JP4898580B2 - 乗越防止柵 - Google Patents

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本発明は、第1領域と第2領域とを仕切る柵に関し、特に、動物や人が柵を登って越えることを防止する乗越防止柵に関する。
第1領域と第2領域との間に配置され、第1領域と第2領域とを仕切り、動物や子供等が第1領域へ侵入するのを防ぐ乗越防止柵が知られている。この種の乗越防止柵として、例えば金網やネットなどで構成される網部からなり、第1領域としての畑の周りに側部を構成し、その上方が開放された状態で、第2領域としての畑外部から動物の侵入を防止するものがある。このような構成では、猿等の対象動物が側部の網部に手を掛け、掴み、あるいは爪を掛けることにより側部を登ることができるため、第2領域から側部の上端を越えて第1領域に侵入する可能性がある。これに鑑みて、電気柵、爆音器、有刺線等を用い、対象動物が柵本体を登るのを防ぐ方法がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−158986号公報
しかしながら、上記技術には次のような問題がある。すなわち電気柵、爆音器、有刺線、等を用いると構造が複雑となり、設置に要するコストが増大する。
そこで、本発明は、単純な構成で確実に侵入を防止することができ、製造コストを低く抑えることが可能な乗越防止柵を提供することを目的とする。
本発明の一形態にかかる乗越防止柵は、第1領域と、前記第1領域の外側を囲う第2領域との間に設けられ、前記第2領域から前記第1領域への対象動物の移動を防止する乗越防止柵であって、前記第1領域を囲むように前記第1領域の周囲に配置されて上方に向かって起立する骨組と前記骨組に取り付けられた網部とを有し、前記第1領域と前記第2領域との間に沿って延びて前記第1領域と前記第2領域とを仕切る壁を構成する柵本体と、前記柵本体の上端部に複数配置され、それぞれ前記柵本体の延びる方向と交差する方向に延び、その一端側が前記骨組の上端部から前記第2領域側、かつ、下方に延びるとともに地面及び前記柵本体から前記対象動物に対応する所定距離離れた位置に配され、その他端側が第1領域側、かつ、上方に延びる傾斜骨部と、前記第1領域と前記第2領域との間に沿って延び、複数の前記傾斜骨部に渡って前記傾斜骨部上に取り付けられるとともに、その表面が平滑面を構成する板状の平滑板と、を備えたことを特徴とする。
本発明の一形態にかかる乗越防止柵は、前記柵本体は、前記第1領域を囲むように前記第1領域の周囲に配置されたことを特徴とする。
本発明の一形態にかかる乗越防止柵は、その頭部が曲面状に形成され、前記平滑板を前記傾斜骨部に固定するビスをさらに備えることを特徴とする。
本発明の一形態にかかる乗越防止柵は、前記骨組の前記第1領域側には、前記対象動物が手を掛けることが可能な係止部が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、単純な構成で、確実に侵入を防止することができ、かつ、製造コストを低く抑えることが可能となる。
以下、本発明の一実施形態について、図1乃至図5を参照して説明する。
本実施形態の乗越防止柵10は、図1に示すように、第1領域11と第2領域12の間に配置され、鉛直方向上方に延びて側部を構成する柵本体20と、この柵本体20から下方かつ外側に延びる返し部30(返し部材)とを備えている。本実施形態では、第1領域11は例えば農作物が栽培されている畑であり第2領域12は畑の外側の部分である。この第1領域11が防護対象部分となる。
柵本体20には、第1領域11と第2領域12、すなわち柵本体20の内部と外部とを連通する開口と、この開口を開閉可能に構成された扉部材とを備えた施錠可能な扉部21が設けられている。この扉部21を介して人間が第1領域11と第2領域12との間を行き来できる。
柵本体20は、第1領域11の周縁に沿って、ここでは長方形に並列配置され、鉛直方向に起立して延びる複数本の縦骨部22と、複数の縦骨部22の間に水平に掛け渡された横骨部23とで構成される側部骨組(骨組)24を備え、この側部骨組24に網部25が取り付けられて構成されている。柵本体20の高さH1は、対象動物が登ることが困難な所定の高さに設定され、例えばここでは2.6m程度に設定されている。
図2に示すように、縦骨部22は、第1領域11の周縁に沿って配置され、その一端が地面Gに埋設されて固定された複数本の主柱26と、この複数の主柱26の上端部分にそれぞれ取り付けられ、主柱26からさらに上方へ鉛直に延びる複数の副柱27とを備えて構成され、柵本体20を固定する機能を果たす。支柱及び副柱27は、例えば鋼管等であり、金属から所定の径及び長さを有する直管状に構成されている。
横骨部23は、縦骨部22の地面付近の下部、地面から所定距離離れた中央部、及び上端部の3箇所にそれぞれ設けられ、水平方向に延びて柵本体20の全周に渡って掛け渡されている。
網部25は、金網またはポリエチレンや金属からなる繊維製のネットで構成され、外周側すなわち第2領域12側から側部骨組24を覆うように取り付けられている。例えば、下部の横骨部23から中央の横骨部23までの網部25は粗い目のネットで構成され、中央の横骨部23から上部の横骨部23までの網部25は細かい目のネット構成されている。
図3及び図4に示すように、返し部30は、柵本体20の上部の横骨部23に固定されて横骨部23と交差する方向に延びる複数の傾斜骨部31と、これら複数の傾斜骨部31の間に掛け渡され水平方向に延びるパイプ部材32と、これら傾斜骨部31及びパイプ部材32によって構成される傾斜骨組33を上方かつ外側から覆うように取り付けられた平滑板34と、を備えて構成されている。
傾斜骨部31は断面L字状に構成され、その一端側が副柱27の上端から、畑の外側すなわち第2領域12側、かつ下方に延び、その他端側が畑の内側すなわち第1領域11側、かつ、上方に向かって延びるように傾斜している。傾斜骨部31の長手方向両端部には、パイプ部材32を取り付けるための挿通孔を有する取付部35が設けられている。複数の傾斜骨部31に形成された複数のパイプ挿通孔に挿通固定されることにより上下のパイプ部材32が複数の傾斜骨部31の端部同士の間を通ってそれぞれ水平に掛け渡されている。
図5に示すように、平滑板34は例えばトタンの平板で構成され、外周側(第2領域12側)かつ上側から傾斜骨組33を覆うように傾斜骨組33に対してビス36を介して固定されている。平滑板34の表裏面は、対象動物の爪や手が掛からない平滑面を構成している。
固定用のビス36のうち平滑板34の表面側に露出する頭部の寸法、形状及びビス止めの間隔は、対象動物が手を掛けて登り進めることができない所定の寸法及び形状に構成されている。ここでは、例えばビス36の頭部の表面は曲面状であるとともにその外径が10mm程度に構成され、隣接するビス36同士は1.2m間隔で設けられている。
図3に示すように、返し部30の平滑板34の角度や寸法は、例えば乗越防止の対象となる対象動物の大きさや、形成する影の大きさ、空気抵抗などを考慮して、例えば柵本体20や地面Gから返し部30に手を伸ばすことができないように返し部30の下端部が網部25や地面Gから所定距離離間している。また、平滑板34は、その下端部に対象動物がたどり着いたとしても返し部30の上端まで登り進めることができない所定の幅を有している。例えばここでは、平滑板34の幅W1が1mに設定され、平滑板34の傾斜角度(平滑板34と水平面との間の角度)θ1は53度に設定されている。
また、平滑板34は、その中央近傍、例えば下から60cmの部分において縦骨部22の上端に取り付けられている。したがって、ここでは、柵本体20の上端からさらに上方かつ内側に40cm伸び、柵本体20の上端から下方かつ外側に60cmが伸びている。このように、上方に延びる延出部分37を設定することで、柵本体20の高さH1を大きくすることなく返し部30の幅W1を確保することが可能となる。
以上のように構成された乗越防止柵10においては、対象動物が網部25に手を掛け、網部25を伝って上方に登ることができたとしても、そこから、下方及び外方に延びた返し部30に手が届かないため、それ以上進むことができない。また、この返し部30は爪や手を掛ける部分がない平滑板34で構成されているため、対象動物が登ることができない。
本実施形態にかかる乗越防止柵10は、以下に掲げる効果を奏する。すなわち、平滑な返し部30を備えただけの単純な構成で、確実に乗越えを防止することができるため設置費用を低く押さえることができる。また、柵本体20の側部の壁をネットや網などで構成し、かつ、上方を開放したことにより、第1領域11の高い通気性や日当たりを確保し、空気抵抗を低く保つことができる。さらに、有刺線や電気柵など、対象動物を脅かすことで侵入を妨げる方法ではなく、危害を加えずに侵入を防止することが可能である。
