JP5816854B2 - 水洗便器 - Google Patents

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Description

本発明は、水洗便器に関し、詳しくは水洗水供給装置からの水洗水をボウル内に吐出することでボウル内を洗浄する水洗便器に関するものである。
従来から、ボウルの露出面の上端部分をアンダーカット部とし、このアンダーカット部から立ち上がった縁部が、ボウルを取り囲むリムで形成された便器が知られている(例えば、特許文献1参照)。この便器のアンダーカット部は、ボウル回りに旋回した旋回経路で形成され、棚面に水洗水を乗せて経路下流に流すものであり、リムは、アンダーカット部に対する縁部のオーバーハングの様子を、アンダーカット部の旋回経路に沿って異なるものとしている。またアンダーカット部から立ち上がった縁部は、吐出口近傍でアンダーカット部に対向するようオーバーハングして水洗水の拡散噴出を回避するものであり、その他の領域では、アンダーカット部に対して傾斜して、水洗水の便器外部への飛散を防止するものである。
この従来例では、図7に示すように、ボウル2内の右側Cの後方Bの奥側に寄せて、前方Aに向けて開放された水洗水の吐出口5´を設け、吐出口5´からの水洗水がボウル2内の前方Aに位置する前面2bを経由して左側Dから後面2a側へと反時計回りに旋回させると共に、水飛び散り防止用の縁部6を突設したものである。
ところで、ボウル2内の後方Bに位置する後面2aは、使用者の肛門直下に臨む部位であって最も便付着残りが多い場所Pである。しかし、従来では図7に示すように、水洗水の吐出口5´からボウル2の後面2aまでの距離が遠く、そのため後面2aでは水勢が弱まり、殊にタンクレス便器においては、水洗水の給水量に制限があるため、付着した汚物を洗い落としきれないという問題が生じかねない。そこで、後面2aまでの水流を維持するために使用水量を多くすると、ボウル2のリム曲率半径の小さい部分である前面2bで水勢が強まり、この前面2b上端から便器外方に水洗水が放出される可能性が生じるため、ボウル2の上端に水飛散防止のための縁部6を設けている。しかしこの縁部6を設けるとその下のアンダーカット部の奥まで目が届き難く、そのうえ掃除がしにくい場所であるため、細菌発生等により臭いの原因になるという問題もあった。
他の従来例として、特許文献2において、ボウルの前面の2箇所に左右方向に向けて吐出口を設けて、吐出口から左右に振り分けられた水洗水をボウルの後面に向けて周回させるようにした水洗便器が知られているが、この従来例でも吐出口からボウルの後面までの距離が遠く、そのため後面での洗浄力が十分に得られないという問題があった。
特開2001−279791号公報 特開2007−314975号公報
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、ボウル内の汚物が付着しやすい後面の洗浄性を向上させることができると共に清掃性を向上させることができる水洗便器を提供することにある。
前記の課題を解決するために、第1の発明は、ボウルと、ボウルの上端に設けられて便座を載置するリムと、水洗水供給装置からの水洗水をボウル内に吐出する吐出口とを備える水洗便器であって、前記吐出口をボウル内の左右方向いずれか一方の側面の上部に設けると共に水洗水の吐出方向を前記ボウル内の側面よりも後方に位置する後面に向くように設定し、前記後面の上端高さを前記側面の上端高さよりも高く形成することで、前記後面における水洗水が当たる領域を上方向に拡大して、前記後面の上端から便器外方への水の放出を生じにくくしたことを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明において、前記吐出口が設けられる一方の側面と対面する他方の側面に、前記吐出口から独立した補助吐出口を設け、この補助吐出口の向きを水洗水が前記ボウル内の側面よりも前方に位置する前面に向かうように設定したことを特徴とする。
本発明は、水洗便器のボウル内の汚物が付着しやすい後面の洗浄性を向上させることができると共に清掃性を向上させることができるものである。
本発明の実施の形態の一例を示す水洗便器の斜視図である。 (a)は同上のボウル内における水洗水の旋回流を説明する平面図、(b)は縁なし形状の吐出口付近の一部破断した斜視図である。 同上の水洗便器の側面断面図である。 本発明の他の実施の形態であり、(a)は開放水路部の上端に縁部を形成した一例を示す一部破断した斜視図であり、(b)は(a)の他例を示す一部破断した斜視図である。 本発明のさらに他の実施の形態を示す水洗便器の斜視図である。 図5のボウル内における水洗水の旋回流を説明する平面図である。 従来の水洗便器の斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
本例の水洗便器1は、図1に示すように、ボウル2を有する洋式の便器本体3と、水洗水供給装置4から供給される水洗水をボウル2内の後面2aに向かって吐出する吐出口5とを備えている。ボウル2の底部の排水口7には、封水を貯留するトラップ部8が設けられている。図中の14は便座、15は便蓋である。
本発明において、後方Bとは、便座に着座した使用者の背面側をいい、前方Aとは当該使用者の正面側をいい、左側D、右側Cとは、当該使用者から見た場合のボウル2の左側、右側をいうものとする。
本例のボウル2の上端には、便座載置面となる水平なリム9が形成されている。ボウル2の上端は水飛散防止用の縁部6(図4)を殆ど持たない縁なし形状である。つまり、便座載置用のリム9の開口寸法を、ボウル2内の最大開口寸法とほぼ同じ大きさに設定されている。
上記リム9内部には中空状のリム下通水路16が形成されている。リム下通水路16は、図2(a)に示すように、左側Dの側面2dから前面2bを経由して右側Cの側面2c中央に至るまで、ボウル2の略3/4周に亘って設けられている。ボウル2の上端の略全周に亘ってボウル2内に開放された開放水路部12が設けられている。リム下通水路16の上流端は、便器本体3の後方Bに設けた水洗水供給装置4の給水口に接続され、リム下通水路16の下流端には水洗水を開放水路部12に向かって吐出する吐出口5が設けられる。本例では、吐出口5はボウル2の右側Cの側面2c上部に設けられると共に、後面2aに向かって水平方向に開口している。吐出口5から吐出する水洗水は、開放水路部12を伝って、ボウル2内の後方Bに位置する後面2aを経由して右側Cの側面2cから前面2bへ回り、更に左側Dの側面2dへと時計回りに旋回するように構成される。吐出口5からの水洗水の流量及び水流圧は水洗水供給装置4内で制御される。
さらに、図1、図3に示すように、ボウル2内の後面2aは、水飛散防止の観点から、後面2aの上端13の高さを側面2c(2d)の上端9aの高さよりも高く形成することで、後面2aにおける水洗水が当たる領域を上方向に拡大させている。この拡大した領域E(図1、図3)は、吐出口5からの水洗水が後面2aに対して強く当たった場合に、勢いで水が後面2aの上端13を乗り越えて便器外方に放出されるのを防止する働きをする。
次に洗浄動作を説明する。
便器洗浄操作が行われると、水洗水供給装置4からの水洗水がリム下通水路16内を伝って時計回りにボウル2を略3/4ほど周回した後に、吐出口5から後方Bに向かって吐水される。この水洗水は、図2の矢印W1で示すように、ボウル2内の後面2aに向かって吐水され、さらに図2の矢印W2→W3で示すように、ボウル2内の後面2aを経由して前面2bへと時計回りに旋回しながら、ボウル2内面を洗浄しつつ徐々に下方向へ落ちて行き、汚物を巻き込みながら排水口7からトラップ部8を通って汚物と共に外部排水管(図示せず)へと排出される。
しかして、上記構成のボウル2内の側面に吐出口5を設け、この吐出口5からの水洗水の向きをボウル2内の後面2aに向けることで、水洗水供給装置4からリム下通水路16を伝って吐出口5から供給される水洗水は、図2に示すように、ボウル2の右側Cの側面2cと平行に吐出して後面2aに向かって強い水勢で当たり、さらに左側Dの側面2dを経由して前面2bへ回り、さらに右側Cの側面2cへ回る旋回流となる。
ここで、ボウル2内の後方Bに位置する後面2aは、使用者の肛門直下に臨む部位であって便付着残りが多い場所Pであり、水洗水の吐出口5とボウル2内の後面2aとの距離を短くすることで、後面2aの洗浄力を高めることができる。殊にタンクレス便器のように水洗水の給水量に制限がある場合でも、後面2aに対して近い距離から水洗水が当たることで、汚物の洗い落としが十分になし得るものとなる。一方、ボウル2内の前面2bでは水勢が低減されるが、この前面2bは後面2aと比較して汚物が殆ど付着しない場所であることから、弱い水流でも十分な洗浄が可能となる。結果、ボウル2内の洗浄性が向上する。
また、上記のようにボウル2内の後面2aに対して近い距離から水洗水が勢いよく当たると、この水洗水が、側面2cと比べてリム曲率半径の小さい後面2aの上端13から便器外方に放出される可能性がある。そこで本例では、後面2aの上端13の高さを側面2c(2d)の上端9aの高さよりも高く形成することで、後面2aにおける水洗水が当たる領域を上方向に延ばして拡大した(図1、図3の拡大領域E)。これにより、後面2aの上端13側から便器外方への水の放出を生じにくくすることができる。また、後面2aに当たった水洗水の勢いは、前面2b側では低減されるため、前面2bの上端からの水飛散も防止できる。この結果、ボウル2全周を縁なし形状とすることが可能となる。つまり、ボウル2の上端を縁なし形状とすることで、清掃性に優れたものとなり、ボウル2内に付着した汚物を簡単且つ衛生的に洗い落とせるようになると共に、縁なし形状とすることで汚物が付着した場合でも視認性が向上するので、使用者に掃除の必要性を喚起し、掃除を促すことができる。
また本例では、ボウル2の後方B上面に局部洗浄装置(図示せず)が組み込まれたケーシング17が設置され、このケーシング17の前壁17aがボウル2内の後面2a上端近傍に位置することで、水洗水が後面2aの上端13から万一、放出された場合でも、前壁17aが水返し部として機能するので、水洗水の便器外方への放出をより一層生じにくくすることができる。
前記図1〜図3の実施形態では、後方Bに向けて開放される吐出口5を、ボウル2の右側Cの側面2c上部に設けて、水洗水を時計回りに旋回させるようにしたが、これとは逆に、ボウル2の左側Dの側面2d上部に設けて反時計回りに水洗水を旋回させるようにしてもよい。
図4は、ボウル2の全周に設けられる開放水路部12の上端に、水飛散防止用の縁部6を設けた場合の一例を示す。図4(a)はボウル2内に向けて下方に開放された断面略C形のアンダーカット形状6aを例示し、図4(b)は、ボウル2内に向けて側方に開放された断面略コ字形のアンダーカット形状6aを例示している。水飛散を防止するうえでより効果的となる。
図5は、後方Bに向けて開放される吐出口5とは別に前方Aに向けて開放される補助吐出口11を別途設けた場合の一例を示し、図6は吐出口5及び補助吐出口11からのそれぞれの水洗水の吐出方向を示している。補助吐出口11は、吐出口5が設けられる一方の側面2cと対面する他方の側面2dの上部に設けられ、補助吐出口11から吐出される水洗水の吐出方向はボウル2内の側面2dよりも前方Aに位置する前面2bに向かうように設定される。図示例では、吐出口5を右側Cの側面2c上部に設け、補助吐出口11を左側Dの側面2dの上部に設けて、水洗水を時計回りに旋回させる場合を例示したが、これとは逆に、吐出口5を左側Dの側面2dの上部に設け、補助吐出口11を右側Cの側面2cの上部に設けて、水洗水を反時計回りに旋回させるようにしてもよい。水洗水供給装置4からは、吐出口5のリム下通水路16と補助吐出口11のリム下通水路16aとにそれぞれ水洗水が供給される。
しかして、ボウル2内の側面2cに設けた吐出口5の向きは後面2aに向けられ、吐出口5と対面する補助吐出口11の向きは前面2bに向けられるので、吐出口5と補助吐出口11からそれぞれ吐出する水洗水の流れが、ボウル2内を図6の矢印W1に示すように、吐出口5からの水洗水はボウル2内の後面2aを経由して左側Dの側面2dから前面2bへ回り、一方、補助吐出口11からの水洗水は図6のW2に示すように、ボウル2内の前面2bを経由して右側Cの側面2cへと回り、一方向の旋回流(本例では時計回りの旋回流)となる。従って、仮りに吐出口5からの水勢が弱くて、吐出口5から離れた前面2bに水洗水が十分に届かない場合でも、補助吐出口11からの水洗水が前面2bに向かって吐出することで、ボウル2面全体に水洗水が十分に届くようになり、洗浄ムラをなくすことができる。逆に、吐出口5からの水勢が強くて、側面2dと比べてリム曲率半径の小さい前面2bの上端から水洗水が便器外方に放出しやすくなった場合でも、前面2b側から便器外方に飛び出そうとする水は、補助吐出口11から前面2bに向かう水洗水の旋回流W2によって妨げられるようになり、結果、前面2bの上端から便器外方への水洗水の放出を抑止できるものである。
1 水洗便器
2 ボウル
2a 後面
2b 前面
2c,2d 側面
3 便器本体
4 水洗水供給装置
5 吐出口
6 縁部
9 リム
11 補助吐出口
14 便座
A 前方
B 後方

Claims (2)

  1. ボウルと、ボウルの上端に設けられて便座を載置するリムと、水洗水供給装置からの水洗水をボウル内に吐出する吐出口とを備える水洗便器であって、
    前記吐出口をボウル内の左右方向いずれか一方の側面の上部に設けると共に水洗水の吐出方向を前記ボウル内の側面よりも後方に位置する後面に向くように設定し、
    前記後面の上端高さを前記側面の上端高さよりも高く形成することで、前記後面における水洗水が当たる領域を上方向に拡大して、前記後面の上端から便器外方への水の放出を生じにくくしたことを特徴とする水洗便器。
  2. 前記吐出口が設けられる一方の側面と対面する他方の側面に、前記吐出口から独立した補助吐出口を設け、この補助吐出口の向きを水洗水が前記ボウル内の側面よりも前方に位置する前面に向かうように設定したことを特徴とする請求項1記載の水洗便器。
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