JPH048798A - 高輝度有色炎発生用液化ガス燃料 - Google Patents

高輝度有色炎発生用液化ガス燃料

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JPH048798A
JPH048798A JP11143490A JP11143490A JPH048798A JP H048798 A JPH048798 A JP H048798A JP 11143490 A JP11143490 A JP 11143490A JP 11143490 A JP11143490 A JP 11143490A JP H048798 A JPH048798 A JP H048798A
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JP
Japan
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compound
solution
liquefied gas
coloring
gas
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JP11143490A
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English (en)
Inventor
Yutaka Yoshizawa
裕 吉澤
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YOSHIBI KK
Original Assignee
YOSHIBI KK
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10LFUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G, C10K; LIQUEFIED PETROLEUM GAS; ADDING MATERIALS TO FUELS OR FIRES TO REDUCE SMOKE OR UNDESIRABLE DEPOSITS OR TO FACILITATE SOOT REMOVAL; FIRELIGHTERS
    • C10L3/00Gaseous fuels; Natural gas; Synthetic natural gas obtained by processes not covered by subclass C10G, C10K; Liquefied petroleum gas
    • C10L3/003Additives for gaseous fuels
    • C10L3/006Additives for gaseous fuels detectable by the senses

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、燃焼時に、赤色、黄色、黄緑色、緑色、青色
、紫色等の種々の有色炎を発生させることができるよう
にした高輝度有色炎発生用液化ガス燃料に関する。
(従来の技術) 従来、有色炎発生用液化ガス燃料として、単体又は複合
して炎色反応を起こす特定の金属の無機塩、有機塩、硼
酸エステルを有機溶剤に溶解させまたは溶解させないで
、可燃性液化ガスに溶解させるようにしたものが提案さ
れている(特公昭51−2322号公報、特公昭51−
2323号公報)。この有色炎発生用液化ガス燃料は、
ガスライター等の燃焼装置に用いられ、液化ガスととも
に金属の無機塩、有機塩、硼酸エステルが大気中に放出
され、これに着火されることにより有色炎が発生するも
のである。
しかしながら、上記従来技術に用いられている金属の無
機塩、有機塩、硼酸エステルと、有機溶剤であるアルコ
ール類との溶解度が低いばかりでなく、これが可燃性液
化ガスに混合された場合、溶解度はさらに低下する。こ
のため、時間、温度、衝撃またはガスライターで燃焼さ
せる際の物理的挙動(液相から気相への急激な変化)に
より金属の無機塩等が解離して析出し、ノズルの目詰ま
りを生ずる等に起因して間欠的に有色炎を出すにしても
安定した有色炎を発生することができないという問題が
あった。
本発明者等は、これらの従来技術を改良すべく研究を重
ねて、大気圧下で気化する可燃性液化ガスに、発光主剤
である芳香族系有機金属化合物と、発光助剤であるオキ
サミン酸エチルを発光安定剤であるキシレン、2−エチ
ルへ牛サン酸、2−エチルヘキシルアミンの一種以上と
共に添加して溶解した高輝度有色炎発生用液化ガス燃料
を完成して提案しく特願昭60−277517号)、ま
た発色剤として有機金属塩化合物、金属を含む有機系キ
レート化合物、無機系金属化合物及び硼酸エステルを用
い、これら発色主剤とともに界面活性剤を用いた有色炎
発生用液化ガス燃料を完成し提案じた(特願昭62−1
43273号)。さらに、本発明者は、発色剤として有
機金属塩化合物、金属を含む有機系キレート化合物、無
機系金属化合物及び硼酸エステルを用い、これら発色主
剤とともに発色助剤として酸化剤を用いた有色炎発生用
液化ガス燃料を完成し提案した(特願昭6327281
9号)。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記した各提案によっても、金属の無機
塩等が解離して析出し、ノズルの目詰まりを生ずる等に
起因して間欠的に有色炎を出すにしても安定した有色炎
を発生することができないという基本的な問題は充分に
は解決することができなかった。
本発明者は、さらに研究を重ねた結果、発色主剤ととも
に窒素含有化合物を発色助剤として用いる新規な高輝度
有色炎発生用液化ガス燃料を完成したものである。
本発明は、金属の無機塩等の解離析出が極めて減少して
ノズルの目詰まりが無くなり、有色炎の間欠状態はなく
なり、安定した有色炎を出すことができ、その1各金属
に起因する有色炎が従来のものよりも遥かに鮮明である
高輝度有色炎発生用液化ガス燃料を提供することを目的
とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために、本発明の高輝度有色炎発生
用液化ガス燃料においては、有機金属塩化合物、金属を
含む有機系キレート化合物、無機系金属塩化合物及び硼
酸化合物からなる群から選択される少なくとも一種の化
合物からなる発色主剤と、窒素含有化合物からなる発色
助剤とを、大気圧下で気化する可燃性ガスに溶解してな
るものである。
本発明で用いられる有機金属塩化合物としては、酢酸バ
リウム、酢酸カルシウム、酢酸コバルト、酢酸セシウム
、酢酸銅、酢酸カリウム、酢酸リチウム、酢酸モリブデ
ン、酢酸ナトリウム、酢酸ルビジウム、酢酸ストロンチ
ウム、シクロへキシル酪酸バリウム、シクロヘキシル酪
酸コバルト、シクロヘキシル酪酸鋼、シクロヘキシル醋
酸リチウム、シクロヘキシル酪酸ナトリウム、シクロヘ
キシル酪酸ストロンチウム、シクロヘキシル酪酸カルシ
ウム、シクロヘキシル酪酸セシウム、シクロヘキシル酪
酸カリウム、シクロヘキシル酪酸モリブデン、シクロヘ
キシル酪酸ルビジウム等が挙げられる。金属を含む有機
系キレート化合物としては、アセチルアセトンバリウム
、アセチルアセトンコバルト、アセチルアセトン銅、ア
セチルアセトンリチウム、アセチルアセトンナトリウム
、アセチルアセトンストロンチウム、アセチルアセトン
カルシウム、アセチルアセトンセシウム、アセチルアセ
トンカリウム、アセチルアセトンモリブデン、アセチル
アセトンルビジウム、トリフルオルアセチルアセトンバ
リウム、ベンゾイルトリフルアセトン銅、3−フェニル
アセチルアセトンセシウム、2−テノイルトリフルオル
アセトンカリウム、2−テノイルトリフルオルアセトン
モリブデン、エチレンジアミン四酢酸リチウム、ヘキサ
フルオルアセチルアセトンナトリウム、ジチオアセチル
アセトンストロンチウム、ジピバロイルメタンバリウム
、ジピバロイルメタンコバルト、ジピバロイルメタン銅
、ジピバロイルメタンリチウム、ジピバロイルメタンナ
トリウム、ジピバロイルメタンストロンチウム、ジピバ
ロイルメタンカルシウム、ジピバロイルメタンセシウム
、ジピバロイルメタンカリウム、ジビバロイルメタンモ
リフテン、ジピバロイルメタンルビジウム等を用いるこ
とができる。無機系金属塩化合物としては、塩化バリウ
ム、塩化カルシウム、塩化コバルト、塩化セシウム、塩
化第一銅、塩化第二銅、塩化カリウム、塩化リチウム、
塩化モリブデン、塩化ナトリウム、塩化ルビジウム、塩
化ストロンチウム、硝酸バリウム、硝酸カルシウム、硝
酸コバルト、硝酸セシウム、硝酸銅、硝酸カリウム、硝
酸リチウム、硝酸モリブデン、硝酸ナトリウム、硝酸ル
ビジウム、硝酸ストロンチウム等がある。硼酸化合物と
しては、硼酸トリメチル、硼酸トリプロピル、硼酸トリ
エチル、硼酸トリイソプロピル等の硼酸エステルの他に
、硼酸バリウム、硼酸カルシウム、硼酸コバルト、硼酸
セシウム、硼酸銅、硼酸カリウム、硼酸リチウム、硼酸
モリブデン、硼酸ナトリウム、硼酸ルビジウム、硼酸ス
トロンチウム等を用いることができる。
上記した発色主剤によって生ずる色は、含まれる元素に
よって異なるが、各元素に起因する発色は次の通りであ
る。Li(リチウム)−深紅、Ba (バリウム)−黄
緑、Ca(カルシウム)−橙赤、Cu(銅)−緑、Cs
(セシウム)−青紫、K(カリウム)−紫、Mo(モリ
ブデン)−黄緑、Na(ナトリウム)−黄、Sr(スト
ロンチウム)−赤、Co(コバルト)−青、Rh(ルビ
ジウム)−深赤。
本発明で用いられる窒素含有化合物としては、窒素を含
有する化合物であれば、無機化合物でも有機化合物でも
用いることができるが、特に、ニトロ化合物、アミン化
合物、アミノ化合物等が好適に用いられる。
ニトロ化合物としては、2−ニトロエタノール等を挙げ
ることができる。
アミン化合物としては、脂肪族アミン及び芳香族アミン
のいずれも使用可能であり、前者にはメチルアミン、ジ
メチルアミン、トリメチルアミン、エチルアミン、N、
N−ジメチルヒドラジン、ジエチレントリアミン等を、
また後者にはアニリン、2−アニリノエタノール等を挙
げることができる。その他、ヒドラジン等も用いられる
アゾ化合物としては、アゾメタン、アブベンゼン、アゾ
フェノール等を挙げることができる。
その他の窒素含を化合物としては、硝酸エステル、例え
ば硝酸メチル、硝酸エチル等も適用可能である。
また、本発明においては、必要に応じて、各種の溶剤、
例えばメタノール、エタノール、エーテル類、テトラヒ
ドロフラン、蟻酸メチル等を用いることができる。
本発明で用いられる大気圧下で気化する可燃性ガスとし
ては、常温で気体となる低分子料の炭化水素、例えば、
ブタン(イソブタン、ノルマルブタン)、プロパン、L
Pガス、ペンタン等が挙ケられるが、液化ブタンを用い
るのが好ましい。
本発明で用いられる各組成物は、発色主剤を01〜20
重量%、窒素含有化合物をo、oo。
1〜10重量%、メタノール等の溶剤を0〜40重量%
、可燃性ガスを40〜90重量%の割合で適宜選択的に
配合して調製する。
(発明の効果) 本発明によれば、ガスライター等のノズルの目詰まりは
皆無となり、有色炎の間欠状態は解消して安定した有色
炎を発生することができ、かつ極めて鮮明な発色を得る
ことができる、その上、無色炎は目視による確認が困難
であるが有色炎とすることによってガスの消し忘れ等の
事故を確実に防止することができるという効果が達成さ
れる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を挙げる。
実施例1 500 ccのメタノールに0.1gの2−二トロエタ
ノールを混入して溶液■を得た。上記溶液■20ccに
0.2gのアセチルアセトンリチウムを混入して溶液■
を得た。ブタン2.5ccに上記得られた溶液■2.!
2ccを添加し、市販ライターに封入した。ガスに点火
したところ鮮明な深紅色の有色炎が発生した。
実施例2 実施例1の溶液■20ccに0.1gのアセチルアセト
ンナトリウムを混入して溶液■を得た。ブタン2.5c
cに上記得られた溶液■1 ccを添加し、市販ライタ
ーに封入した。ガスに点火したところ鮮明な黄色の有色
炎が発注した。
実施例3 実施例1の溶液■20ccに0.2gのアセチルアセト
ン銅を混入して溶液■を得た。ブタン2゜5 ccに上
記得られた溶液■1 ccを添加し、市販ライターに封
入した。ガスに点火したところ鮮明な緑色の有色炎が発
生した。
実施例4 実施例1の溶液■20ccに0.2gのアセチルアセト
ンセシウムを混入して溶液■を得た。ブタン2.5cc
に上記得られた溶液■1 ccを添加し、市販ライター
に封入した。ガスに点火したところ鮮明な青紫色の有色
炎が発生した。
実施例5 実施例1の溶液■20ccに0.2gのアセチルアセト
ンカリウムを混入して溶液■を得た。ブタン2,5CC
に上記得られた溶液■1 ccを添加し、市販ライター
に封入した。ガスに点火したところ鮮明な紫色の有色炎
が発生した。
実施例6 実施例1の溶液■20ccに0.1gのアセチルアセト
ンバリウムを混入して溶液■を得た。ブタン2.5cc
に上記得られた溶液■1 ccを添加し、市販ライター
に封入した。ガスに点火したところ鮮明な黄緑色の有色
炎が発生した。
実施例7 実施例1の溶液■20ccに0.1gのアセチルアセト
ンカルシウムを混入して溶液■を得た。ブタン2.5c
cに上記得られた溶液■1 ccを添加し、市販ライタ
ーに封入した。ガスに点火したところ鮮明な橙赤色の有
色炎が発生した。
実施例8 実施例1の溶液■20ccに0.1gのアセチルアセト
ンストロンチウムを混入して溶液■を得た。ブタン2.
5ccに上記得られた溶液■1 ccを添加し、市販ラ
イターに封入した。ガスに点火したところ鮮明な赤色の
有色炎が発生した。
実施例9 500 ccのメタノールに0.1gの2−アニリノエ
タノールを混入して溶液[相]を得た。上記溶液[相]
20ccに0.2gのアセ−チルアセトンルビジウムを
混入して溶液0を得た。ブタン2.5ccに上記得られ
た溶液@ 1 ccを添加し、市販ライターに封入した
。ガスに点火したところ鮮明な輝度の深赤色の有色炎が
発生した。
実施例10 500ccのメタノールに0.1gの硝酸メチルを混入
して溶液@を得た。上記溶液@ 20 ccに0.2g
のジピバロイルメタンリチウムを混入して溶液@を得た
。ブタン2.5ccに上記得られた溶液01 ccを添
加し、市販ライターに封入した。ガスに点火したところ
鮮明な輝度の深紅色の有色炎が発生した。
実施例11 500ccのメタノールに0.1gのアニリンを混入し
て溶液[相]を得た。上記溶液[相]20ccに012
gのトリフルオルアセチルアセトンバリウムを混入して
溶液■を得た。ブタン2.5ccに上記得られた溶液[
相]l ccを添加し、市販ライターに封入した。ガス
に点火したところ鮮明な黄緑色の有色炎が発生した。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)有機金属塩化合物、金属を含む有機系キレート化
    合物、無機系金属塩化合物及び硼酸化合物からなる群か
    ら選択される少なくとも一種の化合物からなる発色主剤
    と、窒素含有化合物からなる発色助剤とを、大気圧下で
    気化する可燃性ガスに溶解してなることを特徴とする高
    輝度有色炎発生用液化ガス燃料。
  2. (2)前記窒素含有化合物が、ニトロ化合物、アミン化
    合物、アミノ化合物等である請求項(1)記載の高輝度
    有色炎発生用液化ガス燃料。
JP11143490A 1990-04-26 1990-04-26 高輝度有色炎発生用液化ガス燃料 Pending JPH048798A (ja)

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EP91918904A EP0565715A1 (en) 1990-04-26 1991-10-24 Liquefied gas fuel for generating highly luminous colored flame
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