また、網部25部及び平滑板34は外側すなわち第2領域12側から側部骨組24に取り付け、第1領域11側に対象動物の手がかかる係止部となる横骨部23またはパイプ部材32を露出させたことにより、第1領域11側から第2領域12側へ移動することが、第2領域12側から第1領域11側へ移動するよりも容易となる。したがって、対象動物が第1領域11側へ入ってしまった場合にはすぐに脱出させることが可能となる。
さらに、返し部30を伝熱性の高いトタン板で構成したため、例えば外気の温度が高い時は熱くなり、外気の温度が低いときには冷たくなるため、対象動物がより登り辛くすることができる。
[第2実施形態]
次に本発明の第2実施形態に係る乗越防止柵40について図6を参照して説明する。なお、第1領域11と第2領域12の設定以外については上記第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。
本実施形態における第1領域11は柵本体20の外部に設定され、第2領域12は例えば乗越防止柵40で囲まれている内部に設定されている。この第2領域12が防護対象部分となる。複数の傾斜骨組33は、柵本体20の上端部から内側(第2領域12側)かつ下方に延びる部分と、柵本体20の上端部から外側(第1領域11側)かつ上方に延びる部分とを有して構成されている。また、平滑板34は、傾斜骨組33みの内側(第2領域12側)かつ上方から覆うように、傾斜骨組33に取り付けられている。
このように構成された乗越防止柵40においても上記第1実施形態と同様に、第2領域12から第1領域11への侵入が防止される。したがって、例えば動物園等の檻や、動物防護用の柵として用いることが可能である。
さらに、平滑板34は傾斜骨組33みの第2領域12側すなわち内側かつ上方から覆うように傾斜骨組33に取り付けられているため、傾斜骨組33が係止部として機能することにより、外側から内側に入りやすく、内側から外側に出にくい構造とすることができる。したがって、動物の捕獲にも適用できる。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されるものではなく、本発明を実施するにあたり、各構成部材の具体的な形状や材質など、本発明の構成要素を発明の要旨を逸脱しない範囲で種々に変更して実施できることは言うまでもない。例えば平滑板34としてはトタンに限らずアクリル板など他の材料を用いることができる。
対象動物は、猿に限らず、猪、狸、鹿、ハクビシンや人間等の他の動物に対しても適用できる。上記第1実施形態においては第1領域11が畑であって、第2領域12である畑外部から対象動物が侵入するのを防止する場合について例示したが、これに代えて、第1領域11が例えば貯水池や変電所などの危険区域であって、第2領域12である外側から人間の子供が第1領域としての危険区域に侵入するのを防止する場合にも適用可能である。この場合であっても、平滑な返し部30によって、子供が柵本体20を乗越えて第1領域11側に侵入するのを防止することができる。
また、上記実施形態においては、返し部30が柵本体20に取り付けられている場合について説明したが、返し部30を柵本体20に着脱可能として独立して構成して返し部材を構成してもよい。この場合には、従前からある柵に取り付けることで容易に設置できる。
さらに、上記実施形態では返し部30は柵本体20の上端部に配置される場合について例示したが、必ずしも上端でなくてもよく、対象動物が容易に到達できない中腹部分等に設けられていてもよい。
さらに、返し部30は、上方かつ第1領域11側に延びる延出部分37を省略してもよく、例えば、図7に示すように、柵本体20の上端部から下方かつ第2領域12側に傾斜するものであってもよい。
また、上記実施形態の構成に加え、横骨部23の上端にフック等を設け、開放された上方にさらに網部で塞ぐように構成してもよい。このような構成により防鳥対策を併用することが可能となる。
この他、本発明は上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階では、適宜その構成要素を変形して具体化できる。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] 第1領域と第2領域との間に配置され、上方に延び前記第1領域と前記第2領域とを仕切る壁を構成する柵本体と、
前記柵本体に設けられ、前記第2領域側、かつ、下方に延びるとともに、その下端部が地面及び前記柵本体から対象動物に対応する所定距離離れた位置に配され、少なくともその上側の表面における下縁側に平滑面を有する返し部と、
を備えたことを特徴とする乗越防止柵。
[2] 前記柵本体は、前記第1領域を囲むように前記第1領域の周囲に配置されたことを特徴とする[1]記載の乗越防止柵。
[3] 前記柵本体は、前記第2領域を囲むように前記第2領域の周囲に配置されたことを特徴とする[1]記載の乗越防止柵。
[4] 前記返し部は前記柵本体の全周に設けられるとともにその上側の表面全域が平滑面を構成することを特徴とする[2]または[3]に記載の乗越防止柵。
[5] 前記柵本体は網で構成されるとともに前記返し部はトタン板で構成されていることを特徴とする[1]記載の乗越防止柵。
[6] 前記返し部は前記柵本体の上端に配されるとともに、前記柵本体の上端から連続して前記第1領域側、かつ、上方に向かって延びる延出部を備えたことを特徴とする[1]記載の乗越防止柵。
[7] 前記第1領域側には、対象動物が手を掛けることが可能な係止部が設けられていることを特徴とする[1]記載の乗越防止柵。
[8] 第1領域と第2領域との間に配置されて上方に向かって起立する骨組と前記骨組に取り付けられた網部とを有し、前記第1領域と前記第2領域との間に沿って延びて前記第1領域と前記第2領域とを仕切る壁を構成する柵本体と、
前記柵本体の上端部に複数配置され、それぞれ前記柵の延びる方向と交差する方向に延び、その一端側が前記骨組の上端部から前記第2領域側、かつ、下方に延び、その他端側が第1領域側、かつ、上方に延びる傾斜骨部と、
前記第1領域と前記第2領域との間に沿って延び、複数の前記傾斜骨部に渡って前記傾斜骨部上に取り付けられるとともに、その表面が平滑面を構成する板状の平滑板と、
を備えたことを特徴とする乗越防止柵。
[9] 柵に取り付けられる乗越防止用の返し部材であって、
第1領域と第2領域との間に配置されて上方に延び前記第1領域と前記第2領域とを仕切る壁を構成する柵本体に設けられ、前記第2領域側、かつ、下方に延びるとともに、その下端部が地面から対象動物に対応する所定距離離れた高さに配置され、少なくともその上側の表面における下縁側に平滑面を有することを特徴とする返し部材。
本発明の第1実施形態に係る乗越防止柵の構成を示す斜視図。 同乗越防止柵の要部の構成を示す斜視図。 同乗越防止柵の要部の構成を示す側面図。 同乗越防止柵の要部の構成を拡大して示す斜視図。 同乗越防止柵の要部の構成を拡大して示す斜視図。 本発明の第2実施形態に係る乗越防止柵の構成を示す斜視図。 本発明の他の実施形態に係る乗越防止柵の要部の構成を示す側面図。
符号の説明
G…地面、θ1…傾斜角度、10…乗越防止柵、11…第1領域、12…第2領域、
20…柵本体、21…扉部、22…縦骨部、23…横骨部、24…側部骨組(骨組)、
25…網部、30…返し部、31…傾斜骨部、33…傾斜骨組、34…平滑板、37…延出部分、40…乗越防止柵。

Claims (4)

  1. 第1領域と、前記第1領域の外側を囲う第2領域との間に設けられ、前記第2領域から前記第1領域への対象動物の移動を防止する乗越防止柵であって、
    前記第1領域を囲むように前記第1領域の周囲に配置されて上方に向かって起立する骨組と前記骨組に取り付けられた網部とを有し、前記第1領域と前記第2領域との間に沿って延びて前記第1領域と前記第2領域とを仕切る壁を構成する柵本体と、
    前記柵本体の上端部に複数配置され、それぞれ前記柵本体の延びる方向と交差する方向に延び、その一端側が前記骨組の上端部から前記第2領域側、かつ、下方に延びるとともに地面及び前記柵本体から前記対象動物に対応する所定距離離れた位置に配され、その他端側が第1領域側、かつ、上方に延びる傾斜骨部と、
    前記第1領域と前記第2領域との間に沿って延び、複数の前記傾斜骨部に渡って前記傾斜骨部上に取り付けられるとともに、その表面が平滑面を構成する板状の平滑板と、
    を備えたことを特徴とする乗越防止柵。
  2. 前記平滑板はトタン板で構成されていることを特徴とする請求項1記載の乗越防止柵。
  3. その頭部が曲面状に形成され、前記平滑板を前記傾斜骨部に固定するビスをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の乗越防止柵。
  4. 前記骨組の前記第1領域側には、前記対象動物が手を掛けることが可能な係止部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の乗越防止柵。
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