JP4883470B2 - 物品搬送コンテナ - Google Patents

物品搬送コンテナ Download PDF

Info

Publication number
JP4883470B2
JP4883470B2 JP2006130441A JP2006130441A JP4883470B2 JP 4883470 B2 JP4883470 B2 JP 4883470B2 JP 2006130441 A JP2006130441 A JP 2006130441A JP 2006130441 A JP2006130441 A JP 2006130441A JP 4883470 B2 JP4883470 B2 JP 4883470B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
lever
substrate
container
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006130441A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007302270A (ja
Inventor
孝文 藤井
悠 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Thermos KK
Original Assignee
Thermos KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Thermos KK filed Critical Thermos KK
Priority to JP2006130441A priority Critical patent/JP4883470B2/ja
Publication of JP2007302270A publication Critical patent/JP2007302270A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4883470B2 publication Critical patent/JP4883470B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Description

本発明は、物品搬送コンテナに関し、例えば食品等を所定の低温又は高温状態に保持して保管或いは搬送される断熱性のコンテナに好適なものである。
食品等の物品を収納して搬送されるコンテナは、作業者が両手で運搬し易いように、コンテナ本体の対向する2側壁の外面にそれぞれ略コの字形のハンドルが取付けられる。また、断熱容器としてのコンテナ本体の開口には着脱自在の蓋が被せられ、搬送中においても該蓋をコンテナ本体に確実に係止するためパチン錠が備えられる。
パチン錠は、コンテナ本体の対向する2側壁の外壁に取り付けられるハンドルとともに、ハンドル取付け部材に設けられる。具体的には、略コの字形のハンドルの中央部に設けられる。
上記のごときコンテナを多数取扱う業種(例えば給食業)においては、コンテナの使用後にコンテナを洗浄する必要があるが、その際、コンテナを上下逆向きしてローラコンベア上に載せ、これを洗浄装置に送り込んで洗浄する。そして、洗浄後はコンテナを上下逆向きにしたまま乾燥保管庫に収納する。
図8は、従来技術による物品搬送コンテナ100を示すものであり、倒立状態を示している。ところが、コンテナを上下逆向きにした場合、図示するようにパチン錠101のフック102がその自重で回転して垂下し、フック102の先端部がローラコンベア103上に接することになる。そうするとフック先端部の面積は小さいことから、ローラコンベアとフック先端部との接触が不安定となって傾いてしまう。さらに、ローラコンベアが金網からなる場合には、フックの先端部が網目と交錯してコンベアからの離脱に不都合が生じることもある。
かかる事態を改善すべく、コンテナ本体を倒立状態にした場合であっても、フックがその自重により垂下しないように、上面が開放されたコンテナ本体の開放面に蓋を着脱自在に被せ、上記コンテナ本体の相対向した2側壁の外面に上記蓋を係止するパチン錠を設けてなる物品搬送コンテナにおいて、上記パチン錠のレバーをその下端が下向きとなるように付勢するねじりコイルばねを上記レバーの支点軸に装着し、上記レバーの下端が下向きとなった姿勢においてその支点軸から所要距離をおいた該レバーの一部に上記支点軸より内側の位置にフックを回転自在に取付け、そのフックの回転軸に偏平部を設け、上記ねじりコイルばねの固定端を適宜な固定部に係止すると共に可動端を上記回転軸の偏平部に係止することにより、上記フックを上記レバーと同じ方向に付勢したことを特徴とする物品搬送コンテナが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−227780号公報
しかし、上記特許文献に開示されたパチン錠においては、フックの回転軸に偏平部を設ける必要がある。また、フックの回転軸に偏平部を設けてもフック自体は比較的細径の金属丸棒から製作されるため、偏平量には制約があり、結果的にフックの回動に対して軽快なスナップアクション効果を得ることができないという問題があった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、コンテナを倒立状態に置いてもフックが自重により垂下することがなく、しかも簡単な構成でフックの回動に対して軽快なスナップアクション効果を得ることができるパチン錠を提供することを課題とする。
請求項1記載の発明は、上面に開口を有するコンテナ本体と、前記コンテナ本体の開口を被う着脱自在の蓋と、前記蓋を前記コンテナ本体に係止するパチン錠とを有する物品搬送コンテナにおいて、前記パチン錠は、基板と、前記基板に対し回動可能にして閉方向に付勢されたレバーと、前記レバーに回動可能に取り付けられ基端部が山形に形成されたフックとを備え、前記レバーのフック取付け穴の高さ位置が前記基板または基板取付け台の取り付け高さ位置と略同一であり、前記レバーを閉位置にして前記フックを回動させると、前記フックの基端部が前記基板または基板固定部材に当接し、フックの回動に対してスナップアクション効果を得ることができることを特徴とする物品搬送コンテナである。
請求項記載の発明は、請求項記載の物品搬送コンテナにおいて、前記フックの両側杆を前記基板または基板取付け台に係止可能としたことを特徴とするものである。
請求項1記載の物品搬送コンテナによれば、レバーを閉位置にしてフックを回動すると、フックの基端部が基板または基板固定部材に当接することとしたので、フックを下方向に回動することにより、フックをその位置に保持できる。したがって、コンテナ本体を倒立状態にしてもフックが回動して垂下することがなく、コンテナ本体を安定した状態で倒立させることができる。また、簡単な構成でフックの回動に対して軽快なスナップアクション効果を得ることができる。
請求項記載の物品搬送コンテナによれば、フックの基端部を山形に形成したので、フックの回動に対して一層軽快なスナップアクション効果を得ることができる。

請求項記載の物品搬送コンテナによれば、フックの回動動作の支点が略真横位置となるのでフックの回動操作が容易になる。
請求項記載の物品搬送コンテナによれば、フックを垂下した状態から強制的にコンテナ本体側に押すことにより、フックを基板の側面または基板取付け台の側面に係止させることができる。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら説明する。図1は本発明が適用される物品搬送コンテナ1の外観斜視図である。本実施例の物品搬送コンテナ1は、上面に開口を有する断熱性のコンテナ本体2と、前記コンテナ本体2の開口3を被う着脱自在の断熱性の蓋4とからなる。
コンテナ本体2の対向する2側壁の外面には、一対のハンドル取付け部材5が固着され、該ハンドル取付け部材5の軸受部6にはハンドル7が上下方向に回動可能にして軸支される。ハンドル取付け部材5のコンテナ本体2への固着方法は図に示すようにネジ8を用いて行うこともできるが、溶接により行うことも可能である。
ハンドル取付け部材5には、正面視が略コの字形をしたハンドル7の中央部にパチン錠9が設けられる。パチン錠9は図2〜図7に示すように、基板11と、前記基板11に対し回動可能にして閉方向に付勢されたレバー12と、前記レバー12に回動可能にして取り付けられたフック13とを備え、前記レバー12を閉位置にして前記フック13を回動させると、前記フック13の基端部14が前記基板11または基板固定部材15に当接するようにされている。
図2は、パチン錠9の分解斜視図を示すものである。ハンドル取付け部材5と一体化された基板取付け台10に取り付けられる基板11は一枚の金属板からなり、上半部の両側面16は直角に折り曲げられている。そして、折り曲げられた左右の側面16,16には一対の軸穴17,17が設けられている。レバー12も一枚の金属板からなり、両側において直角に折り曲げられた側面18を有している。そして、折り曲げられた側面18,18には、基板11の側面に設けられた一対の軸穴17,17に対応する位置に左右一対の軸穴19,19が設けられている。これら基板11の側面およびレバー12の側面に設けられた左右一対の軸穴17,19には支点軸20が挿入され、基板11と、支点軸20と、レバー12とでヒンジが構成される。また、支点軸20にはねじりコイルばね21が装着され、基板11に対してレバー12は常時閉方向に付勢されるようになっている。すなわち、ねじりコイルばね21の一端22は基板側に当接され、他端23はレバー側に当接される。
レバー12の両側面には、前記支点軸20が挿通される一対の軸穴19,19とは別に、もう一対の穴24,24が設けられている。これら一対の穴24,24には、フックの基端部14の2箇所が回動自在に取り付けられる。すなわち、剛性の高い金属の丸棒からなるフックの基端部14は、下側に凸となるよう山形に形成されており、基端部14のうち側杆に近い部位がレバー12の両側面に設けられたフック取付け穴24,24に挿通されている。その結果、フック13はレバー12に対して回動自在に軸支されることになる。
なお、フック取付け穴24に挿通されるフックの基端部14はフック取付け穴24に対して傾きを有することから、フック取付け穴24の形状は楕円形状であることが好ましいが、厳格な楕円形状である必要はなく、傾きを有するフックの基端部14が円滑に回動できる程度の穴であればよい。また、下側に凸となるよう山形に形成されたフックの基端部14は、フック取付け穴24に挿通した後、素線たる丸棒の両端を溶接により固着して一体化してもよい。
図3および図4は、コンテナ本体2の上部の開口3を蓋4で被って、その蓋4をパチン錠9のフック13により係止した状態を示すものであり、図3はパチン錠9を含む縦断面図、図4はパチン錠9を含む正面図である。パチン錠9の基板11は、ハンドル取付け部材5の正面視中央部に固着され一体化された基板取付け台10に基板固定部材15を用いて固定される。本実施例では基板取付け台10の2箇所に設けられたタップ穴に基板固定部材たるビス15を用いて固定している。ここで、フック13の両側杆の内側寸法は、基板11の横幅寸法または基板取付け台10の横幅寸法より僅かに小さく形成されていることから、フック13を垂下した状態から強制的にコンテナ本体2側に押すことにより、基板11の側面または基板取付け台10の側面に係止させることができる。
フック取付け穴24の高さ位置は、レバー12が閉位置にある状態において、ビス15の取り付け高さ位置と略同一位置に配置されている。また、フックの基端部14は、フック12がその先端部25により蓋4をコンテナ本体2に係止した状態では下側に凸となるよう位置することになる。さらに、フック閉位置においてフック13の弾性変形および蓋4の弾性変形を利用して、蓋4をコンテナ本体2に確実に係止することが可能となるよう、コンテナ本体2と蓋4およびフック13の高さ寸法が決定されている。
次に、パチン錠9を解放してフック13を蓋4から取り外す操作について説明する。フック13を取り外すには閉方向に付勢されているレバー12を、ねじりコイルばね21の付勢力に抗して外方に回動させる。支点軸20を中心にしてレバー12を上方に回動させると、フック13全体が上方に持ち上がり、フックの先端部25は蓋4の周辺部に設けられた周縁突起26の上面より高く持ち上げられる。その状態でフック13を側方に回動させることによりフック13を蓋4から取り外すことができる。
図5および図6は、コンテナ本体2の上部の開口3を被った蓋4から、パチン錠9のフック13を取り外した状態を示すものであり、図5はパチン錠9を含む縦断面図、図6はパチン錠9を含む正面図である。この状態において、フック13は自重により下方に垂下した状態となり、垂下したままの位置で保持される。
ところで、コンテナの使用後にはコンテナを洗浄する必要がある。その際、背景技術において説明したように、コンテナを多数取扱う業種ではコンテナを上下逆向きしてローラコンベア上に載せ、そのまま洗浄装置に送り込んで洗浄する。そして、洗浄後はコンテナを上下逆向きにしたまま乾燥保管庫に収納する。ここで、本発明に係るパチン錠9を用いたコンテナ1によれば、図5および図6に示すようにコンテナ本体2の正立状態に対してフック13を垂下させたままの状態からコンテナ本体2を倒立状態に移行しても、コンテナ本体2に対するフック13の位置関係はそのまま維持される。コンテナ本体2を倒立状態にすると、フック13は自重により支点軸20を中心にしてコンテナ本体2の上方向(開口部方向)に回動しようとするが、フック13が回動しようとするとフックの基端部14が固定部材たるビス15の頭部と干渉することになる。したがって、レバー12が閉位置にある状態ではフック13の回動は阻止され、コンテナ本体2に対するフック13の相対関係位置は、コンテナ本体2を倒立状態にしてもそのまま保持されることになる。このことから、本実施例によればコンテナ本体2を倒立状態にしても図8に示す従来技術によるコンテナとは異なり、フック13が垂下することを防止できる。なお、本実施例ではフックの基端部14がビス15の頭部と干渉するようにしているが、ビスではなく基板11に突起を設けてフックの基端部14を基板と干渉するようにすることもできる。
また、本実施例ではフック13の両側杆の内側寸法が、基板11の横幅寸法または基板取付け台10の横幅寸法より僅かに小さく形成されていることから、図5に示すフック13を垂下した状態から強制的にコンテナ本体2側に押すと、フック13の両側杆の内側が基板11の側面または基板取付け台10の側面に係止されることになる。したがって、コンテナ本体2を倒立状態にしてもフック13はそのままの姿勢で保持されることになり、フック13の垂下を防止することができる。
次に、再度フック13を利用して蓋4をコンテナ本体2に係止する場合について説明する。いったん図5に示す状態に至ったフック13は、コンテナ本体2の載置姿勢に関わりなくコンテナ本体2に対する位置を保持するとはいうものの、フック13はレバー12を持ち上げることによりレバーに対して回動させることができる。すなわち、レバー12の先端部を持ち上げるか、またはフック13の先端部にレバーの付勢力より大きな外力を加えると、フック13をフック取付け穴24の回りに回動させることができる。
図7は、コンテナ本体2を正立姿勢に置いてフック13を略真横の位置にした状態を示している。この状態ではレバー12に作用する付勢力によりフックの基端部14がビス15の頭部に押圧されるため、フック13から外力を取り除いてもフックは回動することなく、そのままの状態を保持する。この状態からレバー12を上方に回動させることにより、図3および図4に示すように蓋4にフック13を係止する状態に移行することができる。図3および図4に示す蓋4にフック13を係止する状態と、図5および図6に示す蓋4からフック13を取り外した状態とでは、ビス15に対するフック基端部14の相対位置関係が逆転する。
上述した本実施例によれば、コンテナ本体2を倒立状態にしてもフック13が回動して垂下することがなく、コンテナ本体2を安定した状態で倒立させることができる。また、フック13の回動動作の途中に支点を設けたことから、簡単な構成であってもフック13の回動に対して軽快なスナップアクション効果を得ることができる。
以上、本発明を実施例に基づいて説明したが、本発明は種々の変形実施をすることができる。たとえば上記実施例においては、フック13の基端部14の形状を「く」の字形の山形としているが、フック13の基端部14の形状を円弧状の山形としてもよい。また、上記実施例ではフック13の両側杆の内側寸法を、基板11の横幅寸法または基板取付け台10の横幅寸法より僅かに小さく形成して基板11の側面または基板取付け台10の側面に係止させているが、基板11の側面または基板取付け台10の側面に突起部を設けてフック13の両側杆を係止するようにしてもよい。
本発明の実施例を示す物品搬送コンテナの外観斜視図である。 同上、パチン錠の分解斜視図である 同上、パチン錠を含む縦断面図であり、フックにより蓋をコンテナ本体に係止した状態を示す。 同上、図2に対応する正面図である。 同上、パチン錠を含む縦断面図であり、フックを解放した状態を示す。 同上、図4に対応する正面図である。 同上、パチン錠を含む縦断面図であり、フックが水平位置にある状態を示す。 従来技術による物品搬送コンテナを示す、倒立状態の側面図である。
1 物品搬送コンテナ(コンテナ)
2 コンテナ本体
3 開口
4 蓋
9 パチン錠
10 基板取付け台
11 基板
12 レバー
13 フック
14 基端部
15 基板固定部材(ビス)
24 フック取付け穴(穴)

Claims (2)

  1. 上面に開口を有するコンテナ本体と、前記コンテナ本体の開口を被う着脱自在の蓋と、前記蓋を前記コンテナ本体に係止するパチン錠とを有する物品搬送コンテナにおいて、
    前記パチン錠は、基板と、前記基板に対し回動可能にして閉方向に付勢されたレバーと、前記レバーに回動可能に取り付けられ基端部が山形に形成されたフックとを備え、
    前記レバーのフック取付け穴の高さ位置が前記基板または基板取付け台の取り付け高さ位置と略同一であり、
    前記レバーを閉位置にして前記フックを回動させると、前記フックの基端部が前記基板または基板固定部材に当接し、フックの回動に対してスナップアクション効果を得ることができることを特徴とする物品搬送コンテナ。
  2. 前記フックの両側杆を前記基板または基板取付け台に係止可能としたことを特徴とする請求項に記載の物品搬送コンテナ。
JP2006130441A 2006-05-09 2006-05-09 物品搬送コンテナ Expired - Fee Related JP4883470B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006130441A JP4883470B2 (ja) 2006-05-09 2006-05-09 物品搬送コンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006130441A JP4883470B2 (ja) 2006-05-09 2006-05-09 物品搬送コンテナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007302270A JP2007302270A (ja) 2007-11-22
JP4883470B2 true JP4883470B2 (ja) 2012-02-22

Family

ID=38836553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006130441A Expired - Fee Related JP4883470B2 (ja) 2006-05-09 2006-05-09 物品搬送コンテナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4883470B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8631959B2 (en) * 2010-04-27 2014-01-21 Simplehuman Llc Canister with lever actuated latch
JP2013010518A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Nitto Kinzoku Kogyo Kk 蓋付き容器及び保持構造
KR200467710Y1 (ko) 2011-11-22 2013-07-03 이윤철 용기에 부착된 클램프 고리의 협지 장치
KR101302535B1 (ko) * 2011-12-16 2013-09-02 (주)그린킵스 식품 보관용기의 락킹레버 결합용 브라켓
CN107554967B (zh) * 2017-10-10 2023-07-04 无锡德兴塑料科技有限公司 锁扣结构及偏光板运转盒
JP6497725B1 (ja) * 2018-11-09 2019-04-10 株式会社エー・アンド・デイ 金属検出機
JP7303026B2 (ja) * 2019-06-03 2023-07-04 サーモス株式会社 着脱部材及び可搬式コンテナ
JP7224255B2 (ja) * 2019-07-19 2023-02-17 サーモス株式会社 パチン錠及び可搬式コンテナ

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58177363A (ja) * 1982-04-09 1983-10-18 Sanyo Electric Co Ltd 多針記録電極の製造方法
JP3581004B2 (ja) * 1998-02-16 2004-10-27 株式会社アイホー 物品搬送コンテナ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007302270A (ja) 2007-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4883470B2 (ja) 物品搬送コンテナ
KR20070101643A (ko) 저장용기
US7316326B2 (en) Tray apparatus for refrigerator
JP5827050B2 (ja) 折り畳みハンドル付調理器具
JP2007091277A (ja) 折り畳み式コンテナ
US20070199958A1 (en) Pivoting handle retention mechanism
US20050006995A1 (en) Tray apparatus for refrigerator
JP3581004B2 (ja) 物品搬送コンテナ
JP4365120B2 (ja) 冷蔵庫のトレイ装置
JP4817114B2 (ja) 物品搬送コンテナ
US10398258B2 (en) Handle and container with handle
WO2008014539A1 (en) Food rack
JP6172521B2 (ja) ハンドル付き収納容器
JP4362188B2 (ja) クーラーボックスの蓋部ロック構造
JP3671409B2 (ja) 断熱調理容器
JP3204801U (ja) 鍋蓋
JP2540818Y2 (ja) 携帯用断熱ボックス
JP3352841B2 (ja) 断熱調理容器
US2992847A (en) Carrier for containers having undercut tops
JP4211596B2 (ja) アッパーキャビネット
JP4285874B2 (ja) クーラーボックス
JP2000000043A (ja) 容 器
JP3114695U (ja) 蓋付き容器
JP3234975B2 (ja) 折畳みコンテナ
JP6422721B2 (ja) ハンドル及び該ハンドルを備えた被牽引物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090206

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110523

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110721

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111114

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141216

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111127

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees