JP4889408B2 - 成形金型 - Google Patents

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本発明は、例えばバーリング加工などのごとくワークの一部に凸部又は凹部の成形加工を行う成形金型に係り、さらに詳細には、成形金型に移動可能に備えたワーク押えの移動を、流体圧機構を介してパンチホルダに伝達して、上記パンチホルダを前記ワーク押えの移動方向に対して逆方向へ移動する構成の成形金型に関する。
板状のワークに、例えばバーリング加工等の成形加工を行う場合、ワークに小径孔の穿孔加工を行った後、上記小径孔の部分をパンチにより押圧して、ワーク面から筒状に突出するように凸部の成形加工を行うものである。この場合、プレス機械に往復動自在に備えたラム(ストライカ)側からワークの反対側面(例えば下面側)へ突出するようにバーリング加工(成形加工)を行う場合は、定位置のワークに対してパンチを下降すればよく、比較的容易に行うことができる。
しかし、前記ワークのラム側の面(例えば上面)へ突出するようにバーリング加工を行う場合、下部金型に固定して備えたパンチに対して、ワークのパスラインからワークを大きく下降させる必要がある。したがって、ワークの成形加工を行う箇所によっては、ワークを必要以上に下降せしめることにより悪影響を生じることがある。
そこで、上述のごとき問題を解消すべく、ワークを押さえるワーク押えの移動を、流体圧機構を介して、パンチを備えたパンチホルダに伝達する構成を採用した成形金型が提案されている(例えば特許文献1参照)。
上記特許文献1に記載の金型の構成は、図2に示す構成である。すなわち、成形金型は、パンチプレス(図示省略)における金型ホルダ1に着脱自在な円筒形状の金型ブロック3を備えており、この金型ブロック3の同一円上の複数箇所には小径のピストン5が上下動自在に嵌合してある。そして、前記金型ブロック3の上面には前記ピストン5の抜け止め用のピストン押えプレート7がボルト等によって固定してある。前記ピストン押えプレート7を貫通して上方向へ突出したピストンロッド9には、中央部に貫通孔11Hを備えた板押えプレート11がボルト13によって一体的に取付てある。
前記金型ブロック3の中央部にはパンチホルダ15が上下動可能に嵌入してあり、このパンチホルダ15の上部には、前記板押えプレート11の前記貫通孔11Hから上方向へ突出自在なパンチ17が着脱交換可能に取付けてある。そして、前記金型ブロック3の下端面に取付けたエンドプレート19と前記パンチホルダ15の下端部に取付けたナット21との間には、ストリッパースプリング23が弾装してある。
前記ピストン5の動作を前記パンチホルダ15に伝達するために、前記パンチホルダ15の長手方向のほぼ中央部にはピストン15Pが形成してあり、このピストン15Pを嵌入した流体圧室25Aと前記各ピストン5を嵌入した各流体圧室25Bは、流体通路27を介して連通してある。したがって、前記ピストン5を下降すると、流体圧室25A,25B内の流体を介して前記パンチホルダ15は相対的に上昇されるものである。
前記構成において、小孔WHを形成したワークWを前記板押えプレート11上に載置位置決めした状態において、成形穴29Hを下面に備えた上型29を前記ワークWの上面に接触し、その後に上型29をラム等によって強制的に下降すると、ワークW,板押えプレート11およびピストン5が一体的に下降されるので、流体圧室25A,25B内の作動流体の圧力が次第に上昇し、ストリッパースプリング23の付勢力に抗してパンチホルダ15が相対的に上昇される。そして、パンチホルダ15の上部に備えたパンチ17がワークWの小孔WHの部分を前記上型29の成形穴29H内へ突出成形することとなり、ワークWに上向きのバーリング加工が行われるものである。
特許第2934188号公報
前記説明より理解されるように、前記構成においては、金型ブロック3の複数箇所に流体圧室25Bを穿孔加工し、かつ複数のピストン5,ピストン押えプレート7,板押えプレート11をピストン5に固定する複数のボルト13等を必要とするものであって、加工工数が多いと共に構成部品点数が多く構成が複雑であり、かつ組立作業が厄介であるという問題がある。
さらに、特許文献1に記載の構成においては、パンチホルダ15の下部はエンドプレート19から下方向へ突出した構成であって、ピストン15Pはパンチホルダ15の周囲に環状に形成してある。したがって、ピストン15Pの受圧面積が小さいので、流体圧室25A,25B内の流体圧を高圧に上昇する必要があり、シール部からの漏洩を生じ易いという問題がある。上記受圧面積を大きくしようとすると、全体的構成が太く大きくなるという問題がある。
また、上記構成により、流体圧室内の容積が比較的小さな構成であり、作動流体の漏洩が生じると、パンチホルダのストロークに影響するという問題があり、さらなる改良が求められていた。
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、筒状の金型本体内に出入する方向へ移動自在に嵌合して備えた摺動部材の外端部にワーク支持部を備えると共に、前記摺動部材の内端面と前記金型本体の底部との間に流体圧室を備え、前記ワーク支持部から突出可能なパンチを備えたパンチホルダを前記摺動部材に相対的に摺動自在に備え、このパンチホルダの内端面を、前記流体圧室に臨ませて備えていることを特徴とするものである。
また、前記成形金型において、前記流体圧室内において前記パンチホルダに螺着したボルトと前記摺動部材との間に、前記パンチホルダを常に内方向へ付勢した付勢手段を備えていることを特徴とするものである。
また、前記成形金型において、前記パンチホルダに対する前記ボルトの螺合部に連通したエア抜き孔を前記パンチホルダに備えていることを特徴とするものである。
また、前記成形金型において、前記金型本体の底部に栓部材を螺入可能に備え、この栓部材にチェック弁を備えていることを特徴とするものである。
本発明によれば、パンチホルダの受圧面積を大きくすることができると共に、流体圧室の容積を大きくすることができ、前述したごとき従来の問題を解消することができるものである。
以下、図面を用いて本発明の実施形態に係る成形金型の構成について詳細に説明するに、前述した従来の構成要素と同一効果を奏する構成要素には同一符号を付して重複した説明は省略する。
図1を参照するに、本実施形態に係る成形金型41は、パンチプレスにおける金型ホルダ1に着脱可能に支持される筒状の金型本体43を備えており、この金型本体43における嵌合孔45の一端部側(図1において上端部側)には、ピストンを兼ねた筒状の摺動部材47が当該金型本体に対して出入りする方向(上下方向)へ移動自在に嵌合してある。この摺動部材47の外端部(上端部)には、ワーク支持部49が備えられている。
前記ワーク支持部49は、前記摺動部材47に一体に形成した構成とすることも可能であるが、本実施形態においては、前記ワーク支持部49は前記摺動部材47に対して着脱可能なワーク押え51によって構成してある。そして、前記ワーク押え51の中央部には、パンチ53の先端部が貫通自在な貫通孔51Aが形成してある。さらに、前記ワーク押え51には、内部の空気を外部へ排気するための排気孔51BがワークWとの接触面(上端面)から離れた位置に貫通してある。
前記金型本体43における前記嵌合孔45の他端部側(下端部側)は、前記金型本体43の底部43Bと前記摺動部材47の内端面47Fとの間に閉じられた形態の流体圧室55に形成してあり、この流体圧室55内には作動流体として油などの液体が密閉してある。そして、前記流体圧室55内へ作動流体を充填するために、前記金型本体43の底部43Bには栓部材57が出入する方向へ移動可能に螺合(螺入)してある。この栓部材57には、前記流体圧室55内への作動流体の流入は許容するが、流体圧室55からの作動流体の流出を阻止するためのチェック弁59が備えられている。なお、チェック弁の構成は周知であるから、チェック弁の構成についての詳細な説明は省略する。
前記摺動部材47内には、パンチ固定ブロック61を介して前記パンチ53を先端部側に一体的に備えたパンチホルダ63が相対的に摺動可能に嵌入してある。このパンチホルダ63の内端面63Fは前記流体圧室55に臨ませて設けてあり、この内端面63Fから前記流体圧室55内へ突出した突出部63Pに形成した螺子孔63Sには、スプリング座65を支持したボルト67が螺入してある。そして上記スプリング座65と前記摺動部材47の内端面47Fとの間には、前記パンチホルダ63を常に内方向(図1においては下方向)へ付勢した付勢手段の一例としてのストリッパースプリング69が弾装してある。なお、前記パンチホルダ63には、前記螺子孔63S内のエアを排気するためのエア抜き孔71が適数箇所に設けられている。
なお、図中における符号73はそれぞれOリングなどのごときシール部材であり、符号75はリング状の抜け止め部材である。
以上のごとき構成において、流体圧室55内へ油等の作動流体を充填するとき、成形金型41の上下を反転し、かつ栓部材57を僅かに緩めた状態において、チェック弁59から作動流体を充填する。この際、流体圧室55内の作動流体はエア抜き孔71から螺子孔63S内にも流入するので、螺子孔63S内のエアが排出される。上記のごとく、流体圧室55内に作動流体を充填した後、チェック弁59の例えばポペットを押した状態において栓部材57を締め付けると、流体圧室55内の空気と作動流体の一部が排出される。すなわち、前記流体圧室55内には、空気が存在しない状態において作動流体が充填されることになる。
上述のごとく、流体圧室55内に作動流体を充填した状態においては、摺動部材47は嵌合孔45の一端部に備えた抜け止め部材75に当接した状態にある。そして、パンチホルダ63は強力なストリッパースプリング69によって内方向へ付勢され、パンチホルダ63の内端面63Fは摺動部材47における内端部の内方向へのフランジ部Fに当接した状態にある。
以上のごとき構成の成形金型41を、パンチプレスにおける金型ホルダ1に装着し、前記ワーク押え51上にワークWを載置した後、上型29によってワークWを押圧下降すると、ワーク押え51を介して摺動部材47が下降されるので、流体圧室55内の作動流体の圧力が次第に上昇する。
そして、前記パンチホルダ63の受圧面積(この受圧面積は、内端面63F及び突出部63Pの先端面をも含めた面積であって、パンチホルダ63の断面積に等しいものである)に作用する圧力が大きくなると、前記ストリッパースプリング69の付勢力に抗してパンチホルダ63が上昇し、パンチ53の先端部でもってワークWを押圧して、従来と同様に、上向きのバーリング加工などの成形加工が行われることとなる。その後、上型29によるワークWの押圧下降を解除すると、ストリッパースプリング69の付勢力によって初期の状態に復帰される。
上記説明より理解されるように、パンチホルダ63の受圧面積を、パンチホルダ63の断面積と等しくすることができ、従来の構成に比較して受圧面積を大きくすることができる。したがって、流体圧室55内の作動流体を必要以上に高圧に上昇する必要がなく、作動流体の漏洩を効果的に防止することができると共に、全体的構成の小径化を図ることができるものである。また、前記構成によれば、流体圧室55の容積を大きくすることができ、仮りに、作動流体が僅かに洩れた場合であっても、その影響を抑制することができるものである。
さらに、前記構成によれば、流体圧室55及び作動流体に没入された部分に気体が存在しない状態とすることができ、流体圧室55内において作動流体が高圧になった場合であっても気体が圧縮されるようなことがないものである。したがって、流体圧室55の圧力をパンチホルダ63へ直接的に伝達することができると共に、摺動部材47の摺動距離と前記パンチホルダ63の相対的摺動距離との関係を常に正確に保持することができ、正確な成形加工を行うことができるものである。
本発明の実施形態に係る成形金型の断面説明図である。 従来の成形金型の断面説明図である。
符号の説明
41 成形金型
43 金型本体
47 摺動部材
49 ワーク支持部
51 ワーク押え
53 パンチ
55 流体圧室
57 栓部材
59 チェック弁
63 パンチホルダ
63P 突出部
63S 螺子孔
67 ボルト
69 ストリッパースプリング(付勢手段)
71 エア抜き孔

Claims (4)

  1. 筒状の金型本体内に出入する方向へ移動自在に嵌合して備えた摺動部材の外端部にワーク支持部を備えると共に、前記摺動部材の内端面と前記金型本体の底部との間に流体圧室を備え、前記ワーク支持部から突出可能なパンチを備えたパンチホルダを前記摺動部材に相対的に摺動自在に備え、このパンチホルダの内端面を、前記流体圧室に臨ませて備えていることを特徴とする成形金型。
  2. 請求項1に記載の成形金型において、前記流体圧室内において前記パンチホルダに螺着したボルトと前記摺動部材との間に、前記パンチホルダを常に内方向へ付勢した付勢手段を備えていることを特徴とする成形金型。
  3. 請求項2に記載の成形金型において、前記パンチホルダに対する前記ボルトの螺合部に連通したエア抜き孔を前記パンチホルダに備えていることを特徴とする成形金型。
  4. 請求項1,2又は3に記載の成形金型において、前記金型本体の底部に栓部材を螺入可能に備え、この栓部材にチェック弁を備えていることを特徴とする成形金型。
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