JP3462283B2 - 洗車機用薬液自動希釈装置 - Google Patents
洗車機用薬液自動希釈装置Info
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- JP3462283B2 JP3462283B2 JP30367694A JP30367694A JP3462283B2 JP 3462283 B2 JP3462283 B2 JP 3462283B2 JP 30367694 A JP30367694 A JP 30367694A JP 30367694 A JP30367694 A JP 30367694A JP 3462283 B2 JP3462283 B2 JP 3462283B2
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水に対する薬液の混合希
釈装置に係り、詳しくは門型洗車機やその他の水噴射装
置を有する機械装置において、噴射水に薬液を混合する
のに利用できる洗車機用薬液自動希釈装置に関する。
釈装置に係り、詳しくは門型洗車機やその他の水噴射装
置を有する機械装置において、噴射水に薬液を混合する
のに利用できる洗車機用薬液自動希釈装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水噴射装置を有する機械装置において、
噴射水に薬液を混合する方法として図4及び図5に示す
方式(実開平6−32236号公報)が今日採用されて
いる。先ず、図4に示す方式は希釈ポリタンク方式と呼
ばれるもので、手作業にて水と薬液を混合して所定の濃
度の希釈液を作り、それを適量使用する方式で、ポリタ
ンク15に収容した希釈液を、ポンプ16と噴射ノズルの水
配管途中に介在接続したエジェクタ17で吸い上げて本流
の水と混合する方式である。又、図5に示す方式は前記
した手作業にて水と薬液を混合して所定の濃度の希釈液
を作る希釈作業を自動化した方式で、薬液(原液)が収
容されたタンク18から薬液を希釈ポンプ19で吸い上げる
と共に、本流の水配管A′から分岐させて希釈用の水を
該希釈ポンプに導入して希釈液を自動的に作り、その希
釈液は希釈タンク20に収容される。そして、その希釈タ
ンク内の希釈液は前記した図4の方式と同じ方式で水配
管途中のエジェクタ21にて吸い上げられて本流の水と混
合される。
噴射水に薬液を混合する方法として図4及び図5に示す
方式(実開平6−32236号公報)が今日採用されて
いる。先ず、図4に示す方式は希釈ポリタンク方式と呼
ばれるもので、手作業にて水と薬液を混合して所定の濃
度の希釈液を作り、それを適量使用する方式で、ポリタ
ンク15に収容した希釈液を、ポンプ16と噴射ノズルの水
配管途中に介在接続したエジェクタ17で吸い上げて本流
の水と混合する方式である。又、図5に示す方式は前記
した手作業にて水と薬液を混合して所定の濃度の希釈液
を作る希釈作業を自動化した方式で、薬液(原液)が収
容されたタンク18から薬液を希釈ポンプ19で吸い上げる
と共に、本流の水配管A′から分岐させて希釈用の水を
該希釈ポンプに導入して希釈液を自動的に作り、その希
釈液は希釈タンク20に収容される。そして、その希釈タ
ンク内の希釈液は前記した図4の方式と同じ方式で水配
管途中のエジェクタ21にて吸い上げられて本流の水と混
合される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の混合方式は、前者においては手作業による希釈作業
が面倒で、しかも最近の薬液技術の向上により濃度の高
い薬液が開発されるようになったが、水用エジェクタの
性能(本流の水量と、混合される薬液量の比)に限界が
あり、微量の薬液を混合させることができないという問
題点を有する。又、水用エジェクタが故障すると、本流
の水が希釈タンクに逆流するトラブルが生じるという問
題点がある。後者の方式においても、前者の場合と同
様、水用エジェクタが故障すると、本流の水が希釈タン
クに逆流するトラブルが発生すると共に、薬液(原液)
タンクの他に別途希釈タンクの設置スペースが必要とな
り、設置スペースに制約を受ける門型洗車機には装備し
にくいものである。
来の混合方式は、前者においては手作業による希釈作業
が面倒で、しかも最近の薬液技術の向上により濃度の高
い薬液が開発されるようになったが、水用エジェクタの
性能(本流の水量と、混合される薬液量の比)に限界が
あり、微量の薬液を混合させることができないという問
題点を有する。又、水用エジェクタが故障すると、本流
の水が希釈タンクに逆流するトラブルが生じるという問
題点がある。後者の方式においても、前者の場合と同
様、水用エジェクタが故障すると、本流の水が希釈タン
クに逆流するトラブルが発生すると共に、薬液(原液)
タンクの他に別途希釈タンクの設置スペースが必要とな
り、設置スペースに制約を受ける門型洗車機には装備し
にくいものである。
【0004】即ち、上記した従来の技術は希釈タンク内
の希釈液を本流の水に混合する場合、本流の水配管途中
に接続した水用エジェクタで希釈液を吸い上げ混合する
ため、上記したような問題点を有する。
の希釈液を本流の水に混合する場合、本流の水配管途中
に接続した水用エジェクタで希釈液を吸い上げ混合する
ため、上記したような問題点を有する。
【0005】本発明は上記した従来の技術が有する問題
点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
タンク容量を小容量のもの1個にして装置全体を安価で
小型化した洗車機用薬液自動希釈装置を提供することに
ある。
点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
タンク容量を小容量のもの1個にして装置全体を安価で
小型化した洗車機用薬液自動希釈装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
に本発明が講じた技術的手段は、薬液を収容したタンク
に、エアー源に配管接続された薬液吸込み用エジェクタ
を配管接続し、その薬液吸込み用エジェクタの吐出側に
分離器を接続して、負圧によりタンク内の薬液を薬液吸
込み用エジェクタに吸い上げ、更にその分離器の吐出側
を本流の水配管途中に接続された薬液混合用エジェクタ
に接続し、これら分離器と薬液混合用エジェクタとの間
にチェック弁を介在して、本流の水配管にトラブルが発
生した時、本流の水が分離器、エアー式エジェクタを通
ってタンクに逆流するのを防止したことを特徴とする。
上記の薬液吸込み用エジェクタをエアー式エジェクタと
し、分離器の排気側をタンクに配管接続して、霧が含ま
れたエアーを排気側からタンク内に排気する。 上記のエ
アー源と薬液吸込み用エジェクタとの配管途中にはエア
ーの供給量を調整するレギュレータを設け、そのレギュ
レータの調整によって薬液の吸込み量を調節する。
に本発明が講じた技術的手段は、薬液を収容したタンク
に、エアー源に配管接続された薬液吸込み用エジェクタ
を配管接続し、その薬液吸込み用エジェクタの吐出側に
分離器を接続して、負圧によりタンク内の薬液を薬液吸
込み用エジェクタに吸い上げ、更にその分離器の吐出側
を本流の水配管途中に接続された薬液混合用エジェクタ
に接続し、これら分離器と薬液混合用エジェクタとの間
にチェック弁を介在して、本流の水配管にトラブルが発
生した時、本流の水が分離器、エアー式エジェクタを通
ってタンクに逆流するのを防止したことを特徴とする。
上記の薬液吸込み用エジェクタをエアー式エジェクタと
し、分離器の排気側をタンクに配管接続して、霧が含ま
れたエアーを排気側からタンク内に排気する。 上記のエ
アー源と薬液吸込み用エジェクタとの配管途中にはエア
ーの供給量を調整するレギュレータを設け、そのレギュ
レータの調整によって薬液の吸込み量を調節する。
【0007】
【0008】
【作用】上記の手段によれば、本流とは別系統で薬液の
吸い込みを行うので、本流の条件に影響されることな
く、安定した薬液の供給が可能となる。
吸い込みを行うので、本流の条件に影響されることな
く、安定した薬液の供給が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は薬液吸込み用エジェクタとしてエアー式エジ
ェクタを用いた希釈装置を示し、図中、1は薬液(原
液)を収容したタンクで、そのタンク1にエアー源9に
配管接続されたエアー式エジェクタ2が吸込み管3を介
して接続され、負圧によってタンク内の薬液がエジェク
タ2に吸い上げられるようになっている。そして、その
エアー式エジェクタ2の吐出側には分離器4が接続さ
れ、分離器4の吐出側4aは本流の水配管Aの途中に接続
した薬液混合用エジェクタ5にチェック弁6を介して接
続し、分離器4の排気側4bには排気管7を接続してその
排気管7を前記した薬液のタンク1に連通配管する。
尚、エアー源9と薬液吸込み用エジェクタ2との配管途
中にはエアーの供給量を調整するレギュレータ8が設け
られ、そのレギュレータ8の調整によって薬液の吸込み
量を調節し得るようになっている。
る。図1は薬液吸込み用エジェクタとしてエアー式エジ
ェクタを用いた希釈装置を示し、図中、1は薬液(原
液)を収容したタンクで、そのタンク1にエアー源9に
配管接続されたエアー式エジェクタ2が吸込み管3を介
して接続され、負圧によってタンク内の薬液がエジェク
タ2に吸い上げられるようになっている。そして、その
エアー式エジェクタ2の吐出側には分離器4が接続さ
れ、分離器4の吐出側4aは本流の水配管Aの途中に接続
した薬液混合用エジェクタ5にチェック弁6を介して接
続し、分離器4の排気側4bには排気管7を接続してその
排気管7を前記した薬液のタンク1に連通配管する。
尚、エアー源9と薬液吸込み用エジェクタ2との配管途
中にはエアーの供給量を調整するレギュレータ8が設け
られ、そのレギュレータ8の調整によって薬液の吸込み
量を調節し得るようになっている。
【0010】エアー式エジェクタ2の吐出側に接続する
分離器4は、吐出側4aを鉛直方向下向きにし、排気側4b
を上に向けて取り付け、エアー式エジェクタ2によって
吸い込んだエアーとの混合液を該分離器の内壁に衝突さ
せると、エアーより重い液体のみが下に滴下してエアー
と液体(薬液)との分離が行われ、液体は吐出側4aから
チェック弁6へ滴下され、霧を含んだエアーは排気側4b
から排気管7を介してタンク1内に排気される。尚、分
離器4と薬液混合用エジェクタ5との間に介在するチェ
ック弁6は、本流の水配管Aにトラブルが発生した時、
本流の水が分離器4、エアー式エジェクタ2を通ってタ
ンク1に逆流するのを防止するものである。
分離器4は、吐出側4aを鉛直方向下向きにし、排気側4b
を上に向けて取り付け、エアー式エジェクタ2によって
吸い込んだエアーとの混合液を該分離器の内壁に衝突さ
せると、エアーより重い液体のみが下に滴下してエアー
と液体(薬液)との分離が行われ、液体は吐出側4aから
チェック弁6へ滴下され、霧を含んだエアーは排気側4b
から排気管7を介してタンク1内に排気される。尚、分
離器4と薬液混合用エジェクタ5との間に介在するチェ
ック弁6は、本流の水配管Aにトラブルが発生した時、
本流の水が分離器4、エアー式エジェクタ2を通ってタ
ンク1に逆流するのを防止するものである。
【0011】
【0012】
【0013】上記の方法により、面倒な希釈作業が不要
となり、しかも本流とは別系統で薬液の吸込みを行うた
め、本流の条件に影響されることなく、安定した薬液供
給が可能で、且つ微量の薬液供給が可能となる。即ち、
薬液の吸込み量の調整が容易にできると共に、薬液の供
給を休止する制御も可能となる。従って、濃度の高い薬
液にも十分対応できる洗車機用薬液自動希釈装置を提供
できる。特に、希釈液を水用エジェクタで吸込んで混合
する希釈タンク方式(図2の方式)と比較して、希釈作
業が不要になり、タンク容量も小さくて済むという利点
を有する。又、従来の自動希釈方式(図3の方式)と比
べ、装置がコストダウンでき、装置の小型化(省スペー
ス)を計れるという利点を有する。
となり、しかも本流とは別系統で薬液の吸込みを行うた
め、本流の条件に影響されることなく、安定した薬液供
給が可能で、且つ微量の薬液供給が可能となる。即ち、
薬液の吸込み量の調整が容易にできると共に、薬液の供
給を休止する制御も可能となる。従って、濃度の高い薬
液にも十分対応できる洗車機用薬液自動希釈装置を提供
できる。特に、希釈液を水用エジェクタで吸込んで混合
する希釈タンク方式(図2の方式)と比較して、希釈作
業が不要になり、タンク容量も小さくて済むという利点
を有する。又、従来の自動希釈方式(図3の方式)と比
べ、装置がコストダウンでき、装置の小型化(省スペー
ス)を計れるという利点を有する。
【0014】
【発明の効果】本発明の洗車機用薬液自動希釈装置は請
求項1に示すように構成したことにより、タンク容量は
小容量のものが1個でよいため、装置全体を安価で小型
化でき、設置スペースに制約がある門型洗車機やその他
の水噴射装置を有する機械装置に最適な装置を提供でき
る。
求項1に示すように構成したことにより、タンク容量は
小容量のものが1個でよいため、装置全体を安価で小型
化でき、設置スペースに制約がある門型洗車機やその他
の水噴射装置を有する機械装置に最適な装置を提供でき
る。
【0015】
【図1】本発明に係る洗車機用薬液自動希釈装置の一実
施例を示す説明図である。
施例を示す説明図である。
【図2】従来の希釈タンク方式を示す説明図である。
【図3】従来の自動希釈方式を示す説明図である。
1…薬液のタンク 2…薬液吸込み用エ
ジェクタ 4…分離器 4a…吐出側 4b…排気側 5…薬液混合用エジ
ェクタ 6…チェック弁 8…レギュレータ 9…エアー源 A…本流の水配管
ジェクタ 4…分離器 4a…吐出側 4b…排気側 5…薬液混合用エジ
ェクタ 6…チェック弁 8…レギュレータ 9…エアー源 A…本流の水配管
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B60S 3/00 - 3/06
B01J 4/00
B01D 19/00
B05B 7/28
Claims (3)
- 【請求項1】 薬液を収容したタンク(1)に、エアー
源(9)に配管接続された薬液吸込み用エジェクタ
(2)を配管接続して、負圧によりタンク(1)内の薬
液を薬液吸込み用エジェクタ(2)に吸い上げ、その薬
液吸込み用エジェクタ(2)の吐出側(4a)に分離器
(4)を接続し、更にその分離器(4)の吐出側(4a)
を本流の水配管(A)途中に接続された薬液混合用エジ
ェクタ(5)に接続し、これら分離器(4)と薬液混合
用エジェクタ(5)との間にチェック弁(6)を介在し
て、本流の水配管(A)にトラブルが発生した時、本流
の水が分離器(4)、エアー式エジェクタ(2)を通っ
てタンク(1)に逆流するのを防止したことを特徴とす
る洗車機用薬液自動希釈装置。 - 【請求項2】 上記の薬液吸込み用エジェクタ(5)を
エアー式エジェクタとし、分離器(4)の排気側(4b)
をタンク(1)に配管接続して、霧が含まれたエアーを
排気側(4b)からタンク(1)内に排気した請求項1記
載の洗車機用薬液自動希釈装置。 - 【請求項3】 上記のエアー源(9)と薬液吸込み用エ
ジェクタ(2)との配管途中にはエアーの供給量を調整
するレギュレータ(8)を設け、そのレギュレータ
(8)の調整によって薬液の吸込み量を調節した請求項
1または2記載の洗車機用薬液自動希釈装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30367694A JP3462283B2 (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 洗車機用薬液自動希釈装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30367694A JP3462283B2 (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 洗車機用薬液自動希釈装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08156751A JPH08156751A (ja) | 1996-06-18 |
JP3462283B2 true JP3462283B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=17923898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30367694A Expired - Fee Related JP3462283B2 (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 洗車機用薬液自動希釈装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3462283B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU8649398A (en) * | 1997-08-15 | 1999-03-08 | Toto Ltd. | Cleaning water discharge apparatus |
WO2009004744A1 (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-08 | Ga-Rew Corporation | 流体噴出ガン |
JP4952501B2 (ja) * | 2007-10-16 | 2012-06-13 | 株式会社ダイフク | 洗車機 |
JP4893687B2 (ja) * | 2008-04-18 | 2012-03-07 | パナソニック電工株式会社 | 洗浄水吐出装置 |
JP4893686B2 (ja) * | 2008-04-18 | 2012-03-07 | パナソニック電工株式会社 | 洗浄水吐出装置 |
US8622320B2 (en) * | 2008-09-09 | 2014-01-07 | The Fountainhead Group, Inc. | Sprayer |
DE112012002715B4 (de) | 2011-06-30 | 2018-07-19 | Kotobuki Tsushou Co., Ltd. | Flüssigmaterialmisch- und Sprühvorrichtung |
JP6177381B2 (ja) * | 2016-05-10 | 2017-08-09 | ヤンマー産業株式会社 | ノズル |
-
1994
- 1994-12-07 JP JP30367694A patent/JP3462283B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08156751A (ja) | 1996-06-18 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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