JP4893150B2 - 交流−交流直接変換装置の空間ベクトル変調方法 - Google Patents
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多相交流出力の線間電圧を2相の静止αβ軸上に展開したベクトルの状態を、線間電圧指令値ベクトルVo*が存在するセクターの位相が遅れている単振動ベクトル軸をX軸、進んでいる単振動ベクトル軸をY軸と定義して、それぞれの軸で最大のベクトルVXmax、VYmaxと、中間のベクトルVXmid、VYmidと、最小のベクトルVXmin、VYminと、相電圧の中間電圧となる零ベクトルVzと、セクター内に1つ存在する回転ベクトルVrotを基本ベクトルとし、このうち4つの単振動ベクトルVXmax、VXmid、VYmax、VYmidと1つの零ベクトルVzとを選択し、
前記選択した5つの基本ベクトルと、入力電流指令値Ii*および出力線間電圧指令値Vol*を静止αβ軸上に展開した入力電流指令値Iiα*、Iiβ*、出力線間電圧指令値Volα*、Volβ*および入力電圧検出値Vi、出力電流検出値Ioから、該5つの基本ベクトルのデューティを求めて入力と出力の波形を同時に正弦波化することを特徴とする。
多相交流出力の線間電圧を2相の静止αβ軸上に展開したベクトルの状態を、線間電圧指令ベクトルVo*が存在するセクターの位相が遅れている単振動ベクトル軸をX軸、進んでいる単振動ベクトル軸をY軸と定義して、それぞれの軸で最大のベクトルVXmax、VYmaxと、中間のベクトルVXmid、VYmidと、最小のベクトルVXmin、VYminと、相電圧の中間電圧となる零ベクトルVzと、セクター内に1つ存在する回転ベクトルVrotを基本ベクトルとし、このうち3つの単振動ベクトルと零ベクトルVzおよび回転ベクトルVrotとを選択し、
前記選択した5つの基本ベクトルと、入力電流指令値Ii*および出力線間電圧指令値Vol*を静止αβ軸上に展開した入力電流指令値Iiα*、Iiβ*、出力線間電圧指令値Volα*、Volβ*および入力電圧検出値Vi、出力電流検出値Ioから、該5つの基本ベクトルのデューティを求めて入力と出力の波形を同時に正弦波化することを特徴とする。
多相交流出力の線間電圧を2相の静止αβ軸上に展開したベクトルの状態を、線間電圧指令ベクトルVo*が存在するセクターの位相が遅れている単振動ベクトル軸をX軸、進んでいる単振動ベクトル軸をY軸と定義して、それぞれの軸で最大のベクトルVXmax、VYmaxと、中間のベクトルVXmid、VYmidと、最小のベクトルVXmin、VYminと、相電圧の中間電圧となる零ベクトルVzと、セクター内に1つ存在する回転ベクトルVrotを基本ベクトルとし、このうち2つの回転ベクトルと零ベクトルVz、および2つの回転ベクトルの位相に挟まれた2つの単振動ベクトルとを選択し、
前記選択した5つの基本ベクトルと、入力電流指令値Ii*および出力線間電圧指令値Vol*を静止αβ軸上に展開した入力電流指令値Iiα*、Iiβ*、出力線間電圧指令値Volα*、Volβ*および入力電圧検出値Vi、出力電流検出値Ioから、該5つの基本ベクトルのデューティを求めて入力と出力の波形を同時に正弦波化することを特徴とする。
非特許文献2のような手法を用いて出力線間電圧波形の改善およびスイッチング回数とコモンモード電圧の低減を制御目的とした場合、スイッチング回数低減により高調波が抑制されるものの入力電流は正弦波とならずに高調波を発生して、系統連系システムであれば電力系統に悪影響を与える。したがって、前記手法は系統連系システムでない用途や、別途高調波を減少させる何らかの装置を要するシステムに限定される。
本実施形態では、実施形態1と同様に任意の5つの基本ベクトルを選択した上で、出力電流検出値Ioを用いなくとも入出力波形を正弦波に制御できる手法を提案する。すなわち、入力相電圧検出値Viのみを用いて、出力はオープンループ制御とする。
実施形態2のMoore−Penroseの一般化逆行列はアルゴリズム実装上複雑となる場合が多く、演算にも時間を要する可能性がある。そこで、本実施形態では想定される5つの基本ベクトルの全組み合わせについて、演算数式を予めパターンテーブル化しておき、演算アルゴリズムの簡略化・高速化を図る。
実施形態1のように基本ベクトル「VXmax、VXmid、VYmax、VYmid、Vz」を常に選択するようにした場合において、1制御周期内のスイッチング順序を考慮する。例えば、図7のような入力セクター1、出力セクター1の時、使用する基本ベクトルはRTR、RSR、RTT、RSS、SSSの5つのスイッチングステートとの切り分け状態となる。これら5つの基本ベクトルのデューティ演算(空間ベクトル変調)を1制御周期内で切り換えて、1制御周期の平均値を入出力各指令値となるように制御している。
実施形態1の基本ベクトルの選択手法は、従来の仮想DCリンク方式と結果的に同じ基本ベクトルを用いている。すなわち回転ベクトルを使用していないため、直接AC/AC変換形空間ベクトル変調法を用いることなく、仮想DCリンク方式で表現できるスイッチング状態の選択パターンである。本実施形態では、この冗長とも考えられる回転ベクトルを用いて、実施形態1の選択手法よりも性能を改善できることを示す。
本実施形態では、実施形態5の手法におけるスイッチングパターンを最適化する。実施形態5の入力セクター「1」、出力セクター「1」におけるスイッチング状態が「RTS、SSS、RTR、RSR、RTT」、「RTS、SSS、RTR、RSR、RSS」、「RTS、SSS、RTR、RTT、RSS」、「RTS、SSS、RSR、RTT、RSS」およびこれらの遷移パターンの反転とを合わせて8つの遷移パターンである場合に着目する。いま、この8つの遷移パターンを仮に以下のようにモード分けする。
モード2:「RTS、SSS、RTR、RSR、RSS」
モード3:「RTS、SSS、RTR、RTT、RSS」
モード4:「RTS、SSS、RSR、RTT、RSS」
これらについて、実施形態4のように、スイッチングする素子を1制御周期内で最小化し、スイッチ切り換えを1相ごとに行うような遷移パターンを考える。すると、モード1、モード4に関してはどのように並び替えても1相ごとのスイッチ切り換えが実現できない。そこで、モード1、モード4に関しては、零相ベクトルSSSをRRRもしくはTTTに切り換える。零相ベクトルは、RRR、SSS、TTTのいずれを用いても零電圧を出力するので、相互に置き換えが可能である。ただし、本実施形態では、コモンモード電圧は犠牲にしている。
「RTS、RRR、RTR、RSR、RTT」のときは、RRR→RSR→RTR→RTS→RTT、RTT→RTS→RTR→RSR→RRRの遷移パターンとする。
「RTS、SSS、RTR、RSR、RSS」は、SSS→RSS→RSR→RTR→RTS、RTS→RTR→RSR→RSS→SSSの遷移パターン、またはSSS→RSS→RTS→RTR→RSR、RSR→RTR→RTS→RSS→SSSの遷移パターンのどちらでもよい。
「RTS、RRR、RSR、RTT、RSS」のときは、RRR→RSR→RSS→RTS→RTT、RTT→RTS→RSS→RSR→RRRの遷移パターンとする。
実施形態6は、実施形態5の手法におけるスイッチング回数の最小化のみを考慮して、遷移パターンを最適化した手段を備えた直接AC−AC変換形の交流−交流直接変換装置となる。しかし、コモンモード電圧、すなわちPWM制御する際に基準とするが入力相電圧および中間相の方が、スイッチ切り換え時のPWMパルスの電圧落差を低減できるため、スイッチングノイズやスイッチング損失の低減が可能となる。
「RTS、RRR、RTR、RSR、RTT」のときは、RRR→RSR→RTR→RTS→RTT、RTT→RTS→RTR→RSR→RRRの遷移パターンとする。
「RTS、SSS、RTR、RSR、RSS」のときは、SSS→RSS→RSR→RTR→RTS、RTS→RTR→RSR→RSS→SSSの遷移パターン、またはSSS→RSS→RTS→RTR→RSR、RSR→RTR→RTS→RSS→SSSの遷移パターンとする。
「RTS、RRR、RTR、RTT、RSS」、「RTS、SSS、RTR、RTT、RSS」、「RTS、TTT、RTR、RTT、RSS」のいずれの零ベクトルを用いてスイッチング順序を考慮しても、制約条件に抵触するため、このモードは不可。
「RTS、RRR、RSR、RTT、RSS」のときは、RRR→RSR→RSS→RTS→RTT、RTT→RTS→RSS→RSR→RRRの遷移パターンとする。
入出力の空間ベクトルが図4の状態で、入力指令値が入力セクター「1」に存在し、かつ、出力指令値の位相が回転ベクトルRTSより大きく、RSTより小さい領域に存在するとき、すなわち図13の状態の時は、出力空間において位相差のより小さい「RST、RTS、RTT、RSS、零ベクトル」の5つを選択すると良い。
実施形態8のスイッチング最適化について、実施形態7と同様に考慮すると、以下の遷移パターンとすれば、最大相と最小相間の直接転流防止と1相ごとのスイッチングを実現できる。
「SSS→RSS→RTS→RST→RTT」、「RTT→RST→RTS→RSS→SSS」
本実施形態によれば、回転ベクトル2つを用いる場合のスイッチング順序を最適化することにより、スイッチング損失・ノイズの低減が可能な手段を備えた直接AC−AC変換形の交流−交流直接変換装置となる。
上述の実施形態の手法において、Moore−Penroseの一般化逆行列を用いてきたが、出力電圧が過変調領域であったり、想定外の動作や指令値が供給されて、すべてのモードにおいて正当なデューティ解が得られない場合は、次の手順でフェールセーフとして、故障や不安定動作を回避する。なお、どのような指令値入力であっても、表1の27あるスイッチング状態の内、いずれかのスイッチング状態を出力するので、入力電源短絡防止や出力不連続を回避できるが、指令値であるデューティ指令が想定外の動作をすると、入出力波形にとっては過渡的な状態(無駄にスイッチングパターンの遷移を引き起こす、遷移前後の基本ベクトルの位相差やベクトルの大きさの変動が大きいなど)が続く可能性があり、交流−交流直接変換装置の動作が不安定になる可能性がある。
2 入力LCフィルタ
3 交流−交流直接変換回路
4 制御装置
Claims (9)
- 多相の交流電源から交流−交流直接変換器の双方向スイッチを直接AC/AC変換形の空間ベクトルによる変調でPWM制御する交流−交流直接変換装置の空間ベクトル変調方法であって、
多相交流出力の線間電圧を2相の静止αβ軸上に展開したベクトルの状態を、線間電圧指令値ベクトルVo*が存在するセクターの位相が遅れている単振動ベクトル軸をX軸、進んでいる単振動ベクトル軸をY軸と定義して、それぞれの軸で最大のベクトルVXmax、VYmaxと、中間のベクトルVXmid、VYmidと、最小のベクトルVXmin、VYminと、相電圧の中間電圧となる零ベクトルVzと、セクター内に1つ存在する回転ベクトルVrotを基本ベクトルとし、このうち4つの単振動ベクトルVXmax、VXmid、VYmax、VYmidと1つの零ベクトルVzとを選択し、
前記選択した5つの基本ベクトルと、入力電流指令値Ii*および出力線間電圧指令値Vol*を静止αβ軸上に展開した入力電流指令値Iiα*、Iiβ*、出力線間電圧指令値Volα*、Volβ*および入力電圧検出値Vi、出力電流検出値Ioから、該5つの基本ベクトルのデューティを求めて入力と出力の波形を同時に正弦波化することを特徴とする交流−交流直接変換装置の空間ベクトル変調方法。 - 多相の交流電源から交流−交流直接変換器の双方向スイッチを直接AC/AC変換形の空間ベクトルによる変調でPWM制御する交流−交流直接変換装置の空間ベクトル変調方法であって、
多相交流出力の線間電圧を2相の静止αβ軸上に展開したベクトルの状態を、線間電圧指令ベクトルVo*が存在するセクターの位相が遅れている単振動ベクトル軸をX軸、進んでいる単振動ベクトル軸をY軸と定義して、それぞれの軸で最大のベクトルVXmax、VYmaxと、中間のベクトルVXmid、VYmidと、最小のベクトルVXmin、VYminと、相電圧の中間電圧となる零ベクトルVzと、セクター内に1つ存在する回転ベクトルVrotを基本ベクトルとし、このうち3つの単振動ベクトルと零ベクトルVzおよび回転ベクトルVrotとを選択し、
前記選択した5つの基本ベクトルと、入力電流指令値Ii*および出力線間電圧指令値Vol*を静止αβ軸上に展開した入力電流指令値Iiα*、Iiβ*、出力線間電圧指令値Volα*、Volβ*および入力電圧検出値Vi、出力電流検出値Ioから、該5つの基本ベクトルのデューティを求めて入力と出力の波形を同時に正弦波化することを特徴とする交流−交流直接変換装置の空間ベクトル変調方法。 - 多相の交流電源から交流−交流直接変換器の双方向スイッチを直接AC/AC変換形の空間ベクトルによる変調でPWM制御する交流−交流直接変換装置の空間ベクトル変調方法であって、
多相交流出力の線間電圧を2相の静止αβ軸上に展開したベクトルの状態を、線間電圧指令ベクトルVo*が存在するセクターの位相が遅れている単振動ベクトル軸をX軸、進んでいる単振動ベクトル軸をY軸と定義して、それぞれの軸で最大のベクトルVXmax、VYmaxと、中間のベクトルVXmid、VYmidと、最小のベクトルVXmin、VYminと、相電圧の中間電圧となる零ベクトルVzと、セクター内に1つ存在する回転ベクトルVrotを基本ベクトルとし、このうち2つの回転ベクトルと零ベクトルVz、および2つの回転ベクトルの位相に挟まれた2つの単振動ベクトルとを選択し、
前記選択した5つの基本ベクトルと、入力電流指令値Ii*および出力線間電圧指令値Vol*を静止αβ軸上に展開した入力電流指令値Iiα*、Iiβ*、出力線間電圧指令値Volα*、Volβ*および入力電圧検出値Vi、出力電流検出値Ioから、該5つの基本ベクトルのデューティを求めて入力と出力の波形を同時に正弦波化することを特徴とする交流−交流直接変換装置の空間ベクトル変調方法。 - 前記選択した5つの基本ベクトルのスイッチング状態において、スイッチング回数が最小化するようにスイッチ切換の遷移パターンを決定することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の交流−交流直接変換装置の空間ベクトル変調方法。
- 前記選択した5つの基本ベクトルのスイッチング状態において、スイッチング回数を最小化しつつ、最大相と最小相間の直接転流を防止するようにスイッチ切換の遷移パターンを決定することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の交流−交流直接変換装置の空間ベクトル変調方法。
- 前記デューティの演算は、Moore−Penroseの一般化逆行列を用いて演算することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の交流−交流直接変換装置の空間ベクトル変調方法。
- 前記デューティの演算は、Moore−Penroseの一般化逆行列の解が、ひとつでも負となる場合、または5つの基本ベクトルのデューティの加算値が1とならない場合に、正当な解が得られるまで基本ベクトルの選択を切り換えることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の交流−交流直接変換装置の空間ベクトル変調方法。
- 前記デューティの演算は、Moore−Penroseの一般化逆行列の解を予めテーブル展開して演算負荷を低減することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の交流−交流直接変換装置の空間ベクトル変調方法。
- 前記デューティの演算は、前記出力電流検出値Ioに代えて、該出力電流検出値Ioと入力電流指令値Iiα*、Iiβ*との係数比較によって計算的に該入力電流指令値Iiα*、Iiβ*を求めることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の交流−交流直接変換装置の空間ベクトル変調方法。
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