JP4887744B2 - エレベータ用主索外れ止め装置及びその据付・保守点検方法 - Google Patents
エレベータ用主索外れ止め装置及びその据付・保守点検方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4887744B2 JP4887744B2 JP2005324511A JP2005324511A JP4887744B2 JP 4887744 B2 JP4887744 B2 JP 4887744B2 JP 2005324511 A JP2005324511 A JP 2005324511A JP 2005324511 A JP2005324511 A JP 2005324511A JP 4887744 B2 JP4887744 B2 JP 4887744B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main rope
- locking
- elevator
- rotating body
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Description
従来のエレベータ用主索外れ止め装置においては、綱車の回転周面の一部に対して当該回転周面の幅方向に延在する押え部と、当該押え部幅方向の一方端側から延在して当該押え部を綱車の回転周面に対して主索が通る主索通過間隙を保つように弾性的に支持する支持部とを有するものがある。(例えば、特許文献1参照)。また綱車に掛け回された主索を横切るように配置され、主索が綱車の綱車溝から外れる動きを規制する主ロープ規制部材を備え、主ロープ規制部材は、主索に対して進退自在に固定支持されているものがある(例えば、特許文献2参照)。また綱車に巻掛けた主索のU字状部の外方の両側にそれぞれ阻止体を配置して、阻止体と主索外面との双者の間に空隙を形成し、阻止体により主索の綱車溝からの逸脱を阻止するものがある(例えば、特許文献3参照)。
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ用主索外れ止め装置を備えた綱車を示す正面図、図2は図1の側面図、図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ用主索外れ止め装置の取付板を示す左側面図である。
図において、1はトラクション式エレベータの巻上機の綱車からなる回転体、1aは綱車1の回転周辺に設けられた綱車溝、2は綱車溝1aに係合して綱車1に掛け回され、端部にエレベータかご及び釣合い錘が連結された主索である。ここで綱車1が回転駆動することによりエレベータかご及び釣合い錘を上昇または下降するものである。3は綱車1の両側面と対向し、綱車1の主軸両端を枢持する一対の軸受台である。
4は軸受台3に設けられ、綱車1の上方に位置するエレベータ用主索外れ止め装置である。5は下半部が軸受台3の片側外側面の上部に設けられ、上半部が軸受台3及び綱車1の回転周辺より上方に突出した主索外れ止め装置4の板状の取付部、6は一端を取付部5の上半部に支持され、水平方向に延在して主索2を横切るように綱車1の回転周辺と対向した主索外れ止め装置4の丸棒状の外れ止め部である。ここで主索2と外れ止め部6との距離は昇降機耐震設計・施工指針などによって決められた間隔規定値となるものである。これらは従来の構成と同様である。
この発明の特徴とするところは、7で示す外れ止め部6と取付部5とを係合させる外れ止め部の支持装置、及び8で示す外れ止め部6の主索2と対向する個所に設けられた凸部にある。すなわち支持装置7は外れ止め部6を主索2との間隔を保持しつつ軸回転及び固定自在に支持する構造を有し、またこれにより凸部8は主索2に接触及び非接触双方の位置に移動及び固定可能とするものである。ここで凸部8の突出高さは間隔規定値以下である。これらを実施するための構成を説明する。
図4はこの発明の実施の形態2における図1相当図、図5は図3相当図である。実施の形態1において同構成部、及び相当部に同符号を符しているので説明を省略する。
本実施の形態においては実施の形態1の外れ止め部6の支持装置7の構造を変更したものである。すなわち図において7dは実施の形態1における丸穴7a相当部で、丸棒状の外れ止め部6の一端と係合した丸穴、7eは取付部の側面から丸穴7dまでを水平に切欠いた切欠き溝である。7fは取付部5の上面から切欠き溝7eまでを垂直に貫通する通し穴に挿入され、且つ切欠き溝7eから下方に向かって設けられたネジ穴にねじ込まれた固定ボルトである。ここで外れ止め部6は実施の形態1における軸端突出部7bを設けず、一端を丸穴7dに挿入する構成でもよい。これにより固定ボルト7fを締付けると切欠き溝7eは押圧されて丸穴7dは縮まり、外れ止め部6は固定される。また固定ボルト7fを緩めることで丸穴7dは拡がり外れ止め部6は軸回転可能となる。
図6はこの発明の実施の形態3における図1相当図、図7は図2相当図である。実施の形態1、及び実施の形態2において同構成部、及び相当部に同符号を符しているので説明を省略する。
本実施の形態においては実施の形態1及び2の外れ止め部6の支持構造7及び外れ止め部6の断面形状を変更したものである。図において、6aは実施の形態1及び2における丸棒状の外れ止め部6相当部で、断面を四角形の角棒状とし、凸部8を前述の四角形の一側面に設けて構成された外れ止め部である。7gは実施の形態2における丸穴7d相当部で、外れ止め部6aの断面に対応した四角穴の係合穴、7hは取付部5の上面から係合穴7gまでを垂直に貫通して設けられたネジ穴にねじ込まれ、先端が外れ止め部6aの上面を押付けている固定ボルトである。これにより外れ止め部6a固定ボルト7hを締付けることで係合穴7gに固定され、緩めることで挿抜可能となる。
図8はこの発明の実施の形態4における図1相当図、図9は図2相当図である。
本実施の形態においては実施の形態1〜3における外れ止め部の形状を変更し、且つ凸部8を不要としたものである。図において6bは実施の形態1の外れ止め部6相当部で、頂点8a及び面8bを備えた断面が三角形の棒とし凸部8を省いた外れ止め部である。ここで外れ止め部6bの三角形頂点8aから軸中心までの距離と、面8bから軸中心までの距離との差は、外れ止め部6bと主索2との間隔規定値以下となっている。また外れ止め部の支持装置7の構造は実施の形態1と同様であり、軸端突出部7bと固定ボルト7cが係合することで外れ止め部6cは取付板5に軸回転及び固定可能に支持されているものである。
本発明における回転体は、綱車に限らず、そらせ車、吊り車などあらゆる回転体のエレベータ用主索外れ止め装置に適用できるのは言うまでもない。
1a 綱車溝、
2 主索、
3 軸受台、
4 主索外れ止め装置、
5 取付部、
6、6a、6b 外れ止め部、
7 外れ止め部の支持装置、
7a、7d 丸穴、
7b 軸端突出部、
7c、7f、7h 固定ボルト、
7e 切欠き溝、
7g 係合穴、
8 凸部、
8a 頂点、
8b 面、
9 主索外れ止め装置の取付装置、
9a 長穴、
9b 取付ボルト。
Claims (12)
- 回転体と、
この回転体の回転周辺に設けられた溝と、
この溝と係合し、前記回転体に巻きかけられた主索と、
前記回転体の回転周辺上で前記主索と対向する外れ止め部と、
前記外れ止め部を軸回転且つ固定可能に支持する支持装置とを備え、
前記外れ止め部は前記支持装置の軸回転且つ固定可能な支持により前記主索と接触及び非接触双方の位置に移動且つ固定可能に支持されており、前記外れ止め部は、主索と接触する凸部を有し、当該外れ止め部の軸回転によって前記凸部が移動し前記主索と非接触となることを特徴とするエレベータ用主索外れ止め装置。 - 凸部の頂上の形状は前記外れ止め部の回転を妨げないR形状としたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ用主索外れ止め装置。
- 外れ止め部は、頂点及び面を備えた断面が多角形状であり、前記頂点が主索と接触し、当該外れ止め部の軸回転によって前記頂点が移動して前記主索と前記面が対向し前記主索と非接触となることを特徴とする請求項1記載のエレベータ用主索外れ止め装置。
- 支持装置は、外れ止め部近傍に設けられた取付部と、この取付部に設けられた係合穴とを備え、前記外れ止め部を前記係合穴に軸回転可能且つ固定可能に支持したことを特徴とする請求項1〜請求項3いずれかに記載のエレベータ用主索外れ止め装置。
- 支持装置は、外れ止め部近傍に設けられた取付部と、この取付部に設けられた係合穴とを備え、前記外れ止め部を前記係合穴に抜き挿し可能とすることで軸回転可能且つ固定可能に支持したことを特徴とする請求項1〜請求項3いずれかに記載のエレベータ用主索外れ止め装置。
- 外れ止め部は丸棒状もしくは断面が多角形の棒状としたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項4、請求項5いずれかに記載のエレベータ用主索外れ止め装置。
- 外れ止め部が主索と非接触となる位置での外れ止め部と主索の間隔は間隔規定値以下であることを特徴とする請求項1〜請求項6いずれかに記載のエレベータ用主索外れ止め装置。
- 支持装置は、外れ止め部一端に設けられ、係合穴に挿入された軸端突出部と、係合穴の前記外れ止め部の反対側から挿入され前記軸端突出部と係合する固定ボルトとを備え、前記固定ボルトの操作により外れ止め部を支持することを特徴とする請求項1〜請求項7いずれかに記載のエレベータ用主索外れ止め装置。
- 支持装置は、取付部側面から係合穴までを切欠いた切欠き溝と、前記切欠き溝を押圧して前記係合穴を圧縮及び開放する固定ボルトを備え、前記固定ボルトの操作により、外れ止め部を支持することを特徴とする請求項1〜請求項7いずれかに記載のエレベータ用主索外れ止め装置。
- 支持装置は、取付部上面から係合穴までに達するネジ穴と、このネジ穴に係合する固定ボルトを備え、前記固定ボルトの操作により外れ止め部を支持することを特徴とする請求項1〜請求項7いずれかに記載のエレベータ用主索外れ止め装置。
- 回転体と、この回転体の回転周辺に設けられた溝と、この溝と係合し、前記回転体に巻きかけられた主索と、前記回転体の回転周辺上で前記主索と対向する外れ止め部と、前記外れ止め部を軸回転且つ固定可能に支持する支持装置とを備え、前記外れ止め部は前記支持装置の軸回転且つ固定可能な支持により前記主索と接触及び非接触双方の位置に移動且つ固定可能に支持されたことを特徴とするエレベータ用主索外れ止め装置において、
前記外れ止め部を前記主索と接触する位置に調整し、前記エレベータ用主索外れ止め装置を固定且つ前記外れ止め部を前記支持装置に仮固定するステップと、
前記支持装置の仮固定を外し前記外れ止め部を軸回転させて主索と非接触とするステップと、
前記支持装置により前記外れ止め部を固定するステップと、
を備えたことを特徴とするエレベータ用主索外れ止め装置の据付・保守点検方法。 - 前記支持装置の仮固定を外し前記外れ止め部を軸回転させて主索と非接触とするステップにおいて、外れ止め部と主索の間隔は間隔規定値以下であることを特徴とする請求項11記載のエレベータ用主索外れ止め装置の据付・保守点検方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005324511A JP4887744B2 (ja) | 2005-11-09 | 2005-11-09 | エレベータ用主索外れ止め装置及びその据付・保守点検方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005324511A JP4887744B2 (ja) | 2005-11-09 | 2005-11-09 | エレベータ用主索外れ止め装置及びその据付・保守点検方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007131379A JP2007131379A (ja) | 2007-05-31 |
JP4887744B2 true JP4887744B2 (ja) | 2012-02-29 |
Family
ID=38153357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005324511A Expired - Fee Related JP4887744B2 (ja) | 2005-11-09 | 2005-11-09 | エレベータ用主索外れ止め装置及びその据付・保守点検方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4887744B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5034698B2 (ja) * | 2007-06-11 | 2012-09-26 | 三菱電機株式会社 | エレベータのロープ外れ止め装置 |
JP5153391B2 (ja) * | 2008-03-10 | 2013-02-27 | 三菱電機株式会社 | エレベータの巻上機装置 |
JP5373679B2 (ja) * | 2010-03-25 | 2013-12-18 | 株式会社日立製作所 | 巻上機 |
CN108861955A (zh) * | 2017-05-11 | 2018-11-23 | 蒂森克虏伯电梯(上海)有限公司 | 电梯系统的曳引带及其带轮和采用该曳引带及带轮的电梯 |
JP6520989B2 (ja) * | 2017-07-12 | 2019-05-29 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベーターのロープ外れ防止治具及びエレベーターのロープ取替方法 |
CN107601157B (zh) * | 2017-11-02 | 2023-09-12 | 湖州华上电工有限公司 | 一种防脱落的包漆机导轮环套装置 |
WO2019220546A1 (ja) * | 2018-05-15 | 2019-11-21 | 三菱電機株式会社 | エレベーターのロープ外れ止め装置 |
JP6686264B2 (ja) * | 2018-10-01 | 2020-04-22 | オーエッチ工業株式会社 | 電動ホイスト |
JP7180541B2 (ja) * | 2019-05-31 | 2022-11-30 | 株式会社明電舎 | エレベータ巻き上げ機のロープ外れ防止装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58151168A (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-08 | Fujitsu Ltd | フロ−テイング給電形加入者回路方式 |
JPH048798A (ja) * | 1990-04-26 | 1992-01-13 | Yoshibi:Kk | 高輝度有色炎発生用液化ガス燃料 |
JP3722893B2 (ja) * | 1996-01-22 | 2005-11-30 | 株式会社マルサ | クランプ連結構造 |
JP2003276972A (ja) * | 2002-03-22 | 2003-10-02 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーター用巻上機 |
JP2004144235A (ja) * | 2002-10-25 | 2004-05-20 | Isel Co Ltd | 締結具 |
-
2005
- 2005-11-09 JP JP2005324511A patent/JP4887744B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007131379A (ja) | 2007-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4887744B2 (ja) | エレベータ用主索外れ止め装置及びその据付・保守点検方法 | |
JP5880372B2 (ja) | エレベータのかご固定装置 | |
JP5599512B2 (ja) | エレベータ用巻き上げ機の支持装置 | |
CN102272030B (zh) | 设置有锁定设备的电梯和防止电梯轿厢运动的锁定设备 | |
JP5034698B2 (ja) | エレベータのロープ外れ止め装置 | |
JP2002154758A (ja) | エレベーター及び巻上機の取付方法 | |
JP2011190079A (ja) | エレベータのレール固定装置 | |
JP6476142B2 (ja) | タイダウン装置、タイダウン装置を備えるエレベーター、タイダウン装置の復帰方法 | |
KR102267644B1 (ko) | 엘리베이터난간장치 | |
CN102781808B (zh) | 电梯的曳引机以及电梯的曳引机的制造方法 | |
JP5521636B2 (ja) | エレベーターの主索端末装置 | |
KR101580959B1 (ko) | 뚜껑 부양장치를 구비한 잠금식 맨홀 조립체 | |
US10822215B2 (en) | Fail safe bar for clutch type brake adjustment | |
JP4546847B2 (ja) | エレベータの調速機ロープ浮かせツールおよび治具 | |
JP2007001754A (ja) | クレーンフックの回転規制装置 | |
JP5153391B2 (ja) | エレベータの巻上機装置 | |
JP2016098106A (ja) | エレベータのかご固定装置 | |
JP5694982B2 (ja) | ダンパーの締め付け装置及びこの装置を用いたダンパーの取り付け方法 | |
JP6704339B2 (ja) | エレベーター及びエレベーター用ブレーキ装置 | |
JP5840162B2 (ja) | 主ロープの回り止め装置、及びそれを有する主ロープのテンション調整装置、主ロープのテンション調整方法 | |
JP2008280798A (ja) | 連結軸の固定構造 | |
WO2019176106A1 (ja) | エレベータ巻上機の駆動シーブ支持装置及びメンテナンス方法 | |
JP4485919B2 (ja) | コンクリート部材の据え付けのための施工方法及び同方法に使用する支持金具 | |
JP4980801B2 (ja) | 巻回ドラム用吊り具 | |
JP4367930B2 (ja) | 既設アンカーの再緊張方法、アンカー再緊張用治具および再緊張部材兼用アンカーヘッド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080709 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110520 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110531 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110701 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111115 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111128 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4887744 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141222 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |