JP4888807B2 - 走査型形状計測機 - Google Patents

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本発明は、表面に凹凸をもつ物体上に光を走査し、反射光を受光して表面上の位置や高さ検査を行う走査型形状計測機に関する。
表面の凹凸を2次元的に計測する従来技術としては代表的なものに三角測量法と共焦点法があり、三角測量法における従来技術としては例えば特開平6−167322に示されたものがあげられる。これを図6に示す。
レーザ光源16は、例えば半導体レーザとコリメーションレンズの組み合わせであり、このレーザ光源16とポリゴンスキャナ6と走査レンズ21の組み合わせによる投光光学系によって搬送系29上に載置されている測定対象上に一次元的に走査されるものとなっている。
又、搬送ステージは、制御/測定部28の制御によって投光光学系によるレーザ光の一次元的な走査方向に対して直交する方向に移動するものとなっている。従って、投光光学系によるレーザ光の一次元的な走査と搬送系29の移動とにより、レーザ光は二次元走査される。
一方、投光光学系と対称となる斜め上方には、結像光学系30が配置され、反射光が結像光学系30を通して高さ測定手段としてのPSD(光位置検出器)31に結像されるものとなっている。
このPSD31に結像されるレーザ光は、三角測量原理に基づき対象上のレーザ光の照射される位置の高さに応じて移動し、これによりPSD31からは、レーザ光の位置と対象からの反射光量に応じて電流による出力信号A1、B1が流れるものとなっている。
このPSD31の各出力A1、B1の出力端子には、それぞれI−V変換器23が接続され、さらにこれらI−V変換器23の出力がA/D変換機24によりデジタルデータに変換されたあと制御/測定部28に送られ(A1−B1)/(A1+B1)の計算が行われ、これが高さ測定信号として出力される。
一方、共焦点法で走査を行うものとしては例えば特開2006−091507号に示されたものが上げられる。
この共焦点顕微鏡は、光源からの光を試料上に集光する第1の集光レンズと、1つのピンホールを有するピンホール部材と、試料からの光をピンホールに集光する第2の集光レンズと、回転軸を中心にこの回転軸に対してそれぞれ異なる角度をなす複数の鏡面を有するポリゴンミラーと、光源からの光をポリゴンミラーへ導き、ポリゴンミラーから導かれてくる試料からの光を第2の集光レンズへ導くビームスプリッタと、ピンホールに集光した光を検出する光検出ユニットと、光検出ユニットにより検出された光とポリゴンミラーの回転に対応した信号に基づき、試料の2次元像を生成する制御装置とを備えるものである。
なお共焦点法の例として非走査で分光情報を用いるものとして例えばドイツ特許GB2144537が上げられる。これは照明光を軸方向にスペクトル分割し、物体上へ焦点を合わせ、その際どの焦点にもある決まった波長が対応し、物体から反射した光はビームスプリッタを通じて分散素子上へ到達し、ここから光ダイオードアレイ上へ焦点合わせされる。光ダイオードアレイからの読み取り値によって最も強い信号を求め、物体表面に関するものであると結論するものである。
上記三角測量法の例では原理的に必ず光を斜めから投射しなければならないので高さによって位置ずれが発生してしまう。また対象物位置が焦点に一致せず、かつ対象部が傾くあるいは反射光分布が偏った方向性をもつと誤差が大きくなるという問題点がある。
上記共焦点法で走査を行うものの例では焦点平面の情報は得られるが高さ方向の情報を得るには対象物または測定側の高さを変えて再度測定するという作業を行っていかなければならず時間がかかるという問題がある。
上記分光情報を用いる例では多数のホトダイオードを用いているがこれをひとつひとつ読み出す必要があるためすべてのホトダイオードデータを読むのに時間がかかり光による高速走査に適さないという問題点があった。
そこで本発明は、高速走査が可能でかつ測定可能な全範囲で焦点があわせられ、高さ方向の走査が不要な走査型形状計測機を提供することを目的とする。
本発明は以上の課題を解決するため以下のような構成としたものである。
複数の波長を含む点光源と、点光源からの光を走査する光走査機と、色収差を持つレンズと、対象物からの反射光を分けるビームスプリッタと、反射光を透過するピンホールまたはスリットまたは光ファイバと、ピンホールまたはスリットまたは光ファイバからの光を分光する分光器と分光された光の位置を検出するPSDまたは位置検出型光電子増倍管を用いることとした。
上記のように、本発明による走査型形状計測機は、光走査手段によりスポット光で凹凸のある物体面を光走査することができ、また波長ピークにより光軸方向の位置が一度に取得できるので高さ方向の走査を行う必要がなく、波長毎に焦点位置が違うので対象物に合わせていつでも焦点があった状態になり、位置検出デバイスにPSDや位置検出型光電子像倍管を使うことにより高速な波長ピーク位置測定が可能であるため、全体として高速高精度な形状計測が可能になるという効果がある。
以下に、本発明の走査型形状計測機の実施の形態を図面とともに詳細に説明する。
図1は第1の実施の形態を示す走査型形状計測機の構成図である。光源1は、例えばハロゲンランプである。光源1から出射された光は、ピンホール2により点光源となり、コリメータレンズ3によりほぼ平行光に変換される。この平行ビームはビームスプリッタ4を介して色収差レンズ5に入射する。この色収差レンズによりもとのハロゲンランプに含まれていた短い波長の光は近距離に、長い波長の光は遠距離に焦点を結ぶ。このビームをポリゴンスキャナ6による走査光学系によって対象上に円弧を描くように走査されるものとなっている。
対象から反射した光はポリゴンミラー6を再び反射し、色収差レンズ5を逆行する。色収差レンズ5を出た光はビームスプリッタ4で反射され、集光レンズ7によりピンホール8上に集光する。ここではほぼ対象物上で焦点であった波長の光のみがピンホール8を通過することができる。ピンホール8を通過したある波長の光はコリメータレンズ9で平行光にされ、回折格子10で分光され、結像レンズ11で再度スポットに集光される。このときスポットができる位置は波長によって異なる。この位置を位置検出型光電子増倍管12で検出し、演算することで対象物の距離を求めることができる。位置検出型光電子増倍管は応答が速いので高速走査にも十分対応できる。
次に図2を用いて動作を説明する。光源1から出射された光は、ピンホール2により点光源となり、コリメータレンズ3によりほぼ平行光に変換される。コリメータレンズ3は色収差補正されているものとし、ここでは簡単のためコリメータレンズは理想レンズと考えすべての波長の光が平行光になっているものとする。この平行ビームはビームスプリッタ4を介して色収差レンズ5に入射する。
この色収差レンズによりもとのハロゲンランプに含まれていた短い波長の光は近距離に、長い波長の光は遠距離に焦点を結ぶ。このビームをポリゴンスキャナ6による走査光学系によって対象上に円弧を描くように走査されるものとなっている。ここで例として対象物が角度θ1では波長λ1で焦点上にあり、角度θ2では波長λ2の焦点上にあるとし、角度θ3では波長λ3の焦点上にあるような形状であるとする。
対象から反射した光はポリゴンミラー6を再び反射し、色収差レンズ5を逆行する。このときたまたま対象物上で焦点があった波長は平行光に戻るが焦点が対象物上に合わなかった波長の光は収束するか拡散する。色収差レンズ5を出た光はビームスプリッタ4で反射され、集光レンズ7によりピンホール8上に集光する。
ここで先ほど対象物上で焦点であった波長の光は集光レンズ7手前で平行光であるためピンホール8上に集光されてピンホール8を通過することができる。しかし、対象物上で焦点でなかった波長の光は集光レンズ7手前で拡散または収束しているためピンホール8上では大きなスポットとなるためごくわずかしかピンホール8を通過することができない。よってピンホール8の出力光の波長は図2に示すように角度θ1ではλ1のみが、角度θ2ではλ2のみが、角度θ3ではλ3のみが通過していると考えて良い。
ピンホール8を通過したある波長の光はコリメータレンズ9で平行光にされ、回折格子10で分光され、結像レンズ11で再度スポットに集光される。このとき回折格子10で分光されることにより波長により回折格子10の出射角が異なるため、結像レンズ11によるスポットができる位置は波長によって異なる。そのため図2に示すように角度θ1ではスポット位置はL1、角度θ2ではスポット位置はL2、角度θ3ではスポット位置L3に集光する。この位置を位置検出型光電子増倍管12で検出する。
位置検出型光電子増倍管の出力にはXA、XB、YA,YBの4chがあるのでこのうちXB/(XA+XB)を演算することでX方向の入射位置を検出することができる。この結果から色収差レンズ5の特性を考慮した補正演算により対象物までの距離を求めることができる。ここにポリゴンスキャナの走査角度θを考慮すると対象物の形状は走査中心を原点とした曲座標系で認識できる。これを直交座標系に変換することにより対象物の断面形状を求めることができる。
次に図3を用いて第2の実施の形態を示す走査型形状計測機の構成を説明する。15、16、17はレーザ光源で、例えば15は波長635nm、16は波長655nm、17は波長685nmの半導体レーザをコリメータレンズで平行光化した光源である。光源15〜17から出射された光は、ハーフミラー18、19によりひとつの平行ビームに重ねられる。
この平行ビームはビームスプリッタ4で反射され色収差レンズ5に入射する。本実施例の色収差レンズ5はほとんど集光せずに波長により平行度を変えるようになっている。その後ポリゴンスキャナ6および走査レンズ21による走査光学系に入射する。この走査レンズにより像面湾曲が補正され、対象物にビームが入射する角度が垂直に近づく。また、色収差レンズ5の作用により波長635nmの光は近距離に、波長655nmの光は中間に、波長685nmの光は遠距離に焦点を結ぶ。なお走査レンズは色収差レンズを兼ねるものを用いて色収差レンズ5を省略することは可能である。
対象から反射した光は走査レンズ21を逆行し、ポリゴンミラー6を再び反射する。さらに色収差レンズ5を逆行し、ビームスプリッタ4を介して集光レンズ7によりピンホール8上に集光する。ここで対象物の位置と焦点が近かった波長の光が近かった比率に比例した光量でピンホール8を通過することができる。
ピンホール8を通過した光はコリメータレンズ9で平行光にされ、回折格子10で分光され、結像レンズ11で再度スポットに集光される。このときスポットができる位置は今回波長を3種類しか使っていないので3箇所である。この位置をPSD20で検出する。
PSD以降は従来例と同様にA,B2チャンネルにそれぞれI/V変換およびA/D変換を行い、制御/計測部において(A−B)/(A+B)の値を演算することによりPSD内の光量重心位置を求める。PSD入射光は焦点が近かった比率で3つの波長の光の光量が変化するのでPSD重心位置は距離に応じた変化を示す。これを演算・補正することで対象物の距離を求めることができる。
図4は第3の実施の形態を示す走査型形状計測機の構成図である。光源1は、例えばハロゲンランプである。光源1から出射された光は、ピンホール2により点光源となり、コリメータレンズ3によりほぼ平行光に変換される。この平行ビームはビームスプリッタ4を介して集光レンズ3aに入射する。そして光ファイバ25に入射する。
光ファイバ25から出射した光はコリメータレンズ3cに入ってほぼ平行光に変換され色収差レンズ5に入射する。この色収差レンズ5によりもとのハロゲンランプに含まれていた短い波長の光は近距離に、長い波長の光は遠距離に焦点を結ぶ。このビームを揺動ミラーによる走査機例えばレゾナントスキャナ26による走査光学系によって対象上に円弧を描くように走査されるものとなっている。
対象から反射した光はレゾナントスキャナ26を再び反射し、色収差レンズ5を逆行する。色収差レンズ5を出た光はコリメータレンズ3cで再び光ファイバ26に戻される。このとき対象物上で焦点であった波長の光は光ファイバ26に戻ることができるが、対象物上と焦点が一致しない波長の光は光ファイバ上でスポットが大きくなりほとんど光ファイバに戻ることができない。
光ファイバ26を逆行した光は集光レンズ3bにより平行光にされてビームスプリッタ4により反射され、分散プリズム10bで分光され、結像レンズ11で再度スポットに集光される。スポットができる位置は光ファイバに戻ることのできた光の波長によって変動する。この位置を位置検出型光電子増倍管12で検出し、演算することで対象物の距離を求めることができる。
図5は第4の実施の形態を示す走査型形状計測機の構成図である。光源1は、例えばハロゲンランプである。光源1から出射された光は、直接光ファイバ25に入力される。光ファイバ25から出射した光はコリメータレンズ3cによってほぼ平行光に変換され色収差レンズ5に入射する。
この色収差レンズ5によりもとのハロゲンランプに含まれていた短い波長の光は近距離に、長い波長の光は遠距離に焦点を結ぶ。このビームを揺動ミラーによる走査機例えばレゾナントスキャナ26による走査光学系によって対象上に円弧を描くように走査されるものとなっている。
対象から反射した光はレゾナントスキャナ26を再び反射し、色収差レンズ5を逆行する。色収差レンズ5を出た光はコリメータレンズ3cで再び光ファイバ25に戻される。このとき対象物上で焦点であった波長の光は光ファイバ25に戻ることができるが、対象物上と焦点が一致しない波長の光は光ファイバ上でスポットが大きくなりほとんど光ファイバ25に戻ることができない。
光ファイバ25を逆行した光はファイバカップラー型ビームスプリッタ4bにより分割されて、光ファイバ27から出力され、コリメータレンズ9により平行光になり、回折格子10で分光され、結像レンズ11で再度スポットに集光される。
スポットができる位置は光ファイバに戻ることのできた光の波長によって変動する。この位置を位置検出型光電子増倍管12で検出し、演算することで対象物の距離を求めることができる。本構成は走査部分がコンパクトであり、光源、分光部分を切り離すことができるのでランプ交換などのメンテナンス等も行いやすいので実用的な実施例といえる。ここで例としてレゾナントスキャナの揺動周波数を4kHz、レンズ焦点距離を20mmとすると対象物上の光点走査速度は74m/sである。従来例にあるようなホトダイオードアレイではその位置を読み出すのに50μs程度はかかるのでサンプリングは3.7mmピッチでしか行えない。一方本実施例のようなPSDや位置検出型光電子増倍管では応答時間は50ns以下なので3.7μmピッチのサンプリングが可能である。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものでなく次の通り変形してもよい。たとえば上記実施例のピンホールはスリットに置きかえても良い。また分光器は回折格子でなく分散プリズムでもよい。また分光器やビームスプリッタを通過する光は平行光でなくてもよい。
以上詳記したように本発明によれば、高速走査が可能でZ軸走査が必要なくいつでも合焦点の状態で対象物の凹凸が計測できる高速高精度な共焦点法による走査型形状計測機を提供できる。
本発明の第1の実施例の構成図である。 本発明の第1の実施例の動作説明図である。 本発明の第2の実施例の構成図である。 本発明の第3の実施例の構成図である。 本発明の第4の実施例の構成図である。 従来例の構成図である。
符号の説明
1は光源
2はピンホール
3はコリメータレンズ
3bは集光レンズ
3cはコリメータレンズ
4はビームスプリッタ
5は色収差レンズ
6はポリゴンスキャナ
7は集光レンズ
8はピンホール
9はコリメータレンズ
10は回折格子
10bは分散プリズム
11は結像レンズ
12は位置検出型光電子増倍管
15は635nmレーザ光源
16は655nmレーザ光源
17は685nmレーザ光源
18、19はハーフミラー
20はPSD
21は走査レンズ
23はI/V変換回路
24はA/D変換回路
25は光ファイバ
26はレゾナントスキャナ
27は光ファイバ
28は制御測定部
29は搬送系
30は結像レンズ
31はPSD

Claims (1)

  1. 複数の波長を含む点光源と、軸上色収差を発生するレンズと、光を角度走査する光走査機と、対象物からの反射光を分けるビームスプリッタと、反射光を透過するピンホールまたはスリットまたは光ファイバと、ピンホールまたはスリットまたは光ファイバからの光を分光する分光器と分光された光の位置を検出するPSDまたは位置検出型光電子増倍管とを具備することを特徴とする走査型形状計測機。
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