JP2009074343A - 水栓の吐水部構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 全体構成を簡略にして小型化、低コスト化を図りつつ、掌全域を万遍なく洗浄するための必要水量を少なくして節水効果を実現できる水栓の吐水部構造を提供する。
【解決手段】 給水管6の端部に開閉弁8を介して接続された吐水路9の先端に吐水口11が形成されている水栓において、開閉弁8を通過した水を吐水口11の在る側とは反対方向に向けて吐出する吐水孔13が形成されているとともに、吐水路9の基端部には吐水孔13から吐出された水の流れを吐水口11の在る側に方向転換して吐水路9に案内する水流案内路14が形成され、前記吐水路9はそこを流れる水流Wが横長の幅広状となるような断面形状に形成され、この吐水路9における吐水口11の直上流位置に幅広状の水流Wを堰止めて上方へ押し上げたのち吐水口11に向けて流下案内する遮水部材15が設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】 給水管6の端部に開閉弁8を介して接続された吐水路9の先端に吐水口11が形成されている水栓において、開閉弁8を通過した水を吐水口11の在る側とは反対方向に向けて吐出する吐水孔13が形成されているとともに、吐水路9の基端部には吐水孔13から吐出された水の流れを吐水口11の在る側に方向転換して吐水路9に案内する水流案内路14が形成され、前記吐水路9はそこを流れる水流Wが横長の幅広状となるような断面形状に形成され、この吐水路9における吐水口11の直上流位置に幅広状の水流Wを堰止めて上方へ押し上げたのち吐水口11に向けて流下案内する遮水部材15が設けられている。
【選択図】図1
Description
本発明は、主として洗面器や手洗器等に設置して使用される水栓で、詳しくは、給水管の端部に開閉弁を介して接続された吐水路の先端に吐水口が形成されている水栓の吐水部構造に関するものである。
主として洗面器や手洗器等に設置して用いられる従来の水栓は、給水管の端部に開閉弁を介して管状の吐水路が接続され、この管状吐水路の先端吐水口から吐水される水流の勢いで周囲に泡沫水が飛び散らないようにするために、管状吐水路に給水管から開閉弁を経て吐出される水の勢いを弱めるためのメッシュや整流板を内装した構成が採用されているのが一般的である(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
また、管状吐水路の先端に水平横長の管体を連通接続し、この水平横長の管体に列状に設けた小孔から吐出される水を横長の板状案内部材の下面に沿って幅広に拡散して水を平板状に流出させるように構成した吐水部構造を備えた水栓も従来提案されている(例えば、特許文献3参照)。
上記特許文献1や特許文献2で示されている従来一般の水栓では、図5に示すように、管状吐水路21の先端吐水口22から洗面器や手洗器23に向けて吐出される水流Wの断面が図6に示すような円形状であるために、吐水量の多少にかかわらず、水流Wが掌に当たる面積が狭く、掌全域を万遍なく十分に洗浄するためには多くの水量を必要とし、それだけ水のロスが多くなるという問題がある。
一方、上記特許文献3に示す水栓では、吐出される水流が幅広横長で掌に当たる面積を広くとれるために、掌全域を万遍なく十分に洗浄するための必要水量が少なくてすみ、節水効果を実現できるものの、多くの構成部材を要して吐水部構造が大掛かりで大型化するとともに、コストアップは避けられず、洗面器等に設置使用する水栓としては実用的でないという問題があった。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、全体構成を簡略にして小型化、低コスト化を図りつつ、掌全域を万遍なく洗浄するための必要水量を少なくして節水効果を実現できる水栓の吐水部構造を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために案出された本発明に係る水栓の吐水部構造は、給水管の端部に開閉弁を介して接続された吐水路の先端に吐水口が形成されている水栓の吐水部構造であって、前記開閉弁には、該開閉弁を通過した水を前記吐水口の在る側とは反対方向に向けて吐出する吐水孔が形成されているとともに、前記吐水路の基端部には、前記吐水孔から吐出された水の流れを前記吐水口の在る側に方向転換して前記吐水路に案内する水流案内路が形成され、かつ、前記吐水路は、そこを流れる水流が横長の幅広状となるような断面形状に形成されていることを特徴としている。
上記のような特徴構成を有する本発明によれば、給水管から開閉弁を通過した水が勢いのあるままで直接に吐水路に吐出されるのではなく、一旦、吐水口の在る側とは反対方向に向けて吐出され方向転換によりその水勢が弱められたのち、水流案内路を経て自然な流れの状態で吐水路に流動案内されるために、この吐水路に案内された水が一箇所に集中して流れる、いわゆる、偏流現象を呈することなく、吐水路の断面形状に沿って横長幅広状の水流となって先端吐出口から吐出されることになる。したがって、吐水量の多少にかかわらず吐出水流が掌に当たる面積を広くとれるために、掌全域を万遍なく十分に洗浄するための必要水量が少なくてすみ、飛沫水の飛び散りがないことと相俟って高い節水効果を実現することができる。
しかも、開閉弁を通過した水を吐出する吐水孔の向き及びその吐水孔から吐出された水の流れを方向転換する水流案内路を形成するだけで横長幅広状の吐出水流を生成することが可能であるので、上記特許文献3で示したものに比べて、構成部材数を大幅に削減して全体構成を著しく簡略にして小型化、低コスト化を図りつつ、上述したとおり高い節水効果を実現でき、洗面器や手洗器用の水栓として頗る有用かつ実用的であるという効果を奏する。
本発明に係る水栓の吐水部構造において、前記吐水路における吐水口の直上流位置に幅広状の水流を堰止めて上方へ押し上げたのち吐水口に向けて流下案内する遮水部材を設け、この遮水部材と前記吐水路の底面との間に、残水排出用の隙間を形成するという構成を採用することが好ましい(請求項2)。
この場合は、前記水流案内路を経て吐水路に案内されてきた横長幅広状の水流が遮水部材により堰止められ、下層の水流により上方へ押し上げられたのち吐水口に向けて流下案内されることになるために、吐水角度が浅くなり、その分吐水距離を伸ばすことができる。したがって、吐水量を少なくしたとしても、また、既述のように方向転換により水勢が弱められたとしても、吐水位置を洗面器などの中央付近に安定よく保つことができ、かつ、その吐出水流が横長幅広状で掌への接触面積が広いことも相乗じて、十分な洗浄性能及び洗浄感を保ったままでより一層の節水を実現できる。しかも、前記のような遮水部材の存在にかかわらず、開閉弁を閉じた止水時に吐水路に残留する水は遮水部材記吐水路の底面との間に形成の隙間を通して全て排出することが可能であり、残留水による不衛生や不潔感を解消することができる。
また、本発明に係る水栓の吐水部構造おいて、前記吐水路の上面部及び/又は側面部に光照射部を設けることが好ましい(請求項3)。
この場合は、光照射部から照射された光が吐出水流から反射したり、吐出水流中で乱反射したりして吐水路、吐水口、さらには吐出水流自体を発光あるいは発色させることが可能であり、水栓使用者に対して視覚的に趣きのある使用感覚を付与することができるとともに、見掛け上の水流体積の増加によりボリューム感を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の第一の実施形態である洗面器・手洗器用のシングルレバー式水栓の縦断面図である。このシングルレバー式水栓1は、図2に示すように、洗面器・手洗器(以下、洗面器等という)2のカウンタ部3に取付部材4を介して固定設置される水栓本体5内に、前記取付部材4を貫通して立ち上げられた給水管6が内装保持されている。
図1は、本発明の第一の実施形態である洗面器・手洗器用のシングルレバー式水栓の縦断面図である。このシングルレバー式水栓1は、図2に示すように、洗面器・手洗器(以下、洗面器等という)2のカウンタ部3に取付部材4を介して固定設置される水栓本体5内に、前記取付部材4を貫通して立ち上げられた給水管6が内装保持されている。
前記水栓本体5の上端部には、前記給水管6の上端に取り付けられたシングルレバー7付き開閉弁8を内蔵し、この開閉弁8を介して前記給水管6に接続される吐水路9を形成する吐水ヘッド10が固定保持されている。この吐水ヘッド10の吐水路9の先端には前記洗面器等2に向けて吐水する吐水口11が形成されている。なお、前記開閉弁8はシングルレバー7の操作により前記給水管6を経て送給されてくる水を吐水する状態と止水する状態とに切り替え可能であるとともに、吐水量を調節可能に構成されたものであり、その具体的な構造は周知であるため、詳細な説明は省略する。
上記のような基本構成を有するシングルレバー式水栓1において、前記開閉弁8直下の保持部材12には、該開閉弁8内通路を通過した水を図1の矢印aで示すように、前記吐水口11の在る側とは反対方向(180°位相の異なる方向)に向けて吐出する吐水孔13が形成されているとともに、前記吐水路9の基端部に対応する吐水ヘッド10内には前記吐水孔13から吐出された水の流れを前記吐水口11の在る側に方向転換して前記吐水路9に案内する水流案内路14が前記開閉弁8の周囲を取り囲む状態に形成されている。
また、前記吐水路9は、そこを流れる水流Wが図3に明示するような横長の幅広状となるように、縦断面において幅広い樋形状に形成されている。そして、この幅広い樋形状の吐水路9における吐水口11の直上流位置には遮水部材15が設けられている。この遮水部材15は、幅広状の水流Wを堰止めて該水流Wを矢印bで示すように上方へ押し上げる短辺側板部15aとその押し上げられた水流Wを吐水口11に向けて斜め下方へ流下案内する斜辺板部15bと前記吐水路9の底面9aとの間に残水排出用の隙間16を形成するように吐水路9の底面9aに平行に沿わせて位置する長辺側板部15cとにより略二等辺三角形状に形成されている。
以上のように構成された洗面器等2のシングルレバー式水栓1においては、前記シングルレバー7の操作により開閉弁8を開としたとき、給水管6及び開閉弁8内通路を通過した水が吐水孔13から、一旦、吐水口11の在る側とは反対方向(矢印a方向)に向けて水流案内路14に吐出され、ここで180°方向転換されてその水勢が弱められたのち、水流案内路14を経て自然な流れの状態で吐水路9に流動案内されるために、この吐水路9内の一箇所に水の流れが集中する、いわゆる、偏流現象を呈することなく、吐水路9の断面形状に沿って横長幅広状の水流Wとなって先端吐出口11に向けて流れる。
そして、先端吐出口11に向けて流れる途中で横長幅広状の水流Wは遮水部材15の短辺側板部15aにより堰止められ、下層の水流により矢印bで示すように上方へ押し上げられたのち、斜辺板部15bに沿って斜め下方へ流下案内されて先端吐出口11から吐出されることになるため、その吐水角度θは浅くなり、その分吐水距離Lが伸ばされて、吐水量を少なくしたとしても、また、既述のように方向転換により水勢が弱められたとしても、吐水位置を洗面器等2の中央付近に安定よく保つことができる。したがって、吐出水流Wが横長幅広状で掌への接触面積を十分に広く確保できること、及び、吐水量が少なくても吐水距離Lの延伸により洗面器等2の中央付近に安定よく吐水できること、さらには水勢が弱められて飛沫水の飛び散りがほとんど生じないことが相俟って、掌全体を万遍なく十分に洗浄する洗浄感を保ったままで高い節水効果を実現することができる。
また、前記シングルレバー7の操作により開閉弁8を閉じた止水時には、吐水路9に残留する水を前記遮水部材15の長辺側板部15cと前記吐水路9の底面9aとの間に形成の隙間16を通して全て排出することが可能であるため、残留水による不衛生や不潔感を解消することができる。
加えて、開閉弁8内通路を通過した水を吐出する吐水孔13の向き及びその吐水孔13から吐出された水の流れを方向転換する水流案内路14を形成するだけで横長幅広状の吐出水流を生成することが可能であり、また、構造の簡単な遮水部材15を追加するだけで吐水距離Lを伸ばすことができるので、上記特許文献3で示したものに比べて、構成部材数の大幅な削減により全体構成を著しく簡略にして小型化、低なコスト化を図りつつ、上述したとおりの高い節水効果を実現でき、洗面器や手洗器用の水栓として頗る有用に実用することができる。
図4は、本発明の第二の実施形態である洗面器・手洗器用のシングルレバー式水栓の縦断面図である。この第二の実施形態のシングルレバー式水栓1は、前記吐水路9に遮水部材15を設けていない点で上述した第一の実施形態のものと異なり、その他の構成は第一の実施形態と全く同様であるため、該当部位、該当部材に同一の符号を付して、それらの詳しい説明を省略する。
この第二の実施形態のシングルレバー式水栓1においても、開閉弁8を開としたとき、給水管6及び開閉弁8内通路を通過した水が吐水孔13から、一旦、吐水口11の在る側とは反対方向(矢印a方向)に向けて水流案内路14に吐出され、ここで180°方向転換されてその水勢が弱められたのち、水流案内路14を経て自然な流れの状態で吐水路9に流動案内されるために、この吐水路9内の一箇所に水の流れが集中する、いわゆる、偏流現象を呈することなく、吐水路9の断面形状に沿って横長幅広状の水流Wとなって先端吐出口11から吐出されることになり、吐水量の多少にかかわらず吐出水流Wが掌に当たる面積を広くとれるために、掌全域を万遍なく十分に洗浄するための必要水量が少なくてすみ、飛沫水の飛び散りがないことと相俟って、高い節水効果を実現することが可能である。
なお、上記第一の実施形態のシングルレバー式水栓1において、前記吐水路9の上面部及び側面部に、図1の仮想線に示すように、光照射部17を配置して水流Wに向けて光を照射させるようにしてもよい。この場合は、光照射部17から照射された光が吐出水流Wから反射したり、吐出水流W中で乱反射したりして吐水路9、吐水口11、さらには吐出水流W自体を発光あるいは発色させることが可能であり、水栓使用者に対して視覚的に趣きのある使用感覚を付与することができるとともに、見掛け上の水流体積の増加によりボリューム感を高めることができる。また、第二の実施形態の水栓1にも同様な光照射部を設置してもよい。
また、上記の各実施形態では、シングルレバー式の水栓1を対象としたものについて説明したが、給水管及び給湯管並びに水用ハンドル及び湯用ハンドルを備えた2ハンドル式の湯水混合栓を対象としても上記と同様な洗浄効果、節水効果を奏することもちろんである。
さらに、本発明は、手を近づけたことをセンサで検知して開閉弁8を自動的に開き自動吐水するように構成された自動水栓に適用することによって、一層の高い節水効果を得ることが可能である。
1 シングルレバー式水栓
2 洗面器・手洗器
6 給水管
8 開閉弁
9 吐水路
11 吐水口
13 吐水孔
14 水流案内路
15 遮水部材
16 残水排出用の隙間
17 光照射部
W 水流
2 洗面器・手洗器
6 給水管
8 開閉弁
9 吐水路
11 吐水口
13 吐水孔
14 水流案内路
15 遮水部材
16 残水排出用の隙間
17 光照射部
W 水流
Claims (3)
- 給水管の端部に開閉弁を介して接続された吐水路の先端に吐水口が形成されている水栓の吐水部構造であって、
前記開閉弁には、該開閉弁を通過した水を前記吐水口の在る側とは反対方向に向けて吐出する吐水孔が形成されているとともに、前記吐水路の基端部には、前記吐水孔から吐出された水の流れを前記吐水口の在る側に方向転換して前記吐水路に案内する水流案内路が形成され、かつ、前記吐水路は、そこを流れる水流が横長の幅広状となるような断面形状に形成されていることを特徴とする水栓の吐水部構造。 - 前記吐水路における吐水口の直上流位置には、幅広状の水流を堰止めて上方へ押し上げたのち吐水口に向けて流下案内する遮水部材が設けられており、この遮水部材と前記吐水路の底面との間には、残水排出用の隙間が形成されている請求項1に記載の水栓の吐水部構造。
- 前記吐水路の上面部及び/又は側面部には、光照射部が設けられている請求項1または2に記載の水栓の吐水部構造。
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---|---|---|---|
JP2007274413A JP2009074343A (ja) | 2007-09-21 | 2007-09-21 | 水栓の吐水部構造 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP3730705A1 (de) | 2017-05-26 | 2020-10-28 | Neoperl GmbH | Sanitärventil |
EP3239416B1 (de) | 2016-04-29 | 2021-06-09 | A. u. K. Müller GmbH & Co. KG | Armaturauslass und armatur |
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JPH01105829A (ja) * | 1987-07-29 | 1989-04-24 | American Standard Inc | 水道設備と水栓装置の組立体 |
JP2004124647A (ja) * | 2002-10-07 | 2004-04-22 | Yamaha Livingtec Corp | 吐水装置 |
-
2007
- 2007-09-21 JP JP2007274413A patent/JP2009074343A/ja active Pending
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