JP4898251B2 - 導電性パターンの形成方法、導電性パターン形成用組成物および導電性パターンを有する電子部品 - Google Patents
導電性パターンの形成方法、導電性パターン形成用組成物および導電性パターンを有する電子部品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4898251B2 JP4898251B2 JP2006069057A JP2006069057A JP4898251B2 JP 4898251 B2 JP4898251 B2 JP 4898251B2 JP 2006069057 A JP2006069057 A JP 2006069057A JP 2006069057 A JP2006069057 A JP 2006069057A JP 4898251 B2 JP4898251 B2 JP 4898251B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- conductive pattern
- substrate
- cured product
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
- Materials For Photolithography (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Description
例えば、特許文献1では、金属コロイド粒子、高分子顔料分散剤および感光性成分を含む組成物を用い、塗布−乾燥−露光−現像からなるフォトリソグラフィ法により、導電性パターンを形成することが提案されている。この提案では、フォトリソグラフィ法により、所定パターンで組成物の膜を形成した後、100〜400℃の低温で膜の加熱処理が行われる。この方法では、例えば幅50μmのラインアンドスペース(L/S=50μm/50μm)の導電性パターンを得ることができるが、達成できる膜厚は1μm以下である。
また、例えば、フォトリソグラフィ法により、基材上に厚膜の導電性パターンを形成する場合、塗布−乾燥−露光−現像を複数回繰り返す必要がある。つまり、先に形成されたパターンの上に、新たなパターンを正確に位置合わせして積層することが必要となる。しかし、先に形成したパターンの表面には凹凸が形成されるため、そこへ感光性の組成物を平坦かつ均一に塗布することは困難である。また、複雑な工程を複数回行うことが必要となるため、コストも高くなる。
特許文献2は、膜の焼成処理を行うことなく、感光性成分(樹脂材料)の光硬化性を改善することにより、導電性パターンの抵抗値を低くすることを提案している。この提案では、焼成を行わないため、基材に熱ダメージを与えることがないが、低抵抗化に限界があるため、利用範囲は限られている。
(2)上記組成物に、導電性パターンが形成される表面を有する基材を浸漬する工程と、
(3)平坦な露光面と基材の表面との間に、所定厚みの組成物層が介在するように、基材を配置し、この組成物層にマスクを介して露光し、所定パターンの硬化物層を形成する工程と、
(4)基材の表面から、未硬化の前記組成物を除去する工程と、
を有する導電性パターンの形成方法に関する。なお、形成された硬化物層は、熱処理してもよい。
(2)前記基材上に供給された前記組成物を、平坦な露光面と接触させて、前記露光面と前記基材との間に所定厚みの組成物層を介在させる工程と、
(3)所定の形状の光透過部を有するマスクを介して、前記組成物層に露光し、前記組成物を光硬化させて、所定パターンの第1硬化物層を得る工程と、
(4)前記基材の表面から、未硬化の前記組成物を除去する工程と、
を有する導電性パターンの形成方法に関する。
上記各形成方法における感光性成分の粘度は、0.1〜3Pa・sである。
また、薄い厚さの組成物層に対する露光を繰り返すことができるため、比較的多量の導電粒子を含む光透過性の低い組成物を用いることもできる。
また、複数の硬化物層を積層した場合でも、各硬化物層の表面が平坦であるため、内部歪みの小さな導電性パターンを得ることができる。
実施の形態1
図1は、本発明の一実施形態にかかる、表面に導電性パターンが形成された基材(配線基板)100の縦断面図を示す。図2に、図1の破線で囲まれた部分の拡大図を示す。
図1の配線基板100は、基板110とその上に形成された配線パターン(導電性パターン)120を具備する。
まず、導電粒子および感光性成分を含み、感光性成分が光硬化性モノマーと光重合開始剤とを含む導電性パターン形成用液状組成物を調製する。
マスク200を所定の位置に配置する。次いで、基板110の所定の位置に導電性パターンが形成されるように、基板110をステージ201の上に装着する。
なお、本実施形態においては、組成物203が透明板202の下面に接しているため、露光面と基板110の表面との間に介在する組成物層の厚みは、透明板202の下面と基板110の表面との距離を調節することにより、制御することができる。
透明板202を構成する材質は、光源206から照射される所定の波長の光が透過するように選択されている。透明板202の材質としては、用いられる光の波長にもよるが、ガラスを用いることができる。光透過性の観点から、石英ガラスが最適である。また、透明板202の導電性パターン形成用組成物と接する下面には、光硬化物が離型しやすいように、離型処理が施してあることが好ましい。
このように、新たな硬化物層を形成する操作を、1回以上行うと、図4(f)に示されるように、硬化物層が積層された積層膜210を基板110上に形成することができる(工程3−1)。
この場合にも、組成物は平坦な透明板に接しているため、得られる硬化物層(つまり、導電性パターン)の表面も、平坦とすることができる。
導電性パターン形成用液状組成物は、光硬化性モノマーおよび光重合開始剤を含む感光性成分と、導電粒子とを含有する。
複数の光重合性基を有する多官能性モノマーとしては、例えば、1分子中に、炭素−炭素二重結合のような重合可能な官能基を2つ以上有する化合物が用いられる。多官能性モノマーに含まれる重合可能な官能基の数は、3〜10個であることが好ましいが、前記範囲に限定されない。なお、重合可能な官能基の数が3個より少ない場合、組成物の硬化性が低下する傾向がある。その官能基の数が10個より多くなると、分子サイズが大きくなり、組成物の粘度が大きくなる傾向がある。
また、単官能性モノマーは、比較的低粘度である。粘度を低くするために、単官能性モノマーを、組成物に添加してもよい。
液状組成物の液体成分の粘度を0.1〜3Pa・sとすることにより、上記工程(4)において、表面に硬化物層が形成された基板を液状組成物から引き上げたときに、基板に余分な液状組成物が残らないようにすることができる。さらには、上記工程(4)において、基板から、未硬化の液状組成物を容易に除去することができる。
上記粘度は、例えば、温度25℃で、コーンプレート型粘度計を用いて測定することができる。
なお、従来用いられていた導電性接着剤(スクリーン印刷用)の粘度は、40〜100Pa・s程度である。
このとき、基板の表面と、露光面との間隔は一定であるため、同じ高さで導電性パターン(配線パターン)を形成することができる。
また、液状組成物に含まれる導電粒子の量が比較的多いため、硬化物層の熱処理を低い温度で行うことができる。よって、耐熱性の低い材料や電子部品の上にも、導電性パターンを形成することができる。
図5に、本発明の別の実施形態に係る、ICチップの電極表面に、接合用バンプを形成した電子部品(IC基板)の斜視図を示す。また、図6には、図5のVI−VI線断面図を示す。
また、表面に凹凸がほとんどないため、硬化物層を積層したとしても、積層物の厚さが硬化物層の厚さの合計とほぼ等しくなる。よって、各バンプが複数の硬化物層を積層した積層膜から作製される場合でも、複数のバンプを同じ高さで形成することができる。
図7〜8に示される作製方法においては、図3〜4のマスクの代わりに、光透過部402の形状および大きさがコンピュータ401によって制御される液晶素子400を用いている。
透明板は、実施の形態1と同様に、液状組成物と接する面のみが平坦であってもよいし、両方の面が平坦であってもよい。
こうして、図7(c)に示されるように、ICチップ310上に、形状が正方形で、所定厚さの第1硬化物層407が形成される。
ここで、実施の形態1と同様に、ICチップ310の表面と透明板との間に介在する組成物層の厚さは、組成物203の硬化深さ以下であることが好ましい。
このような新たな硬化物層を形成する操作を、液晶素子400に設けられる正方形の光透過部402の寸法を徐々に小さくしながら、1回以上行うことにより、図8(f)に示されるように、硬化物層がピラミッド形状に積層された積層膜410を得ることができる。
なお、上記のような液晶素子を用いることなく、正方形の透過部の寸法が異なる複数のマスクを用いてもよい。
表面が平坦な導電性パターンは、以下のようにして作製することもできる。その作製方法を、図9を参照しながら説明する。図9において、図3と同様の構成要素には、同じ番号を付している。
次に、図9(b)に示されるように、基材900上に供給された液状組成物203に接するように、平坦な透明板202を配置する。このとき、透明板202と基材900とが平行になるように、透明板を配置する。このようにして、透明板202の下面と基材900との間に、組成物層を介在させる。
この場合、上記と同様にして、露光して、液状組成物を光硬化させて、第1硬化物層を得る。次に、ステージ201を下方に移動させて、第1硬化物層を透明板から剥離させる。次いで、図9(c)に示されるように、透明板202と第1硬化物層920との間に、供給装置910を用いて、液状組成物203を供給し、透明板と第1硬化物層との間に、組成物層を介在させる。このとき、液状組成物203は透明板202に接触させる。
単官能性モノマーとしては、メタクリル酸メチル(2.55重量部)およびアクリル酸ブチル(2.55重量部)を用いた。
光重合開始剤として、アセトフェノン誘導体(3重量部)を用いた。
次に、上面に透明板を装着できる所定の容器に、上記のようにして調製した組成物を満たした。次いで、容器の上面に透明板を装着し、透明板の下面に組成物を接触させるとともに、ガラス基板を組成物中に浸漬した。このとき、ガラス基板の表面は透明板と平行であった。組成物がガラス基板と透明板の間隙に流れ込んだ。こうして、厚さ5μmの組成物層をガラス基板と透明板との間に介在させた。
この工程を所定の回数行い、ラインアンドスペースの直線パターンの積層膜を得た。得られた積層膜の厚みは60μmであり、積層膜の幅および積層膜間の間隔は、それぞれ30μmであった。
また、その導電性パターンの体積抵抗率を、抵抗率測定器(三菱化学(株)製のロレスターGP)を用いて計測したところ、3.0×10-5Ω・cmであった。
ICチップとしては、縦方向および横方向において、200μmのピッチで各10個ずつ、合計100個の電極が形成されているものを用いた。
露光面とICチップの表面との間に介在する組成物層に、超高圧水銀灯により500mJ/cm2のエネルギーの光を照射し、上面が70μm角の正方形で、厚さが5μmの第1硬化物層を形成した。
この操作を、液晶素子の光透過部の寸法を54μm角、46μm角、38μm角、30μm角、22μm角、または14μm角に変更して行い、底面が70μm角の正方形であり、高さが40μmであるピラミッド形状の積層膜を形成した。
また、そのバンプの抵抗を、抵抗率測定器(三菱化学(株)製のロレスターGP)を用いて計測したところ、5mΩであった。
感光性成分としては、ウレタンアクリレートオリゴマー、アクリレートモノマー、ベンジルジメチルケタール、および疎水性ポリマーを用いた。
25℃で、コーンプレート型粘度計を用いて測定したところ、液状組成物の粘度は、0.8Pa.sであった。
導電粒子と感光性成分との混合比は、重量比で、50:50とした。
用いた銀粒子の平均粒径は、3μmであった。
110 基板
120 導電性パターン
130、340 硬化物層
200 マスク
201 ステージ
202 透明板
203 導電性パターン形成用組成物
204 容器
205、208 間隙
206 光源
207、407、920 第1硬化物層
209、409 第2硬化物層
210、410 積層膜
211、402 光透過部
300 IC基板
310 ICチップ
320 電極
330 接合用バンプ
400 液晶素子
401 コンピュータ
900 基材
910 供給装置
910a タンク
910b 供給部
Claims (9)
- (1)導電粒子と感光性成分とを含み、前記感光性成分が光硬化性モノマーと光重合開始剤とを含む導電性パターン形成用液状組成物を、平坦な露光面と接触させる工程と、
(2)前記組成物に、導電性パターンが形成される表面を有する基材を浸漬する工程と、
(3)前記平坦な露光面と前記基材の表面との間に、所定厚みの組成物層を介在させ、前記組成物層にマスクを介して露光し、所定パターンの硬化物層を形成する工程と、
(4)前記基材の表面から、未硬化の前記組成物を除去する工程と、
を有する導電性パターンの形成方法。 - 前記工程(3)が、さらに、前記硬化物層上に、所定パターンを有する新たな硬化物層を形成する工程(3−1)を含み、工程(3−1)が、前記平坦な露光面と前記硬化物層との間に、所定厚みの新たな組成物層が介在するように、前記基材を移動させ、前記新たな組成物層にマスクを介して露光する操作を少なくとも1回含む、請求項1記載の導電性パターンの形成方法。
- (1)導電粒子と感光性成分とを含み、前記感光性成分が光硬化性モノマーと光重合開始剤とを含む導電性パターン形成用液状組成物を、基材上に供給する工程と、
(2)前記基材上に供給された前記組成物を、平坦な露光面と接触させて、前記露光面と前記基材との間に所定厚みの組成物層を介在させる工程と、
(3)所定の形状の光透過部を有するマスクを介して、前記組成物層に露光し、前記組成物を光硬化させて、所定パターンの第1硬化物層を得る工程と、
(4)前記基材の表面から、未硬化の前記組成物を除去する工程と、
を有する導電性パターンの形成方法。 - 前記工程(3)の後、前記工程(4)の前に、以下の工程:
(3−1)前記第1硬化物層を前記露光面から剥離させる工程、
(3−2)前記露光面と前記第1硬化物層との間に前記組成物を供給し、前記露光面と前記第1硬化物層との間に組成物層を介在させる工程、及び
(3−3)所定の形状の光透過部を有するマスクを介して前記組成物層に露光し、前記組成物を光硬化させて、所定パターンの第2硬化物層を得る工程、
を行う請求項3記載の導電性パターンの形成方法。 - 前記基材の表面と前記露光面との距離を調整することにより、前記組成物層の厚みを調整する請求項3または4に記載の導電性パターンの形成方法。
- 前記感光性成分の粘度が、25℃で0.1〜3Pa・sである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の導電性パターンの形成方法。
- 前記導電粒子の平均粒径が、1〜5μmである、請求項1〜6のいずれか1項に記載の導電性パターンの形成方法。
- 前記導電粒子が、前記組成物の45〜75重量%を占める、請求項1〜7のいずれか1項に記載の導電性パターンの形成方法。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の導電性パターン形成方法により作製された、表面が平坦な導電性パターンを備える、電子部品。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006069057A JP4898251B2 (ja) | 2006-03-14 | 2006-03-14 | 導電性パターンの形成方法、導電性パターン形成用組成物および導電性パターンを有する電子部品 |
US12/278,481 US8119449B2 (en) | 2006-03-14 | 2007-03-06 | Method of manufacturing an electronic part mounting structure |
CN2007800072493A CN101395975B (zh) | 2006-03-14 | 2007-03-06 | 电子部件安装结构体及其制造方法 |
PCT/JP2007/054280 WO2007105535A1 (ja) | 2006-03-14 | 2007-03-06 | 電子部品実装構造体およびその製造方法 |
KR1020087021148A KR101079979B1 (ko) | 2006-03-14 | 2007-03-06 | 전자 부품 실장 구조체 및 그 제조 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006069057A JP4898251B2 (ja) | 2006-03-14 | 2006-03-14 | 導電性パターンの形成方法、導電性パターン形成用組成物および導電性パターンを有する電子部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007250253A JP2007250253A (ja) | 2007-09-27 |
JP4898251B2 true JP4898251B2 (ja) | 2012-03-14 |
Family
ID=38594322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006069057A Expired - Fee Related JP4898251B2 (ja) | 2006-03-14 | 2006-03-14 | 導電性パターンの形成方法、導電性パターン形成用組成物および導電性パターンを有する電子部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4898251B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4808567B2 (ja) * | 2006-08-23 | 2011-11-02 | 富士フイルム株式会社 | 感光性組成物及びそれを用いた感光性転写材料、表示装置用遮光膜及びその形成方法、ブラックマトリクス、遮光膜付基板、カラーフィルタ並びに表示装置 |
KR20080083518A (ko) * | 2007-03-12 | 2008-09-18 | 삼성에스디아이 주식회사 | 감광성 페이스트 조성물, 이를 이용하여 제조된 플라즈마디스플레이 패널 및 그 제조방법 |
KR101552526B1 (ko) | 2007-11-29 | 2015-09-14 | 닛산 가가쿠 고교 가부시키가이샤 | 3차원 패턴 형성 재료 |
RU2488193C1 (ru) * | 2009-06-26 | 2013-07-20 | Шарп Кабусики Кайся | Фототранзистор и оснащенное им дисплейное устройство |
JP5828851B2 (ja) | 2013-03-01 | 2015-12-09 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | 感光性ペースト |
EP3016178B1 (en) * | 2014-10-30 | 2018-01-03 | Nokia Technologies OY | A method of forming a graphene oxide-reduced graphene oxide junction |
EP3023385A1 (en) * | 2014-11-19 | 2016-05-25 | Nederlandse Organisatie voor toegepast- natuurwetenschappelijk onderzoek TNO | System and method for manufacturing a micropillar array |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4278312B2 (ja) * | 2001-03-29 | 2009-06-10 | 太陽インキ製造株式会社 | 導電回路パターンの形成方法 |
-
2006
- 2006-03-14 JP JP2006069057A patent/JP4898251B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007250253A (ja) | 2007-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4898251B2 (ja) | 導電性パターンの形成方法、導電性パターン形成用組成物および導電性パターンを有する電子部品 | |
KR101079979B1 (ko) | 전자 부품 실장 구조체 및 그 제조 방법 | |
TWI597740B (zh) | 導電糊、導電圖案之製造方法及觸控面板 | |
TWI565768B (zh) | 感光性導電糊及導電圖案之製造方法 | |
KR101058309B1 (ko) | 입체 회로 기판 및 그 제조 방법 | |
JP6662491B1 (ja) | 感光性導電ペーストおよびそれを用いたパターン形成グリーンシートの製造方法 | |
TWI809000B (zh) | 感光性導電糊及導電圖案形成用薄膜、壓力感測器、以及附配線的基板的製造方法 | |
TWI592949B (zh) | 感光性導電糊、積層基板及導電圖案的製造方法 | |
KR20170006000A (ko) | 저온 경화형 감광성 전극 페이스트 및 이를 이용한 전극의 제조방법 | |
JP4836586B2 (ja) | 導電性パターンの形成方法、導電性パターン形成用組成物および導電性パターンを有する電子部品 | |
JP4613847B2 (ja) | 立体配線の製造方法およびその製造方法により作製した立体配線基板 | |
JP2004054085A (ja) | 感光性導体ペースト | |
CN111665996A (zh) | 接触式传感器用构件的制造方法和接触式传感器用构件 | |
JP2008117828A (ja) | 半導体装置 | |
TWI658108B (zh) | 導電糊、觸控面板及導電圖案的製造方法 | |
KR101788100B1 (ko) | 도전 페이스트 및 도전 패턴의 제조 방법 | |
JP5403187B1 (ja) | 感光性導電ペーストおよび導電パターンの製造方法 | |
TWI704417B (zh) | 感光性導電糊及附有導電圖案之基板的製造方法 | |
JP5978683B2 (ja) | 導電パターン付基板の製造方法 | |
JPWO2017094693A1 (ja) | 電極層支持用絶縁ペースト、タッチパネル、タッチパネルの製造方法 | |
CN107735840B (zh) | 导电糊剂、触摸传感器构件及导电图案的制造方法 | |
JP3688931B2 (ja) | 配線基板の製造方法 | |
JP3744732B2 (ja) | 配線基板の製造方法 | |
CN116137900A (zh) | 感光性导电糊剂、固化物、烧成体、电子部件、带有电路图案的绝缘性陶瓷层的制造方法、电子部件的制造方法、带有电路图案的基板的制造方法及电感器的制造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080917 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111201 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111226 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |