JP4900187B2 - 車両の排水構造 - Google Patents

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本発明は、車両の排水構造に関し、更に詳しくは、車両用空調装置を構成するクーラユニット内の凝縮水を車室外に排出する車両の排水構造に関する。
自動車等の車両には、一般にクーラユニットを有する空調装置が設けられ、クーラユニット内には、エバポレータが配設されている。該エバポレータの外表面には、除湿のために凝縮した水分が凝縮水となって付着するため、クーラユニットには、前記凝縮水を車室外へ排出する排水構造が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載された排水構造は、クーラユニットのケーシングに設けられた排出管と、該排出管に連通したドレインホースとを備えている。
特開2001−18638公報
しかしながら、前記背景技術に示された排水構造においては、ドレインホースの上端部に設けたフランジ部を、前記フロアトンネルの通孔に嵌合することによってドレインホースを車体に取り付けるため、ドレインホースの取付作業が困難であるという問題があった。
そこで、本発明は、前記の事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ドレインホースの車体への取付作業が容易な車両の排水構造を目的としている。
前記目的を達成するために、本発明にあっては、ドレインホースが嵌合可能な取付孔を有する第1の車体パネルと、該第1の車体パネルの下方に配置されて、前記ドレインホースが挿通可能な挿通孔を有する第2の車体パネルと、該第2の車体パネルの挿通孔を挿通し、前記第1の車体パネルの取付孔に嵌合されると共に、ドレイン水を車室外に排出するドレインホースとを備え、前記ドレインホースは、前記第1の車体パネルの取付孔に嵌合された取付体と、該取付体に連結されたホース本体とを有すると共に、前記取付体の側面に、取付体を前記第1の車体パネルに係止させる係止爪を設け、前記第1の車体パネルにおける取付孔の一部を、平面視で前記取付孔の外周側に向けて先細りするテーパ形状部に形成する一方、前記取付体における係止爪の近傍の側面を、前記取付孔のテーパ形状部に合致した挿入側壁部に形成したことを特徴とする車両の排水構造を最も主要な特徴とする。
本発明によれば、ドレインホースの取付体の側面に係止爪を設けたため、ドレインホースを車体に組み付ける際の作業が容易になる。即ち、上下方向に離間して第1の車体パネルおよび第2の車体パネルが配設された車両においては、上側の第1の車体パネルに形成した取付孔が見えにくいため、ドレインホースを、第2の車体パネルの挿通孔を通したのち、第1の車体パネルの取付孔に嵌合させる作業は非常に困難となる。
しかし、本発明によれば、取付体の側面に係止爪を設けたため、該係止爪を第1の車体パネルの取付孔周縁部に係止させることにより、ドレインホースの取付体を取付孔に嵌合する作業が容易になる。
以下に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態による車両の排水構造を車室内側から見た分解斜視図であり、ダッシュロアパネルとアウトリガーパネルとは断面図で示している。
エンジンルームと車室とは、ダッシュロアパネル1(第1の車体パネル)を介して画成されており、該ダッシュロアパネル1の下端部には、ドレインホース3の取付体7を嵌合させる取付孔8が穿設されている。また、ダッシュロアパネル1の下方には、該ダッシュロアパネル1から所定の間隔をおいてアウトリガーパネル2(第2の車体パネル)が配設されている。このアウトリガーパネル2には、前記ダッシュロアパネル1の取付孔8に対して車幅方向左側にオフセットし、かつ、取付孔8よりも径が大きい挿通孔10が形成されている。また、この挿通孔10は、ドレインホース3の把持体17および取付体7よりも大きい径に形成されている。また、ダッシュロアパネル1の上側には、二点鎖線で示すクーラユニット9が設けられている。該クーラユニット9の底部には、排水キャップ11が設けられており、該排水キャップ11から排出された凝縮水は、ドレインホース3の取付体7に落下する。
また、前記ドレインホース3は、上端に設けられた取付体7と、前記取付体7に接続された第1のホース本体13(ホース本体)と、該第1のホース本体13の下端に接続された把持体17と、該把持体17に接続された第2のホース本体15(ホース本体)とから構成されている。
前記排水キャップ11は、クーラユニット9の底部に嵌合されており、軸方向である上下方向に貫通する排水孔が設けられている。また、ドレインホース3の内部には、取付体7、第1のホース本体13、把持体17、および、第2のホース本体15の全体を連通する排水路が形成されている。従って、クーラユニット9内の凝縮水(ドレイン水)は、クーラユニット9の底部に設けられた排水キャップ11から、ドレインホース3を介して車両室外に排出されるように構成されている。
前記第1のホース本体13および第2のホース本体15は、共にほぼ同一径に形成された長尺状の円筒形状をしている。
前記把持体17は、第1のホース本体13および第2のホース本体15の径よりも太く形成されており、下部に凹部19が形成されて作業者が把持しやすくなっている。
図2は図1のドレインホースにおける取付体の正面図、図3は図2の取付体の側面図、図4は図2の取付体の平面図である。なお、図4は、取付体のフランジ部の上にパッキンが載置された状態を示している。
取付体7の上部は、外周が壁部によって囲われており、平面視で車両右側の部分が挿入側壁部21に形成されている。図4に示すように、該挿入側壁部21は、車両右側に向かうにつれて先細りするように傾斜しており、平面視略三角形状に形成されている。また、取付体7の下部には、外周側に突出する円盤状のフランジ部23が形成されている。
また、前記取付体7の壁部には、外周側に突出する複数の保持片25が外周全面に亘って設けられており、該保持片25は、上端を中心に下部が内周側へ向けて弾性変形によって揺動可能に構成されている。
そして、図3に示すように、挿入側壁部21の右端部からは、車両右側に向けて係止爪27が延設されている。該係止爪27は、取付体7側である車両左側に配置された本体部29と、該本体部29から車両右側に延びる先端部31とから一体形成されている。前記本体部29の下部は、上方に向けて略円弧状に切り欠いた逃げ部33に形成され、前記先端部31の下部は、下方に突出する突起部35に形成されている。さらに、係止爪27の付け根部分41の下部は、側面視で略矩形状に切り欠いた切欠部37に形成されている。
次に、図5〜図8を用いて、本発明の実施形態によるドレインホースを車体に取り付ける手順を説明する。
図5は本発明の実施形態によるドレインホースを車体に取り付ける状態を示す斜視図であり、ドレインホースの取付体をダシュロアの取付孔に挿入する前を示している。図6は、本発明の実施形態によるドレインホースを車体に取り付ける状態を示す側面図であり、ドレインホースの取付体の係止爪をダシュロアの取付孔に係止した状態を示している。また、図7は、本発明の実施形態によるドレインホースを車体に取り付ける状態を示す斜視図であり、取付体の係止爪をダシュロアの取付孔に押し込んだ状態を示している。
図8は、本発明の実施形態によるドレインホースを車体に取り付ける状態を示す平面図であり、取付体を回転させて、取付体の挿入側壁部を取付孔のテーパ形状部に合致させる状態を示している。
まず、図5に示すように、取付体7にパッキン39を装着したドレインホース3を用意する。作業者がドレインホース3の把持体17と取付体7を持ち、アウトリガーパネル2の挿通孔10から取付体7を挿入してダッシュロアパネル1の取付孔8に向けて上方移動させる。そして、図6に示すように、取付体7の係止爪27の先端部31をダッシュロアパネル1の取付孔8の周縁部に引っ掛ける。この状態で、把持体17をさらに上方に持ち上げると、図7に示すように、取付体7の係止爪27が前記取付孔8の周縁部を滑りながら取付体7が車両右側に移動する。
ここで、図8に示すように、ダッシュロアパネル1の取付孔8は、車両右側が平面視で略台形状に形成されており、ドレインホース3の取付体7の挿入側壁部21に合致したテーパ形状部51に形成されている。また、取付孔8の車両左側は、平面視で略半円状に形成されている。
従って、図8のように、ドレインホース3の取付体7をダッシュロアパネル1の取付孔8に挿入していくと、取付体7の挿入側壁部21が取付孔8のテーパ形状部に沿って矢印方向(時計回り方向)に回転することにより、取付体7の挿入側壁部21がダッシュロアパネル1の取付孔8のテーパ形状部に当接する。そして、ドレインホース3の取付体7を更に上方に押し上げると、取付体7の保持片25が取付孔8の内周から押されて弾性変形し、パッキン39が取付孔8の周縁部に当接するときに、保持片25の下端とパッキン39とでダッシュロアパネル1の取付孔8の周縁部を挟み込むことによって、取付体7がダッシュロアパネル1の取付孔8に嵌合される。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
前記ダッシュロアパネル1(第1の車体パネル)における取付孔8の一部を、平面視で前記取付孔8の外周側に向けて先細りするテーパ形状部に形成する一方、前記取付体7における係止爪27の近傍の側面を、前記取付孔8のテーパ形状部に合致した挿入側壁部21に形成している。
このため、ドレインホース3の取付体7をダッシュロアパネル1の取付孔8に嵌合する場合、取付体7の挿入側壁部21が取付孔8のテーパ形状部に沿って移動するガイドとなり、取付体7が取付孔8の正規位置に位置決めされる。従って、ドレインホース3を車体に組み付ける作業性が向上すると共に、取付体7と取付孔8との密閉性が高まる。
前記取付体7の係止爪27は、取付体7から延設された本体部29と、該本体部29の先端に形成された先端部31とから構成され、該先端部31の下部を、下方へ突出する突起部35に形成すると共に、前記本体部29の下部を、上方に向けて切り欠いた逃げ部33に形成している。
このため、ドレインホース3の取付体7をダッシュロアパネル1の取付孔8に嵌合する場合、係止爪27の本体部29の逃げ部33が取付孔8の内周側に干渉せずに、係止爪27の突起部35が取付孔8の周縁部に係止される。このように、ドレインホース3を車体に取り付ける場合に、係止爪27の突起部35が、いわゆるテコの支点となる。従って、ドレインホース3の取付体7を容易にダッシュロアパネル1の取付孔8に嵌合することができる。
前記係止爪27の付け根部分41の下部に切欠部37を形成しているため、ドレインホース3の取付体7をダッシュロアパネル1の取付孔8に嵌合する場合、取付体7の切欠部37がダッシュロアパネル1の取付孔8に係合する。従って、ドレインホース3の取付体7を取付孔8に対して確実に位置決めすることができる。
前記ドレインホース3におけるホース本体の中間部に、該ホース本体よりも径が大きい把持体17を設けているため、ドレインホース3を車体に組み付ける場合に、作業者がドレインホース3を掴みやすくなり、ドレインホース3の取付作業性が向上する。
前記取付体7の側面に、取付体7をダッシュロアパネル1の取付孔8周縁部に係止させる弾性変形可能な保持片25を突設しているため、ドレインホース3の取付体7をダッシュロアパネル1の取付孔8に容易に嵌合させることができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されずに種々の変更および変形が可能である。
例えば、前記実施形態で説明したドレインホース3の把持体17は、図9に示すように、他の車種に取り付ける他種類のドレインホース5にも適用することができる。
図9は、他種類のドレインホースの取付状態を示す断面図である。
このドレインホース5は、上端に配設された取付体43と、該取付体43に接続されたホース本体45とから構成されている。この取付体43は、前記実施形態にて説明した把持体17を用いており、取付体43には、顎部43aが突設されている。車体のフロアパネル47には、取付孔49が形成されており、該取付孔49の周縁部の下面には、可とう性を有する取付ブラケット53が固着されている。該取付ブラケット53の先端部には、取付孔49の内周側に向けて延びる突起部53aが形成されており、該突起部53aに前記取付体43の顎部43aが係止される。なお、フロアパネル47の上方には、クーラユニット9が配設されており、該クーラユニット9の底部に排水キャップ11が嵌合されている。該排水キャップ11の下部は、取付体43の上端の挿入孔43bに挿入されている。このように、本実施形態に係るドレインホース3の把持体17は、図9に示す別の種類のドレインホース5の取付体43に使用することができる。このため、ドレインホース3の部品を他種類のドレインホース5と共用化することにより、部品のコストを低減することができる。
本発明の実施形態による車両の排水構造を車室内側から見た分解斜視図であり、ダッシュロアパネルとアウトリガーパネルとは断面図で示している。 図1のドレインホースにおける取付体の正面図である。 図2の取付体の側面図である。 図2の取付体の平面図である。 本発明の実施形態によるドレインホースを車体に取り付ける状態を示す斜視図であり、ドレインホースの取付体をダッシュロアパネルの取付孔に挿入する前を示している。 本発明の実施形態によるドレインホースを車体に取り付ける状態を示す側面図であり、ドレインホースの取付体の係止爪をダッシュロアパネルの取付孔に係止した状態を示している。 本発明の実施形態によるドレインホースを車体に取り付ける状態を示す斜視図であり、取付体の係止爪をダッシュロアパネルの取付孔に押し込んだ状態を示している。 本発明の実施形態によるドレインホースを車体に取り付ける状態を示す平面図であり、取付体を回転させて、取付体の挿入側壁部を取付孔のテーパ形状部に合致させる状態を示している。 他種類のドレインホースの取付状態を示す断面図である。
符号の説明
1…ダッシュロアパネル(第1の車体パネル)
2…アウトリガーパネル(第2の車体パネル)
3,5…ドレインホース
7,43…取付体
8,49…取付孔
9…クーラユニット
10…挿通孔
13…第1のホース本体(ホース本体)
15…第2のホース本体(ホース本体)
17…把持体
21…挿入側壁部
25…保持片
27…係止爪
29…本体部
31…先端部
33…逃げ部
35…突起部
37…切欠部
41…付け根部分
43b…挿入孔
45…ホース本体
51…テーパ形状部

Claims (6)

  1. ドレインホースが嵌合可能な取付孔を有する第1の車体パネルと、該第1の車体パネルの下方に配置されて、前記ドレインホースが挿通可能な挿通孔を有する第2の車体パネルと、該第2の車体パネルの挿通孔を挿通し、前記第1の車体パネルの取付孔に嵌合されると共に、ドレイン水を車室外に排出するドレインホースとを備え、
    前記ドレインホースは、前記第1の車体パネルの取付孔に嵌合された取付体と、該取付体に連結されたホース本体とを有すると共に、前記取付体の側面に、取付体を前記第1の車体パネルに係止させる係止爪を設け、
    前記第1の車体パネルにおける取付孔の一部を、平面視で前記取付孔の外周側に向けて先細りするテーパ形状部に形成する一方、前記取付体における係止爪の近傍の側面を、前記取付孔のテーパ形状部に合致した挿入側壁部に形成したことを特徴とする車両の排水構造。
  2. 前記取付体の係止爪は、取付体から延設された本体部と、該本体部の先端に形成された先端部とから構成され、該先端部の下部を、下方へ突出する突起部に形成すると共に、前記本体部の下部を、上方に向けて切り欠いた逃げ部に形成したことを特徴とする請求項1に記載の車両の排水構造。
  3. 前記係止爪の付け根部分の下部に、前記第1の車体パネルの取付孔に係止可能な切欠部を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の車両の排水構造。
  4. 前記ドレインホースにおけるホース本体の中間部に、該ホース本体よりも径が大きい把持体を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両の排水構造。
  5. 前記取付体の側面に、取付体を第1の車体パネルの取付孔周縁部に係止させる弾性変形可能な保持片を突設したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両の排水構造。
  6. 前記把持体を、他種類のドレインホースにも使用可能にしたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両の排水構造。
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