JP4893235B2 - 成膜装置および成膜方法 - Google Patents

成膜装置および成膜方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4893235B2
JP4893235B2 JP2006293145A JP2006293145A JP4893235B2 JP 4893235 B2 JP4893235 B2 JP 4893235B2 JP 2006293145 A JP2006293145 A JP 2006293145A JP 2006293145 A JP2006293145 A JP 2006293145A JP 4893235 B2 JP4893235 B2 JP 4893235B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
power supply
voltage application
film forming
vacuum chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006293145A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008111144A (ja
Inventor
均 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP2006293145A priority Critical patent/JP4893235B2/ja
Publication of JP2008111144A publication Critical patent/JP2008111144A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4893235B2 publication Critical patent/JP4893235B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Photovoltaic Devices (AREA)
  • Chemical Vapour Deposition (AREA)

Description

本発明は成膜装置および成膜方法に関し、特に、並列搬送される薄膜光電変換素子の製造方法に適用して好適なものである。
薄膜光電変換素子を生産性よく製造する方法として、長尺の高分子材料あるいはステンレス鋼などの金属からなる可撓性基板上に、a−Siを主材料とした光電変換層を含む各層を形成する方法がある。ここで、長尺の可撓性基板上に複数の層を成膜する方式として、各成膜室内を移動する可撓性基板上に成膜するロールツーロール方式と、成膜室内で停止させた可撓性基板上に成膜した後、成膜の終わった可撓性基板部分を成膜室外へ送り出すステッピングロール方式とがある。
従来のこの種の成膜装置では、可撓性基板面を水平にして搬送が行われるが、装置の設置スペースを節減するために、可撓性基板面を鉛直にして搬送する方法が提案されている。さらに、一つの薄膜光電変換素子製造装置での成膜効率を上げるために、複数の可撓性基板を並行して搬送し、それぞれの可撓性基板面上に成膜することも知られている(特許文献1)。
特開2005−256100号公報
しかしながら、複数の可撓性基板を並行して搬送しながら、それぞれの可撓性基板面上に成膜する方法では、電圧印加電極に高周波電力を給電する給電線も並行して配置され、これらの給電線間でキャパシタンスによる干渉が発生することから、可撓性基板面上に成膜される薄膜の膜厚均一性が悪化するという問題があった。
一方、これらの給電線間でキャパシタンスによる発生する干渉を低減させるため、これらの給電線間の間隔を広くすると、成膜装置が大型化し、設置スペースが増大するという問題があった。
そこで、本発明の目的は、電圧印加電極に高周波電力を給電する給電線間の間隔を広げることなく、これらの給電線間で発生するキャパシタンスによる干渉を低減させることが可能な成膜装置および成膜方法を提供することである。
上述した課題を解決するために、請求項1記載の成膜装置によれば、並列搬送される2列の可撓性基板を表面処理するための成膜用真空室を形成する壁体と、前記壁体により形成された前記成膜用真空室の内部に前記可撓性基板と対応して設けられた2つの接地電極と、前記接地電極と対向して前記成膜用真空室の内部に配置された2つの枠体と、前記枠体の内側に凹状の成膜室を形成する2つの電圧印加電極と、前記電圧印加電極の間に配置されたシールドブロックと、前記電圧印加電極に高周波電力をそれぞれ給電する2つの給電線と、前記給電線の一端に接続されて前記壁体の外面に設けられたインピーダンス整合器とを備えた成膜装置において、前記給電線から前記電圧印加電極に給電された高周波電力の戻り電流が前記枠体、前記シールドブロックおよび前記壁体を経て前記インピーダンス整合器に流れるように前記壁体と前記シールドブロックとの間の給電線間に導体板を配置し、前記壁体と前記シールドブロックとを前記導体板により電気的に接続したことを特徴とする。
また、請求項2記載の成膜方法によれば、並列搬送される2列の可撓性基板を表面処理するための成膜用真空室を形成する壁体と、前記壁体により形成された前記成膜用真空室の内部に前記可撓性基板と対応して設けられた2つの接地電極と、前記接地電極と対向して前記成膜用真空室の内部に配置された2つの枠体と、前記枠体の内側に凹状の成膜室を形成する2つの電圧印加電極と、前記電圧印加電極の間に配置されたシールドブロックと、前記電圧印加電極に高周波電力をそれぞれ給電する2つの給電線と、前記給電線の一端に接続されて前記壁体の外面に設けられたインピーダンス整合器とを備え、前記給電線から前記電圧印加電極に給電された高周波電力の戻り電流が前記枠体、前記シールドブロックおよび前記壁体を経て前記インピーダンス整合器に流れるように前記壁体と前記シールドブロックとの間の給電線間に導体板が配置され、前記壁体と前記シールドブロックとを前記導体板により電気的に接続した成膜装置を用いて成膜する方法であって、前記成膜用真空室に可撓性基板を並列搬送する工程と、前記可撓性基板の成膜面が蓋状に挟み込まれるように前記接地電極を駆動することにより、前記成膜用真空室内に成膜室をそれぞれ形成する工程と、前記給電線間に流れる高周波電流を前記導体板を介して低減させながら、前記給電線を介して前記電圧印加電極に高周波電力をそれぞれ給電することにより、前記成膜室内にプラズマをそれぞれ発生させ、前記可撓性基板の成膜面に成膜をそれぞれ行う工程とを備えることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、電圧印加電極に高周波電力をそれぞれ給電する給電線間に導体板を配置することにより、これらの給電線間のインピーダンスを大きくすることができるため、給電線間を流れる高周波電流が減少し、給電線間に発生するキャパシタンスによる干渉を低減することができる。このため、これらの給電線間の間隔を広げることなく、これらの給電線間の干渉となる経路に電流が流れなくなり、電磁的な干渉を低減させることが可能となり、設置スペースの増大を抑制しつつ、並列搬送される可撓性基板面上に成膜される薄膜の膜厚均一性を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態に係る成膜装置について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る成膜装置の概略構成を示す平面断面図である。
図1において、成膜装置には、送り室4、成膜用真空室10および巻き取り室5が設けられている。そして、送り室4内には二つの搬入ロール2が収容されるとともに、巻き取り室5には、二つの搬出ロール3が収容されている。ここで、成膜用真空室10には、内部を外気と隔離する壁体7がそれぞれ設けられ、成膜用真空室10内には、電圧印加電極8および接地電極9がそれぞれ設けられている。ここで、電圧印加電極8は、各可撓性基板1に対してそれぞれ一つずつ備えられ、電圧印加電極8に対して接地電極9がそれぞれ対向配置されている。なお、可撓性基板1としては、例えば、ポリイミドフィルムまたはポリエチレンフィルムなどを用いることができる。
また、各成膜用真空室10の壁体7の外側には、接地電極9をそれぞれ駆動するアクチュエータ13が設けられている。ここで、電圧印加電極8は蓋状で、電圧印加電極8の端部にシールドブロックがそれぞれ設けられている。そして、アクチュエータ13は、接地電極9をそれぞれ駆動し、電圧印加電極8の端部をシールドブロックを介して可撓性基板1に押し付けることにより、気密に保つことのできる成膜室6をそれぞれ形成することができる。
また、電圧印加電極8の背面側は、絶縁材料よりなる排気ブロック11を介してそれぞれ連結され、1対の成膜室6に対して共通に一つの真空排気口12がそれぞれ備えられている。そして、排気ブロック11は、シール材を介して電圧印加電極8とそれぞれ密着し、排気ブロック11にそれぞれ開けられた真空排気口12を介して排気系に接続されることで、各成膜室6を一括して成膜圧力に保つことができる。
図2は、図1の成膜装置の成膜室の部分をより詳細に示す平面断面図、図3(a)は、図1の成膜装置の成膜室の部分をより詳細に示す縦断面図、図3(b)は、図1の成膜装置の給電線間の概略構成を示す斜視図である。
図2および図3において、並行して搬送される2列の可撓性基板1の間には、排気ブロック11を介して結合された2つの電圧印加電極8が配置され、さらにそれぞれの可撓性基板1が挟み込まれるようにして接地電極9が電圧印加電極8にそれぞれ対向配置されている。
また、各電圧印加電極8の背面及び側面を覆うようにシールドブロック21が配置され、このシールドブロック21に導電性の枠体22がねじ23を介して導電的に結合されている。そして、接地電位に固定された壁体7にシールドブロック21を接続することにより、枠体22を接地することができ、これら接地電位に固定されたシールドブロック21および枠体22にて電圧印加電極8を囲むことで、他の成膜室6の電圧印加電極8の印加電圧に起因するノイズを遮蔽することができる。
また、図3に示すように、各電圧印加電極8に高周波電力を供給する高周波電源25が設けられるとともに、成膜装置の上部にはインピーダンス整合器24が設置されている。そして、高周波電源25から供給された高周波電力を電圧印加電極8に給電するために、絶縁体によって覆われた導体からなる給電線26が設けられ、これらの給電線26は隣接して並列配置されている。そして、給電線26の一端には、インピーダンス整合器24を介して高周波電源25がそれぞれ接続されるとともに、給電線26の他端には、シールドブロック21を貫通するようにして電圧印加電極8の上端部がそれぞれ接続されている。
そして、給電線26間には、これらの給電線26間に流れる高周波電流を低減させる導体板27が配置されている。なお、導体板27としては、例えば、銅板やアルミ板などの金属板を用いることができ、導体板27は、限られた設置スペース内で高周波電流の電流経路がなるべく長くなるように、給電線26間の一面全体に配することができる。
そして、送り室4から引き出された2列分の可撓性基板1を成膜用真空室10に並行して搬送し、可撓性基板1を一旦停止させて成膜室6を形成してから、可撓性基板1の成膜面上にプラズマCVDにて成膜を行い、可撓性基板1を解放して巻き取り室5に搬送することで、スッテピングロール方式にて成膜を行うことができる。
すなわち、搬入ロール2から引き出された可撓性基板1は成膜用真空室10に搬送され、電圧印加電極8と接地電極9との間に保持された状態で一旦停止される。そして、電圧印加電極8と接地電極9との間に可撓性基板1が保持されると、アクチュエータ13は、接地電極9を駆動することにより、枠体22の端面に可撓性基板1を密着させ、成膜室6を形成する。
そして、成膜用真空室10内に成膜室6が形成されると、真空排気口12を介して各成膜室6内を排気しながら、a−Si系の薄膜を形成するための反応ガスを各成膜室6内に導入する。そして、各高周波電源25から出力された高周波電圧をインピーダンス整合器24にてインピーダンスマッチングをとった後、各給電線26を介して電圧印加電極8にそれぞれ印加することにより、各成膜室6内にプラズマを発生させ、プラズマCVDにて各成膜室6内の可撓性基板1の面上にa−Si系の薄膜をそれぞれ形成する。
上記プラズマCVDによる薄膜形成過程において、給電線26間には、導体板27が介在するため、従来、給電線26間のキャパシタンスにより流れた高周波電流が導体板27を介して給電線26間流れることになる。しかしながら、高周波電流が導体板27を介して流れる経路は導体板27の幅が広く、基板搬送方向に長いため、インピーダンスが大きくなり、給電線26間に高周波電流が流れにくくなり、高周波電流の戻り電流は、枠体22、シールドブロック21、導体板27、壁体7を介してインピーダンス整合器24に流れる。
そして、可撓性基板1の面上の成膜が終了した後、アクチュエータ13にて接地電極9を数十mmだけ移動させることにより、接地電極9に抑えられていた可撓性基板1を解放し、可撓性基板1を搬送しながら、巻き取り室5内の搬出ロール3にて巻き取ることができる。
ここで、電圧印加電極8に高周波電力をそれぞれ給電する給電線26間に導体板27を配置することにより、これらの給電線26間のインピーダンスを大きくすることができるため、給電線26間を流れる高周波電流が減少し、給電線26間の干渉を低減することができる。このため、これらの給電線26間の間隔を広げることなく、これらの給電線26間の干渉となる経路に電流が流れなくなり、電磁的な干渉を低減させることが可能となり、設置スペースの増大を抑制しつつ、並列搬送される可撓性基板1面上に成膜される薄膜の膜厚均一性を向上させることができる。
図4は、図1の成膜装置の給電線の接続部分の等価回路を示す図である。
図4において、高周波に対しては給電線26の等価回路はインダクタで表すことができ、電圧印加電極8の等価回路は抵抗RとキャパシタC2の並列接続で表すことができる。このため、給電線26の接続部分の等価回路は、高周波電源25、インピーダンス整合器24、給電線26のインダクタおよび電圧印加電極8の抵抗RとキャパシタC2の並列回路の直列接続で表すことができる。そして、給電線26を並列配置すると、給電線26間にはキャパシタC1を介した容量結合が発生し、これらの給電線26間に流れる高周波電流の干渉経路が生成される。
ここで、これらの給電線26間に導体板27を配置すると、これらの給電線26間に流れる高周波電流は表皮効果によって導体板27の表面しか流れることができなくなる。このため、給電線26間に導体板27を配置すると、キャパシタC1と直列にインダクタンスLが挿入された回路と等価となり、給電線26間に流れる高周波電流のインピーダンスを大きくすることが可能となることから、給電線26間に流れる高周波電流を低減することができる。
本発明の一実施形態に係る成膜装置の概略構成を示す平面断面図である。 図1の成膜装置の成膜室の部分をより詳細に示す平面断面図である。 図3(a)は、図1の成膜装置の成膜室の部分をより詳細に示す縦断面図、図3(b)は、図1の成膜装置の給電線間の概略構成を示す斜視図である。 図1の成膜装置の給電線の接続部分の等価回路を示す図である。
符号の説明
1 可搬性基板
2 搬入ロール
3 搬出ロール
4 送り室
5 巻き取り室
6 成膜室
7 壁体
8 電圧印加電極
9 接地電極
10 成膜用真空室
11 排気ブロック
12 真空排気口
13 アクチュエータ
21 シールドブロック
22 枠体
23 ねじ
24 インピーダンス整合器
25 高周波電源
26 給電線
27 導体板

Claims (2)

  1. 並列搬送される2列の可撓性基板を表面処理するための成膜用真空室を形成する壁体と、前記壁体により形成された前記成膜用真空室の内部に前記可撓性基板と対応して設けられた2つの接地電極と、前記接地電極と対向して前記成膜用真空室の内部に配置された2つの枠体と、前記枠体の内側に凹状の成膜室を形成する2つの電圧印加電極と、前記電圧印加電極の間に配置されたシールドブロックと、前記電圧印加電極に高周波電力をそれぞれ給電する2つの給電線と、前記給電線の一端に接続されて前記壁体の外面に設けられたインピーダンス整合器とを備えた成膜装置において、
    前記給電線から前記電圧印加電極に給電された高周波電力の戻り電流が前記枠体、前記シールドブロックおよび前記壁体を経て前記インピーダンス整合器に流れるように前記壁体と前記シールドブロックとの間の給電線間に導体板を配置し、前記壁体と前記シールドブロックとを前記導体板により電気的に接続したことを特徴とする成膜装置。
  2. 並列搬送される2列の可撓性基板を表面処理するための成膜用真空室を形成する壁体と、前記壁体により形成された前記成膜用真空室の内部に前記可撓性基板と対応して設けられた2つの接地電極と、前記接地電極と対向して前記成膜用真空室の内部に配置された2つの枠体と、前記枠体の内側に凹状の成膜室を形成する2つの電圧印加電極と、前記電圧印加電極の間に配置されたシールドブロックと、前記電圧印加電極に高周波電力をそれぞれ給電する2つの給電線と、前記給電線の一端に接続されて前記壁体の外面に設けられたインピーダンス整合器とを備え、前記給電線から前記電圧印加電極に給電された高周波電力の戻り電流が前記枠体、前記シールドブロックおよび前記壁体を経て前記インピーダンス整合器に流れるように前記壁体と前記シールドブロックとの間の給電線間に導体板が配置され、前記壁体と前記シールドブロックとを前記導体板により電気的に接続した成膜装置を用いて成膜する方法であって、
    前記成膜用真空室に可撓性基板を並列搬送する工程と、
    前記可撓性基板の成膜面が蓋状に挟み込まれるように前記接地電極を駆動することにより、前記成膜用真空室内に成膜室をそれぞれ形成する工程と、
    前記給電線間に流れる高周波電流を前記導体板を介して低減させながら、前記給電線を介して前記電圧印加電極に高周波電力をそれぞれ給電することにより、前記成膜室内にプラズマをそれぞれ発生させ、前記可撓性基板の成膜面に成膜をそれぞれ行う工程とを備えることを特徴とする成膜方法。
JP2006293145A 2006-10-27 2006-10-27 成膜装置および成膜方法 Expired - Fee Related JP4893235B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006293145A JP4893235B2 (ja) 2006-10-27 2006-10-27 成膜装置および成膜方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006293145A JP4893235B2 (ja) 2006-10-27 2006-10-27 成膜装置および成膜方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008111144A JP2008111144A (ja) 2008-05-15
JP4893235B2 true JP4893235B2 (ja) 2012-03-07

Family

ID=39443826

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006293145A Expired - Fee Related JP4893235B2 (ja) 2006-10-27 2006-10-27 成膜装置および成膜方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4893235B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010111900A (ja) * 2008-11-05 2010-05-20 Fuji Electric Holdings Co Ltd プラズマcvd装置
JP5445903B2 (ja) * 2009-02-12 2014-03-19 富士電機株式会社 薄膜形成装置
JP2010196144A (ja) * 2009-02-27 2010-09-09 Fuji Electric Holdings Co Ltd 薄膜製造装置
JP5402502B2 (ja) * 2009-10-14 2014-01-29 富士電機株式会社 プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4158726B2 (ja) * 2004-03-12 2008-10-01 富士電機ホールディングス株式会社 薄膜製造装置
JP4623422B2 (ja) * 2005-03-17 2011-02-02 富士電機システムズ株式会社 プラズマ処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008111144A (ja) 2008-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5182610B2 (ja) 薄膜太陽電池の製造装置
JP5542488B2 (ja) 成膜装置
JP4893235B2 (ja) 成膜装置および成膜方法
JP4158726B2 (ja) 薄膜製造装置
JPWO2010055669A1 (ja) 電極回路、成膜装置、電極ユニットおよび成膜方法
KR101486937B1 (ko) 원자층 증착 장치 및 방법
JP4844881B2 (ja) 薄膜製造装置
JP5417963B2 (ja) 成膜装置および成膜方法ならびに成膜装置の設計方法及び成膜装置の製造方法
JP4576190B2 (ja) プラズマ処理装置
JP5124982B2 (ja) 薄膜製造装置および薄膜製造方法
EP3629362B1 (en) Plasma treatment apparatus and driving method thereof
JP2004027272A (ja) 薄膜製造装置
JP5440936B2 (ja) 薄膜製造装置
JP7286477B2 (ja) 薄膜形成装置
JP5262501B2 (ja) 基板処理装置及び基板処理方法
JP7202641B2 (ja) プラズマ処理装置およびプラズマ処理方法
JP2010196144A (ja) 薄膜製造装置
JP5535906B2 (ja) 薄膜太陽電池製造装置
JP4158729B2 (ja) プラズマcvd装置
JP2010138424A (ja) 薄膜製造装置及び太陽電池
JP5095087B2 (ja) 成膜装置及び成膜方法
JP5217341B2 (ja) 薄膜製造装置
JP4051639B2 (ja) 薄膜光電変換素子の製造装置
JP2010287898A (ja) プラズマ製膜方法及び太陽電池の製造方法
JP2010199325A (ja) 薄膜光変換素子の製造装置及び製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080201

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20081016

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20081016

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20081016

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090817

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20110422

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110811

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110823

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111024

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111122

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111205

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees