットをシリンダー温度270℃、金型温度80℃で射出成形し、ASTM準拠の引張り試験片を評価した。また、図1の手順中の二次射出成形シリンダー設定温度を270℃、金型温度80℃で成形された試験片の初期接着強度と燃料浸漬後接着強度を測定した。さらに同成形条件にて成形した厚み1mmのプレートを用い、JIS Z0208に準拠した燃料透過試験を行った。得られた結果を表1に示した。
実施例1において前記モンモリロナイト複合体を500gとした他は、実施例1と同様にしてポリアミド6を得た。得られた材料をX線回折により層間距離を測定したところ、100Å以上であった。得られたペレットをシリンダー温度270℃、金型温度80℃で射出成形し、ASTM準拠の引張り試験片を評価した。また、図1の手順中の二次射出成形シリンダー設定温度を270℃、金型温度80℃で成形された試験片の初期接着強度と燃料浸漬後接着強度を測定した。さらに同成形条件にて成形した厚み1mmのプレートを用い、JIS Z0208に準拠した燃料透過試験を行った。得られた結果を表1に示した。
70リットルのオートクレブに重合モノマーとしてω−ラウロラクタム20kgに対し水4kg、200gの前記モンモリロナイト複合体およびメタキシリレンジアミンを1/300(eq/molラクタム)となるよう仕込み、槽内を窒素置換した後、180℃まで加熱し槽内が均一になるよう攪拌した。次いで槽内を280℃、3.0MPaで前重合を行った後、大気圧まで放圧しながら250℃まで温度を下げ、250℃、窒素気流下で後重合を行った。反応終了後、反応容器の下部ノズルからストランド状に取出したポリマーを冷却、カッティングしてポリアミド樹脂とモンモリロナイトからなるペレットを得た。得られたペレットを100℃熱水中で未反応モノマーを抽出し真空乾燥して試料とした。なおこの材料をX線回折により層間距離を測定したところ、100Å以上であった。
実施例5においてメタキシリレンジアミンを1/480(eq/molラクタム)とした他は、実施例5と同様にしてポリアミド12を得た。得られたポリアミド12のアミノ末端基濃度は50ミリ当量であった。得られたペレットをシリンダー温度270℃、金型温度80℃で射出成形し、ASTM準拠の引張り試験片を評価した。また、図1の手順中の二次射出成形シリンダー設定温度を270℃、金型温度80℃で成形された試験片の初期接着強度と燃料浸漬後接着強度を測定した。さらに同成形条件にて成形した厚み1mmのプレートを用い、JIS Z0208に準拠した燃料透過試験を行った。得られた結果を表1に示した。
実施例5においてメタキシリレンジアミンを1/250(eq/molラクタム)とした他は、実施例5と同様にしてポリアミド12を得た。得られたポリアミド12のアミノ末端基濃度は80ミリ当量であった。得られたペレットをシリンダー温度270℃、金型温度80℃で射出成形し、ASTM準拠の引張り試験片を評価した。また、図1の手順中の二次射出成形シリンダー設定温度を270℃、金型温度80℃で成形された試験片の初期接着強度と燃料浸漬後接着強度を測定した。さらに同成形条件にて成形した厚み1mmのプレートを用い、JIS Z0208に準拠した燃料透過試験を行った。得られた結果を表1に示した。
実施例1においてメタキシリレンジアミンを1/400(eq/molラクタム)とした他は、実施例1と同様にしてポリアミド6を得た。得られたポリアミド6のアミノ末端基濃度は50ミリ当量であった。得られたペレットをシリンダー温度270℃、金型温度80℃で射出成形し、ASTM準拠の引張り試験片を評価した。また、図1の手順中の二次射出成形シリンダー設定温度を270℃、金型温度80℃で成形された試験片の初期接着強度と燃料浸漬後接着強度を測定した。さらに同成形条件にて成形した厚み1mmのプレートを用い、JIS Z0208に準拠した燃料透過試験を行った。得られた結果を表1に示した。
実施例1において前記モンモリロナイト複合体を添加せずに重合した他は、実施例1と同様にしてポリアミド6を得た。得られたペレットをシリンダー温度270℃、金型温度80℃で射出成形し、ASTM準拠の引張り試験片を評価した。また、図1の手順中の二次射出成形シリンダー設定温度を270℃、金型温度80℃で成形された試験片の初期接着強度と燃料浸漬後接着強度を測定した。さらに同成形条件にて成形した厚み1mmのプレートを用い、JIS Z0208に準拠した燃料透過試験を行った。得られた結果を表1に示した。
実施例5において前記モンモリロナイト複合体を添加せずに重合した他は、実施例5と同様にしてポリアミド12を得た。得られたペレットをシリンダー温度270℃、金型温度80℃で射出成形し、ASTM準拠の引張り試験片を評価した。また、図1の手順中の二次射出成形シリンダー設定温度を270℃、金型温度80℃で成形された試験片の初期接着強度と燃料浸漬後接着強度を測定した。さらに同成形条件にて成形した厚み1mmのプレートを用い、JIS Z0208に準拠した燃料透過試験を行った。得られた結果を表1に示した。
無水マレイン酸にて変性されたポリエチレンをシリンダー温度190℃、金型温度40℃で射出成形し、ASTM準拠の引張り試験片を評価した。また同成形条件にて成形した厚み1mmのプレートを用い、JIS Z0208に準拠した燃料透過試験を行った。得られた結果を表1に示した。
Claims (12)
- (A)アミノ末端基濃度>カルボキシル末端基濃度であるポリアミド6 100重量部及び(B)前記ポリアミド6中に均一に分散されている層状フィロ珪酸塩0.05〜10重量部からなるポリアミド樹脂組成物であって、
不飽和カルボン酸もしくはその誘導体で変性されたポリオレフィン樹脂を成形した成形品との溶着に用いられることを特徴とするポリアミド樹脂組成物。 - 前記層状フィロ珪酸塩がモンモリロナイトである請求項1記載のポリアミド樹脂組成物。
- アミノ末端基濃度がポリマー1kgあたり60ミリ当量以上である請求項1または2に記載のポリアミド樹脂組成物。
- アミノ末端基濃度>カルボキシル末端基濃度である前記ポリアミド6が、ジアミン化合物を含有させることにより得られることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のポリアミド樹脂組成物。
- 前記ジアミン化合物が、ヘキサメチレンジアミン、ドデカメチレンジアミンまたはメタキシレンジアミンである請求項4記載のポリアミド樹脂組成物。
- ヘキサメチレンジアミン、ドデカメチレンジアミンまたはメタキシレンジアミンの含有量が、1/200〜1/350eq/molラクタムである請求項5に記載のポリアミド樹脂組成物。
- 層状フィロ珪酸塩が、一辺の長さが0.002〜1μmで厚さが6〜20Åであり、それぞれが平均20Å以上の層間距離を保って、ポリアミド6中に均一に分散されている請求項1〜6のいずれか1項に記載のポリアミド樹脂組成物。
- 前記溶着が、振動溶着工法、射出溶着工法、超音波溶着工法、スピン溶着工法、熱板溶着工法、熱線溶着工法、レーザー溶着工法および高周波誘導加熱溶着工法からなる群より選ばれる溶着工法を用いることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のポリアミド樹脂組成物。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載のポリアミド樹脂組成物を用いることを特徴とする燃料タンクに付属するバルブ類、燃料ホース用継手、キャニスター接続用ノズルおよびセパレーターからなる群より選ばれる部品。
- 不飽和カルボン酸もしくはその誘導体で変性されたポリオレフィン樹脂を成形した成形品に、請求項1〜7のいずれかに記載のポリアミド樹脂組成物を溶着することを特徴とする不飽和カルボン酸もしくはその誘導体で変性されたポリオレフィン樹脂とポリアミド樹脂組成物が溶着された成形品の製造方法。
- 請求項10に用いられる溶着が、振動溶着工法、射出溶着工法、超音波溶着工法、スピン溶着工法、熱板溶着工法、熱線溶着工法、レーザー溶着工法および高周波誘導加熱溶着工法からなる群より選ばれる溶着工法を用いることを特徴とする請求項10に記載の成形品の製造方法。
- 前記成形品が、燃料タンクに付属するバルブ類、燃料ホース用継手、キャニスター接続用ノズルおよびセパレーターからなる群より選ばれる部品である請求項10または11に記載の成形品の製造方法。
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