JP2003307432A - 回転センサ - Google Patents

回転センサ

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毅 中本
Kazuhiko Matsuzaki
和彦 松崎
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文彦 安倍
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造コストを低減できると共に、小型化が可
能な回転センサを提供する。 【解決手段】 回転するシャフトに取り付けられ、周方
向に沿って幅が変化するセンシング部を有するロータ
と、交流励磁電流が流され、ロータとの間に磁気回路を
形成する励磁コイルと、絶縁磁性材から成形され、励磁
コイルを保持するコアとを有し、固定部材に取り付け
て、ロータに対してシャフトの軸線方向に間隔を置いて
対向配置される固定コアとを備えた回転センサ。ロータ
11は、シャフトに取り付けられるリング状の取付部11a
と、取付部の外側に配置され、周方向に沿って幅が変化
するセンシング部11bと、取付部とセンシング部との間
を接続する接続部11cが導電性素材によって一体に形成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、回転センサに関す
る。 【0002】 【従来の技術】回転するシャフト、例えば、自動車のス
テアリングシャフトに取り付けて、ハンドルの回転角度
を検出する際等に使用される回転センサ、例えば、ロー
タに対して固定コアを間隔を置いて対向配置する回転セ
ンサとして図5に示す回転センサ1が提案されている。 【0003】回転センサ1は、図5に示すように、回転
するシャフトShに取り付けられるロータ2、絶縁磁性
材からなるコア本体3aとコア本体3a内に収容される
少なくとも1つの励磁コイル3bとを有する固定コア3
及び回転角度測定装置(以下、単に「測定装置」とい
う)4を備えている。励磁コイル3bは、目的に応じて
複数、例えば、図6に示すように、4個の磁コイル3b
1〜3b4を設けると0°〜360°の範囲でリニアリテ
ィ良く回転角度を検出することができる。 【0004】ロータ2及び固定コア3は、シャフトSh
近傍に位置する固定部材(図示せず)に取り付けられ、
それぞれ交流磁界の遮蔽性を有する金属或いは絶縁磁性
材からリング状に成形される上ケース6と下ケース7と
を備えたケース5に収納されている。回転センサ1は、
シャフトShの回転による励磁コイル3bのインピーダ
ンス変動に基づいてシャフトShの回転角度を検出す
る。 【0005】ロータ2は、例えば、プラスチックマグネ
ット等の絶縁磁性材によって円盤状に形成された本体2
aの固定コア3と対向する面に、周方向に沿って銅箔や
アルミ箔等の導電性材料を貼付したセンシング部2bが
設けられている。ロータ2は、図5に示すように、回転
するシャフトShの軸線方向所定位置にダンパ2cを介
して取り付けられる。センシング部2bは、図6に示す
ように、位置P1の幅が最小で、180°回転した位置
P2で最大の幅を有し、ロータ2の回転角度に対応して
半径方向の幅が変化するように形成され、後述する交流
磁界によって回転に伴う幅に対応した大きさの渦電流が
誘起される。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】ところで、回転センサ
1は、本体2aの表面にセンシング部2bとなる銅箔等
を貼付したり、銅箔を貼り付けた後、センシング部2b
の形状が残るよるように銅箔をエッチングで除去したり
してロータ2を製造している。このため、ロータ2の製
造に手間が掛かり回転センサのコストアップになるとい
う問題があった。 【0007】また、ロータ2の素材としてプラスチック
マグネットを用いた場合、強度を考慮すると、ロータ2
はある程度の厚みを有する必要がある。一方、センシン
グ部2bは、固定コア3と接触しないように固定コア3
との間に所定の隙間を取る必要がある。このため、ロー
タ2の強度を考慮して厚さを増すと、回転センサが全体
として厚くなり、ユーザーが要求する小型化に反するこ
とになってしまう。 【0008】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、製造コストを低減できると共に、小型化が可能な回
転センサを提供することを目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明においては上記目
的を達成するため、回転するシャフトに取り付けられ、
周方向に沿って幅が変化するセンシング部を有するロー
タと、交流励磁電流が流され、前記ロータとの間に磁気
回路を形成する励磁コイルと、絶縁磁性材から成形さ
れ、前記励磁コイルを保持するコアとを有し、固定部材
に取り付けて、前記ロータに対して前記シャフトの軸線
方向に間隔を置いて対向配置される固定コアとを備えた
回転センサであって、前記ロータは、前記シャフトに取
り付けられるリング状の取付部と、該取付部の外側に配
置され、周方向に沿って幅が変化するセンシング部と、
前記取付部とセンシング部との間を接続する接続部が導
電性素材によって一体に形成されている構成としたので
ある。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、本発明の回転センサに係る
一実施形態として、自動車のステアリング装置におい
て、ステアリングシャフトに取り付けてハンドルの回転
角度を検出する回転センサを図1乃至図4に基づいて詳
細に説明する。回転センサ10は、図1に示すように、
ステアリングシャフトShに取り付けられ、ロータ1
1、固定コア12,13及び回転角度の測定装置14を
備え、ロータ11及び固定コア12,13はケース15
に収納されている。 【0011】ロータ11は、図2に示すように、ステア
リングシャフトShに取り付けられるリング状の取付部
11aと、取付部11aの外側に配置され、周方向に沿
って幅が変化するセンシング部11bと、取付部11a
とセンシング部11bとの間を接続する2ヶ所の接続部
11cが導電性素材によって一体に形成されている。セ
ンシング部11bは、一方の接続部11cにおける幅が
最小で、180°回転した他方の接続部11cにおいて
最大の幅を有し、ロータ11の回転角度に対応して半径
方向の幅が変化するように形成され、後述する交流磁界
によって回転に伴う幅に対応した大きさの渦電流が誘起
される。ロータ11は、導電性素材として、アルミニウ
ム,銅,銀,鉄,真鍮等の導電性を有する金属をプレス
加工等によって従来に比べて極めて安価に製造すること
ができる。 【0012】固定コア12は、測定装置14を構成する
プリント基板上に搭載され、ロータ11を挟んで固定コ
ア13との間に距離Lを置いて対向配置されている。固
定コア13は、ケース15の後述する上ケース16に取
り付けられている。固定コア12,13は、それぞれ周
方向に沿って中心角90°間隔で4箇所に配置され、絶
縁磁性材からなるコア本体12a,13aとコア本体1
2a,13a内に収容される励磁コイル12b1〜12
b4と励磁コイル13b1〜13b4を有している。ここ
で、図1においては、励磁コイル12b1,12b4と励
磁コイル13b1,13b4のみが図示され、他は省略さ
れている。励磁コイル12b1〜12b4と励磁コイル1
3b1〜13b4は、それぞれ直列に接続され、ケース1
5内で測定装置14のプリント基板と電気的に接続さ
れ、交流励磁電流が流されている。これらの励磁コイル
は、流される交流励磁電流により周囲に交流磁界を形成
し、図1に示すように、磁気回路Cmgを形成する。 【0013】ここで、2つの固定コア12,13を用い
るのは、環境温度の変化に伴う温度補償をするためであ
る。測定装置14は、図1に示すように、ケース15の
後述する下ケース17に固定されている。測定装置14
は、ケース15から外部へ延出させた複数の電線14a
を介して電源や信号伝送用のワイヤハーネスと接続され
ると共に、ケース15の外部に設けられた外部装置と接
続される。 【0014】測定装置14は、図3に示すように、分周
回路14bと測定部14gとの間に、位相シフト部14
c1,位相シフト量検出部14d1,コンバータ14e
1、位相シフト部14c2,位相シフト量検出部14d
2,コンバータ14e2、位相シフト部14c3,位相シ
フト量検出部14d3,コンバータ14e3及び位相シフ
ト部14c4,位相シフト量検出部14d4,コンバータ
14e4が並列に接続されている。コンバータ14e1の
出力信号Sc1とコンバータ14e2の出力信号Sc2は、
差動アンプ14h1で差分された後、増幅されて測定部
14gのA/Dコンバータへ電圧信号の出力Po1として
出力される他、直接測定部14gへと出力される。ま
た、差動アンプ14h1には、増幅された電圧値の電圧
レベルを調整するシフトレベル調整部14j1が接続さ
れている。同様に、コンバータ14e3の出力信号Sc3
とコンバータ14e4の出力信号Sc4は、差動アンプ1
4h2で差分された後、増幅されて測定部14gのA/
Dコンバータへ電圧信号の出力Po2として出力される
他、直接測定部14gへと出力される。また、差動アン
プ14h2には、増幅された電圧値の電圧レベルを調整
するシフトレベル調整部14j2が接続されている。 【0015】発振回路14aは、分周回路14bを介し
て特定周波数の発振信号を、図3に示す抵抗R1〜R4、
励磁コイル12b1〜12b4,励磁コイル13b1〜1
3b4及びコンデンサC1〜C4からなる位相シフト部1
4c1〜14c4に出力する。このとき、各コンデンサC
1〜C4両端における電圧信号の位相は、励磁コイル12
b1〜12b4や励磁コイル13b1〜13b4の後述する
インピーダンスの変動によって変化する。コンデンサC
1〜C4両端の電圧信号は、位相シフト量検出部14d1
〜14d4へ出力される。 【0016】各位相シフト量検出部14d1〜14d4
は、各コンデンサC1〜C4両端の電圧信号の位相シフト
量を検出する。コンバータ14e1〜14e4は、検出さ
れた前記位相シフト量を対応する電圧値に変換する。回
転センサ10は、例えば、ワンチップマイクロプロセッ
サ等を用いた測定部14gに、図3に示すように、増幅
された2つの差分信号である出力Po1,Po2及び4つの
コンバータ14e1〜14e4からの出力信号Sc1〜Sc4
が入力される。すると、測定部14gは、先ず、4つの
出力信号Sc1〜Sc4のレベルの大小関係を比較すること
によって、ロータ11のセンシング部11bにおいて、
励磁コイル12b1〜12b4や励磁コイル13b1〜1
3b4が配置された位置を判別する。その後、その位置
に従い、リニアリティが優れている励磁コイル12b1
〜12b4や励磁コイル13b1〜13b4の差分信号を
用いて測定部14gが適当な信号処理を行い、処理され
た信号を角度信号としてワンチップマイクロプロセッサ
から出力する。本実施例では、測定部14gのワンチッ
プマイクロプロセッサから出力される角度信号は、一定
周期のパルス信号で、そのデューティー比はロータ11
の回転角度に比例する。 【0017】ケース15は、回転するステアリングシャ
フトSh近傍に位置する固定部材(図示せず)に取り付
けられ、それぞれ交流磁界の遮蔽性を有するアルミニウ
ム,銅等の導電性を有する金属或いは前記絶縁磁性材か
らリング状に成形され、上ケース16と下ケース17を
備えている。上ケース16は、下ケース17と組み合わ
されてロータ11,固定コア12及び測定装置14を収
容する環状の空間を形成する板状の部材である。下ケー
ス17は、固定コア12を設置した測定装置14を収容
している。 【0018】上記のように構成される回転センサ10
は、ロータ11をステアリングシャフトShに、ケース
15をステアリングシャフトSh近傍の固定部材に、そ
れぞれ取り付けて使用される。回転センサ10において
は、センシング部11bの幅はロータ11の回転角度に
比例するように設定されている。このため、ロータ11
の回転に伴い、センシング部11bに生ずる渦電流によ
って誘起される交流磁界は、励磁コイル12b1〜12
b4や励磁コイル13b1〜13b4のインピーダンスを
変動させる。励磁コイル12b1〜12b4や励磁コイル
13b1〜13b4のインピーダンスの変動量は、ロータ
11の回転角度に比例する。従って、回転センサ10
は、励磁コイル12b1〜12b4や励磁コイル13b1
〜13b4におけるインピーダンスの変動量を測定する
ことでロータ11の回転角度を測定することができる。 【0019】例えば、ステアリングシャフトShの回転
角度(°)に対し、インピーダンスの変動に伴う励磁コ
イル12b1〜12b4の出力電圧(V)を測定すると、
図4にNo.1〜4で示すようになる。このとき、励磁
コイル12b1〜12b4の各出力電圧(V)は、図示の
ように、180°離れた位置にピーク状に突出する部分
が出現するが、これらはロータ11の2ヶ所の接続部1
1cに対応している。従って、図4において、ピーク状
に突出する部分を除く、略直線状の4箇所の部分Aを使
用することにより、ロータ11の回転角度を高精度に測
定することができる。 【0020】このとき、回転センサ10においては、ロ
ータ11が前記のように導電性金属をプレス加工して製
造されるので、安価に製造することができ、従って回転
センサ10自体の製造コストも安くなる。しかも、ロー
タ11は、金属製なので薄くすることができるうえ、プ
ラスチックマグネット等の合成樹脂を使用したものに比
べて変形を小さく抑えることができ、回転センサ10の
精度や感度を向上させることができる。また、ロータ1
1は、距離Lを置いた固定コア12と固定コア13との
間への配置が容易なうえ、回転センサ10を薄くするこ
とができるので小型化の点でも優れている。 【0021】更に、回転センサ10は、ロータ11を挟
んで固定コア12と固定コア13とが対向配置され、固
定コア12,13の間が常に距離Lに保持される。この
ため、回転センサ10は、ロータ11が回転軸方向に振
動しても、ロータ11は、固定コア12,13との距離
Lの間を振動するだけで、振動に起因した影響が固定コ
ア12,13によって相互に補完される。このため、回
転センサ10は、振動に起因した回転角度の検出誤差が
大幅に小さく抑えられる。 【0022】尚、上記実施形態の回転センサは、自動車
のステアリング装置に使用する場合について説明した。
しかし、本発明の回転センサは、例えば、ロボットアー
ムのように互いに回転する回転軸間の相対回転角度,回
転角度,回転トルクを求めるものであれば、どのような
ものにも使用できる。 【0023】 【発明の効果】請求項1の発明によれば、製造コストを
低減できると共に、小型化が可能な回転センサを提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の回転センサの断面正面図である。 【図2】図1の回転センサで使用するロータを、励磁コ
イルの配置と共に示した平面図である。 【図3】図1の回転センサで使用する回転角度の測定装
置の回路図である。 【図4】図1の回転センサにおける励磁コイルの出力電
圧の一例を示す出力特性図である。 【図5】従来の回転センサの右半断面正面図である。 【図6】図5の回転センサで用いられるロータを、励磁
コイルの配置と共に示した平面図である。 【符号の説明】 10 回転センサ 11 ロータ 11a 取付部 11b センシング部 11c 接続部 12,13 固定コア 12b1〜12b4 励磁コイル 13b1〜13b4 励磁コイル 14 測定装置 15 ケース 16 上ケース 17 下ケース Cmg 磁気回路 Sh ステアリングシャフト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中本 毅 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 松崎 和彦 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 安倍 文彦 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 Fターム(参考) 2F077 AA13 CC02 FF03 FF13 FF31 UU07 VV02

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 回転するシャフトに取り付けられ、周方
    向に沿って幅が変化するセンシング部を有するロータ
    と、 交流励磁電流が流され、前記ロータとの間に磁気回路を
    形成する励磁コイルと、絶縁磁性材から成形され、前記
    励磁コイルを保持するコアとを有し、固定部材に取り付
    けて、前記ロータに対して前記シャフトの軸線方向に間
    隔を置いて対向配置される固定コアとを備えた回転セン
    サであって、 前記ロータは、前記シャフトに取り付けられるリング状
    の取付部と、該取付部の外側に配置され、周方向に沿っ
    て幅が変化するセンシング部と、前記取付部とセンシン
    グ部との間を接続する接続部が導電性素材によって一体
    に形成されていることを特徴とする回転センサ。
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