JP2002062203A - トルクセンサ - Google Patents

トルクセンサ

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JP2002062203A
JP2002062203A JP2000252497A JP2000252497A JP2002062203A JP 2002062203 A JP2002062203 A JP 2002062203A JP 2000252497 A JP2000252497 A JP 2000252497A JP 2000252497 A JP2000252497 A JP 2000252497A JP 2002062203 A JP2002062203 A JP 2002062203A
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Japan
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coil
torsion bar
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slide core
core
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JP2000252497A
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English (en)
Inventor
Ikuma Fukui
郁磨 福井
Toshiyuki Nakamura
寿幸 中村
Hiroshige Uematsu
裕滋 上松
Hiroshi Sagawa
浩 佐川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スライドコアを備えたタイプであっても、部
品点数が少なくて安価に制作できる上、小型で高感度な
トルクセンサを提供する。 【解決手段】 トーションバー3の外周部に、順次、ス
ライドコア4及びコイル5bを配設する。スライドコア
4は、入力軸1と出力軸2の間に作用するトルクに基づ
いてトーションバー3が捻れることにより、その軸方向
にスライドする構成とする。コイル5bは、スライドコ
ア4のスライド動作によって透磁率を変化させる位置に
配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のパワーステ
アリングシャフト、電動自転車のペダルシャフト、工作
機械の回転軸、ゲーム機のステアリングシャフト等、回
転軸に作用するトルクを検出するためのトルクセンサに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、トルクセンサとして、例えば、入
力軸と出力軸の間に作用するトルクによって発生するト
ーションバーの捻れ変位を、軸方向へのコアのスライド
変位に変換するようにしたものがある(特開平7−33
3082号公報、特開平7−333080号公報、特開
平7−198510号公報等参照)。このトルクセンサ
では、その外周側に配設されて差動トランスを構成する
一対のコイルにより、前記コアのスライド変位に基づ
き、誘導起電圧を発生させてトルクを検出できるように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記構
成のトルクセンサでは、周囲の温度変化に拘わらず高感
度を維持できるようにコイル特性、ヨーク寸法、材料特
性を高度に均一化する必要があり、高価である。
【0004】また、前記両コイルで差動トランスを構成
するために、これらコイルを、非磁性材料のスリーブに
磁性材料のリングを設けた構成のボビンで保持する必要
がある。これは、スリーブを磁性材料で構成すると磁束
がコアを流れず、コアのスライド変位に基づいて一方の
コイルに誘導起電圧を発生させることが不能となり、コ
アのスライド変位を検出できないからである。このた
め、部品点数が多くなり、製造工程が複雑となるばかり
か、大型化し、高感度のものを得ることができない。
【0005】そこで、本発明は、スライドコアを備えた
タイプであっても、部品点数が少なくて安価に制作でき
る上、小型で高感度なトルクセンサを提供することを課
題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、同軸上に配設した入力軸及び
出力軸と、該入力軸及び出力軸を連結するトーションバ
ーと、該トーションバーの外周部に配設され、前記入力
軸と出力軸の間に作用するトルクに基づいて前記トーシ
ョンバーが捻れることにより、その軸方向にスライドす
るスライドコアとを備えたトルクセンサにおいて、前記
スライドコアの外周部に配設され、両端面及び外周面を
ヨークで覆われたコイルを備え、該コイルを、前記スラ
イドコアのスライド動作によって磁気回路の磁気特性を
変化させる位置に配置したものである。
【0007】この構成により、両軸間にトルクが作用し
てトーションバーが捻れ、スライドコアがスライド移動
すると、透磁率すなわち磁気抵抗が変化する。これに伴
って、コイルの誘起電圧の振幅や励磁電流の位相差も変
化するので、この変化に基づいてトルクを検出すること
ができる。そして、このセンサでは、スライドコアとコ
イルとの間に隙間は殆ど形成されず、小型化を図ること
ができる。また、コイルは両端面及び外周面をヨークで
覆われただけであり、内周面近傍にはスライドコアが位
置しているので、部品点数が少なく、製造容易で安価な
上、磁束の漏れが殆どなく、高感度である。
【0008】また、前記コイルとは別に、前記スライド
コアのスライド動作によっては透磁率を変化させない位
置に第2のコイルを配置することにより、温度補償機能
を持たせると、車両等の温度変化に対する条件の厳しい
場所であっても使用可能となる点で好ましい。
【0009】なお、前記トーションバーの捻れ変位によ
ってはスライド移動しない固定コアを設け、該固定コア
の外周部に前記第2のコイルを配置してもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を添
付図面に従って説明する。 (第1実施形態)図1及び図2は、第1実施形態に係る
トルクセンサを示す。このトルクセンサは、同軸上に配
設した入力軸1及び出力軸2と、これらを連結するトー
ションバー3と、トーションバー3の捻れ変位によりそ
の軸方向にスライド移動するスライドコア4と、一対の
コイル5a,bとを備えている。
【0011】入力軸1及び出力軸2は、対向する端部に
筒状部1a(出力軸2側は図示せず。以下同じ)が形成
されている。入力軸1の外周部には環状のスプリング受
部6が形成され、先端側には周方向に4箇所等分で軸方
向に沿うスライド溝7が形成されている。出力軸2の先
端外周面に形成した凹部にはピン8が圧入され、先端面
から所定寸法離れた位置には環状のストッパ部9が形成
されている。
【0012】トーションバー3は、前記筒状部1aにそ
れぞれ挿入された状態で、端面を固定され、両軸1,2
を連結する。トーションバー3は、両軸1,2間に作用
するトルクによる捻れ変位を増大させる。
【0013】スライドコア4は円筒状で、一端側には大
径部10が形成される一方、他端側外周面には所定間隔
で一対の環状部11a,11bが形成されている。ま
た、中央部内周面には軸方向に対して傾斜する傾斜穴1
2が形成されている。また、スライドコア4の一端側内
周面には周方向に4箇所等分で軸方向に沿う突条13
(図2(b)参照)が形成されている。スライドコア4
は、突条13を前記入力軸1に形成したスライド溝7に
摺動自在に係合させ、傾斜穴12に前記出力軸2に設け
たピン8を摺動自在に係合させた状態で、入力軸1及び
出力軸2の外周部に装着され、入力軸1のスプリング受
部6と大径部10の端面との間に配設したスプリング4
aによって出力軸2のストッパ部9側に付勢されてい
る。これにより、両軸1,2間にトルクが作用し、トー
ションバー3に捻れ変位が発生すると、ピン8が傾斜穴
12の内縁を押圧し、スライドコア4が軸方向にスライ
ド移動することになる。
【0014】コイル5a,5bは、所定数巻回された状
態で両端面及び外周面をヨーク14a,14bによって
それぞれ覆われている。一方のコイル5aは、スライド
コア4の大径部10の外周部に配置され、スライドコア
4のスライド移動によって、ヨーク14aの内周面が大
径部10から外れないようになっている。他方のコイル
5bは、そのヨーク14bの各内周面がスライドコア4
の各環状部11a,11bにそれぞれ対向するように配
置され、スライドコア4のスライド移動により、対向面
積を変化させるようになっている。すなわち、図3
(a)に示すように、両軸1,2間にトルクが作用して
いない状態では、ピン8は傾斜穴12の中央部に位置し
ている。そして、入力軸1に時計回り方向のトルクが作
用すると、図3(b)に示すように、スライドコア4が
左方向にスライド移動し、ヨーク14bの各内周面がス
ライドコア4の各環状部11a,11bから外れ、その
対向面積を最小とする。一方、入力軸1に反時計回り方
向のトルクが作用すると、図3(c)に示すように、ス
ライドコア4が右方向にスライド移動し、ヨーク14b
の各内周面がスライドコア4の各環状部11a,11b
に対向し、対向面積を最大とする。
【0015】前記トルクセンサは、ベアリング15を介
して円筒状のハウジング16によって回転自在に覆われ
ている。ハウジング16の外周面にはプリント基板17
が配設され、実装された電気回路により、コイル5a,
5bに通電すると共に、後述するようにしてトーション
バー3の捻れを検出する。
【0016】続いて、前記トルクセンサの組立方法を説
明する。まず、出力軸2にスライドコア4を外装し、出
力軸2の凹部に傾斜穴12を介してピン8を嵌合するこ
とにより、出力軸2からスライドコア4を脱落不能とす
る。そして、両軸1,2を、筒状部1aに挿入するトー
ションバー3により連結する。このとき、スライドコア
4の突条13を入力軸1のスライド溝7にスライド自在
に係合させる。また、入力軸1のスプリング受部6とス
ライドコア4の大径部10の端面との間にスプリング4
aを配設する。
【0017】また、ハウジング16に、予め、プリント
基板17及び一方のベアリング15のほか、一方のベア
リング15とそれぞれヨーク14a,14bで覆った一
対のコイル5a,5bを取り付ける。この場合、各コイ
ル5a,5bは、各軸1,2にハウジング16を装着す
る際に、スライドコア4の各環状部11a,11b及び
大径部10と正確に位置決めできるように予め決められ
た位置に取り付ける。
【0018】そして、このハウジング16を出力軸2側
から外装し、入力軸1側から他方のベアリング15を装
着することにより、入力軸1のスプリング受部6と出力
軸2のストッパ部9とでハウジング16の位置決めを行
う。これにより、コイル5aのヨーク14aの各内周面
は、後述するように、スライドコア4がスライド移動し
ても大径部10から外れることのない位置に位置決めさ
れる。また、コイル5bのヨーク14bの各内周面とス
ライドコア4の各環状部11a,11bとが、対向面積
が丁度半分となるように位置決めされる。
【0019】次に、前記トルクセンサの動作を説明す
る。入力軸1と出力軸2との間にトルクが作用すると、
トーションバー3に相対的な捻り変位が発生し、出力軸
2側のピン8が周方向に移動する。ピン8は、スプリン
グ4aによって左方向に付勢されたスライドコア4の傾
斜穴12の内縁を圧接し、スライドコア4をスライド移
動させる。すなわち、図3(a)に示す初期状態から入
力軸1に時計回り方向のトルクを作用させると、図3
(b)に示すように、スライドコア4は左方向にスライ
ドし、各環状部11a,11bはコイル5bのヨーク1
4bの各内周面との対向面積を最小とする位置に移動す
る。また、図3(a)に示す初期状態から入力軸1に反
時計回り方向のトルクを作用させると、図3(c)に示
すように、スライドコア4は右方向にスライドし、各環
状部11a,11bはコイル5bのヨーク14bの各内
周面との対向面積を最大とする位置に移動する。これに
より、透磁率が変化し、コイル5bの自己誘起電圧の振
幅、あるいは、励磁電流の位相差がもたらされるので、
これを前記プリント基板17に実装した図4又は図5に
示す電気回路によって検出する。図4では、各コイル5
a,5bに抵抗Ra,Rbをそれぞれ接続したものを並
列接続し、検出値をコンパレータ18により、自己誘起
電圧の振幅、あるいは、励磁電流の位相差として取り出
すことができるようになっている。また、インピーダン
スの変化を検出する電気回路を利用してもよい。図5で
は、直列接続したコイル5と抵抗Rcとを並列接続し、
各コイル5a,5b間及び抵抗への印加電圧をコンパレ
ータ18により、自己誘起電圧の振幅、あるいは、励磁
電流の位相差として取り出すことができるようになって
いる。また、コイル5aによって検出される透磁率は変
化しないので、これを基準値として前記コイル5bによ
って検出される透磁率に基づいてトルクを算出すれば、
温度変化に拘わらず(温度補償機能を発揮して)、適切
にトルクを検出することができる。
【0020】(第2実施形態)図6に第2実施形態に係
るトルクセンサを示す。このトルクセンサは、前記第1
実施形態のものとは、トーションバー3の捻れ変位によ
ってはスライド移動しない固定コア19を備えている点
で相違している(他の部分はほぼ同一である。)。すな
わち、固定コア19は、出力軸2に一体化され、その外
周面にはコイル5aのヨーク14aの内周面が対向して
いる。したがって、スライドコア4がスライド移動して
も、コイル5aで検出される透磁率は変化せず、これを
基準値としていわゆる温度補償機能を発揮させることが
できる。
【0021】(第3実施形態)図7に第3実施形態に係
るトルクセンサを示す。このトルクセンサでは、コイル
5bのみが配設されており、前記各実施例のような温度
補償用のコイル5aは備えていない。したがって、構成
を簡略化でき、安価に製作することが可能となる。そし
て、温度変化の少ない部材、例えば、自転車のペダルシ
ャフトやゲーム機のステアリングシャフト等の用いるこ
とができる。但し、図8に示すように、プリント基板1
7に形成した電気回路にサーミスタ20を設け、温度変
化による影響をキャンセルするような構成とすれば、温
度補償機能を発揮させることが可能となる。
【0022】(第4実施形態)図9に第4実施形態に係
るトルクセンサを示す。このトルクセンサは、固定遮磁
部21がコイル5bのヨーク14bの各内周面のうち、
一方のみに外周面を対向するように配設されており、ス
ライドコアの代わりにスライド遮磁部23を用いた点
で、前記第2実施形態と相違する。コイル5bはコア2
2と磁気結合させ、捩じり変位により、スライド遮磁部
23でコア22の巾を増減させてトルクの変化を検出し
ようとしている。これによれば、部品形状がより一層簡
略化でき、安価なトルクセンサが得られる。また、スラ
イド遮磁部23を銅合金などで構成すると、渦電流磁界
を放出するので、スライド遮磁部23の位置変化がコイ
ル5bに大きな影響を与える。このため、コイル5bの
大きさの割に磁気変化が激しく、高感度のセンサに適し
ている。これによれば、部品の加工がより一層簡単にな
るという利点がある。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、トーションバーの軸方向にスライド移動する
スライドコアとの間で透磁率を変化させるコイルを設け
たので、部品点数が少なく、容易かつ安価に制作するこ
とができる。また、コイルは両端面及び外周面をヨーク
によって覆われ、しかも内周面にはスライドコアが近接
しているので、磁束の漏れを殆どなくして高感度な構成
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態に係るトルクセンサの断面図で
ある。
【図2】 図1のA−A線断面図(a)及びB−B線断
面図(b)である。
【図3】 図1のスライドコアの動作状態を示す概略図
である。
【図4】 図1のコアの位置ずれに基づいてトルクを検
出するための回路図である。
【図5】 図1のコアの位置ずれに基づいてトルクを検
出するための他の例を示す回路図である。
【図6】 第2実施形態に係るトルクセンサの断面図で
ある。
【図7】 第3実施形態に係るトルクセンサの断面図で
ある。
【図8】 図1のコアの位置ずれに基づいてトルクを検
出する際の温度補償を行うための他の例を示す回路図で
ある。
【図9】 第4実施形態に係るトルクセンサの断面図で
ある。
【符号の説明】
1…入力軸 2…出力軸 3…トーションバー 4…スライドコア 5a,5b…コイル 8…ピン 10…大径部 11a,11b…環状部 12…傾斜穴 14…ヨーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上松 裕滋 京都府京都市下京区塩小路通堀川東入南不 動堂町801番地 オムロン株式会社内 (72)発明者 佐川 浩 京都府京都市下京区塩小路通堀川東入南不 動堂町801番地 オムロン株式会社内 Fターム(参考) 2F051 AA01 AA11 AB05 AC04 BA03 3D033 CA28 DB05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同軸上に配設した入力軸及び出力軸と、 該入力軸及び出力軸を連結するトーションバーと、 該トーションバーの外周部に配設され、前記入力軸と出
    力軸の間に作用するトルクに基づいて前記トーションバ
    ーが捻れることにより、その軸方向にスライドするスラ
    イドコアとを備えたトルクセンサにおいて、 前記スライドコアの外周部に配設され、両端面及び外周
    面をヨークで覆われたコイルを備え、該コイルを、前記
    スライドコアのスライド動作によって磁気回路の磁気特
    性を変化させる位置に配置したことを特徴とするトルク
    センサ。
  2. 【請求項2】 前記コイルとは別に、前記スライドコア
    のスライド動作によっては透磁率を変化させない位置に
    第2のコイルを配置することにより、温度補償機能を持
    たせたことを特徴とする請求項1に記載のトルクセン
    サ。
  3. 【請求項3】 前記トーションバーの捻れ変位によって
    はスライド移動しない固定コアを設け、該固定コアの外
    周部に前記第2のコイルを配置したことを特徴とする請
    求項2に記載のトルクセンサ。
JP2000252497A 2000-08-23 2000-08-23 トルクセンサ Pending JP2002062203A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100460035B1 (ko) * 2002-07-22 2004-12-08 주식회사 메카테크 자동차용 조향장치
JP2011163834A (ja) * 2010-02-05 2011-08-25 Anzen Motor Car Co Ltd スラスト荷重検知式ブレーキテスタ
TWI778369B (zh) * 2020-06-08 2022-09-21 李岳翰 可感測扭力的軸裝置

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