JP4893691B2 - 自動販売機 - Google Patents

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本発明は、電子マネー決済サービスが利用可能な非接触ICカードや携帯電話等の記録媒体を用いて商品を購入できるようにした自動販売機に関するものである。
記録媒体に搭載した非接触ICチップにチャージした電子マネーにより商品を購入できるようにした自動販売機は、周知となっている自動販売機(以下の説明において自動販売機本体という。)に決済端末を備えたものであって、記録媒体との間で決済(対価の収受)が完了し、自動販売機本体が決済端末から決済が完了した旨を受信した場合に、自動販売機本体が商品を搬出するようになっている。
決済端末の中には、複数の電子マネー決済サービスに対応したものがある。複数の電子マネー決済サービスに対応した決済端末には、アプリケーションプログラム(決済処理プログラム)が電子マネー決済サービスごとに記憶してあり、選択された電子マネー決済サービスに対応するアプリケーションプログラムを実行するようになっている。また、決済端末は、新たな電子マネー決済サービスに対応したアプリケーションプログラムをダウンロード等することにより、新たな電子マネー決済サービスに対応できるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、決済端末を搭載した自動販売機は、現金決済による売上データ等のほかに、電子マネー決済サービスによる売上データ等をサービスごとに記憶し、管理する必要がある。したがって、自動販売機を新たな電子マネー決済サービスに対応させる場合には、決済端末にアプリケーションプログラムを記憶させるとともに、自動販売機本体に新たな電子マネー決済サービスによる売上データ等を記憶する記憶領域を確保しなければならない。
特開2006−301780号公報
しかしながら、新たな電子マネー決済サービスによる売上データ等を記憶する記憶領域を自動販売機本体に確保しようとしても、記憶領域が限られているために確保できないことがある。
一方、決済端末において任意の電子マネー決済サービスを停止(閉局)しても、自動販売機本体に当該任意の電子マネー決済サービスによる売上データ等を記憶する記憶領域が確保されたままになっていた。
本発明は、上記実情に鑑みて、決済端末において任意の電子マネー決済サービスを停止した場合に、自動販売機本体において当該任意の電子マネー決済サービスによる売上データを記憶する記憶領域を解放できる自動販売機を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1にかかる自動販売機は、商品の決済が完了した旨を受信した場合に当該商品を搬出するとともに、当該決済を含む売上データに更新記憶する自動販売機本体と、複数の電子マネー決済サービスが利用可能であって、任意の電子マネー決済サービスを停止することが可能な決済端末とを備えた自動販売機において、前記決済端末において任意の電子マネー決済サービスが停止された場合に、自動販売機本体において少なくとも当該任意の電子マネー決済サービスの決済にかかる売上データの削除を許可する売上データ削除許可手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2にかかる自動販売機は、上記請求項1において、削除が許可された売上データが外部機器に出力された場合に、売上データの削除を実行する売上データ削除実行手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項3にかかる自動販売機は、上記請求項2において、前記売上データ削除実行手段が売上データを削除した場合に、自動販売機本体において残存する売上データにかかる電子マネー決済サービスと整合するように、決済端末において利用できる電子マネー決済サービスを整理するブランド整合手段を備えたことを特徴とする。
本発明にかかる自動販売機は、決済端末において任意の電子マネー決済サービスが停止された場合に、すくなくとも当該任意の電子マネー決済サービスの決済にかかる売上データの削除を許可する。ここで、削除が許可された売上データを削除すれば、売上データが占有する記憶領域が解放され、新たな電子マネー決済サービスによる売上データを記憶する記憶領域が自動販売機本体に確保できる。
以下に添付図面を参照して、本発明にかかる自動販売機の好適な実施の形態を詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は実施の形態である自動販売機の正面図、図2は図1に示した自動販売機のブロック図、図3は図2に示した決済端末のブロック図である。
実施の形態である自動販売機は、非接触ICカードや携帯電話等の記録媒体に搭載した非接触ICチップにチャージした電子マネーにより商品を購入できるようにしたものであって、周知となっている自動販売機(以下の説明において自動販売機本体1という。)に決済端末4(図2参照)を備えたものである。
図1に示すように、自動販売機本体1には、前面に展示室11が設けてあり、透明パネルを介して販売する商品の商品見本12が視認できるようになっている。また、透明パネルには、商品見本と1対1で対応するように商品選択ボタン13(商品選択手段)が設けてある。商品選択ボタン13は、点灯可能に構成してある。
自動販売機本体1は、内部にコインメカニズム14(硬貨処理装置)、ビルバリデータ15(紙幣処理装置)が収容してあり、硬貨投入口14aから投入された硬貨、紙幣挿入口15aから挿入された紙幣を収受するとともに、返却レバー14bを操作することにより、返却口16から釣り銭を返却するようになっている。
硬貨投入口14aおよび紙幣挿入口15aの近傍には、表示器17が配設してある。表示器17は、硬貨投入口14aから硬貨が投入された場合または紙幣挿入口15aから紙幣が挿入された場合に投入金額を表示するようになっている。
図2に示すように、これら、商品選択ボタン13、コインメカニズム14、ビルバリデータ15、表示器17は、主制御部20に接続してある。この主制御部20には、リモコン18と通信部19とが接続してある。また、主制御部20は、プログラムメモリ21とデータメモリ22とを有している。
プログラムメモリ21には、自動販売機の基本動作、たとえば、金銭処理、商品搬出および設定集計等の各動作の統括的な制御を行うプログラムが記憶してあり、商品選択ボタン13、コインメカニズム14、ビルバリデータ15、表示器17は、主制御部20から送信された制御コマンドにしたがって制御されるようになっている。具体的には、商品選択ボタン13が押下された場合に当該商品選択ボタン13に対応するコラム番号を出力するとともに、商品の選択が無効となるまで当該商品選択ボタン13を点灯するように制御するようになっている。また、このとき、当該商品選択ボタン13と対応する商品の対価を表示器17に表示するように制御するようになっている。
データメモリ22には、設定データと売上データ等とが記憶してある。設定データは、リモコン等から入力等されたデータであって、現金による商品の販売価格等である。売上データ等は、現金決済による売上データのほか、電子マネー決済サービスによる売上データ、管理データ、制御データであって、サービスごとに記憶するようになっている(図5参照)。本実施の形態にかかる自動販売機は、リモコン18等から制御データを入力することにより、電子マネー決済サービスごとに商品の販売価格を設定できるようになっている。
図2に示す例では、Aマネー決済サービス、Bマネー決済サービス、Cマネー決済サービス、Dマネー決済サービス(これら各決済サービスをそれぞれマネーブランドという)の4種の電子マネー決済サービスが利用可能であって、これらに対応する売上データを集計する集計テーブル(記憶領域)がデータメモリ22に確保されている。集計テーブルには、売上データのほか、管理データ、制御データをサービスごとに記憶するようになっている。
自動販売機本体1の内部には、複数の商品収納ラック31が収容してあり、商品収納ラック31ごとに商品見本と対応する商品が収容してある。商品収納ラック31は、搬出制御部30を介して上述した主制御部20に接続してあり、搬出制御部30が主制御部20からコラム番号を含む搬出コマンドを受信した場合に、コラム番号によって特定される商品収納ラック31から商品を搬出するようになっている。
通信部19は、広域ネットワークWANに接続してあり、自動販売機の売上データを自動販売機管理サーバ100に定期的(たとえば、締め日ごと)に送信(アップロード)するようになっている。なお、ここで、送信する売上データは、決済種類(マネーブランド)ごとの売上データである。
決済端末4は、非接触ICカードや携帯電話等の記録媒体にチャージした電子マネーによる決済処理を可能にするためのもので、インターフェース23を介して自動販売機本体(主制御部20)1に接続してあり、商品選択ボタン13が押下された場合に自動販売機本体(主制御部20)1から決済端末4に当該商品選択ボタン13に関連づけて記憶されているコラム番号(当該商品の商品情報)を含む決済情報が送信されるようになっている。
図3に示すように、決済端末4は、操作表示部40、制御部50を備えている。操作表示部40は、自動販売機本体1の前面に配設され、選択ボタン41、アンテナ42、表示部43を有している。
選択ボタン41は、利用するマネーブランド(電子マネー決済サービス)を選択するためのものであって、制御部50に接続してある。選択ボタン41は、上述したAマネー決済サービス、Bマネー決済サービス、Cマネー決済サービス、Dマネー決済サービスのうちから一つのマネーブランドを選択できるようになっている。アンテナ42は、非接触ICカードや携帯電話等の記録媒体との間で情報を送受信する部分であって、制御部50に接続してある。アンテナ42は、情報の送受信が可能な場合に非接触ICカードあるいは携帯電話をかざす場合の目安となる枠が点灯するように構成してある。表示部43は、操作表示部40の操作手順や、選択されたマネーブランドが表示されるようになっている。
制御部50は、自動販売機本体(主制御部)から商品の決済情報が送信され、その後、選択されたマネーブランドの電子マネーがチャージされた非接触ICカードあるいは携帯電話(記録媒体)がアンテナ42にかざされた場合に、当該非接触ICカードあるいは携帯電話との間で決済処理を行うものであって、プログラムメモリ51とデータメモリ52とを有している。
プログラムメモリ51には、決済端末4の基本動作、たとえば、認証処理、読込処理、決済処理を行うアプリケーションプログラム(決済処理プログラム)が記憶してあり、操作表示部40は、制御部50から送信された制御コマンドにしたがって制御されるようになっている。
データメモリ52には、設定データが記憶してある。設定データは、電子マネー決済サービスを実行するデータ等であり、サービスごとに記憶するようになっている。
決済は、認証処理、読込処理、決済処理から構成され、決済処理が完了した場合には、アンテナ42から決済端末に決済が完了した旨が送信され、決済端末4は主制御部(自動販売機本体1)20に決済が完了した旨及び決済情報を送信するようになっている。
また、決済端末4は、図示せぬスイッチ等により、上述した電子マネー決済サービスのうち任意の電子マネー決済サービスを停止(閉局)させることができるようになっている。停止(閉局)された電子マネー決済サービスは、サービスが再開(開局)されない限り、利用できないことになる。
また、決済端末4は、図示せぬスイッチ等により、上述した電子マネー決済サービスのうち任意の電子マネー決済サービスを停止(閉局)すると、当該電子マネー決済サービスを停止(閉局)した旨を自動販売機本体(主制御部20)1に送信するようになっている。
図3に示すように、制御部50には、通信部44が接続してある。通信部44は、広域ネットワークWANに接続してあり、マネーブランドごとの売上データを対応するマネー管理サーバ200,300,400,500に定期的あるいは決済の都度、送信(アップロード)するようになっている。したがって、たとえば、Aマネー決済サービスを用いて決済を行った場合に、決済端末4は、主制御部(自動販売機本体1)20、Aマネー管理サーバ200に決済情報を送信するようになっている。
決済端末4から決済情報を受信した主制御部(自動販売機本体1)20は、搬出制御部30に搬出コマンドを送信するとともに、データメモリ22に売上データを記憶するようになっている。一方、決済端末4から決済情報を受信したマネー管理サーバ200,300,400,500は、当該サーバが管理するマネーブランドの売上データを記憶するようになっている。
また、各マネー管理サーバ200,300,400,500は、任意の自動販売機の決済端末4に対して、自身が管理するマネーブランドの電子マネー決済サービスを開始(開局)させたり、停止(閉局)させたりできるようになっている。停止(閉局)された電子マネー決済サービスは、サービスが再開(開局)されない限り、利用できないことになる。
このようにマネー管理サーバ200,300,400,500から電子マネー決済サービスが停止(閉局)された場合には、図示せぬスイッチ等により電子マネー決済サービスを停止した場合と同様に、電子マネー決済サービスを停止(閉局)した旨を決済端末4から自動販売機本体(主制御部20)1に送信するようになっている。
一方、自動販売機本体(主制御部20)1は、決済端末4から電子マネー決済サービスを停止(閉局)した旨を受信すると、データメモリ22に記憶してある当該電子マネー決済サービスの売上データの削除を許可するようになっている(売上データ削除許可手段)。
そして、削除が許可された電子マネー決済サービスの売上データは、リモコン18からの操作により、データメモリ22の集計テーブル(記憶領域)から削除されるようになっている。
なお、上述した形態では、任意の電子マネー決済サービスを停止(閉局)した場合に当該任意の電子マネー決済サービスにかかる売上データの削除が許可されるものとしたが、任意の電子マネー決済サービスを停止(閉局)した場合にすべての電子マネー決済サービスにかかる売上データの削除を許可するものとしてもよい。
また、自動販売機本体(主制御部20)1は、削除が許可された電子マネー決済サービスの売上データを自動販売機管理サーバ100、ハンディーターミナル(図示せず)、プリンタ(図示せず)等の外部機器に出力した後、データメモリ22の集計テーブル(記憶領域)から売上データを削除(領域を解放)するようにしてもよい(売上データ削除実行手段)。
また、自動販売機本体(主制御部20)1は、データメモリ22の集計テーブル(記憶領域)から売上げデータを削除(領域を解放)すると、自身において有効なマネーブランドを決済端末4に送信するようになっている。
一方、決済端末4は、自動販売機本体(主制御部20)1のマネーブランドの状態と整合性を図るべく、データメモリ52を再構築するようになっている(ブランド整合手段)。
上述した実施の形態である自動販売機は、図4に示すように、Bマネー管理サーバ300が決済端末4に対して、Bマネーの電子マネー決済サービスを停止(閉局)すると、決済端末4は、Bマネーの電子マネー決済サービスを停止(閉局)した旨を自動販売機本体1に送信する。
自動販売機本体(主制御部20)1は、決済端末4からBマネーの電子マネー決済サービスを停止(閉局)した旨を受信すると、データメモリ22に記憶してあるBマネーの電子マネー決済サービスの売上データの削除を許可する。
そして、自動販売機本体(主制御部20)1は、リモコン18からの操作により、あるいは、自動的に、閉局した電子マネー決済サービスの売上データを自動販売機管理サーバ100、ハンディーターミナル(図示せず)、プリンタ(図示せず)等の外部機器に出力した後、データメモリ22の集計テーブル(記憶領域)から当該電子マネー決済サービスの売上データを削除(領域を解放)する。
その後、自動販売機本体(主制御部20)1は、自身において有効なマネーブランド(AマネーおよびCマネー)を決済端末4に送信する。
すると、決済端末4は、自動販売機本体(主制御部20)1のマネーブランドの状態と整合を図るべくデータメモリ52を再構築する。その後、決済端末4は、再構築したデータメモリ52の状態を自動販売機本体(主制御部20)1に送信し、照合することになる。
上述した実施の形態である自動販売機によれば、決済端末4において任意の電子マネー決済サービス(たとえば、Bマネー)が停止(閉局)された場合に、自動販売機本体(主制御部20)1において当該任意の電子マネー決済サービスの決済にかかる売上データの削除を許可するとともに、削除が許可された売上データを出力可能とする。この売上データを出力させれば、当該任意の電子マネーサービスの売上データが削除(占有する記憶領域を解放)される。そうすれば、新たな電子マネー決済サービスによる売上データ等を記憶する記憶領域が自動販売機本体(主制御部20)1に確保できる。
本発明の実施の形態である自動販売機の正面図である。 図1に示した自動販売機のブロック図である。 図2に示した決済端末のブロック図である。 停止した電子マネー決済サービスにかかるデータの削除手順を示すシーケンス図である。 集計テーブルを示す概念図である。
符号の説明
1 自動販売機本体
11 展示室
12 商品見本
13 商品選択ボタン
14 コインメカニズム
14a 硬貨投入口
14b 返却レバー
15 ビルバリデータ
15a 紙幣挿入口
16 返却口
17 表示器
18 リモコン
19 通信部
20 主制御部
21 プログラムメモリ
22 データメモリ
23 インターフェース
30 搬出制御部
31 商品収納ラック
4 決済端末
40 操作表示部
41 選択ボタン
42 アンテナ
43 表示部
44 通信部
50 制御部
51 プログラムメモリ
52 データメモリ
100 自動販売機管理サーバ
200,300,400,500 マネー管理サーバ

Claims (3)

  1. 商品の決済が完了した旨を受信した場合に当該商品を搬出するとともに、当該決済を含む売上データに更新記憶する自動販売機本体と、複数の電子マネー決済サービスが利用可能であって、任意の電子マネー決済サービスを停止することが可能な決済端末とを備えた自動販売機において、
    前記決済端末において任意の電子マネー決済サービスが停止された場合に、自動販売機本体において少なくとも当該任意の電子マネー決済サービスの決済にかかる売上データの削除を許可する売上データ削除許可手段を備えたことを特徴とする自動販売機。
  2. 削除が許可された売上データが外部機器に出力された場合に、売上データの削除を実行する売上データ削除実行手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
  3. 前記売上データ削除実行手段が売上データを削除した場合に、自動販売機本体において残存する売上データにかかる電子マネー決済サービスと整合するように、決済端末において利用できる電子マネー決済サービスを整理するブランド整合手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の自動販売機。
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