JP4885771B2 - 金属製容器蓋及びその製造方法 - Google Patents
金属製容器蓋及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4885771B2 JP4885771B2 JP2007075061A JP2007075061A JP4885771B2 JP 4885771 B2 JP4885771 B2 JP 4885771B2 JP 2007075061 A JP2007075061 A JP 2007075061A JP 2007075061 A JP2007075061 A JP 2007075061A JP 4885771 B2 JP4885771 B2 JP 4885771B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- coating layer
- metal
- ink
- container lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
前記塗装層は、前記金属製シェルの外表面に形成され且つ紫外線硬化型インキの硬化物からなる印刷インキ層と、該印刷インキ層の表面に形成されたオーバーコート層とから形成されており、
前記スカート壁の少なくとも螺子形成部分の外面に形成された塗装層においては、前記印刷インキ層の表面に微細な凹凸が形成されており、前記オーバーコート層の表面に該印刷インキ層に形成された微細な凹凸が反映されており、該凹凸によって、該塗装層の表面が光沢度の低い粗面となっていることを特徴とする金属製容器蓋が提供される。
(1)前記円形天面壁の外面に形成された前記塗装層の表面は、実質上平滑な面からなる光沢面となっていること、
(2)前記スカート壁の外面の実質上全体にわたって塗装層の表面が前記粗面となっていること、
(3)前記オーバーコート層は、前記紫外線硬化型インキと親和性を有する溶剤を含有するオーバーコート材を用いての塗布及び焼付けにより形成されたものであること、
(4)前記スカート壁の下端に、破断可能なブリッジを介してタンパーエビデントバンドが形成されており、該バンドの外面に形成された前記塗装層の表面は、実質上平滑な面からなる光沢面となっていること、
(5)前記粗面の表面粗さRaが0.5μm以上であり、前記光沢面の表面粗さRaが0.2μm以下であること、
(6)表面が粗面となっている領域の塗装層は、表面が光沢面となっている領域の塗装層に比して、前記印刷インキ層が厚く形成されていること、
が好適である。
前記金属製シェル形成用の金属基板の一方の表面に塗装層を形成し、該金属基板を円板形状に打ち抜き、次いで絞り加工することにより、円形天面壁と円筒形スカート壁とを有する金属製シェルを成形することからなり、
前記金属基板表面の塗装層は、
(a)前記金属基板の表面に紫外線硬化型インキをコーティングして未硬化のインキコーティング層を形成する工程;
(b)紫外線照射により、前記インキコーティング層を硬化せしめる工程であって、前記スカート壁の少なくとも螺子形成部分に対応する部分では、インキコーティング層の金属基板側の領域が未硬化乃至半硬化層となり且つ該未硬化乃至半硬化層の上の領域が硬化層となった2層構造が形成され、且つ該2層構造が形成される領域以外の領域では、インキコーティング層の全体が硬化層となるように、紫外線照射による光硬化が行われる光硬化工程;
(c)前記紫外線硬化型インキと親和性を有する溶剤を含有するオーバーコート材を用意し、前記インキコーティング層の表面に形成されている硬化層の全面にオーバーコート材を塗布してオーバーコーティング層を形成する工程;
(d)加熱により、前記インキコーティング層中の未硬化乃至半硬化層を完全硬化し且つオーバーコーティング層を焼付けることにより、前記インキコーティング層の全体が完全硬化してなる印刷インキ層と前記オーバーコーティング層が焼き付けられたオーバーコート層とからなる塗装層を形成する仕上げ硬化工程;
を含む工程により形成されることを特徴とする金属製容器蓋の製造方法が提供される。
(7)前記工程(a)において、前記スカート壁の少なくとも螺子形成部分に対応する部分でのインキコーティング層の厚みを選択的に他の部分よりも厚くすることにより、前記工程(b)での紫外線照射により、前記インキコーティング層に未硬化乃至半硬化層と硬化層との2層構造を選択的に形成すること、
或いは、
(8)前記工程(b)において、照射する紫外線の積算光量を調整することにより、前記インキコーティング層に未硬化乃至半硬化層と硬化層との2層構造を選択的に形成すること、
という手段を採用することができる。
図1は、本発明の金属製容器蓋の半断面側面図であり、
図2(1)および(2)は、図1の金属製容器蓋を容器口部に巻締める工程を説明するための図であり、
図3は、図1の金属製容器蓋を容器口部に巻締めた状態を示す側面図であり、
図4は、図1の金属製容器蓋の天面壁部分の塗装層の層構造を示す図であり、
図5は、図1の金属製容器蓋のスカート壁部分の塗装層の層構造を示す図であり、
図6は、本発明の金属製容器蓋の製造に用いる塗装金属板を作製する際の塗装プロセスを示す図であり、
図7は、図1の金属製容器蓋において、スカート壁部分の塗装層の層構造と他の部分の塗装層との層構造との一例を示す図であり、
図8は、本発明の金属製容器蓋を製造する際に用いる塗装金属板の平面図である。
尚、前述したように、スカート壁9の上部に形成されているローレット16は、容器蓋1を回転させる際の滑り止めとして機能する。
本発明において、上記のような塗装層の表面形態は、マット剤や発泡剤などを用いたインキ等を用いることなく実現でき、図4には、天面壁7の外表面に形成された塗装層の層構造を示し、図5には、スカート壁9の螺子形成領域Aの外表面に形成された塗装層の層構造を示した。
本発明の金属製容器蓋の製造に用いる塗装金属板を製造するにあたっては、先ず、前述した印刷インキ層105の表面105a、ひいてはオーバーコート層109の表面109aを粗面とするために、印刷インキ層105を形成するためのインキとして、紫外線硬化型インキを使用し、且つオーバーコート層109を形成するためのオーバーコート材として、紫外線硬化型インキと親和性を有する溶剤を含有するものを使用する。
紫外線硬化型インキは、それ自体公知の紫外線硬化型樹脂組成物に目的とする色を発現するための着色剤、及びその他、公知の塗料用添加剤が配合されたものであり、紫外線硬化型樹脂組成物には、大別して、カチオン硬化型と紫外線ラジカル硬化型のものがある。
カチオン硬化型のものでは、樹脂成分として紫外線硬化型エポキシ樹脂と、光重合開始剤として、カチオン性紫外線重合開始剤とを含むものを代表的なものとして例示することができる。
このタイプの紫外線硬化型樹脂組成物は、紫外線硬化型モノマー乃至プレポリマーと光ラジカル重合開始剤とを含むものである。
着色剤としては、顔料が使用されるが、このような顔料の具体例としては、以下のものを挙げることができる。
黄色顔料:亜鉛黄、カドミウムイエロー、黄色酸化鉄、ミネラルファストイエロー、ニッケルチタンイエロー、ネーブルスイエロー、ナフトールイエローS、ハンザイエローG、ハンザイエロー10G、ベンジジンイエローG、ベンジジンイエローGR、キノリンイエローレーキ、パーマンネントイエローNCG、タートラジンレーキ。
橙色顔料:赤口黄鉛、モリブテンオレンジ、パーマネントオレンジGTR、ピラゾロンオレンジ、バルカンオレンジ、インダスレンブリリアントオレンジRK、ベンジジンオレンジG、インダスレンブリリアントオレンジGK。
赤色顔料:ベンガラ、カドミウムレッド、鉛丹、硫化水銀カドミウム、パーマネントレッド4R、リソールレッド、ピラゾロンレッド、ウオッチングレッドカルシウム塩、レーキレッドD、ブリリアントカーミン6B、エオシンレーキ、ローダミンレーキB、アリザリンレーキ、ブリリアントカーミン3B。
紫色顔料:マンガン紫、ファストバイオレットB、メチルバイオレットレーキ。
青色顔料:紺青、コバルトブルー、アルカリブルーレーキ、ビクトリアブルーレーキ、フタロシアニンブルー、無金属フタロシアニンブルー、フタロシアニンブルー部分塩素化物、ファーストスカイブルー、インダスレンブルーBC。
緑色顔料:クロムグリーン、酸化クロム、ピグメントグリーンB、マラカイトグリーンレーキ、ファナルイエローグリーンG。
白色顔料:亜鉛華、二酸化チタン、アンチモン白、硫化亜鉛。
体質顔料:バライト粉、炭酸バリウム、クレー、シリカ、ホワイトカーボン、タルク、アルミナホワイト。
上述した成分を含有する紫外線硬化型インキには、それ自体公知の配合剤を公知の処方で配合することができ、このような配合剤としては、シリコーンオイル等の消泡剤、フッ素系界面活性剤、シリコーン系界面活性剤、アクリル共重合体等のレベリング剤、増粘剤、減粘剤等を例示することができる。
オーバーコート層109の形成に用いるオーバーコート材としては、透明な膜形成成分とともに、前述した紫外線硬化型インキと親和性を有する溶剤を含有するものが使用される。
即ち、図6を参照して、先ず、金属基板100(金属製シェル3となる)の表面に、紫外線硬化型インキをコーティングして、インキコーティング層101を形成する(図6(a))。このコーティングは、スクリーン印刷、グラビア印刷など、それ自体公知の方法により行うことができ、この段階では、インキコーティング層101は未硬化の状態にある。この場合、金属基板100の裏面(シェル3の内面に対応)には、必要により、熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂により有機樹脂被覆層を形成しておく。また、インキコーティング層101を形成する金属基板100の表面にも、必要により、上記のような有機樹脂被覆層を下地塗膜として形成しておくこともできる。
尚、ローレット16は、螺子形成部分Aの上方の領域に形成されているが、かかるローレット16は、螺子形成部分Aにまで延びていてもよく、これにより、容器蓋1の開栓性を高めることができる。
尚、以下の実験例において、容器蓋或いは塗装金属板の形成に用いた材料、並びに評価試験方法は、以下の通りである。
紫外線硬化型インキ:
マツイカガク社製金属印刷用紫外線硬化型インキ「CPUVーOL シリーズ」
オーバーコート材A:
ポリエステル樹脂塗料(溶剤;ケトン、エステル、エーテル)
紫外線照射ランプ:
高圧水銀ランプ、120W/cm、2灯
JIS B 0601−1994に準拠した算術平均粗さで示した。
測定は(カットオフ値0.8mm 評価長さ4mm)で表示。
開栓性:
アルミニウム製ネジ付壜に70℃の温水を充填し、窒素封入下で試料キャッ
プを巻締めた後、冷蔵庫内で冷却し、開栓官能評価試料とした。
試料キャップを冷蔵庫より取り出し、30秒放置させて表面を結露させた状
態で開栓を行い、掌のグリップ感により、下記の基準で評価した。
△:手触りはよいが開栓時にスリップ感がある。
○:開栓時のスリップ感はないが、手触りが悪い。
◎:手触りがよく、開栓時のスリップ感もない。
金属基板の片側表面にポリエステル白色塗料を厚み0.7μに塗装・加熱乾燥した後、反対側表面にエポキシ塗料を厚み0.7μに塗装・加熱乾燥し、片側白色下地塗膜を持つ両面塗装板を調製した。
前記塗装板の白色下地塗膜面に表1に示した厚みにて、紫外線硬化型インキを塗布・印刷した(領域Y)。
また、上記のインキ層の上に、外径が59mm、内径が37mmの大きさで、さらにインキ層の厚みが表1に示した厚みとなるように、上記紫外線硬化型インキを厚塗りした。
印刷後、紫外線照射ランプを用い、1秒間紫外線を全面に照射し、光硬化を行い、次いでオーバーコート材としてポリエステル樹脂塗料を乾燥後の塗布量が40mg/dm2となるように塗装印刷板全面に塗布し、電気オーブンにて180℃10分間加熱乾燥を施し、塗装基板を得た。
この状態で、この容器蓋の開栓性の評価を行い、その結果を表1に示した。
3:金属製シェル
7:天面壁
9:スカート壁
13:タンパーエビデント(TE)バンド
70:塗装層
100:金属基板
101:インキコーティング層
103:印刷インキ前駆体層
105:印刷インキ層
107:オーバーコーティング層
109:オーバーコート層
X:粗面領域
Y:平滑面領域
Claims (10)
- 円形天面壁と該天面壁の周縁から垂下している円筒形スカート壁とを有しており、且つ外面に塗装層が形成された金属製シェルからなり、該スカート壁に螺子が形成される金属製容器蓋において、
前記塗装層は、前記金属製シェルの外表面に形成され且つ紫外線硬化型インキの硬化物からなる印刷インキ層と、該印刷インキ層の表面に形成されたオーバーコート層とから形成されており、
前記スカート壁の少なくとも螺子形成部分の外面に形成された塗装層においては、前記印刷インキ層の表面に微細な凹凸が形成されており、前記オーバーコート層の表面に該印刷インキ層に形成された微細な凹凸が反映されており、該凹凸によって、該塗装層の表面が光沢度の低い粗面となっていることを特徴とする金属製容器蓋。 - 前記円形天面壁の外面に形成された前記塗装層の表面は、実質上平滑な面からなる光沢面となっている請求項1に記載の金属製容器蓋。
- 前記スカート壁の外面の実質上全体にわたって塗装層の表面が前記粗面となっている請求項1または2に記載の金属製容器蓋。
- 前記オーバーコート層は、前記紫外線硬化型インキと親和性を有する溶剤を含有するオーバーコート材を用いての塗布及び焼付けにより形成されたものである請求項1乃至3の何れかに記載の金属製容器蓋。
- 前記スカート壁の下端に、破断可能なブリッジを介してタンパーエビデントバンドが形成されており、該バンドの外面に形成された前記塗装層の表面は、実質上平滑な面からなる光沢面となっている請求項1乃至4の何れかに記載の金属製容器蓋。
- 前記粗面の表面粗さRaが0.5μm以上であり、前記光沢面の表面粗さRaが0.2μm以下である請求項2に記載の金属製容器蓋。
- 表面が粗面となっている領域の塗装層は、表面が光沢面となっている領域の塗装層に比して、前記印刷インキ層が厚く形成されている請求項2に記載の金属製容器蓋。
- 円形天面壁と該天面壁の周縁から垂下している円筒形スカート壁とを有しており、且つ外面に塗装層が形成された金属製シェルからなり、該スカート壁に螺子が形成される金属製容器蓋を製造する方法において、
前記金属製シェル形成用の金属基板の一方の表面に塗装層を形成し、該金属基板を円板形状に打ち抜き、次いで絞り加工することにより、円形天面壁と円筒形スカート壁とを有する金属製シェルを成形することからなり、
前記金属基板表面の塗装層は、
(a)前記金属基板の表面に紫外線硬化型インキをコーティングして未硬化のインキコーティング層を形成する工程;
(b)紫外線照射により、前記インキコーティング層を硬化せしめる工程であって、前記スカート壁の少なくとも螺子形成部分に対応する部分では、インキコーティング層の金属基板側の領域が未硬化乃至半硬化層となり且つ該未硬化乃至半硬化層の上の領域が硬化層となった2層構造が形成され、且つ該2層構造が形成される領域以外の領域では、インキコーティング層の全体が硬化層となるように、紫外線照射による光硬化が行われる光硬化工程;
(c)前記紫外線硬化型インキと親和性を有する溶剤を含有するオーバーコート材を用意し、前記インキコーティング層の表面に形成されている硬化層の全面にオーバーコート材を塗布してオーバーコーティング層を形成する工程;
(d)加熱により、前記インキコーティング層中の未硬化乃至半硬化層を完全硬化し且つオーバーコーティング層を焼付けることにより、前記インキコーティング層の全体が完全硬化してなる印刷インキ層と前記オーバーコーティング層が焼き付けられたオーバーコート層とからなる塗装層を形成する仕上げ硬化工程;
を含む工程により形成されることを特徴とする金属製容器蓋の製造方法。 - 前記工程(a)において、前記スカート壁の少なくとも螺子形成部分に対応する部分でのインキコーティング層の厚みを選択的に他の部分よりも厚くすることにより、前記工程(b)での紫外線照射により、前記インキコーティング層に未硬化乃至半硬化層と硬化層との2層構造を選択的に形成する請求項8に記載の塗装金属板の製造方法。
- 前記工程(b)において、照射する紫外線の積算光量を調整することにより、前記インキコーティング層に未硬化乃至半硬化層と硬化層との2層構造を選択的に形成する請求項9に記載の塗装金属板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007075061A JP4885771B2 (ja) | 2007-03-22 | 2007-03-22 | 金属製容器蓋及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007075061A JP4885771B2 (ja) | 2007-03-22 | 2007-03-22 | 金属製容器蓋及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008230678A JP2008230678A (ja) | 2008-10-02 |
JP4885771B2 true JP4885771B2 (ja) | 2012-02-29 |
Family
ID=39903954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007075061A Active JP4885771B2 (ja) | 2007-03-22 | 2007-03-22 | 金属製容器蓋及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4885771B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2916193A1 (en) * | 2013-07-19 | 2015-01-22 | Ball Corporation | A method of manufacturing and providing lithography on metal closures |
FR3013244B1 (fr) * | 2013-11-19 | 2015-11-20 | Constellium France | Procede de fabrication de capsules de bouchage metalliques brillantes |
FR3025505B1 (fr) * | 2014-09-05 | 2019-03-22 | Constellium Neuf-Brisach | Procede de fabrication de capsules de bouchage metalliques mixtes texturees-lisses |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004025233A (ja) * | 2002-06-25 | 2004-01-29 | Daiwa Can Co Ltd | 金属キャップの製造方法 |
JP2005022692A (ja) * | 2003-07-01 | 2005-01-27 | Mitsubishi Materials Corp | キャップ及びキャップ付ボトル缶並びにキャップの製造方法 |
JP2006143289A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Mitsubishi Materials Corp | キャッププリフォーム、ボトル缶及びキャップ付ボトル缶 |
-
2007
- 2007-03-22 JP JP2007075061A patent/JP4885771B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008230678A (ja) | 2008-10-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6742878B2 (ja) | 容器およびその製造方法 | |
JP5636682B2 (ja) | シームレス缶用インキジェット印刷フィルム | |
US8173231B2 (en) | Heat-shrinkable cylindrical label, long cylindrical body, and cylindrical-label-attached article | |
JP4885771B2 (ja) | 金属製容器蓋及びその製造方法 | |
JP4949072B2 (ja) | 非光沢面を有する塗装金属板及びその製造方法。 | |
JP4738026B2 (ja) | 印刷フィルム貼着缶体の製造方法 | |
JP2002114934A (ja) | 印刷インキ、印刷方法及び印刷包装体 | |
JP6562376B2 (ja) | 転写用加飾フィルム | |
JP5793908B2 (ja) | 加飾フィルム及び加飾成形品 | |
JP2002068202A (ja) | 紫外線遮断性ボトル | |
JP4687027B2 (ja) | 硬化性樹脂組成物、転写材及び保護層の形成方法 | |
JP2798114B2 (ja) | 薄肉化シームレス缶 | |
JP6931740B2 (ja) | 黒色構造体、ならびにそれを備えた自発光画像表示装置 | |
JP5482100B2 (ja) | 金属缶用印刷フィルム、その製造方法及び製造装置 | |
JP2018052609A (ja) | 容器およびその製造方法 | |
JP5868120B2 (ja) | 部分マット転写シート、及びその製造方法 | |
JP5317519B2 (ja) | インモールド用転写フィルム | |
JPH11170684A (ja) | 曲面体への印刷方法及び曲面印刷体 | |
JP2006083213A (ja) | 保護層形成用シートおよび保護層の形成方法 | |
JP3899554B2 (ja) | シームレス缶及びその製造法 | |
JP2760372B2 (ja) | 耐食性の向上した印刷シームレス缶の製造方法 | |
JP3695043B2 (ja) | 塗装構造物 | |
JPH1176930A (ja) | 印刷缶の製造方法 | |
JP2023124249A (ja) | 塗装アルミニウム製容器、塗装アルミニウム製容器の製造方法 | |
JPS61104964A (ja) | 懸賞用樹脂キヤツプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091120 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111206 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111208 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141216 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4885771 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |