JP4893687B2 - 洗浄水吐出装置 - Google Patents

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本発明は、洗浄水吐出装置に関し、詳しくは水道の吐出圧を利用して洗浄水中への液体洗剤の自給引き込みを行なう洗剤供給部を備えた洗浄水吐出装置に関するものである。
一般に、キッチンにおける調理や食事後の汚れが付着した皿や鍋等の被洗浄物は、液体洗剤を付けたタワシやスポンジを手で持ってこすり洗いをしているか、或いは食器洗い機が利用されている。手洗いの場合は、液体洗剤や長時間の流水が手荒れの原因となる。食器洗い機では、しつこい汚れは十分に落としきれないという問題がある。
流し台に設置した通常の水栓カランは、泡沫水やシャワー水にすることで、水跳ね軽減や洗浄性を高める工夫がされているが、洗浄力が低くキッチンシンクの表面や食器等の被洗浄物を綺麗に洗浄できない。
従来、水道の吐出圧を利用して洗浄水中への液体洗剤の自給引き込みを行なう洗剤供給部と、気体を混入させる気体混入部とを備えた気泡入り洗浄水吐出装置が知られている(例えば特許文献1)。
従来の気泡入り洗浄水吐出装置では、吐出ノズルの洗剤タンクと水道管に通じる内部流路とが連通しているため、止水時或いは断水等で水道管の方で負圧現象による水道水の逆流が起きたときは、吐出ノズルからの洗浄水が水道管側に逆流して、汚染された水が水道上水に混じって家庭の飲料水を汚染する可能性があり、このため水道法を遵守するシステム構成が複雑化するという課題を有していた。
特開2000−345595号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その課題とするところは、大気開放弁による負圧破壊と吐出ノズルの上限可動規制とにより、水道管側への洗浄水の逆流を確実に防止でき、これにより水道法を遵守するシステム構成を容易に実現できる洗浄水吐出装置を提供することにある。
前記の課題を解決するために、本発明は、以下の構成を特徴としている。
上流端が止水弁6を介して水道管4に接続された洗浄水流路3の下流端に吐出ノズル14を接続し、吐出ノズル14の内部流路19に、水道の吐出圧を利用して液体洗剤の自給引き込みを行なう洗剤供給部9が設けられた洗浄水吐出装置1である。上記洗剤供給部9よりも上流側で且つ上記吐出ノズル14の吐出口12よりも上方に位置する洗浄水流路3に、止水操作に連動して開閉動作する大気開放弁7を設ける。上記吐出ノズル14を可動自在に配置すると共にその上限可動領域Aを上記吐出ノズル14の吐出口12が上記大気開放弁7よりも常時下方に位置するように規制する規制手段を設ける。
このような構成とすることで、止水時には大気開放弁7によって吐出ノズル14側と水道管4側との通水が縁切りされた負圧破壊状態にでき、またこのとき可動自在な吐出ノズル14の吐出口12の上限可動領域Aが常に大気開放弁7よりも下方に位置するように規制されているので、吐出ノズル14側の洗浄水が大気開放状態にある洗浄水流路3の高低差を乗り越えて水道管4側へ逆流することも確実に防止できるようになる。
また上記大気開放弁7は、水道管4側の水圧低下に応じて洗浄水流路3内の空間を大気に開放するように開閉動作するものであるのが好ましく、この場合、水道水圧の変化により開閉する簡易な構造で大気開放弁7を構成できる。
また上記規制手段は、上限可動領域Aを越えない範囲で吐出ノズル14のノズル角度を可変にする機構を備えているのが好ましく、この場合、吐出ノズル14のノズル角度を可変にすることで吐出ノズル14からの洗浄水の吐出範囲を広げることができる。
また上記規制手段は、上限可動領域Aを越えない範囲で吐出ノズル14の引き出し長さを可変にするノズルホース16を備えているのが好ましく、この場合、ノズルホース16の引き出し長さを長くして吐出ノズル14の可動領域をより広げることができる。
本発明は、大気開放弁による負圧破壊効果と吐出ノズルの吐出口の上限可動領域を大気開放弁よりも下方に規制する効果とにより、水道管側への洗剤を含む洗浄水の逆流を確実に防止でき、水道上水を汚染するおそれがないものであり、このような逆流防止対策を施すことで、水道法を遵守するシステム構成を容易に実現できるものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
図2は、流し台2の通常の水栓カラン40とは異なる位置に設けられたキッチンシンク13用の洗浄水吐出装置1の一例である。
洗浄水吐出装置1の洗浄水流路3の上流端は水道管4に接続してあり、洗浄水流路3には水源となる水道水が供給される。洗浄水流路3には上流側から順に、図1に示すように、定流量弁5(減圧弁)、止水弁6、大気開放弁7を設けてあり、更に下流側には吐出ノズル14が接続されており、これらを順に通過した洗浄水が吐出ノズル14の先端に設けた吐出口12からキッチンシンク13内に吐出されるようになっている。
定流量弁5及び止水弁6は、流し台2に内装されている。定流量弁5は水道の吐出圧により水道水を減圧し流量を一定にして下流側へと送る。止水弁6は電磁弁からなり、該止水弁6を開閉することで吐出ノズル14の吐出口12から洗浄水を吐出するか否かを切り替える。
洗浄水流路3の止水弁6よりも下流側の流路は、立上管15と、吐出ノズル14に接続されるノズルホース16とで構成してある。
ここで、立上管15は、図1に示すように、流し台2の上面を構成するカウンタ18から上方に延びており、充分な高さで下方に折り返した逆U字状の管からなり、該立上管15の上端部には大気開放弁7が設けられている。つまり大気開放弁7は、吐出ノズル14の洗剤供給部9よりも上流側で且つ吐出ノズル14の先端の吐出口12よりも高い洗浄水流路3の最上部位に設けられている。本例では大気開放弁7は、立上管15内の水圧の変化により開閉するフロート弁からなり、水道管4側の水圧低下に応じて洗浄水流路3内の空間を大気に開放するように開閉動作するものであり、負圧破壊装置として機能する。
上記立上管15の下流は、立上管15の高さの略1/2以下の高さHでノズルホース16の一端に接続されている。ノズルホース16は可撓性を有する屈曲自在なものからなり、立上管15に一体形成されたカランネック部28内にガイドされている。ノズルホース16の他端はカランネック部28の外部に配置される吐出ノズル14の後端部に接続されている。本例のカランネック部28は、先端が前下方に向くようなアーチ型に形成され、ノズルホース16の長さとカランネック部28の長さとが略同一長さに設定されており、これらノズルホース16とカランネック部28とによって規制手段が構成されている。また吐出ノズル14の後端部をカランネック部28の先端近傍に配置した状態で吐出ノズル14の先端部のノズル角度が上下左右に可変自在となっている。また吐出ノズル14の先端の吐出口12が上記大気開放弁7よりも常時下方に位置するように、吐出ノズル14のノズル角度が規制されている。つまり、吐出ノズル14の吐出口12の上限可動領域Aは、大気開放弁7よりも上方に位置しないように規制されている。
上記吐出ノズル14には、図8に示す気体混入部8、洗剤供給部9、気泡微細化部10、整流部11が設けられている。ここでは、吐出ノズル14の内部には上流部19a、中流部19b、下流部19cで構成される直線状の内部流路19が形成されている。内部流路19の上流部19aには絞り管20を設けてあり、絞り管20の下流側の管径は上流側の管径よりも短い。内部流路19の上流部19aの内周面において、絞り管20の外周面に対向する位置又は絞り管20よりも若干下流側の位置には気体取込口8aからなる気体混入部8と液体洗剤取込口9aからなる洗剤供給部9を設けてあり、図示例では絞り管20の外周面に対向する位置に気体混入部8を設けると共に、絞り管20の若干下流側に位置する内周面に洗剤供給部9を設けている。
上記気体混入部8は、室内に開放されており、洗浄水が絞り管20を通過することで、内部流路19の気体混入部8近傍で負圧が発生し、エジェクタ効果を利用して外気が気体混入部8より内部流路19に取り込まれる。
上記洗剤供給部9は、洗剤タンク21内部に連通している。洗剤タンク21の出口から洗剤供給部9までの流路の途中には開閉弁22を設けている。図7のように開閉弁22の操作スイッチ26は吐出ノズル14側に設けてあり、操作スイッチ26を操作することで開閉弁22の開閉を切り替えられるようになっている。図中の17は洗剤タンク21の液体洗剤補給口を開閉するキャップである。洗剤タンク21内には液体洗剤、例えば、液体洗剤原液又は液体洗剤原液を水で希釈したものが貯留されている。
上記内部流路19の中流部19bは、ベンチュリ管状の流路としてあり、上流側の減圧部23と下流側の増圧部24とで構成してある。減圧部23は下流側に向かって流路径を縮小した流路からなり、増圧部24は下流側に向かって流路径を拡大した流路からなり、該中流部19bを通過する気泡入り洗浄水は減圧部23及び増圧部24を通過する際に生じる圧力変動に伴って含有する比較的大きな気泡が剪断されて微細化される。また、中流部19b(増圧部24)の下流側端部には、気泡を更に微細化するためのメッシュ25を設けてある。
内部流路19の下流部19cは、流れ方向において断面が同一の円形となった整流部11としてある。整流部11は流路長さLを整流部11の直径aの2〜5倍としてあり、気泡入り洗浄水は断面円形で流路長さの長い整流部11で整流されて吐出量の偏りを防止している。
上記構成の洗浄水吐出装置1を用いてキッチンシンク13の表面や食器等の被洗浄物を洗浄するには、吐出ノズル14のノズル角度を変えて吐出口12を被洗浄物に向け、この状態で止水弁6を開いて水道管4から水道水が洗浄水流路3に供給され、定流量弁5及び止水弁6を経て立上管15内を通過する。このとき大気開放弁7のフロートが浮き上がって大気開放口を塞ぐことで洗浄水流路3内の空間は密閉された状態となり、水道水は立上管15を通過し、ノズルホース16を経て吐出ノズル14へ供給され、吐出ノズル14の内部流路19を通過した後、吐出ノズル14の先端の吐出口12から吐出される。このとき水道の吐出圧を利用して、気体混入部8から空気が混入され、さらに吐出ノズル14に設けた操作スイッチ26を操作して開閉弁22を開くことで、洗剤タンク21の液体洗剤が洗剤供給部9から自給引き込みされて、気泡入り洗浄水となって吐出口12から吐出される。
ここで、止水弁6を閉じた時或いは断水等によって水道管4側で負圧(例えば−54KPa)が発生した時は、大気開放弁7が開いて洗浄水流路3内の空間が大気に開放されるようになるので、吐出ノズル14側と水道管4側との通水が縁切りされた負圧破壊状態となり、水道管4への洗浄水の逆流現象が防がれる。
しかもこのとき、可動自在な吐出ノズル14の後端部は立上管15の略1/2の高さHに位置し且つ吐出ノズル14の先端の吐出口12の上限可動領域Aが常に大気開放弁7よりも低い位置となるように規制されているので、吐出ノズル14側からの洗浄水が大気開放状態にある洗浄水流路3の高低差を乗り越えて水道管4側に達することもなくなる。従って、大気開放弁7による負圧破壊効果と吐出ノズル14の上限可動規制効果とによって、水道管4への洗浄水の逆流を確実に防止できる結果、水道上水を汚染するおそれがない逆流防止対策を施すことができ、水道法を遵守するシステム構成を容易に実現できる利点がある。
また本例では、ノズルホース16の長さをカランネック部28とほぼ同じ長さにしたことで、吐出ノズル14の後端部がカランネック部28から離れない状態で吐出ノズル14の先端部を上下左右に可変自在となり、ノズルホース16とカランネック部28とによって規制手段を簡易に構成できるものであり、また使用しないときは吐出ノズル14をカランネック部28に対して収まりよく保持できるので、使い勝手がよくなる。そのうえ、カランネック部28に対して吐出ノズル14を保持する部材も不要なので、システム構成をより単純化できる利点もある。
また本例の大気開放弁7は、水道管4側の水圧低下に応じて洗浄水流路3内の空間を大気に開放するように開閉動作するものであるから、水道水圧の変化により開閉する簡易なフロート弁で大気開放弁7を構成できる利点もある。
なお、大気開放弁7は必ずしも水圧変化に応じて自動的に開閉動作を行なうものに限らず、例えば止水操作に連動して電気的に開閉動作する電磁弁で構成されてもよい。
図3は、前記カランネック部28を立上管15の略1/2の高さHよりも更に低い位置H1に設けた場合の実施形態であり、上限可動領域Aを越えない範囲で、且つノズルホース16をカランネック部28から引き出し可能としたものであり、これにより吐出ノズル14の可動領域を広げることができると共に、未使用時にはノズルホース16をカランネック部28内に収納できる。
図4は、前記立上管15の上端部の高さを通常よりも高い高さH2にすることで、その分だけ立上管15の略1/2の高さに配置されるカランネック部28の高さH´を高くできるようにした場合の実施形態であり、上限可動領域Aを越えない範囲で、且つノズルホース16の引き出し長さを長くして吐出ノズル14の可動領域をより広げることが可能となる。
図5は、前記カランネック部28を立上管15から前方Bに伸縮自在とした場合の実施形態であり、上限可動領域Aを越えない範囲で、且つノズルホース16を折り曲げることなく吐出ノズル14の可動領域を前方に広げることが可能となる。
なお前記図3〜図5に用いるノズルホース16は、可撓性を有する屈曲自在なものに限らず、蛇腹のように伸縮自在なものであっても良い。
図6は、前記吐出ノズル14の後端部を規制手段であるヒンジ部29を介して立上管15の上部に回動自在に連結支持した場合の実施形態である。本例のヒンジ部29は、吐出ノズル14を水平向きから略垂直向きの間で可変自在とすると共に、水平向きよりも上方には回動できないように規制したものであり、しかも前記のノズルホースやこれをガイドするカランネック部を省略できるので、規制手段をより簡易化できる利点がある。
なお前記実施形態では、洗剤タンク21を吐出ノズル14に一体に取り付けた場合を例示したが、必ずしもこれに限らず、例えば洗剤タンク21を吐出ノズル14とは別体に設け、洗剤タンク21を洗剤供給パイプを介して吐出ノズル14の洗剤供給部9に連結する構成も可能である。
また、前記実施形態では、吐出ノズル14を上下左右に回動可能な場合を例示したが、吐出ノズル14を大気開放弁7よりも下方位置で左右のみに可動可能とし、上下には回動できない固定式とすることも可能である。
また、前記実施形態では、気体混入部8と洗剤供給部9とを併せ持った吐出ノズル14を例示したが、気体混入部8は省略可能である。
本発明の一実施形態の大気開放弁及び規制手段を備えた洗浄水吐出装置の概略構成図である。 同上の洗浄水吐出装置の設置の一例を説明する斜視図である。 同上の規制手段の他例の概略構成図である。 同上の規制手段の更に他例の概略構成図である。 同上の規制手段の更に他例の概略構成図である。 同上の規制手段の更に他例の概略構成図である。 同上の吐出ノズルと洗剤タンクの接続状態を説明する斜視図である。 同上の吐出ノズルの内部構造を説明する断面図である。
符号の説明
1 洗浄水吐出装置
3 洗浄水流路
4 水道管
6 止水弁
7 大気開放弁
9 洗剤供給部
14 吐出ノズル
19 内部流路
A 上限可動領域

Claims (4)

  1. 上流端が止水弁を介して水道管に接続された洗浄水流路の下流端に吐出ノズルを接続し、吐出ノズルの内部流路に、水道の吐出圧を利用して液体洗剤の自給引き込みを行なう洗剤供給部が設けられた洗浄水吐出装置において、上記洗剤供給部よりも上流側で且つ上記吐出ノズルの吐出口よりも上方に位置する洗浄水流路に、止水操作に連動して開閉動作する大気開放弁を設け、上記吐出ノズルを可動自在に配置すると共にその上限可動領域を上記吐出ノズルの吐出口が上記大気開放弁よりも常時下方に位置するように規制する規制手段を設けたことを特徴とする洗浄水吐出装置。
  2. 上記大気開放弁は、水道管側の水圧低下に応じて洗浄水流路内の空間を大気に開放するように開閉動作するものであることを特徴とする請求項1記載の洗浄水吐出装置。
  3. 上記規制手段は、上限可動領域を越えない範囲で吐出ノズルのノズル角度を可変にする機構を備えていることを特徴とする請求項1記載の洗浄水吐出装置。
  4. 上記規制手段は、上限可動領域を越えない範囲で吐出ノズルの引き出し長さを可変にするノズルホースを備えていることを特徴とする請求項1記載の洗浄水吐出装置。
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