JP4890430B2 - エアゾール容器の残留内容物排出装置 - Google Patents

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本発明は、エアゾール製品を廃棄する際に、残留内容物を全量排出するための、エアゾール容器の残留内容物排出装置に関するものである。
従来、エアゾール容器内に充填された内容物の使用後にエアゾール製品を廃棄する場合、エアゾール容器内に内容物を残留させたまま廃棄すると、噴射剤の膨張による爆発事故を引き起こすなどの問題を生じるおそれがあった。そこで、特許文献1に示す如く、エアゾール容器内に残留した内容物を全量排出するための残留内容物排出装置が、従来から提案されている。
特許第3881187号公報
特許文献1に記載の残留内容物排出装置は、ワンタッチキャップの軸方向の一端に設けた一方係合部と、軸方向の他端に設けた他方係合部を、各々エアゾール容器に接続可能に形成している。また、上記ワンタッチキャップの内周壁間に、下端をステムと接続するとともに外周面に係合突起を突設した押釦を配置し、この係合突起を上下摺動可能に係合する摺動溝を、前記ワンタッチキャップの内周壁に形成している。また、押釦のノズルから噴射するエアゾール内容物の噴射開口部を、上記ノズルに対応する位置に形成している。
そして、エアゾール内容物の通常噴射時に於いては、係合突起を摺動溝に上下摺動可能に係合した状態で一方係合部をエアゾール容器に接続し、押釦を介してステムを下方に押圧することにより、前記噴射開口部からエアゾール内容物を噴射可能としている。また、エアゾール内容物の全量排出時に於いては、ワンタッチキャップを上下に反転して他方係合部をエアゾール容器に係合することにより、ワンタッチキャップの内周壁に設けた押圧部で押釦の係合突起を押圧し、残留内容物の継続噴射を可能としている。また、この全量排出時に於いては、前記ノズルの前方をワンタッチキャップの内周壁により塞ぐこととしている。
しかしながら、特許文献1に示す装置に於いては、エアゾール内容物の全量排出時に、上述の如く内周壁によりノズルの前方を塞ぐこととしているため、ノズルから噴射されたエアゾール内容物は、内周壁の内面に衝突して内周壁の上方から不特定方向に飛び散り、使用者や周囲のものを汚染するおそれがあった。また、上述の如く内周壁の内面に衝突したエアゾール内容物が、ワンタッチキャップの下端内側からエアゾール容器の外周面に漏れ出して、同様に使用者や周囲のものを汚染するおそれがあった。
そこで、本発明は上述の如き課題を解決しようとするものであって、残留内容物を確実に全量排出可能であるとともに、使用者や周囲のものを汚染するおそれのない安全な製品を得ようとするものである。
本発明は上述の如き課題を解決しようとするものであって、軸方向の一端に設けた一方係合部及び軸方向の他端に設けた他方係合部を各々エアゾール容器に接続可能にワンタッチキャップに形成し、このワンタッチキャップの外周壁の内方に一定間隔を介して内周壁を形成している。また、この内周壁間に、下端をステムと接続した押釦を配置し、この押釦のノズルから噴射するエアゾール内容物の噴射開口部を、前記一方係合部をエアゾール容器に接続した通常噴射状態及び他方係合部をエアゾール容器に接続した残留内容物の全量排出状態で、各々ノズルに対応する位置に形成している。このように形成することにより、エアゾール内容物の通常噴射時のみならず全量排出時に於いても、噴射開口部を介してエアゾール内容物をエアゾール容器の外方の安全な方向に特定して噴射することが可能となる。そのため、全量排出時にノズルの前方を塞ぐ前記従来技術の如く、エアゾール内容物が不特定方向に飛散したり漏れ出したりして人体や周囲のものを汚染するおそれがなく、エアゾール内容物の全量排出を安全に行うことが可能となる。
また、押釦の外周面には係合突起を突設し、この係合突起を通常噴射状態で上下摺動可能に係合する摺動溝を内周壁に形成している。また、他方係合部をエアゾール容器に係合した状態で前記係合突起を押圧し残留内容物の継続噴射を可能とする押圧部を、ワンタッチキャップの他方係合部側に形成している。
また、押圧部は、ワンタッチキャップの他方係合部側に、この他方係合部方向を幅広とするテーパー状で係合突起の上端を突当可能に形成したものであっても良い。このように押圧部をテーパー状に形成することにより、制作誤差等により係合突起と押圧部の係合位置にズレが生じた場合であっても、係合突起を押圧部に確実に突き当てることが可能となり、エアゾール内容物の全量排出作業を安定して行うことが可能となる。
また、摺動溝は、押釦の係合突起を挿入した状態で、押釦をワンタッチキャップから脱落することのないよう係合突起を仮係合し得る仮係合リブを、内面に突出形成したものであっても良い。このように仮係合リブに係合突起を仮係合することにより、エアゾール容器に組付けられる前の保存時や運搬時、組み付け作業時等に於いて、押釦がワンタッチキャップの内周壁の下端側から離脱するのを防止することができる。
本発明は上述の如く構成したものであって、エアゾール内容物の噴射開口部を、エアゾール内容物の通常噴射状態及び残留内容物の全量排出状態で、ノズルに対応する位置に形成している。そのため、エアゾール内容物の通常噴射時のみならず全量排出時に於いても、噴射開口部を介してエアゾール内容物をエアゾール容器外方の安全な方向に特定して噴射することが可能となる。従って、全量排出時にノズルの前方を塞ぐ前記従来技術の如く、エアゾール内容物が不特定方向に飛散したり漏れ出したりして人体や周囲を汚染するおそれがなく、エアゾール内容物の全量排出を安全に行うことが可能となる。
本願明細書中に於いて、上端、下端等の位置を示す用語は、図3、図4に示すエアゾール内容物の通常噴射状態を基準とし、前後を示す用語はノズルを前側として用いている。
以下、本発明の一実施例を図面に於いて説明すれば、(1)はワンタッチキャップで、図3、図4に示す如く、外周壁(2)の内方に上部壁(3)を介して内周壁(4)を形成し、上記上部壁(3)の天面には、固定壁(5)を上方に固定突出している。また、ワンタッチキャップ(1)の軸方向の一端で上記外周壁(2)の内面下端には一方係合部(6)を設け、この一方係合部(6)をエアゾール容器(7)のマウンテンカップ(8)の外周に係合することにより、ワンタッチキャップ(1)をエアゾール容器(7)に取り外し可能に係合している。また、ワンタッチキャップ(1)の軸方向の他端で前記固定壁(5)の外面上端には他方係合部(10)を設けており、この他方係合部(10)を、図1、図2に示す如く、ワンタッチキャップ(1)を上記一方係合部(6)との係合時とは上下を反転させた状態で、マウンテンカップ(8)の内周に係合可能としている。また、上部壁(3)の上面中央には、手指を挿入するための指掛け凹部(11)を凹設している。
また、上記外周壁(2)の内方には、一定間隔を介して上記内周壁(4)を形成しており、この内周壁(4)間に、図3、図4に示す如く略円筒形の押釦(12)をステム(13)と接続して上下動可能に装着している。この押釦(12)は、図4に示す如く外周に円形の開口溝(14)を形成するとともに、この開口溝(14)の内側面の中央に、エアゾール内容物を噴射するためのノズル(15)を形成している。このノズル(15)は、押釦(12)の中央上下方向に設けた連通路(16)を介してエアゾール容器(7)のステム(13)に接続している。
また、上記ノズル(15)から噴射するエアゾール内容物の噴射開口部(17)を、押釦(12)のノズル(15)に臨ませて形成している。また、本実施例に於いてはこの噴射開口部(17)を、図4に示す如く、外周壁(2)に円形の外側開口(18)を設けるとともに、内周壁(4)の上記外側開口(18)に対応する位置に、円形の内側開口(20)を設けることにより形成している。また、この外側開口(18)及び内側開口(20)は、図4に示す如く、一方係合部(6)をエアゾール容器に接続した状態に於いてノズル(15)に対応するとともに、図2に示す如く、他方係合部(10)をエアゾール容器に接続した状態に於いても、ノズル(15)に対応する位置に形成している。
また、上記押釦(12)の外周面には、図3に示す如く、下部両側に係合突起(21)を突設している。また、一方係合部(6)とマウンテンカップ(8)を接続した状態で上記係合突起(21)を上下摺動可能に係合する摺動溝(22)を、前記ワンタッチキャップ(1)の内周壁(4)の両側下端から上部方向に形成している。また、この摺動溝(22)には図5に示す如く、摺動溝(22)に係合突起(21)を挿入した状態で、係合突起(21)を仮係合し得る仮係合リブ(23)を内面に突出形成している。そして、ワンタッチキャップ(1)をエアゾール容器(7)に組み付ける前の保存時や運搬時、組み付け作業時等に於いて仮係合リブ(23)に係合突起(21)を仮係合しておくことにより、押釦(12)がワンタッチキャップ(1)の内周壁(4)の下端側から離脱するのを防止することが可能となる。そのため、押釦(12)をワンタッチキャップ(1)に装着した状態で、上記各作業を行うことが可能となる。
また、ワンタッチキャップ(1)の内周壁(4)の上端には、ワンタッチキャップ(1)を図1に示す如く上下に反転して押釦(12)の外周に配置し、他方係合部(10)をマウンテンカップ(8)の内周に係合した状態で、押釦(12)の係合突起(21)の上端を押圧可能な位置に、押圧部(24)を形成している。また、上記押圧部(24)は図3に示す如く、上方を幅広とするテーパー状に形成しており、そのため、制作誤差等により係合突起(21)と押圧部(24)の係合位置にズレが生じた場合であっても、係合突起(21)を押圧部(24)に確実に突き当てることができる。
上述の如く構成したものに於いてエアゾール内容物の通常噴射を行うには、ワンタッチキャップ(1)の指掛け凹部(11)に手指を架けて、押釦(12)の天面を下方に押圧する。この押圧により、押釦(12)を介してステム(13)を下方に押し下げて、エアゾール容器(7)内のバルブ機構(図示せず)を開弁させる。これにより、エアゾール容器(7)内に収納した内容物が、ステム(13)及び押釦(12)の連通路(16)を通過し、ノズル(15)から噴射開口部(17)を介して外部に噴射される。そして、上記押釦(12)の押圧を解除すると、バルブ機構によりステム(13)が元の位置に復元して閉弁し、内容物の噴射が停止する。
次に、上記通常噴射による内容物の使用が終了し、エアゾール容器(7)を廃棄する際の残留内容物の全量排出について以下に説明する。まず、一方係合部(6)とマウンテンカップ(8)との係合を解除して、ワンタッチキャップ(1)をエアゾール容器(7)から分離する。そして、ワンタッチキャップ(1)の上下を反転させて、エアゾール容器(7)に接続した押釦(12)の外周にワンタッチキャップ(1)を再度配置し、他方係合部(10)をマウンテンカップ(8)の内周と接続する。この他方係合部(10)とマウンテンカップ(8)との係合により、図1に示す如くワンタッチキャップ(1)の押圧部(24)が係合突起(21)の上端を押圧し、これにより押釦(12)がステム(13)を押圧してバルブ機構(図示せず)を開弁させ、残留内容物がエアゾール容器(7)から連続的に噴出し、ステム(13)、連通路(16)を通過して、図2に示す如く、ノズル(15)から噴射開口部(17)を介して外部に排出される。
本発明に於いてはこのように、エアゾール内容物の噴射開口部(17)を、エアゾール内容物の通常噴射状態及び残留内容物の全量排出状態で、ノズル(15)に対応する位置に形成している。そのため、エアゾール内容物の通常噴射時のみならず全量排出時に於いても、上述の如く噴射開口部(17)を介してエアゾール内容物をエアゾール容器(7)外方の安全な方向に特定して噴射することが可能となる。従って、全量排出時にノズル(15)の前方を塞ぐ前記従来技術の如く、エアゾール内容物が不特定方向に飛散したり漏れ出したりして人体や周囲を汚染するおそれがなく、エアゾール内容物の全量排出を安全に行うことが可能となる。
エアゾール内容物の全量排出状態を示す断面図。 図1のA−A線断面図。 エアゾール内容物の通常噴射状態を示す断面図。 図3のB−B線断面図。 仮係合リブと係合突起の係合を示す断面図。
符号の説明
1 ワンタッチキャップ
2 外周壁
4 内周壁
6 一方係合部
7 エアゾール容器
10 他方係合部
12 押釦
13 ステム
15 ノズル
17 噴射開口部
21 係合突起
22 摺動溝
23 仮係合リブ
24 押圧部

Claims (3)

  1. 軸方向の一端に設けた一方係合部及び軸方向の他端に設けた他方係合部を各々エアゾール容器に接続可能にワンタッチキャップに形成し、このワンタッチキャップの外周壁の内方に一定間隔を介して内周壁を形成し、この内周壁間に、下端をステムと接続した押釦を配置し、この押釦のノズルから噴射するエアゾール内容物の噴射開口部を、前記一方係合部をエアゾール容器に接続した通常噴射状態及び他方係合部をエアゾール容器に接続した残留内容物の排出状態で、各々ノズルに対応する位置に形成するとともに、押釦の外周面には係合突起を突設し、この係合突起を通常噴射状態で上下摺動可能に係合する摺動溝を内周壁に形成するとともに、ワンタッチキャップを上下に反転し、他方係合部をエアゾール容器に係合した状態で押釦の係合突起を押圧し残留内容物の継続噴射を可能とする押圧部を、ワンタッチキャップの他方係合部側に形成したことを特徴とするエアゾール容器の残留内容物排出装置。
  2. 押圧部は、ワンタッチキャップの他方係合部側に、この他方係合部方向を幅広とするテーパー状で係合突起の上端を突当可能に形成したことを特徴とする請求項1のエアゾール容器の残留内容物排出装置。
  3. 摺動溝は、押釦の係合突起を挿入した状態で、押釦をワンタッチキャップから脱落することのないよう係合突起を仮係合し得る仮係合リブを、内面に突出形成したことを特徴とする請求項1のエアゾール容器の残留内容物排出装置。
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