JP4900252B2 - 通信装置、通信制御方法及びプログラム - Google Patents

通信装置、通信制御方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、リング型ネットワーク用の通信装置に関し、より詳しくは冗長化構成を備えたリング型ネットワークにおいて帯域の有効利用を可能にするための技術に関する。
高い信頼性が要求されるシステムでは、通常の運用を司るセンタ局に加え、センタ局に何らかの障害が発生したときに運用を司るバックアップ局を設け、冗長性を持たせることが多い。このようなシステムを構築する場合、各局共有の伝送路を用いたリング型ネットワークを採用する場合がある。
図1(a)に、ある拠点局と、センタ局と、バックアップ局とが接続されるリング型ネットワークの一例を示す。このようなリング型ネットワークでは、拠点局からセンタ局へデータを送信する場合には送信先アドレス(例えばIPヘッダ部の送信先アドレス)にセンタ局のアドレスを設定し、拠点局からバックアップ局へデータを送信する場合には送信先アドレスにバックアップ局のアドレスを設定する必要がある。従って、図2に示すように、センタ局による運用からバックアップ局による運用へ切り替わると、拠点局において、送信先アドレスを変更するようにしなければならない。しかし、拠点局は多数存在し、無人の拠点局も存在するため、運用局の切り替えの際に、各拠点局において送信先を切り替えるよう操作するのは困難である。なお、リング型ネットワークの伝送技術としては、RPR(Resilient Packet Ring)などの技術が存在する。
一方で、拠点局とセンタ局間の通信専用の回線と、拠点局とバックアップ局間の通信専用の回線とを個別に用意し、上述したようなシステムを構築する場合もある。この場合、例えば、図1(b)に示すように、拠点局とセンタ局間を固定で結ぶパス102と、拠点局とバックアップ局間を固定で結ぶパス103とが構築される。例えば、拠点局からパス102にデータを流すと、パス102は拠点局とセンタ局間を固定で結ぶので、送信先アドレスの設定に関わらず、データはセンタ局に送信される。従って、運用局の切り替えの際に、各拠点局において、送信先アドレスの変更は不要であるが、パスの切り替えが必要となる。
なお、個別に通信回線を構築する場合には、信頼性を考慮し、広域イーサネット(登録商標)回線等ではなく、高速デジタルやSONET/SDH等の専有可能で固定的に帯域の割り当てが可能な伝送路が用いられることが多い。また、伝送路障害等への対策として、2本のケーブル(右回り用/左回り用)によるリング構成を採用し、迂回ルートを設ける場合が多い。
例えば迂回ルートを設けた場合の従来のシステム構成を図3に示す。図3の例では、従来のシステムは、センタ局の通信装置と、バックアップ局の通信装置と、拠点Aの通信装置と、・・・、拠点nの通信装置とが例えば光ファイバ等の伝送路により接続され、リング型ネットワークを形成している。また、各局において、通信装置と端末装置とが1次群インタフェース(例えばISDN(Integrated Services Digital Network)回線)で接続されている。また、図3の例では、拠点Aに係る通信回線についてのみ図示しているが、拠点A以外の拠点局についても、センタ局との通信回線(常用系及び迂回ルート)と、バックアップ局との通信回線(常用系及び迂回ルート)とが個別に構築されている。
図3に示した拠点A、センタ局及びバックアップ局の各々におけるデータの流れを図4に示す。図4の例では、各局の通信装置における伝送路IF(R)は右回りの伝送路に接続されており、伝送路IF(L)は左回りの伝送路に接続されているものとする。また、図4における矢印401及び402は、拠点Aとセンタ局間の通信回線を流れるデータを表し、矢印403及び404は、拠点Aとバックアップ局間の通信回線を流れるデータを表す。
センタ局による運用がなされている場合、拠点Aの端末装置からのデータは、拠点Aの端末IF(A)と、伝送路IF(R)及び(L)とを介して、両方向の伝送路に出力され、センタ局の伝送路IF(R)及び(L)と、端末IFとを介して、センタ局の端末装置に送られる。一方、センタ局の端末装置からのデータは、センタ局の端末IFと、伝送路IF(R)及び(L)を介して、両方向の伝送路に出力され、拠点Aの伝送路IF(R)及び(L)と、端末IF(A)とを介して、拠点Aの端末装置に送られる。また、拠点Aとセンタ局間で送受信されるデータは、バックアップ局の通信装置を通過するようになっている。なお、センタ局による運用がなされている場合には、拠点Aとバックアップ局間の通信回線は使用されない。
また、バックアップ局による運用がなされている場合、拠点Aの端末装置からのデータは、拠点Aの端末IF(B)と、伝送路IF(R)及び(L)を介して、両方向の伝送路に出力され、バックアップ局の伝送路IF(R)及び(L)と、端末IFとを介して、バックアップ局の端末装置に送られる。一方、バックアップ局の端末装置からのデータは、バックアップ局の端末IFと、伝送路IF(R)及び(L)とを介して、両方向の伝送路に出力され、拠点Aの伝送路IF(R)及び(L)と、端末IF(B)とを介して、拠点Aの端末装置に送られる。また、拠点Aとバックアップ局間で送受信されるデータは、センタ局の通信装置を通過するようになっている。なお、受信側の通信装置では、両方向の伝送路からデータを受信するが、通信装置の端末IF(拠点Aにおいては端末IF(A)及び(B))において、一方のデータを選択し、端末装置に出力する。なお、バックアップ局による運用がなされている場合、拠点Aとセンタ局間の通信回線は使用されない。
このように、従来のシステム構成では、拠点局が通信に使用するのは一方の通信回線(運用局との通信回線)のみであるにもかかわらず、各局間を接続する伝送路においては、2回線分の帯域を確保しておく必要がある。例えば、通信事業者の所有する伝送路設備を利用して各局間を接続する場合、一方の通信回線(非運用局との通信回線)は使用しないにもかかわらず、2回線分の帯域が必要であるため、コストがかかってしまう。
例えば、特開昭62−258536号公報には、リング状ネットワークの構成制御方式が開示されている。具体的には、リング状伝送路で接続された複数の集線装置と、各集線装置に支線を介して接続される少なくとも1つの端末ステーションとからなるリング状ネットワーク・システムにおいて、リング異常を検出した集線装置が、管轄下にある全ての支線をリング状伝送路から切り離し、他の集線装置をリング状伝送路で通信可能とした状態で、異常箇所特定のための内部診断を実行するようになっている。当該公報記載の技術によれば、異常を検出した場合には端末をリング状伝送路から切り離すので、直ちに正常な通信状態に復帰できるかもしれないが、上記のような問題を解決することはできない。
特開昭62−258536号公報
以上のように、冗長化構成を備えたシステムにおいて、運用局との通信回線と、非運用局との通信回線とを個別に構築すれば、運用局が切り替わる場合であっても、各拠点局で送信先アドレスを変更しなくて済む。しかし、従来技術では、使用しない通信回線の帯域も確保しなければならず、帯域を有効利用できていない。
従って、本発明の目的は、冗長化構成を備えたシステムにおいて、帯域の有効利用を可能にするための技術を提供することである。
さらに、本発明の他の目的は、冗長化構成を備えたシステムにおいて、各拠点局で送信先アドレスを変更することなく、運用局の切り替えを可能にするための技術を提供することである。
本発明に係る通信装置は、リング型ネットワーク用の通信装置であって、1以上の情報処理装置と通信するための入力インタフェース及び出力インタフェースと、リング型ネットワークにおける第1の伝送路への出力インタフェースに、情報処理装置からの入力インタフェース又はリング型ネットワークにおいて第1の伝送路とは別の第2の伝送路からの入力インタフェースを選択的に接続するスイッチと、情報処理装置からの入力インタフェース及び情報処理装置への出力インタフェースの状態が正常か否か監視する監視手段と、所定のタイミングにて、監視手段による監視状況を補完関係にある他の通信装置に通知する状態通知手段と、スイッチを制御するスイッチ制御手段とを有する。そして、スイッチ制御手段が、スイッチが第1の伝送路への出力インタフェースと情報処理装置からの入力インタフェースとを接続している間に、監視手段により異常を検出した場合、第1の伝送路への出力インタフェースに第2の伝送路からの入力インタフェースを接続するようにスイッチを制御する手段と、スイッチが第1の伝送路への出力インタフェースと第2の伝送路からの入力インタフェースとを接続している間に、他の通信装置からの監視状況の通知が一定時間以上なされなかった場合、第1の伝送路への出力インタフェースに情報処理装置からの入力インタフェースを接続するようにスイッチを制御する手段とを有する。
このようにすれば、例えば運用時と非運用時とでスイッチにおける接続を変更することで、1つの通信回線で冗長化構成を備えたシステムを構築することができるようになる。すなわち、2回線分の帯域を確保しなくて済むので、コストを抑えることができる。また、通信装置間で監視状況を通知し合い、異常を検出した場合にはスイッチにおける接続を変更するよう制御するので、自動的に運用局の切り替えが可能となる。
また、状態通知手段が、スイッチが第1の伝送路への出力インタフェースと情報処理装置からの入力インタフェースとを接続している間に、監視手段により異常を検出した場合、接続切替要求を他の通信装置に通知する手段を有するようにしてもよい。そして、スイッチ制御手段が、スイッチが第1の伝送路への出力インタフェースと第2の伝送路からの入力インタフェースとを接続している間に、他の通信装置からの接続切替要求を受信した場合、第1の伝送路への出力インタフェースに情報処理装置からの入力インタフェースを接続するようにスイッチを制御する手段をさらに有するようにしてもよい。
このようにすれば、例えば運用局の情報処理装置に異常が生じた場合に、運用局の通信装置が主導して、自動的に運用局の切り替えができるようになる。
また、スイッチの接続状態に関わらず、第2の伝送路からの入力インタフェースと情報処理装置への出力インタフェースとが接続されている場合もある。
このようにすれば、各拠点局において、運用局が切り替わる場合であっても、送信先アドレスの切り替えなどを行わなくて済む。なお、拠点局からのデータが非運用局の情報処理装置にも送信されることになるが、なんら問題は生じない。
本発明によれば、冗長化構成を備えたシステムにおいて、帯域の有効利用ができるようになる。
また、本発明の他の側面によれば、冗長化構成を備えたシステムにおいて、各拠点局で送信先アドレスを変更することなく、運用局の切り替えができるようになる。
本発明の一実施の形態に係るシステム概要を図5に示す。図5の例では、本システムは、センタ局と、バックアップ局と、n個の拠点局(図5では、拠点A、・・・、拠点n)とが例えば光ファイバ等の伝送路により接続され、リング型ネットワークを形成している。なお、本実施の形態では、2本の光ファイバケーブル(右回り用/左回り用)によるリング構成を採用するものとする。また、各局において、通信装置と端末装置とが例えば1次群インタフェース(例えばISDN回線)で接続されている。端末装置は1台とは限らず、複数の端末装置が通信装置に接続される場合もある。
なお、本実施の形態では、図5に示したシステムにおいて、拠点局毎に、当該拠点局とセンタ局とバックアップ局との間の通信専用の回線を用意し、後で説明するように、運用局が切り替わる際にセンタ局の通信装置及びバックアップ局の通信装置内の接続を切り替えるようにする。図6及び図7を用いて、例えば拠点Aに係る通信回線を例としてセンタ局の通信装置及びバックアップ局の通信装置の動作を簡単に説明する。
センタ局による運用がなされている場合の拠点Aに係る通信回線を図6(a)に示す。このとき、センタ局の通信装置は、図6(b)に示すように、センタ局の端末装置から受信した拠点A向けのデータを両方向の伝送路へ出力する。そして、拠点Aの通信装置において、両方向の伝送路から同じデータを受信し、一方のデータを選択して拠点Aの端末装置に出力される。なお、図6(b)では、センタ局から拠点Aへの通信については、拠点Aの通信装置に選択された方を常用、もう一方を迂回ルートとして示す。
さらに、センタ局の通信装置は、センタ局向けのデータを両方向の伝送路から受信すると、一方のデータを選択し、センタ局の端末装置に出力する。なお、図6(b)では、拠点Aからセンタ局への通信については、センタ局の通信装置において選択した方を常用、もう一方を迂回ルートとして示している。
一方で、センタ局による運用がなされている場合、バックアップ局の通信装置は、センタ局側の伝送路から送られてきたデータを拠点A側の伝送路へ出力し、拠点A側の伝送路から送られてきたデータをセンタ局側の伝送路へ出力する。
また、バックアップ局による運用がなされている場合の拠点Aに係る通信回線を図7(a)に示す。このとき、バックアップ局の通信装置は、図7(b)に示すように、バックアップ局の端末装置から受信した拠点A向けのデータを両方向の伝送路へ出力する。そして、拠点Aの通信装置において、両方向の伝送路から同じデータを受信し、一方のデータを選択して拠点Aの端末装置に出力される。なお、図7(b)では、バックアップ局から拠点Aへの通信については、拠点Aの通信装置に選択された方を常用、もう一方を迂回ルートとして示す。
さらに、バックアップ局の通信装置は、バックアップ局向けのデータを両方向の伝送路から受信すると、一方のデータを選択し、バックアップ局の端末装置に出力する。なお、図7(b)では、拠点Aからバックアップ局への通信については、バックアップ局の通信装置において選択した方を常用、もう一方を迂回ルートとして示している。
一方で、バックアップ局による運用がなされている場合、センタ局の通信装置は、バックアップ局側の伝送路から送られてきたデータを拠点A側の伝送路へ出力し、拠点A側の伝送路から送られてきたデータをバックアップ局側の伝送路へ出力する。
すなわち、非運用局の通信装置においては、拠点局から運用局向けのデータ及び運用局から拠点局向けのデータをそれぞれ通過させるようにする。
図5に示したシステムにおいて、拠点局、運用局及び非運用局の各々におけるデータの流れを図8に示す。なお、図8において、センタ局及びバックアップ局のうち運用状態にある局を運用局として表し、もう一方(非運用状態)の局を非運用局として表す。また、運用局の通信装置及び非運用局の通信装置は、切替スイッチ部をそれぞれ有しており、以下で説明するように、運用局として動作する場合と非運用局として動作する場合とで切替スイッチ内の接続を切り替える。
例えば拠点局において、拠点局の端末装置からのデータは、拠点局の端末IFと、伝送路IF(R)及び(L)とを介して、両方向の伝送路に出力される。なお、拠点局の端末IFにて、拠点局の端末装置からのデータに例えばFCS(Frame Check Sequence)を付与する。また、運用局からのデータは、両方向の伝送路から拠点局の伝送路IF(R)及び(L)と、端末IFとを介して、拠点局の端末装置に送られる。なお、端末IFにて、データに付与されたFCSに基づきデータの正常性をチェックし、一方のデータを選択して端末装置に出力する。拠点局においては、センタ局及びバックアップ局のどちらで運用がなされていても同じ動作となる。
また、運用局では、通信装置における第1切替スイッチ部にて、端末装置からの入力を右回りの伝送路へ出力するように、端末IFと伝送路IF(R)とが接続されている。さらに、通信装置における第2切替スイッチ部にて、端末装置からの入力を左回りの伝送路へ出力するように、端末IFと伝送路IF(L)とが接続されている。従って、運用局の端末装置からのデータは、運用局の端末IFと、第1切替スイッチ部及び第2切替スイッチ部と、伝送路IF(R)及び(L)とを介して、両方向の伝送路に出力される。なお、運用局の端末IFにて、運用局の端末からのデータにFCSを付与する。
また、通信装置にて、両方向の伝送路からの入力を端末装置へ出力するように、運用局の伝送路IF(R)及び(L)と、端末IFとが接続されている。従って、拠点局からのデータは、両方向の伝送路から運用局の伝送路IF(R)及び(L)と、端末IFとを介して、運用局の端末装置に送られる。なお、端末IFにて、データに付与されたFCSに基づきデータの正常性をチェックし、一方のデータを選択して端末装置に出力する。
一方、非運用局では、通信装置における第1切替スイッチ部にて、伝送路IF(R)の入力と出力とが接続されている。さらに、通信装置における第2切替スイッチ部にて、伝送路IF(L)の入力と出力とが接続されている。従って、拠点局からのデータ及び運用局からのデータは、非運用局の伝送路IF(R)及び(L)と、第1切替スイッチ部及び第2切替スイッチ部と、伝送路IF(R)及び(L)とを介して、非運用局内を通過することとなる。なお、第1切替スイッチ部及び第2切替スイッチ部にて、端末装置からの入力を伝送路へ出力するようには接続されていないため、非運用局の端末装置からのデータが伝送路へ出力されることはない。
また、通信装置にて、両方向の伝送路からの入力を端末装置へ出力するように、運用局の伝送路IF(R)及び(L)と、端末IFとが接続されている。そのため、他局からのデータが、両方向の伝送路から非運用局の伝送路IF(R)及び(L)と、端末IFとを介して、非運用局の端末装置に送られることになるが、端末装置は非運用状態にあるので、なんら問題は生じない。
次に、センタ局及びバックアップ局内の具体的な構成を図9に示す。図9の例では、センタ局及びバックアップ局は、本発明における主要な処理を実施する通信装置11と、通信装置11を介して拠点局の端末装置とデータの送受信を行う端末装置13と、通信装置11の監視や制御を行う監視制御装置15と、通信装置11にマニュアル切替を指示する切替制御装置17とを有する。
さらに通信装置11は、第1伝送路インタフェース部111と、第1方路設定部112と、第1切替スイッチ部113と、第2伝送路インタフェース部114と、第2方路設定部115と、第2切替スイッチ部116と、端末装置13とのインタフェースとなる端末インタフェース部117と、通信装置11の状態を監視する監視制御部118とを有する。なお、第1伝送路インタフェース部111及び第2伝送路インタフェース部114は、例えば光インタフェースや電気インタフェースであり、伝送路に接続される。また、第1切替スイッチ部113及び第2切替スイッチ部116は、上で述べたようなスイッチ機能を有しており、切替制御装置17からのマニュアル切替指示や監視制御部118からの切替指示に従って接続を切り替える。さらに、第1方路設定部112は、第1伝送路インタフェース部111と第1切替スイッチ部113と端末インタフェース部117とに接続され、入力されたデータを予め設定されたデータに基づき第1伝送路インタフェース部111と第1切替スイッチ部113と端末インタフェース部117とのいずれかに出力するようになっている。同様に、第2方路設定部115は、第2伝送路インタフェース部114と第2切替スイッチ部116と端末インタフェース部117とに接続され、入力されたデータを予め設定されたデータに基づき第2伝送路インタフェース部114と第2切替スイッチ部116と端末インタフェース部117とのいずれかに出力するようになっている。また、第1伝送路インタフェース部111と第1方路設定部112と第1切替スイッチ部113とが、一方向(右回り又は左回り)のデータの通信経路となり、第2伝送路インタフェース部114と第2方路設定部115と第2切替スイッチ部116とが、逆方向のデータの通信経路となる。
次に、図10及び図11を用いて、運用局の通信装置11(以下、通信装置11Aと呼ぶ)と非運用局の通信装置11(以下、通信装置11Bと呼ぶ)間で実施される状態監視処理を説明する。図10に示すように、運用局と拠点局間で送受信されるデータとは別に、状態監視のためのデータが通信装置11A(運用局)と通信装置11B(非運用局)間でやりとりされる。具体的には、通信装置11Aの監視制御部118は、自身の状態が正常であることを通知するための状態確認通知を通信装置11Bに送信し、状態確認用タイマをリセットする(図11:ステップS1)。
一方で、通信装置11Bの監視制御部118は、通信装置11Aからの状態確認通知を受信する(ステップS3)。そして、通信装置11Bの監視制御部118は、状態確認通知を通信装置11Aに送信し、状態確認用タイマをリセットする(ステップS5)。
一方で、通信装置11Aは、通信装置11Bからの状態確認通知を受信する(ステップS7)。そして、ステップS1乃至ステップS7の処理を繰り返し、例えば、状態確認用タイマのタイムアウト前に相手側から状態確認通知を受信した場合には、相手側の状態を正常と判断する。
次に、図12を用いて、運用局の端末装置13又は端末インタフェース部117に障害が発生した場合の処理を説明する。まず、通信装置11Aの監視制御部118が、運用局の端末装置13又は端末インタフェース部117の障害を検出する(図12:ステップS11)。その後、通信装置11Aの監視制御部118は、切替確認通知を通信装置11Bに送信し、切替確認用タイマを起動する(ステップS13)。このとき、通信装置11Aの監視制御部118が、障害を検出した旨を監視制御装置15に出力する場合もある。
一方で、通信装置11Bの監視制御部118は、通信装置11Aからの切替確認通知を受信する(ステップS15)。そして、通信装置11Bの監視制御部118は、非運用局の端末装置13及び端末インタフェース部117が正常に動作している場合には、切替確認レスポンスを通信端末11Aに送信する(ステップS17)。
そして、通信装置11Aの監視制御部118は、通信装置11Bからの切替確認レスポンスを受信し、切替確認用タイマを停止する(ステップS19)。その後、通信装置11Aの監視制御部118は、通信装置11Aの第1切替スイッチ部113及び第2切替スイッチ部116に切替指示を出力する。そして、切替指示に応じて、通信装置11Aの第1切替スイッチ部113及び第2切替スイッチ部116は、切替処理を実施する(ステップS21)。具体的には、通信装置11Aの第1切替スイッチ部113は、伝送路から第1伝送路インタフェース部111及び第1方路設定部112を介して入力されたデータを、第1方路設定部112を介して第1伝送路インタフェース部111へ出力するように接続を切り替える。同様に、通信装置11Aの第2切替スイッチ部116は、伝送路から第2伝送路インタフェース部114及び第2方路設定部115を介して入力されたデータを、第2方路設定部115を介して第2伝送路インタフェース部114へ出力するように接続を切り替える。そして、接続処理を実施した後、通信装置11Aの監視制御部118は、切替完了通知を通信装置11Bに送信する(ステップS23)。
そして、通信装置11Bの監視制御部118は、通信装置11Aからの切替完了通知を受信する(ステップS25)。その後、通信装置11Bの監視制御部118は、通信装置11Bの第1切替スイッチ部113及び第2切替スイッチ部116に切替指示を出力する。そして、切替指示に応じて、通信装置11Bの第1切替スイッチ部113及び第2切替スイッチ部116は、切替処理を実施する(ステップS27)。具体的には、通信装置11Bの第1切替スイッチ部113は、伝送路から第1伝送路インタフェース部111及び第1方路設定部112を介して入力されたデータを、第1方路設定部112を介して端末インタフェース部117へ出力するように接続を切り替える。同様に、通信装置11Bの第2切替スイッチ部116は、伝送路から第2伝送路インタフェース部114及び第2方路設定部115を介して入力されたデータを、第2方路設定部115を介して端末インタフェース部117へ出力するように接続を切り替える。
以上のような処理を実施することにより、運用局の端末装置13又は端末インタフェース部117に障害が発生した場合に、自動で運用局の切り替えを行うことができる。
なお、図示していないが、運用局からの切替確認通知を受信した際に、非運用局の端末装置13又は端末インタフェース部117に障害がある場合には、非運用局は切替確認レスポンスを送信しない。そのため、運用局では、切替確認用タイマのタイムアウトを検出することになるが、この場合、運用局の端末装置13又は端末インタフェース部117が復旧していれば、そのまま運用を続け、復旧していなければ、監視制御装置15に運用局の切り替えができない旨を出力する。
次に、図13を用いて、運用局の通信装置11Aに障害が発生した場合の処理を説明する。図11で示したように、通信装置11Aが正常に動作している場合には、通信装置11Aの監視制御部118は、状態確認通知を通信装置11Bに送信し、状態確認用タイマをリセットする(図13:ステップS31)。そして、本実施の形態では、状態確認通知を送信した後、通信装置11Aにおいて障害が発生するものとする(ステップS33)。
一方で、通信装置11Bの監視制御部118は、通信装置11Aからの状態確認通知を受信する(ステップS35)。そして、通信装置11Bの監視制御部118は、状態確認通知を通信装置11Aに送信し、状態確認用タイマをリセットする(ステップS37)。
そして、通信装置11Aの監視制御部118は、通信装置11Bからの状態確認通知を受信する(ステップS39)。但し、このステップについては、通信装置11Aに生じた障害により正しく処理されない場合もあるため、図13において点線のブロックとなっている。
その後、通信装置11Bの監視制御部118は、状態確認用タイマのタイムアウトを検出する(ステップS41)。そして、通信装置11Bの監視制御部118は、状態確認通知の再送回数が所定回数を超えたか判断する(ステップS43)。状態確認通知の再送回数が所定回数を超えていなければ(ステップS43:Noルート)、通信装置11Bの監視制御部118は、一定時間経過後、状態確認通知を通信装置11Aに再送し、状態確認用タイマをリセットする(ステップS45)。
そして、通信装置11Aの監視制御部118は、通信装置11Bからの状態確認通知を受信する(ステップS47)。但し、このステップについては、通信装置11Aに生じた障害により正しく処理されない場合もあるため、図13において点線のブロックとなっている。
そして、通信装置11Bの監視制御部118は、状態確認用タイマのタイムアウトを検出する前に、通信装置11Aから状態確認通知を受信したか判断する(ステップS49)。状態確認用タイマのタイムアウトを検出する前に、通信装置11Aから状態確認通知を受信した場合(ステップS49:Yesルート)、通信装置11Bの監視制御部118は、再送回数をリセットし、さらに状態確認用タイマをリセットする(ステップS51)。一方、状態確認用タイマのタイムアウトを検出する前に、通信装置11Aから状態確認通知を受信しなければ(ステップS49:Noルート)、ステップS41の処理に戻る。
一方、ステップS43において、状態確認通知の再送回数が所定回数を超えたと判断された場合(ステップS43:Yesルート)、通信装置11Bの監視制御部118は、通信装置11Aになんらかの障害が発生したと判断し、通信装置11Bの第1切替スイッチ部113及び第2切替スイッチ部116に切替指示を出力する。そして、切替指示に応じて、通信装置11Bの第1切替スイッチ部113及び第2切替スイッチ部116は、切替処理を実施する(ステップS53)。なお、切替処理については、ステップS27の処理と同様であるため、ここでは説明を省略する。
以上のような処理を実施することにより、運用局の通信装置11Aに障害が発生した場合にも、自動で運用局の切り替えを行うことができる。
次に、図14を用いて、非運用局の通信装置11Bに障害が発生した場合の処理を説明する。なお、運用局については正常に動作しているものとする。図11で示したように、通信装置11Bが正常に動作している場合には、通信装置11Bの監視制御部118は、状態確認通知を通信装置11Aに送信し、状態確認用タイマをリセットする(図14:ステップS61)。そして、本実施の形態では、状態確認通知を送信した後、通信装置11Bにおいて障害が発生するものとする(ステップS63)。
一方で、通信装置11Aの監視制御部118は、通信装置11Bからの状態確認通知を受信する(ステップS65)。そして、通信装置11Aの監視制御部118は、状態確認通知を通信装置11Bに送信し、状態確認用タイマをリセットする(ステップS67)。
そして、通信装置11Bの監視制御部118は、通信装置11Aからの状態確認通知を受信する(ステップS69)。但し、このステップについては、通信装置11Bに生じた障害により正しく処理されない場合もあるため、図14において点線のブロックとなっている。
その後、通信装置11Aの監視制御部118は、状態確認用タイマのタイムアウトを検出する(ステップS71)。そして、通信装置11Aの監視制御部118は、一定時間経過後、状態確認通知を通信装置11Bに再送し、状態確認用タイマをリセットする(ステップS73)。
そして、通信装置11Bの監視制御部118は、通信装置11Aからの状態確認通知を受信する(ステップS75)。但し、このステップについては、通信装置11Bに生じた障害により正しく処理されない場合もあるため、図14において点線のブロックとなっている。
また、通信装置11Aの監視制御部118は、ステップS71及びステップS73の処理を繰り返す。なお、通信装置11Aは正常に動作しているため、システムの運用自体に問題は生じない。
なお、上では通信装置11又は端末装置13に障害が発生した場合の処理を説明したが、例えば運用局と拠点局間の通信回線(常用系)に障害が発生した場合、図15に示すように、迂回ルートだった通信回線を常用系の通信回線として利用するようになる。この場合、運用局は正常に動作しているため、運用局の切り替えは行わない。
以上述べたように、本実施の形態によれば、冗長化構成を備えたシステムにおいて、帯域を有効利用できるようになり、2回線分の帯域を確保しなくて済む。すなわち、従来と比べて半分の帯域でシステムを構築できるので、通信にかかるコストを削減することができる。さらに、拠点局においては、運用局の切り替わりを意識することなく、データのやりとりが可能となる。
以上本発明の一実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、図9には、監視制御装置15と切替制御装置17とを別々に設ける例を説明したが、一体化させてもよい。
また、例えば、システムによっては、運用局に障害が発生したからといって、すぐに運用局を切り替えなくてもよいものもあり、その場合にはユーザからのマニュアル切替の指示を待ってから運用局を切り替えるようにしてもよい。
(付記1)
リング型ネットワーク用の通信装置であって、
1以上の情報処理装置と通信するための入力インタフェース及び出力インタフェースと、
前記リング型ネットワークにおける第1の伝送路への出力インタフェースに、前記情報処理装置からの前記入力インタフェース又は前記リング型ネットワークにおいて前記第1の伝送路とは別の第2の伝送路からの入力インタフェースを選択的に接続するスイッチと、
前記情報処理装置からの前記入力インタフェース及び前記情報処理装置への前記出力インタフェースの状態が正常か否か監視する監視手段と、
所定のタイミングにて、前記監視手段による監視状況を補完関係にある他の通信装置に通知する状態通知手段と、
前記スイッチを制御するスイッチ制御手段と、
を有し、
前記スイッチ制御手段が、
前記スイッチが前記第1の伝送路への出力インタフェースと前記情報処理装置からの前記入力インタフェースとを接続している間に、前記監視手段により異常を検出した場合、前記第1の伝送路への出力インタフェースに前記第2の伝送路からの入力インタフェースを接続するように前記スイッチを制御する手段と、
前記スイッチが前記第1の伝送路への出力インタフェースと前記第2の伝送路からの入力インタフェースとを接続している間に、前記他の通信装置からの前記監視状況の通知が一定時間以上なされなかった場合、前記第1の伝送路への出力インタフェースに前記情報処理装置からの前記入力インタフェースを接続するように前記スイッチを制御する手段と、
を有することを特徴とする通信装置。
(付記2)
前記状態通知手段が、
前記スイッチが前記第1の伝送路への出力インタフェースと前記情報処理装置からの前記入力インタフェースとを接続している間に、前記監視手段により異常を検出した場合、接続切替要求を前記他の通信装置に通知する手段
を有し、
前記スイッチ制御手段が、
前記スイッチが前記第1の伝送路への出力インタフェースと前記第2の伝送路からの入力インタフェースとを接続している間に、前記他の通信装置からの前記接続切替要求を受信した場合、前記第1の伝送路への出力インタフェースに前記情報処理装置からの前記入力インタフェースを接続するように前記スイッチを制御する手段
をさらに有することを特徴とする付記1記載の通信装置。
(付記3)
前記スイッチの接続状態に関わらず、前記第2の伝送路からの入力インタフェースと前記情報処理装置への前記出力インタフェースとが接続されている
ことを特徴とする付記1記載の通信装置。
(付記4)
1以上の情報処理装置と通信するための入力インタフェース及び出力インタフェースと、リング型ネットワークにおける第1の伝送路への出力インタフェースに、前記情報処理装置からの前記入力インタフェース又は前記リング型ネットワークにおいて前記第1の伝送路とは別の第2の伝送路からの入力インタフェースを選択的に接続するスイッチとを有する、リング型ネットワーク用の通信装置により実行される通信制御方法であって、
前記情報処理装置からの前記入力インタフェース及び前記情報処理装置への前記出力インタフェースの状態が正常か否か監視する監視ステップと、
前記スイッチが前記第1の伝送路への出力インタフェースと前記情報処理装置からの前記入力インタフェースとを接続している間に、前記監視ステップにより異常を検出した場合、前記スイッチに、前記第1の伝送路への出力インタフェースに前記第2の伝送路からの入力インタフェースを接続するように指示するステップと、
前記スイッチが前記第1の伝送路への出力インタフェースと前記第2の伝送路からの入力インタフェースとを接続している間に、補完関係にある他の通信装置から監視状況の通知が一定時間以上なされなかった場合、前記スイッチに、前記第1の伝送路への出力インタフェースに前記情報処理装置からの前記入力インタフェースを接続するように指示するステップと、
を含む通信制御方法。
(付記5)
1以上の情報処理装置と通信するための入力インタフェース及び出力インタフェースと、リング型ネットワークにおける第1の伝送路への出力インタフェースに、前記情報処理装置からの前記入力インタフェース又は前記リング型ネットワークにおいて前記第1の伝送路とは別の第2の伝送路からの入力インタフェースを選択的に接続するスイッチとを有する、リング型ネットワーク用の通信装置に処理を実行させるためのプログラムであって、
前記情報処理装置からの前記入力インタフェース及び前記情報処理装置への前記出力インタフェースの状態が正常か否か監視する監視ステップと、
前記スイッチが前記第1の伝送路への出力インタフェースと前記情報処理装置からの前記入力インタフェースとを接続している間に、前記監視ステップにより異常を検出した場合、前記スイッチに、前記第1の伝送路への出力インタフェースに前記第2の伝送路からの入力インタフェースを接続するように指示するステップと、
前記スイッチが前記第1の伝送路への出力インタフェースと前記第2の伝送路からの入力インタフェースとを接続している間に、補完関係にある他の通信装置から監視状況の通知が一定時間以上なされなかった場合、前記スイッチに、前記第1の伝送路への出力インタフェースに前記情報処理装置からの前記入力インタフェースを接続するように指示するステップと、
を含む通信制御プログラム。
(a)及び(b)は、冗長化構成を備えたシステムを構築する場合の従来の技術を説明するための図である。 従来のシステムにおける運用局の切り替えを説明するための図である。 従来のシステムの構成例を示す図である。 従来のシステムにおけるデータの流れを説明するための図である。 本発明の実施の形態に係るシステム構成図である。 (a)及び(b)は、本発明の実施の形態に係るシステムの概要を説明するための図である。 (a)及び(b)は、本発明の実施の形態に係るシステムの概要を説明するための図である。 本発明の実施の形態に係るシステムにおけるデータの流れを説明するための図である。 センタ局/バックアップ局の構成を示す図である。 運用局と非運用局間のやりとりを説明するための図である。 通信装置間で状態を確認するための処理を説明するための図である。 運用局の端末装置又は端末インタフェース部に障害が発生した場合の処理を説明するための図である。 運用局の通信装置に障害が発生した場合の処理を説明するための図である。 非運用局の通信装置に障害が発生した場合の処理を説明するための図である。 拠点局と運用局間の通信回線に障害が発生した場合の常用系及び迂回ルートを示す図である。
符号の説明
11 通信装置 13 端末装置
15 監視制御装置 17 切替制御装置
111 第1伝送路インタフェース部 112 第1方路設定部
113 第1切替スイッチ部 114 第2伝送路インタフェース部
115 第2方路設定部 116 第2切替スイッチ部
117 端末インタフェース部 118 監視制御部

Claims (5)

  1. リング型ネットワーク用の通信装置であって、
    1以上の情報処理装置と通信するための入力インタフェース及び出力インタフェースと、
    前記リング型ネットワークにおける第1の伝送路への出力インタフェースに、前記情報処理装置からの前記入力インタフェース又は前記リング型ネットワークにおいて前記第1の伝送路とは別の第2の伝送路からの入力インタフェースを選択的に接続するスイッチと、
    前記情報処理装置からの前記入力インタフェース及び前記情報処理装置への前記出力インタフェースの状態が正常か否か監視する監視手段と、
    所定のタイミングにて、前記監視手段による監視状況を補完関係にある他の通信装置に通知する状態通知手段と、
    前記スイッチを制御するスイッチ制御手段と、
    を有し、
    前記スイッチ制御手段が、
    前記スイッチが前記第1の伝送路への出力インタフェースと前記情報処理装置からの前記入力インタフェースとを接続している間に、前記監視手段により異常を検出した場合、前記第1の伝送路への出力インタフェースに前記第2の伝送路からの入力インタフェースを接続するように前記スイッチを制御する手段と、
    前記スイッチが前記第1の伝送路への出力インタフェースと前記第2の伝送路からの入力インタフェースとを接続している間に、前記他の通信装置からの前記監視状況の通知が一定時間以上なされなかった場合、前記第1の伝送路への出力インタフェースに前記情報処理装置からの前記入力インタフェースを接続するように前記スイッチを制御する手段と、
    を有することを特徴とする通信装置。
  2. 前記状態通知手段が、
    前記スイッチが前記第1の伝送路への出力インタフェースと前記情報処理装置からの前記入力インタフェースとを接続している間に、前記監視手段により異常を検出した場合、接続切替要求を前記他の通信装置に通知する手段
    を有し、
    前記スイッチ制御手段が、
    前記スイッチが前記第1の伝送路への出力インタフェースと前記第2の伝送路からの入力インタフェースとを接続している間に、前記他の通信装置からの前記接続切替要求を受信した場合、前記第1の伝送路への出力インタフェースに前記情報処理装置からの前記入力インタフェースを接続するように前記スイッチを制御する手段
    をさらに有することを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  3. 前記スイッチの接続状態に関わらず、前記第2の伝送路からの入力インタフェースと前記情報処理装置への前記出力インタフェースとが接続されている
    ことを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  4. 1以上の情報処理装置と通信するための入力インタフェース及び出力インタフェースと、リング型ネットワークにおける第1の伝送路への出力インタフェースに、前記情報処理装置からの前記入力インタフェース又は前記リング型ネットワークにおいて前記第1の伝送路とは別の第2の伝送路からの入力インタフェースを選択的に接続するスイッチとを有する、リング型ネットワーク用の通信装置により実行される通信制御方法であって、
    前記情報処理装置からの前記入力インタフェース及び前記情報処理装置への前記出力インタフェースの状態が正常か否か監視する監視ステップと、
    前記スイッチが前記第1の伝送路への出力インタフェースと前記情報処理装置からの前記入力インタフェースとを接続している間に、前記監視ステップにより異常を検出した場合、前記スイッチに、前記第1の伝送路への出力インタフェースに前記第2の伝送路からの入力インタフェースを接続するように指示するステップと、
    前記スイッチが前記第1の伝送路への出力インタフェースと前記第2の伝送路からの入力インタフェースとを接続している間に、補完関係にある他の通信装置から監視状況の通知が一定時間以上なされなかった場合、前記スイッチに、前記第1の伝送路への出力インタフェースに前記情報処理装置からの前記入力インタフェースを接続するように指示するステップと、
    を含む通信制御方法。
  5. 1以上の情報処理装置と通信するための入力インタフェース及び出力インタフェースと、リング型ネットワークにおける第1の伝送路への出力インタフェースに、前記情報処理装置からの前記入力インタフェース又は前記リング型ネットワークにおいて前記第1の伝送路とは別の第2の伝送路からの入力インタフェースを選択的に接続するスイッチとを有する、リング型ネットワーク用の通信装置に処理を実行させるためのプログラムであって、
    前記情報処理装置からの前記入力インタフェース及び前記情報処理装置への前記出力インタフェースの状態が正常か否か監視する監視ステップと、
    前記スイッチが前記第1の伝送路への出力インタフェースと前記情報処理装置からの前記入力インタフェースとを接続している間に、前記監視ステップにより異常を検出した場合、前記スイッチに、前記第1の伝送路への出力インタフェースに前記第2の伝送路からの入力インタフェースを接続するように指示するステップと、
    前記スイッチが前記第1の伝送路への出力インタフェースと前記第2の伝送路からの入力インタフェースとを接続している間に、補完関係にある他の通信装置から監視状況の通知が一定時間以上なされなかった場合、前記スイッチに、前記第1の伝送路への出力インタフェースに前記情報処理装置からの前記入力インタフェースを接続するように指示するステップと、
    を含む通信制御プログラム。
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