JP4890597B2 - 4面防塵マスク - Google Patents

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Description

本発明は、防塵マスクに係り、さらに詳細には、防塵マスクが着用された状態で粉じんの濾過性能を向上させるために、着用者の頬と接触する防塵マスクの面積を最小化し、粉じん濾過のためのフィルター紙は前面に突出させて濾過面積を最大限に確保することができる4面防塵マスクに関する。
防塵マスクは、産業全般に渡って使用されている。例えば、有毒ガスの排出の甚だしい化学工場や、金属粉及び溶接煙などが発生する金属製錬現場または製紙関連や紡織工場などで作業者の健康を保護するために多く着用される。また、粉じんの発生が極めて制限的であるべき半導体研究室(または半導体製造現場)では、着用者の健康よりは製品の品質のために清浄な作業空間を造成するために防塵マスクが着用されている。
一方、日常生活でも防塵マスクはよく着用されている。最近、春に中国からの黄砂風のため黄砂注意報が発令されるほどであるため、春に防塵マスクが多く着用されており、春以外にも大気汚染が次第にひどくなっているため、一般人も健康上の理由のため多く着用している実情である。
防塵マスクの目的は、外部の汚染された空気を濾過して最大限に新鮮な空気を吸い込もうとすることであり、フィルター紙の品質を高めて濾過性能を向上させている。しかし、フィルター紙の品質向上だけでなく、フィルター紙の濾過面積がなるべく大きく確保されることが重要である。したがって、従来の防塵マスクは、着用時に耳バンドが付着するフィルター紙の両面が着用者の頬と面対面接触方式で着用されることによって、実質的な濾過機能は口元のフィルター紙に限定されるため、フィルター紙のサイズに比べて濾過面積が狭いという問題点があった。
したがって、本発明は、前述の問題点に鑑みてなされたものであり、防塵マスクのフィルター紙のサイズに対して粉じんの濾過面積を最大限に確保することができる4面防塵マスクを提供することを目的とする。すなわち、本発明に係る4面防塵マスクの着用時、口の前方に位置するフィルター紙はドーム状に突出し、耳バンドが付着するフィルター紙の両側が着用者の頬と線接触方式で着用されることによって、フィルター紙と頬との接触面積が最小化されて、実質的にフィルター紙の粉じんの濾過面積が拡大する4面防塵マスクを提供する。
本発明の具体的な課題解決手段としては、鼻を覆う上部フィルター紙(11)及び顎を覆う下部フィルター紙(12)が中央突出フィルター紙(40)に付着するが、上部フィルター紙(11)及び下部フィルター紙(12)の両端が、中央突出フィルター紙(40)を二分する湾曲接地線(41)の両端に合うように共に付着し、前記湾曲接地線(41)は、当該湾曲接地線(41)の両端から所定の長さを有する直線部(41a)の形態に突出形成されて、上部フィルター紙(11)及び下部フィルター紙(12)の展開過程で中央突出フィルター紙(40)はドーム状に突出するように構成する。

本発明によって防塵マスクフィルター紙のサイズに対して粉じんの濾過面積を最大限に確保することができるため、マスクの機能が向上して着用者の健康がさらに担保されるだけでなく、四面に折り畳まれる本発明の構成によって保管及び流通過程で包装コスト及び物流コストが節約されることができる。
従来のしわ状の防塵マスクの斜視図である。 従来の3面防塵マスクの正面図及び背面図である。 従来の3面防塵マスクの着用状態図である。 本発明に係る4面防塵マスクの背面図である。 本発明に係る4面防塵マスクが折り畳まれた状態を示す図面である。 本発明に係る4面防塵マスクの側面図である。 本発明に係る4面防塵マスクの中央突出フィルター紙を説明するための斜視図である。 本発明に係る4面防塵マスクの着用状態図である。
以下、添付された図面を参照して、本発明の目的を達成することができる好ましい実施形態の技術構成を従来の技術と比較して説明すれば次の通りである。
図1は、従来のしわ状の防塵マスクの斜視図である。
図1に示すように、中央フィルター紙10にはしわ部14が形成される。前記しわ部14は、中央フィルター紙10の顔面カバーの面積を大きくし、流通過程で体積を縮小させるために数回接地して形成したものである。前記中央フィルター紙10は、粉じんの濾過性能を高めるために、一般的に外皮、中間皮、内皮の3重構造を有し、中央フィルター紙10の上部には折り曲げワイヤー30が挿入される。
折り曲げワイヤー30は、防塵マスクの着用時に防塵効果を向上させるためのものであって、鼻の屈曲に沿って密着するように自由折り曲げ可能な可撓性の材質を使用する。一方、フィルター紙の縫合及び耳バンド13の付着は、一般的な超音波技術を利用して融着部20を形成して熱融着させる。
図2の(a)は、従来の3面防塵マスクの正面図であって、口元を覆う中央フィルター紙10、鼻を覆う上部フィルター紙11及び顎を覆う下部フィルター紙12を備えて総3面で構成される。3面防塵マスクのフィルター紙も粉じんの濾過性能を高めるために、外皮、中間皮、内皮の3重構造を有する。
図2の(b)は、中央フィルター紙10、上部フィルター紙11、下部フィルター紙12から構成される3面防塵マスクの背面図であって、着用時に頬と接触するフィルター紙の面接触領域を説明するために示す。
図2の(b)に示すように、上部フィルター紙11は、中央フィルター紙10と接地線21を中心に超音波を通じて融着部20を形成するように熱融着し、下部フィルター紙12も接地線21を中心に中央フィルター紙10の下部と接触させた後、超音波を通じて熱融着する。
前記上部フィルター紙11と下部フィルター紙12は、接地線21を中心に折り畳まれて中央フィルター紙10に対面方式で折り畳まれ、製品の包装時または未着用時に3面が平らな状態で保管される。着用時には上部フィルター紙11と下部フィルター紙12とを接地線21を中心に広げた後、着用者の鼻、頬及び顎と密着させるが、上部フィルター紙11に挿入された折り曲げワイヤー30を通じて堅く密着させ、それと同時に耳バンド13を耳にかけることによって口元及び鼻を覆う空気チャンバ状に着用が完了する。
しかし、従来の3面防塵マスクを着用すれば、図2の(b)に示すように、中央フィルター紙10の"A"領域、上部フィルター紙11及び下部フィルター紙12の"B"領域、及び耳バンド13が付着する中央フィルター紙10の"C"領域が着用者の頬に面対面接触方式で着用されることから、空気チャンバ状に着用される3面防塵マスクの実質的な濾過面積は口元の中央フィルター紙10に限定されるという問題点がある。
すなわち、3面防塵マスクの"A、B、C"の面接触領域が、図3に楕円で示されているように、頬と面対面方式で接触されることによって、呼吸過程で行われる粉じんの濾過機能が口元から前方に所定間隔離隔された中央フィルター紙10の限定された部分でのみ行われ、頬と接触する"A、B、C"の面接触領域では行われないため、中央フィルター紙10の総面積に比べて粉じんの濾過面積が相対的に狭すぎるという問題点がある。
一方、図1に示すしわ状の防塵マスクは、着用時にコップ状の空気チャンバの形状になるのではなく、口と中央フィルター紙10とが接触して、唾が付いたり口紅が付くことによって新しいものに交替することが頻繁であり、使用周期が短いという問題点がある。
本発明では、中央フィルター紙10の総面積に比べて粉じんの濾過面積を相対的に大きくすることによって粉じんの濾過性能を向上させるだけでなく、保管及び流通過程で防塵マスクの体積を縮小させることができる4面防塵マスクを提案する。
以下、図4ないし図8を参照して本発明を説明するが、従来の構成と重なる同じ構成要素には同じ符号を付いて説明する。
図4は、本発明に係る4面防塵マスクの背面図であって、接地線21を基準に上部フィルター紙11と下部フィルター紙12が1面と2面に該当し、中央突出フィルター紙40は湾曲接地線41を基準に二分されて3面及び4面をなす。上部フィルター紙11と下部フィルター紙12は、接地線21のように湾曲状をなし、中央突出フィルター紙40に一般的な超音波によって融着部20が形成されるように熱融着されるが、上部フィルター紙11及び下部フィルター紙12の両端が中央突出フィルター紙40を二分する湾曲接地線41の両端に表示された中心点Pに合うように共に熱融着される。
一方、上部フィルター紙11には、マスクの着用時に鼻の屈曲面で細密に密着するように、鼻の屈曲面に沿って自由折り曲げ可能な折り曲げワイヤー30が挿入され、中央突出フィルター紙40の両面には耳バンド13が付着し、耳バンド13が付着する部分をバンド接着部42と言う。
図5は、 本発明に係る4面防塵マスクが折り畳まれた状態を示す図面であり、図6は、本発明に係る4面防塵マスクの側面図である。
図5に示すように、本発明の4面防塵マスクは保管及び流通時にバナナ状に折り畳まれるが、これは上部フィルター紙11及び下部フィルター紙12が接地線21を基準に中央突出フィルター紙40の内側にそれぞれ接地され、上部フィルター紙11及び下部フィルター紙12が接地された状態で中央突出フィルター紙40が湾曲接地線41を基準に半分に折り畳まれるため、まるでバナナ状のように湾曲接地線41の部分が湾曲状に折り畳まれる。前記湾曲接地線41は、中央突出フィルター紙40を二分するものであって、図5に示すように、中心点Pから所定の長さを有する直線部41aの形態のように突出した後、湾曲部41bの形態に変形する。
したがって、このように折り畳まれた4面防塵マスクを展開させれば、図6に示すように、中央突出フィルター紙40が前方に多く突出した形態に広げられるが、これは、上部フィルター紙11及び下部フィルター紙12をつかんで上下に広げるとき、湾曲接地線41の直線部41aが中心点Pを基準に既に突出するように形成されることによって可能である。
また、上部フィルター紙11及び下部フィルター紙12が中央突出フィルター紙40を二分する湾曲接地線41の両端に表示された中心点Pに合うように共に熱融着されることによって、マスクの展開過程で中心点Pを基準に、図6に示すように線接触ラインLが形成され、本発明に係る4面防塵マスクの着用時に着用者の頬に線接触ラインLを基準に4面防塵マスクが線接触することによって、粉じんの濾過機能を行う実質的な濾過面積が大きくなる。従来には、マスクの両面が着用時に頬に大部分面接触することによって、実質的な濾過面積が狭すぎた。
図7は、本発明に係る4面防塵マスクの中央突出フィルター紙を説明するための斜視図であって、図7の(a)は、耳バンド13が付着する4個のバンド接着部42を広げて、バンド接着部42を地面に置いた状態を示す図面であり、図7の(b)は、図7の(a)の図面を側面から見たものを示す図面である。
図7に示すように、本発明に係る4面防塵マスクは、上部フィルター紙11及び下部フィルター紙12を展開しない状態でも中央突出フィルター紙40が前方にドーム状に多く突出する形状に製作されるうえ、前述のように、着用時にも線接触ラインLが形成されて着用者の頬でマスクの両側が線接触されることによって、結局、粉じんを濾過するためのフィルター紙の面積が実質的に拡がる。
図8は、本発明に係る4面防塵マスクの着用状態図であって、上部フィルター紙11を展開させて折り曲げワイヤー30を鼻面に密着させ、下部フィルター紙12を下方に顎の下部まで展開させた後に耳バンド13を耳にかければ、中央突出フィルター紙40はドーム状に前方に突出し、4面防塵マスクと着用者の頬とは中心点Pを基準に線接触ラインLで線接触されることによってフィルター紙と頬との接触面積が最小化されて、実質的にフィルター紙の粉じんの濾過面積が拡がり、マスクの機能が向上する。
10 中央フィルター紙
11 上部フィルター紙
12 下部フィルター紙
13 耳バンド
14 しわ部
20 融着部
21 接地線
30 折り曲げワイヤー
40 中央突出フィルター紙
41 湾曲接地線
41a 直線部
41b 湾曲部
42 バンド接着部
A、B、C 面接触領域
P 中心点
L 線接触ライン

Claims (1)

  1. 鼻を覆う上部フィルター紙(11)及び顎を覆う下部フィルター紙(12)が中央突出フィルター紙(40)に付着するが、上部フィルター紙(11)及び下部フィルター紙(12)の両端が、中央突出フィルター紙(40)を二分する湾曲接地線(41)の両端に合うように共に付着し、前記湾曲接地線(41)は、当該湾曲接地線(41)の両端から所定の長さを有する直線部(41a)の形態に突出形成されて、上部フィルター紙(11)及び下部フィルター紙(12)の展開過程で中央突出フィルター紙(40)はドーム状に突出することを特徴とする面防塵マスク。
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