JP4883337B2 - トルクセンサおよび電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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本発明は、例えば自動車の電動パワーステアリング装置に適用されて操舵トルクを検出するトルクセンサ、および電動パワーステアリング装置に関するものである。
操舵トルクに応じた操舵補助力をラックアンドピニオン機構等の操舵機構に付与して操舵補助する電動パワーステアリング装置がある。
上記の操舵トルクを検出するためのトルクセンサでは、トーションバーを介して互いに連結された2つの軸(入力軸および出力軸)に、それぞれ磁性材製の検出リングを取り付け、各検出リングをそれぞれ対応する励磁コイルにより包囲している。また、一方の検出リングはピンを用いて対応する軸に固定されている。具体的には、ピンは検出リングの挿通孔を挿通して軸の固定孔に圧入されている。(例えば特許文献1参照)。
一方、軸からの迷い込み磁束を遮る目的で軸を非磁性材製のスリーブで包囲し、このスリーブの外周に上記の一方の検出リングを配置するトルクセンサが提供されている(例えば特許文献2,3,4参照)。
実開平3−48740号公報 特公平6−75018号公報 特許第2509092号公報 特開2003−50168号公報
通例、検出リングを固定するためのピンとしては軸受鋼(SUJ−2)製のピンが用いられており、このピンを介する漏れ磁束も若干発生している。
ところが、他方の温度補償用の検出リングの歯部と上記のピンとの位置関係(軸の回転方向の位相)は任意となるため、ピンを介する漏れ磁束の量がばらつく。その結果、トルクセンサの検出性能がばらつくという問題がある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、ばらつきの少ない検出性能を得ることのできるトルクセンサおよびこれを含む電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、トーションバーを介して互いに連結された2つの軸にそれぞれ取り付けられた磁性材製の一対の検出リングと、各検出リングをそれぞれ取り囲む磁束発生用のコイルとを備えるトルクセンサにおいて、上記コイルを収容するホルダと、上記ホルダを筒状のハウジングの内周段部に位置決めするように上記ホルダを上記ハウジングの軸方向に弾性的に付勢する付勢部材と、上記ホルダと上記付勢部材との間に介在したスペーサとを備え、上記付勢部材は上記スペーサを介して上記ホルダを付勢し、上記スペーサは、上記ホルダに対向する第1の面と上記付勢部材に対向する第2の面とを含む環状板からなり、上記第1の面の全体が上記ホルダと接触するとともに、上記第2の面の一部が上記付勢部材と接触しており、上記一対の検出リングの少なくとも一方が、非磁性材製のピンによって対応する軸に固定されていることを特徴とするトルクセンサを提供するものである。
本発明では、ピンを非磁性材製とすることにより、ピンを介する漏れ磁束を低減することができる。ピンを介する漏れ磁束の量自体が格段に少ないので、ピンと検出リングの歯部との位置関係がばらついたり、温度により変化したりしたとしても、トルクセンサの検出性能が悪影響を受けることがない。
上記付勢部材は、上記スペーサの上記第2の面の一部に接触する複数の弾性爪を有し、これらの弾性爪が、上記スペーサを介して上記ホルダを付勢していてもよい。
上記ピンがステンレス鋼製のピンを含んでいれば、錆や腐食の発生を抑えることができる点で好ましい。
上記のトルクセンサを用いて操舵トルクを検出する電動パワーステアリング装置であれば、常に適正な操舵補助力を発生できる点で好ましい。
本発明の好ましい実施の形態を添付図面を参照しつつ説明する。
図1は電動パワーステアリング装置に適用された本発明の一実施の形態のトルクセンサを示している。図1を参照して、トルクセンサ1は、導電材製の筒状のハウジング2と、操舵トルクを伝達するトルク伝達軸Sとを備え、このトルク伝達軸Sは同軸上に配置された入力軸3と出力軸4とを有する。
入力軸3は、ハウジング2により軸受5を介して回転自在に支持され、ステアリングホイール等の操舵部材6に接続される。出力軸4は、ハウジング2により軸受7を介して回転自在に支持されている。出力軸4は、図示しないステアリングギヤを介して自動車の車輪に接続される。
入力軸3および出力軸4の中心孔に挿入されたトーションバー8は、その一端部が入力軸3にピン9により連結され、その他端部が出力軸4にピン等(図示せず)により連結される。これにより、出力軸4は入力軸3に同軸的に弾性的に相対回転可能に連結されている。
出力軸4の外周にウォームホイール10が取り付けられ、このウォームホイール10に噛み合うウォーム11が、ハウジング2に取り付けられる操舵補助力発生用のモータ(図示せず)により駆動される。
入力軸3の外周に、非磁性材製のスリーブ12が一体回転可能に嵌め合わされている。このスリーブ12の外周に、磁性材製の第1の検出リング13が嵌め合わされている。
スリーブ12にピン挿通孔121が形成されると共に、第1の検出リング13にピン挿通孔131が形成されている。第1の検出リング13のピン挿通孔131およびスリーブ12のピン挿通孔121に挿通された固定部材としてのピン30が、入力軸3に形成された固定孔3aに圧入されることで、第1の検出リング13が入力軸3に固定されている。ピン30は非磁性材製であり、例えばSUS304等のステンレス鋼製である。
出力軸4の外周には、磁性材製の第2の検出リング14が一体回転可能に嵌め合わされており、入力軸3の外周には、磁性材製の第3の検出リング15が一体回転可能に嵌め合わされている。第2および第3の検出リング14,15は、第1の検出リング13を挟んだ両側に配置されている。
第1の検出リング13の一端は、第2の検出リング14の一端に隙間を設けて対向する。第1の検出リング13の他端は、第3の検出リング15の一端に隙間を設けて対向する。第1の検出リング13の一端、第2の検出リング14の一端、および第3の検出リング15の一端は、周方向に沿って並列する複数の歯13a、14a、15aによりそれぞれ構成されている。第1の検出リング13の他端は平坦面とされている。
ハウジング2により保持されるホルダ16に、トルク伝達軸Sを覆う磁束発生用の第1のコイル17と第2のコイル18とが収納されている。ホルダ16は、第1のコイル17を覆う磁性材製の第1のコア19と、第2のコイル18覆う磁性材製の第2のコア20と、第1および第2のコア19,20を覆う絶縁材製のカバー21とで構成されている。
ハウジング2には基板収容部22を区画するための周壁2aが形成されており、この基板収容部22内に、回路基板23が収容されている。基板収容部22内には、ホルダ16のカバー21に形成された基板受け部24が進出している。回路基板23は、この基板受け部24によって受けられた状態で、ねじ25によって基板受け部24に固定されている。基板収容部22は蓋部材26により閉じられている。
回路基板23には、各コイル17、18に接続される検出回路が設けられている。具体的には、各コイル17,18は、ホルダ16のカバー21の基板受け部24から突出するコイル端子17a,18aを有しており、各コイル端子17a,18aを介して検出回路と対応するコイル17、18とが接続されている。
図1の要部の拡大図である図2を参照して、第1のコア19は、第1コイル17の外周を覆う円筒状周壁19aと、第1のコイル17の一端を覆う環状側壁19bと、第1のコイル17の他端を覆う蓋部材19cとを有する。
第2のコア20は、第2コイル18の外周を覆う円筒状周壁20aと、第2のコイル18の一端を覆う環状側壁20bと、第2のコイル18の他端を覆う蓋部材20cとを有する。
カバー21は、両コア19、20の外周を覆う円筒状周壁21aと、第1のコア19の一端を覆う第1の環状側壁21bと、第2のコア20の一端を覆う第2の環状側壁21cとを有する。カバー21の外周がハウジング2の内周により保持されている。各コア19、20は軟磁性粉末を圧縮することで成形され、カバー21は合成樹脂材から型成形されている。
カバー21の第1の環状側壁21bは、環状の板ばねからなる付勢部材31によって、スペーサ32を介してハウジング2の軸方向に弾性的に付勢されている。付勢部材31による付勢力を受けたカバー21は、その第2の環状側壁21cを筒状のハウジング2の内周に形成された環状段部2bに当接させることにより、ハウジング2の軸方向に位置決めされている。
図3を参照して、上記の付勢部材31は、その径方向に延びるスリット33を有する環状板34と、環状板34の内周から傾斜状に延設されて環状板34の内周により片持ち状に支持されると共に、周方向に沿って並列する複数の弾性爪35とを備える。スペーサ32は付勢部材31の内径よりも小さい内径を有する環状板からなり、例えばアルミニウム合金により形成されている。
図2に示すように、スペーサ32はカバー21の第1の環状側壁21bに沿わせて配置されており、付勢部材31の各弾性爪35はスペーサ32を介して第1の環状側壁21bを付勢する。
第1のコイル17の発生磁束が、第1の検出リング13、第2の検出リング14、第1のコア19を通過することで第1の磁気回路C1が構成される。また、第2のコイル18の発生磁束が第1の検出リング13、第3の検出リング15、第2のコア20を通過することで第2の磁気回路C2が構成される。上述したように、回路基板23には、各コイル17、18に接続される検出回路が設けられている。
図4は、その検出回路の一例を示すもので、第1のコイル17は抵抗41を介して発振器42に接続され、第2のコイル18は抵抗43を介して発振器42に接続される。また第1のコイル17は演算増幅器44の反転入力端子に接続され、第2のコイル18は演算増幅器44の非反転入力端子に接続され、アース端子45はハウジング2を介してアースされる。
入力軸3および出力軸4によるトルクの伝達時においては、そのトルクに応じてトーションバー8がねじれ、第1の検出リング13と第2の検出リング14とが同軸中心に相対回転する。この相対回転により第1の検出リング13の一端の歯13aと第2の検出リング14の一端の歯14aとの軸方向において重合する部分の面積が変化する。このため、その第1の磁気回路C1における通過磁束に対する磁気抵抗は、そのトルク変化による、入力軸3および出力軸4の弾性的な相対回転量に応じて変化する。その変化に応じて第1のコイル16の出力が変化する。
第1の検出リング13と第3の検出リング15とは同行回転するので、第2の磁気回路C2における通過磁束に対する磁気抵抗は、入力軸3および出力軸4による伝達トルクの変化によっては変動することがない。その第1の磁気回路C1における磁気抵抗は、入力軸3および出力軸4によるトルクの非伝達時にあっては、第2の磁気回路C2における磁気抵抗と等しくされる。
これにより、第1の磁気回路C1における磁気抵抗の変化による第1のコイル17の出力に基づき、トルク伝達軸Sにより伝達されるトルクの検出信号が検出回路により出力される。その検出トルクに応じて上記操舵補助力発生用モータが駆動され、操舵補助力が付与される。
さらに、第2のコイル18の発生磁束が通過する第2の磁気回路C2における磁気抵抗は、トルク伝達軸Sによる伝達トルクの変化によっては変動しないので、温度変動による第1のコイル17の出力変動と第2のコイル18の出力変動とが演算増幅器44において打ち消され、検出トルクの温度変動を補償することができる。
本実施の形態によれば、第1の検出リング13を入力軸3に固定するためのピン30を非磁性材製とすることにより、当該ピン30を介する漏れ磁束L1,L2(図2において一点鎖線で示す)を格段に低減することができる。
ピン30を介する漏れ磁束L1,L2の量自体が格段に少ないので、ピン30と第2の検出リング14の歯部14aとの位置関係(すなわち周方向の互いの位相差D:図5参照)が組み付け精度によってばらついたり、温度により変化したりしたとしても、トルクセンサ1の検出性能が悪影響を受けることがない。
特に、ピン30をステンレス鋼製とすることにより、錆や腐食の発生を抑えることができる。
また、付勢部材31の弾性爪35とカバー21の第1の環状側壁21bとの間に環状板からなるスペーサ32を介在させたので、下記の利点がある。
すなわち、仮に弾性爪35がカバー21の第1の環状側壁21bを直接付勢する場合、カバー21と内部の第1のコア19が部分的に強く押圧される。このため、第1のコイル17および第1のコア19を含む検出側コイルアセンブリの磁気特性が変化し、その結果、第2のコイル18および第2のコア20を含む補償側コイルアセンブリとの間で磁気特性のバランスが崩れるという問題がある。
これに対して、本実施の形態では、アルミニウム合金等の環状体からなるスペーサ32で弾性爪35を受けることにより、弾性爪35による付勢力をスペーサ32の全面に分散させることができる。これにより、カバー21の第1の環状側壁21bや内部の第1のコア19が受ける面圧を低減させることができる。その結果、検出側と補償側のコイルアセンブリの磁気特性の相互のバランスを適正に保つことができる。ひいては、組み付け精度や温度変化に伴う、トルクセンサの検出性能のばらつきを抑えることが可能となる。
本発明は上記実施形態に限定されない。例えば、実施形態における温度補償のための第2のコイル18は必須の構成ではない。また、上記実施形態の検出回路は一例であり、コイルの出力に基づき、その軸により伝達されるトルクの検出信号を出力するものであれば構成は限定されない。
また、第2の検出リング14や第3の検出リング15がピンを用いて対応する軸に固定される場合において、当該ピンを非磁性材製にするようにしてもよい。
電動パワーステアリング装置に適用された本発明の一実施の形態のトルクセンサの概略構成を示す模式的断面図である。 図1の要部を拡大した断面図である。 付勢部材およびスペーサの正面図である。 トルクセンサの検出回路を示す模式図である。 検出リングの歯とピンの関係を示す模式図である。
符号の説明
1 トルクセンサ
2 ハウジング
3 入力軸
4 出力軸
8 トーションバー
12 スリーブ
13 第1の検出リング
121,131 ピン挿通孔
14 第2の検出リング
15 第3の検出リング
13a,14a,15a 歯
16 ホルダ
17 第1のコイル
18 第2のコイル
19 第1のコア
20 第2のコア
21 カバー
21a 円筒状周壁
21b 第1の環状側壁
21c 第2の環状側壁
23 回路基板
30 ピン
31 付勢部材
32 スペーサ
33 スリット
34 環状板
35 弾性爪
C1 第1の磁気回路
C2 第2の磁気回路
L1,L2 漏れ磁束

Claims (4)

  1. トーションバーを介して互いに連結された2つの軸にそれぞれ取り付けられた磁性材製の一対の検出リングと、各検出リングをそれぞれ取り囲む磁束発生用のコイルとを備えるトルクセンサにおいて、
    上記コイルを収容するホルダと、
    上記ホルダを筒状のハウジングの内周段部に位置決めするように上記ホルダを上記ハウジングの軸方向に弾性的に付勢する付勢部材と、
    上記ホルダと上記付勢部材との間に介在したスペーサとを備え、
    上記付勢部材は上記スペーサを介して上記ホルダを付勢し、
    上記スペーサは、上記ホルダに対向する第1の面と上記付勢部材に対向する第2の面とを含む環状板からなり、
    上記第1の面の全体が上記ホルダと接触するとともに、上記第2の面の一部が上記付勢部材と接触しており、
    上記一対の検出リングの少なくとも一方が、非磁性材製のピンによって対応する軸に固定されていることを特徴とするトルクセンサ。
  2. 請求項1において、上記付勢部材は、上記スペーサの上記第2の面の一部に接触する複数の弾性爪を有し、これらの弾性爪が、上記スペーサを介して上記ホルダを付勢するトルクセンサ。
  3. 請求項1または2において、上記ピンがステンレス鋼製のピンを含むトルクセンサ。
  4. 請求項1から3の何れか1項に記載のトルクセンサを用いて操舵トルクを検出する電動パワーステアリング装置。
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