JP4889510B2 - ペリクルフレーム内面への粘着剤の塗布方法 - Google Patents
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Description
このため、これらの作業は通常クリーンルームで行われているが、それでもフォトマスクを常に清浄に保つことが難しい。
一般に、ペリクルは、光を良く透過させるニトロセルロース、酢酸セルロースあるいはフッ素樹脂などからなる透明なペリクル膜を、アルミニウム、ステンレス、ポリエチレンなどからなるペリクルフレームの上端面に貼り付けないし接着する。
そして、ペリクルをフォトマスクに貼り付けた状態において、ペリクル内部に囲まれた空間と外部との気圧差をなくすことを目的として、ペリクルフレームの一部に気圧調整用の小孔を開け、小孔を通じて移動する空気からの異物侵入を防ぐためのフィルターが設置されることもある(特許文献1)。
この粘着層は、異物捕捉が目的であるため厚みが必要ないこと、コーナー部内面にも直線部と同様な塗付が必要なことから、通常、スプレー法により形成される(特許文献2)。
まず、塗布目標のペリクルフレーム内面以外に粘着剤が付着するのは品質的に好ましくないため、これを防ぐために不要な部分にはスプレー粒子が付着しないようマスキングを行う必要がある。マスキングにはマスキングテープのような使い捨てのものも使用できるが、これは量産に不向きなため、一般的には図3中34に示すような専用のマスキング冶具が使用される。
一方、これら諸問題に対して、スプレー法ではなくローラー状のものを使用して塗布する方法も提案されてきた(特許文献3)。しかし、これらの方法では、安定的にローラー部へ粘着剤を供給することが難しく、ペリクルフレーム内面よりはみだしてしまったり、逆に未塗布部分が出てしまったりすることが多かった。また、ローラー部品の接触痕がフレーム表面に生じて外観を損ねることも多々あり、極めて実用性に乏しく、安定して量産工程で使用できるものではなかった。したがって、これまでのところ、スプレー法以外の方法で、良好な塗布品質が得られるペリクルフレーム内面への粘着剤の量産で実用可能な塗布方法は存在しなかった。
このとき、塗布中の粘着剤の滴下量は、吐出口の移動速度およびペリクルフレーム上における吐出口の位置に応じて制御されることが良い(請求項2)。
また、ペリクルフレームに設けられている通気孔内に粘着剤を塗布した後に、ペリクルフレーム内面に対して上記記載の塗布方法を行うこと(請求項3)とすれば、通気孔内面に閉塞を生じさせずに通気孔およびペリクルフレーム内面に粘着剤を塗布することができる。
そして、吐出口の先端の外形幅はペリクルフレーム内面幅の50%以上とすることも良い(請求項4)。
さらに、塗布中の吐出口の先端とペリクルフレームの表面との距離は0.2〜2mmの範囲であり、なおかつ、吐出口先端とペリクルフレーム表面との間隙が粘着剤で満たされていることが良い(請求項5)。
図1に本発明によるペリクルフレーム内面への粘着剤塗布方法の最も基本的な形態を示す。ペリクルフレーム11は枠状の保持冶具12により治具穴部で保持され、内面の一つが水平になるように固定する。そして、溶媒により希釈した粘着剤をシリンジ14等に充填し、塗布ニードル15先端の吐出口よりこれを滴下しながらペリクルフレーム11に沿って移動させていくことで塗布を行う。
粘着剤の吐出手段は、簡便なエア加圧の他、プランジャポンプ、シリンジポンプ、チューブポンプなどの各種ポンプが利用でき、使用する粘着剤の性状や生産数量などに応じて適宜選択すれば良い。
このような塗布ニードルを利用した場合には、通常の円形ニードルに比べてより少ない液量でも未塗布なく塗布することができるので、塗布液の節約、風乾時間の短縮に加えて外観の向上が期待できる。
[実施例1]
図1に、本発明による実施例の概略図を示す。
はじめに、外寸1146×1366mm、内寸1122×1342mm、高さ6mm、コーナー部の内寸R2mm、外寸R6mm、各長辺に直径1.5mmの通気孔4個を設けた長方形のアルミニウム合金製ペリクルフレームを機械加工により製作し、表面に黒色アルマイト処理を施した。
ペリクルフレーム11の長辺外側には治具孔が設けられており、アルミニウム合金製の保持治具12に設置されたピン13をそこに挿入することにより支持した。そして、ペリクルフレーム11の内面が水平になるように、保持治具12を垂直に立て、エアシリンダを利用した固定手段(図示しない)により固定した。
内面粘着剤の塗布手段として、エア加圧式ディスペンサ(岩下エンジニアリング製、図示しない)を使用し、内面粘着剤溶液として、PP製シリンジ14にトルエンで5%に希釈したシリコーン粘着剤(信越化学工業(株)製、商品名:KR−3700)を充填した。
塗布作業として、はじめに、ニードル15を通気孔付近に移動させ、通気孔内面に粘着剤を適量、滴下した。この時、滴下する液量は外面からの染み出しがなく、なおかつ通気孔に膜を作って閉塞させることがない量をあらかじめ条件だしにより求めておいた。
そして、このまま塗布した粘着剤溶液が流動しない程度に乾燥するまでおよそ3min静置した後、保持治具12ごと塗布装置から取り外し、90度回転させて、次は短辺が水平となるようにしてセットし直し、同様の作業にてペリクルフレーム11内面に粘着剤を塗布した。
作業終了後、塗工に使用した液量を調べたところ、約35ccであった。また、作業に伴う塗布装置や周囲環境の汚染も一切発生しなかった。
このようにして試作したテストサンプルを暗室に搬送し、光量30万ルクスのハロゲンランプにより内面粘着剤塗布面の外観および異物の付着状況を観察した。
そして、塗布された粘着剤の膜厚は、粘着テープにより一部を剥ぎ取り、その段差を顕微鏡観察したところ、およそ40μmと推定された。
ニードル15の先端を図2に示す形状に替え、上記実施例1と全く同様にして内面粘着剤塗布の評価を行った。ニードル22および吐出口24の内径は同じく0.25mm、先端に装着した幅拡張部材23は直径3mmの丸棒状、長さは4mmとし、ニードル22には圧入にて取り付けた。
試作したテストサンプルを観察した結果、実施例1と同じく、ペリクルフレーム内面は完全に粘着剤で覆われており、内面以外への粘着剤のはみ出し、タレも見られなかったが、粘着剤溶液を実施例1よりも薄く塗布できたため、表面の光沢や均一感が増し、外観的には実施例1よりも優れていた。
また、通気孔付近やコーナー部でのムラ(微妙な凹凸、表面のうねり)の程度もかなり軽減されていた。そして、異物については、問題となる大きさ(直径20μm以上)のものは発見されなかった。ちなみに、膜厚は実施例1と同様の方法により調べたところ、およそ25μmと推定された。
図3に、比較例として従来法のスプレー法によりペリクルフレーム内面への粘着剤塗布を行った際の断面概略図を示す。
上記実施例と同様にしてペリクルフレーム31を用意し、同様の手順にて洗浄、乾燥したのち同じ保持治具32に取り付けた。さらに、保持治具32の上面にマスキング冶具34を取り付けた。マスキング冶具34はステンレスの薄板とアルミニウム合金製のフレームにより構成され、ペリクルフレーム31の端面および保持治具32の4辺全てが同時に覆われるような形状とした。
内面粘着剤溶液として、塗布液タンク36にトルエンで2%に希釈したシリコーン粘着剤(信越化学工業(株)製、商品名:KR−3700)を充填した。塗布液タンク36とスプレーノズル((株)いけうち製、型式:BIMJ)の間はPTFE製チューブで接続し、その間には塗布量を調節するためのニードルバルブ(図示しない)を挿入した。スプレーおよび塗布液タンク36加圧のガス源としては爆発防止のため窒素を用いた。なお、37はスプレー噴霧を示す。
通気孔は、内面側入り口付近の1〜2mmの範囲には粘着剤が塗布されているようであったが、それよりも外面側では目視で確認できる範囲では、塗布されていないようであった。その他、特に外観的な問題点はなかったが、直径50μm程度の異物が3個付着していた。
ちなみに、作業終了後、塗工に使用した液量を測定したところ、約180ccであった。また、マスキング冶具34の上面の一部には、厚さ0.1〜0.2mm程度の薄い粘着剤の膜が出来ており、さらには、これら試作システムの下(床面)に敷いておいたビニールシートや排気ファンのダクト内も粘着剤のミスト付着が見られた。
12 保持治具
13 ピン
14 シリンジ
15 塗布ニードル
16 吐出口
21 ペリクルフレーム
22 塗布ニードル
23 幅拡張部材
24 吐出口
31 ペリクルフレーム
32 保持治具
33 ピン
34 マスキング冶具
35 スプレーノズル
36 塗布液タンク
37 スプレー噴霧
Claims (4)
- ペリクルフレームに設けられている通気孔内面に溶媒により希釈した粘着剤を塗布した後に、一つの内面が実質的に水平かつ上向きになるようにペリクルフレームを保持し、前記の粘着剤を吐出口より滴下しながら吐出口を移動することによりペリクルフレーム内面に対して粘着剤を塗布することを特徴とするペリクルフレーム内面への粘着剤の塗布方法。
- 粘着剤の滴下量は、吐出口の移動速度およびペリクルフレーム上における吐出口の位置に応じて制御されることを特徴とする請求項1に記載のペリクルフレーム内面への粘着剤の塗布方法。
- 吐出口の先端の外形幅がペリクルフレーム内面幅の50%以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のペリクルフレーム内面への粘着剤の塗布方法。
- 塗布中の吐出口の先端とペリクルフレームの表面との距離は0.2〜2mmの範囲であり、なおかつ、吐出口先端とペリクルフレーム表面との間隙が前記の粘着剤で満たされていることを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載のペリクルフレーム内面への粘着剤の塗布方法。
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