JP4886592B2 - 耐切創性に優れた釣糸 - Google Patents

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本発明は、柔軟でありながら大型魚の鋭い歯によっても切断され難い、耐切創性に優れた釣糸に関する。
近年、ジグと呼ばれる小魚を模した金属製の疑似餌を使用する、ヒラマサ、サワラ、ブリなどの大型魚を対象とした釣りすなわちジギングがブームを巻き起こしている。この釣りにおいては、図1に示すごとく、上記ジグのフロントアイ(前部に備えられた釣糸を結びつけるためのリング)に短い糸を用いて結びつけた釣針を設置することが効果的であり、そのように設置された釣針をアシストフックという。
かかるアシストフックに用いる糸に限らず、大型魚を釣るための釣針に結ばれた釣糸においては、魚がかかったときに釣針に近い部分が大型魚の鋭い歯でこすられる可能性が大きい。そのため、大型魚の歯による切創で釣糸が破断されることを防ぐべく、伝統的な金属製のワイヤーを用いることが行われている。しかし、金属製ワイヤーは耐切創性に優れる一方、柔軟性に劣るために魚に違和感を与えやすく、釣果を低下させる傾向にある。
そこで、アラミド繊維などの耐切創性のある高強力合成繊維が用いられているが、大型魚の歯に対する耐切創性の点で金属ワイヤーには及ばず、切創による破断の防止が不十分であるため、さらなる耐切創性の向上が求められている。
特許文献1には、アラミド繊維に金属をメッキした釣糸の技術が提案されているが、この技術の目的は釣糸の比重を増すことにあり、アラミド繊維の耐切創性を向上させるために金属をメッキしているのではないと見受けられる。
特開2002−335837号公報
以上のような状況に鑑み、柔軟であり、かつ大型魚の鋭い歯による切断を防止できる耐切創性にも優れた釣糸を提供することが本発明の課題である。
本発明者は、上記課題を解決するために鋭意研究の結果、合成繊維からなる芯糸の周囲に複数本の金属線を引き揃えて配置し、さらにその外側を合成繊維の編み糸で覆うことにより、釣糸としての柔軟性と耐切創性が両立されることを見出し、さらに研究を重ねて本発明を完成した。
すなわち、本発明は、
[1]合成繊維からなる芯糸の周囲に複数本の金属線が引き揃えて配置され、さらにその外側に合成繊維の編み糸からなる鞘部が配置された芯鞘糸からなる釣糸、
[2]前記の芯鞘糸がさらに複数本撚り合されもしくは編組されてなる前記[1]に記載の釣糸、
[3]芯糸および鞘部の編み糸の少なくとも一方に超高分子量ポリオレフィン繊維、ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール繊維、ポリアリレート繊維またはアラミド繊維が用いられている前記[1]または[2]に記載の釣糸、
[4]金属線がステンレススチール製である前記[1]〜[3]のいずれかに記載の釣糸、
[5]金属線の直径rが芯糸の直径Rの0.1〜1.0倍であり、芯糸の周囲に配置される金属線の本数が3〜36本である前記[1]〜[4]のいずれかに記載の釣糸、および
[6]前記[1]〜[5]のいずれかに記載の釣糸と、この釣糸に結ばれた釣針とからなる仕掛、
に関する。
本発明の釣糸は、合成繊維からなる芯糸の周囲に配置された金属線によって該芯糸が切創に対して効果的に保護されるので、芯糸の強度が保たれて破断を防ぐ一方、金属線の使用量が少なくて済み、全体としての柔軟性が大きく損なわれない。このため、本発明の釣糸は、柔軟性と耐切創性を両立した釣糸であり、魚に違和感を与えずに仕掛に食いつかせることができて、食いついた魚の歯でこすられることによる釣糸の破断が防止され、また、岩などでこすられることによる破断も防止される。したがって、本発明の釣糸は、大型魚を対象とする磯釣り、ジギングなどのレジャーとしての釣り、延縄などの職漁としての釣りのいずれにおいても、対象魚種を選ばず好適に使用でき、特にジギング用のアシストフックの作製に好適である。
本発明の釣糸について、図を参照しつつ説明する。なお、図はあくまでも説明のためのものであり、本発明が図に示されたものに限定されないことはいうまでもない。
本発明の釣糸は、図2に示されるように、合成繊維からなる芯糸(3)と、その周囲に配置された複数本の金属線(4)と、さらにその外側に配置された鞘部(5)とで構成される芯鞘糸からなる釣糸である。なお、図2は、繊維軸方向に垂直な横断面を模式的に示す断面図である。
芯糸としては、通常釣糸に使用される合成繊維フィラメントであれば特に限定されないが、例えば、ポリオレフィン系繊維、ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール繊維、ポリアリレート繊維、ポリアミド系繊維、ポリエステル系繊維あるいはフロロカーボン系繊維などからなるモノフィラメントまたはマルチフィラメントが挙げられる。芯糸としては、高強力の合成繊維フィラメントが好ましく、例えば18cN/dtex以上の引張り強度を有する合成繊維からなることが好ましい。芯糸として特に好ましくは、超高分子量ポリオレフィン繊維(例えば超高分子量ポリエチレンなど)、ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール繊維、ポリアリレート繊維またはアラミド繊維である。
芯糸におけるフィラメントの横断面形状としては、特に限定されないが、丸断面が好ましく採用される。芯糸の繊度およびフィラメント本数としては、目的とするハリスの強度や太さなどによって適宜設定可能であり、特に限定されるものではないが、例えばマルチフィラメントの場合、通常は繊度が55〜1200dtex程度、フィラメント本数が5〜1200本程度である。
芯糸を構成する合成繊維は1種類である必要はなく、目的に応じて2種以上の合成繊維を併用することができる。
芯糸の周囲に配置される金属線としては、特に限定されないが、機械物性や錆びにくさを考慮して、ステンレススチール製の金属線、特に軟質ステンレス線が好ましく用いられる。1本の金属線の構造としては、単線で構成されていてもよく、複数本の細線からなるワイヤーで1本の金属線が構成されていてもよい。
金属線は、芯糸の周囲を取り囲むようにして、引き揃えて配置される。このとき、隣接する金属線同士が交絡したり、交差したりしていないことが好ましい。例えば、電気通信分野で用いられる同軸ケーブルでは、樹脂被覆された心線の周囲に金属線が編組されて配置されているが、本発明においてそのような隣接する金属線同士が交絡ないし交差した構造にすると、釣糸全体としての柔軟性に劣るものとなる。したがって、本発明において芯糸の周囲に配置される複数の金属線は、単に引き揃えられていることが好ましいのである。
金属線は、魚の歯などから芯糸を保護するためのものであるから、芯糸の周囲に隙間なく配置されていれば、金属線の保護効果による耐切創性は非常に高いといえるが、釣糸の柔軟性という点ではある程度の間隔を空けて金属線を配置する方が好ましい。したがって、目的とする釣糸の柔軟性と耐切創性を考慮して適宜金属線およびその配置を設計すればよいが、例えば芯糸の直径Rに対して0.1〜1.0倍の直径rを有する金属線を、芯糸の周囲に好ましくは3〜36本程度、より好ましくは6〜36本程度配置する構造を採用することができる。
金属線は、芯糸の周囲にほぼ等間隔で配置されていることが好ましく、複数の金属線は同種かつ同一の太さであることが好ましいが、必ずしもそれに限定されない。金属線の直径としては、太すぎると柔軟性が低下し、逆に細すぎると耐切創性が低下する傾向にある。金属線の配置間隔としては、狭すぎると本発明の釣糸の柔軟性が低下し、逆に広すぎると魚の歯などが該間隔から侵入して芯糸を傷つけやすくなる傾向にある。具体的には、例えば直径30〜100μm程度の金属線を20〜200μm程度の間隔で配置することが好ましい。
鞘部は、合成繊維の編み糸からなる。この鞘部は、主に上記した金属線の配置状態を保持する役割を担うが、光りやすい金属線を視覚的に覆い隠す役割も担うことができる。鞘部を構成する合成繊維としては、芯糸に使用される合成繊維と同様の合成繊維を用いることができ、芯糸と同種の繊維を用いてもよく、異種の繊維を用いても構わない。
なお、上記した金属線の配置状態をより強固にする目的で、芯糸と金属線とが樹脂で固定されていてもよく、そのような樹脂による固定を行うために、鞘部を形成する前の段階で芯糸と金属線の周囲に樹脂を被覆ないし含浸させてもよい。そのような樹脂としては、特に限定されないが、例えば水性ウレタン樹脂を用いることができる。
鞘部の合成繊維として、耐摩耗性や強力に優れる合成繊維例えばポリアリレート繊維などを用いることは好ましい。ただし、釣糸としての強力に寄与する必要はないので、芯糸ほどの強度はなくても構わない。鞘部の繊維が傷付いても、鞘部は編み糸であるために組織の伸びがあるので、魚がかかった時の張力は鞘部にはほとんどかからないので、鞘部が張力により破断するおそれは少なく、仮に鞘部の繊維が部分的に破断しても釣糸全体の強力は実質的に低下せず、続けて使用できるためである。
鞘部は、通常の製紐法により形成することができる。製紐構造は適宜設計することができ、例えば4本打ち、8本打ち、16本打ちなどを採用すればよく、組角も任意である。鞘部に使用する合成繊維の断面形状や繊度等は特に限定されず、任意に選択することができる。鞘部を形成する合成繊維は顔料や染料で着色されていてもよく、例えばアースカラーといわれるような色、具体的には グリーン、ブラウン、ブラックなどで着色されていることは、本発明の釣糸を水中で視覚的に目立ち難くする点で好ましい。着色手段としては、特に限定されないが、例えば合成繊維に顔料を含有させる方法や、釣糸全体を構成してから樹脂顔料等で着色する方法を採用することができる。
本発明の釣糸は、上記で説明した芯鞘糸の1本からなる釣糸であってもよいが、該芯鞘糸の複数本が合糸された釣糸であってもよい。かかる合糸される芯鞘糸の本数としては、特に限定されないが、通常は2〜16本が好ましい。また、合糸された釣糸の形態としては、例えば、上記の芯鞘糸の複数本が撚り合わされた釣糸、上記の芯鞘糸の複数本が編組された釣糸が挙げられるが、編組された釣糸が好ましい。すなわち、上記の芯鞘糸の2〜16本からなる編み糸である釣糸が特に好ましい。かかる編み糸は、上記の芯鞘糸を用いて公知の製紐法に準じて製造することができる。かかる製紐の形態としては、特に限定されず、例えば2本打ち、4本打ち、8本打ち、16本打ちのいずれでもよく、組角も任意である。
本発明の釣糸は、歯の鋭い大型魚を釣り上げるための仕掛において、ハリスとして好適に用いることができる。対象魚としては、例えばブリ、ヒラマサ、タイ、イシダイ、サワラ、タチウオ、ハタ類などが挙げられるが、特に限定されない。
本発明の釣糸は、ジギング用のアシストフックの作製に特に好適に使用できる。したがって、本発明の釣糸を使用して、アシストフックとして用いうる仕掛を作製することができ、そのような、本発明の釣糸と、この釣糸に結ばれた釣針とからなる仕掛もまた本発明に包含される。図3に、上記した本発明の仕掛の例を示す。この仕掛において、釣針と反対側の端部の釣糸は、環状に形成されている。本発明の仕掛において、環状部をも含めた端部までの釣糸の長さLは通常30〜100mm程度である。環状部は、端部で釣糸を折り返して二重にし、その一部を固定することにより形成されうる。環状部の寸法cは、通常10〜30mm程度であるが、必ずしもそれに限定されない。
以下に実施例を示して本発明を具体的に説明するが、本発明がこれらの実施例に限定されないことは言うまでもない。なお、引張強力は、(株)島津製作所製「オートグラフ(登録商標)AG−100kNI」を用いて、試験長25cm、引張速度30cm/分で測定した。
(実施例1)
芯糸としては、超高分子量ポリエチレン繊維のマルチフィラメント(東洋紡績株式会社製「ダイニーマ(登録商標)SK60」;330dtex/280f)を2本合糸してなる糸条を用いた。この糸条を中心として、その周囲に直径0.05mmの単線のステンレス軟質線(日本精線株式会社製)6本をほぼ等間隔になるように引き揃えて配置した。次いで、これに水性ウレタン樹脂(大日本インキ化学工業株式会社製「ラックスター(登録商標)3009A」)をディッピングし、余剰分を絞り取った後、その周囲にポリアリレート繊維糸(株式会社クラレ製「ベクトラン」;55dtex/10f)を4本打ちで製紐して鞘部を形成した。さらに、これにアクリル樹脂顔料(大日精化工業株式会社製 NAF 5091 ブラック)をディッピングし、余剰分を絞り取った後、120℃で乾燥熱セットした。このようにして得られた本発明の釣糸は、糸径0.390mm、引張強力177Nという特性を示した。
また、この釣糸をタチウオ釣りのハリスに使用して、5匹のタチウオを釣り上げたが、釣糸は耐切創性に優れているため、破断することはなかった。しかも、金属ワイヤーよりもしなやかであり、魚の喰いも良かった。
(実施例2)
実施例1で得られた釣糸をさらに4本打ちで製紐することにより、実施例2の釣糸を得た。この釣糸の糸径は0.850mm、引張強力は494Nであった。
この釣糸をサワラ釣り用ジグのアシストフックに使用して、50匹のサワラを釣り上げたが、釣糸は耐切創性に優れているため、破断することはなかった。しかも、金属ワイヤーよりもしなやかであり、魚の喰いも良かった。
(比較例)
超高分子量ポリエチレン繊維のマルチフィラメント(東洋紡績株式会社製「ダイニーマ(登録商標)SK60」;330dtex/280f)を2本合糸してなる糸条を用い、この糸条を8本打ちで製紐し、次いで、これにアクリル樹脂顔料(大日精化工業株式会社製 NAF 5091 ブラック)をディッピングし、余剰分を絞り取った後、120℃で乾燥熱セットした。このようにして得られた比較例の釣糸は、糸径0.830mm、引張強力988Nという特性を示した。
この釣糸をサワラ釣り用ジグのアシストフックに使用して、3匹のサワラを釣り上げたが、その直後、4匹目のサワラがかかったと思われた際に破断した。
アシストフックの使用法を示す図である。 本発明の釣糸の横断面構造を模式的に例示する断面図である。 本発明の仕掛の構造を模式的に例示する図である。
符号の説明
1 ジグ
2 アシストフック
3 芯糸
4 金属線
5 鞘部
6 釣糸
7 釣針

Claims (5)

  1. 合成繊維からなる芯糸の周囲に複数本のステンレススチール線が交絡および交差せずに所定の間隔を空けて引き揃えて配置され、さらにその外側に合成繊維の編み糸からなる鞘部が配置された芯鞘糸からなる釣糸。
  2. 前記の芯鞘糸がさらに複数本撚り合されもしくは編組されてなる請求項1に記載の釣糸。
  3. 芯糸および鞘部の編み糸の少なくとも一方に超高分子量ポリオレフィン繊維、ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール繊維、ポリアリレート繊維またはアラミド繊維が用いられている請求項1または2に記載の釣糸。
  4. ステンレススチール線の直径rが芯糸の直径Rの0.1〜1.0倍であり、芯糸の周囲に配置されるステンレススチール線の本数が3〜36本である請求項1〜3のいずれかに記載の釣糸。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の釣糸と、この釣糸に結ばれた釣針とからなる仕掛。
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