JP4882284B2 - Led装置およびその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、高輝度発光が可能で放熱性が要求されるLED装置およびその製造方法に関するものである。
近年、この種のLED装置においては、高輝度化したLEDチップが開発され、これまでの携帯電話機等のテンキー照明やスポット的な照明の使用にとどまらず、屋外や屋内の各種ディスプレイ、交通や鉄道等の信号機、各種インジケータや液晶表示のバックライトやさらには照明自体として利用され始めてきており、より高い放熱性が要求されるようになっている。従来のLED装置は、貫通孔が設けられたステンレス基板と、上面にLEDチップを搭載する凹部が設けられ、中央部の外周面に突起が形成された鋼板からなる反射体とを備え、反射体を貫通孔に嵌合させ突起を貫通孔の内壁に喰い込ませることにより反射体を貫通孔に取り付けてLED装置を形成するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−335019号公報(段落「0017」、図3)
上述した従来のLED装置においては、貫通孔と反射体との間に反射体を貫通孔内に挿入するためのクリアランスが設けられており、このクリアランスの上端が開口しているため、封止樹脂によってLEDチップが搭載された反射体を封止する際に、このクリアランス内に封止樹脂が浸入し易い。クリアランス内に封止樹脂が浸入すると、浸入した封止樹脂が硬化することによって、反射体と貫通孔との間の密着性が悪化したり、内部に亀裂が発生したりして、反射体の取付不良が発生するという問題があった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、反射体の取付不良を低減させたLED装置およびその製造方法を提供するところにある。
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、貫通孔が設けられめっき膜が形成された配線板と、前記貫通孔に嵌合しLEDチップが搭載される凹部を有する金属製の反射体と、この反射体の凹部に搭載されたLEDチップと、このLEDチップと前記配線板とを電気的に接続するワイヤーと、これらLEDチップおよびワイヤーを封止する封止樹脂とを備えたLED装置において、前記反射体は、上端部に鍔を有し、下端部の少なくとも一部に前記貫通孔の孔径よりも径方向に膨出した膨出部を有する柱状に形成され、かつ前記鍔の厚みを除いた高さが前記配線板の厚みより大きく形成され、前記反射体の鍔と前記貫通孔の上端縁との間、および前記反射体の膨出部と前記貫通孔の下端縁との間に、前記めっき膜によって形成した金属層が介在している
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記反射体の凹部を前記配線板の上面より低い位置に位置付けたものである。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に係る発明において、前記反射体をアルミニムまたはアルミニウム合金によって形成し、前記凹部を裁頭錐台状に形成し、表面を鏡面処理したものである。
請求項4に係る発明は、両面銅張積層板に貫通孔を形成しめっき膜を形成する工程と、LEDチップを搭載する凹部を有し、この凹部の外周縁に鍔が設けられ前記配線板の厚みよりも大きい高さを有する柱状で金属製の反射体を形成する工程と、前記反射体を前記貫通孔に嵌合させ、前記鍔を前記貫通孔の上端縁に押し付けた状態で、前記反射体の下端部を前記貫通孔の下端縁にかしめることにより、前記反射体の鍔と前記貫通孔の上端縁との間、および前記反射体の膨出部と前記貫通孔の下端縁との間に、前記めっき膜によって形成した金属層を介在させる工程と、前記凹部にLEDチップを搭載する工程と、前記凹部にLEDチップを搭載したLEDチップと前記配線板との間をワイヤーによって電気的に接続する工程と、これらLEDチップおよびワイヤーを封止樹脂によって封止する工程とを備えた方法である。
請求項5に係る発明は、請求項4に係る発明において、前記かしめる工程により、前記反射体の下端部の少なくとも一部を前記貫通孔の孔径よりも大きく膨出させ、前記反射体の中央部の外周面を前記貫通孔の周面に密着させるように膨出させる方法である。
請求項6に係る発明は、請求項4または5に係る発明において、前記配線板に前記貫通孔を格子状に複数形成する工程と、前記配線板の前記貫通孔の周囲に前記ワイヤーが電気的に接続される端子部と導通する複数のスルーホールを形成する工程と、これらスルーホール上で切断することにより単一のLED装置を形成する工程とを備えた方法である。
請求項1に係る発明によれば、反射体の上端部に配線板の貫通孔の上端縁を覆う鍔を設けたことにより、この鍔によって封止樹脂の反射体と貫通孔との間のクリアランス内への浸入を阻止する。このため、クリアランス内に浸入した封止樹脂の硬化に起因する反射体の取付不良を防止することができる。また、反射体の下端部に貫通孔の孔径よりも大きい膨出部を設けたことにより、この膨出部と鍔とによって反射体の貫通孔からの抜けを規制することができる。また、反射体を柱状に形成したことにより、板状部材によって形成した場合と比較して熱を伝導させるための体積が増大するから放熱性が向上する。
請求項2に係る発明によれば、凹部に搭載されるLEDチップを配線板の上面から突出させないように実装することができるため、LED装置の薄型化を図ることができる。
請求項3に係る発明によれば、反射効率を高めるために凹部の表面にめっき処理を施す工程を省略することができるから製造コストの低減を図ることができる。
請求項4に係る発明によれば、反射体の鍔を貫通孔の上端縁に押し付けた状態で、反射体の下端部を貫通孔の下端縁にかしめることにより、反射体の上・下端部が貫通孔の上・下端縁に密着した状態で取り付けられる。このため、反射体が貫通孔に強固に取り付けられるから反射体の取付不良を防止することができる。また、反射体に予め設けられた鍔を貫通孔の上端縁に押し付けた状態で、反射体の下端部を貫通孔の下端縁にかしめるから、反射体の上・下端縁を折り返し鍔を形成することにより反射体を貫通孔に取り付ける、いわゆるはとめ加工と比較して、鍔に残留応力が発生しないから歩留まりを向上させることもできる。
請求項5に係る発明によれば、反射体の下端部をかしめることにより、反射体の中央部の外周面を膨出させ貫通孔の周面に密着させるようにしたことにより、反射体の回り止めがなされる。このため、反射体が貫通孔により強固に取り付けられるから、より取付不良を低減することができる。
請求項6に係る発明によれば、大盤の配線板によって一度に多数のLED装置を製造することが可能なため量産性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係るLED装置に使用されるプリント配線板の全体を示す平面図、図2は同じくプリント配線板の製造方法を説明するための断面図、図3は同じくLED装置用反射体の製造方法を説明するための断面図、図4は同じくLED装置用反射体を示し、同図(A)は平面図、同図(B)は側面図、図5ないし図7は同じくLED装置の製造方法を説明するための断面図、図8は同じくLED装置を示し、同図(A)は斜視図、同図(B)は断面図である。
先ず、図1および図2を用いて本発明に係るLED装置の中間部材としてのプリント配線板の製造方法について説明する。図2(A)において、1は絶縁基板2の両面に銅箔3,3が張り付けられた大盤の両面銅張積層板である。この両面銅張積層板1にドリルによって、同図(B)および図1に示すように、径がR1に形成され、格子状に配列した20個の第1の貫通孔4の孔開け加工を行う。
次いで、これら第1の貫通孔4を囲むように、それぞれの貫通孔4の周囲に12個ずつ配置される小径の第2の貫通孔5の孔開け加工を行い、1枚の両面銅張積層板1全体に240個の第2の貫通孔5を形成する。これら240個の第2の貫通孔5のうちの半数は、図1に示すように、プリント配線板12の第1の貫通孔4を挟み互いに平行な直線L1上に位置付けられ、残りの半数は第1の貫通孔4を挟み直線L1と直交する直線L2上に位置付けられている。
次いで、この両面銅張積層板1に、図2(C)に示すように、電解銅めっきによるパネルめっきを行い、銅箔3,3上ならびに第1および第2の貫通孔4,5の孔壁にめっき膜6を形成する。さらに、同図(D)に示すように、エッチングによって回路を形成し、第1の貫通孔4の上・下端縁に反射体22を実装する上側実装部7Aと下側実装部7Bを形成する。同時に、上側実装部7Aから離間した部位にワイヤーボンディング用の端子部8を形成し、この端子部8と導通するスルーホール9を形成する。
同図(E)において、不要な回路上にソルダーレジスト10を塗布する。次いで、同図(F)に示すように、上側・下側実装部7A,7B上および端子部8上ならびにスルーホール9上にニッケルと金による貴金属めっき11を行い、厚みT1のプリント配線板12を形成する。
次に、図3を用いてLED装置用反射体の製造方法を説明する。同図(A)に符号15で示すものは、アルミニウム合金からなる平板状の母材であって、この母材15の表面に反射面形成用パンチ16によって押し込み加工を行い、母材15の表面に後述するLEDチップ30を搭載する裁頭円錐台状の凹部17を形成する。このとき、反射面形成用パンチ16によって凹部17の表面に鏡面処理を併せて行う。このように、凹部17を形成するときに同時に凹部17の反射率を向上させる鏡面処理を行うようにしたことにより、反射率を向上させるためのめっき処理の工程が不要になるため、製造コストを低減することができる。なお、上記鏡面処理は、特別な表面処理を行う必要はなく、反射面形成用パンチ16の加工面を鏡面仕上げにしておくだけでよい。
次いで、同図(B)に示すように、抜きパンチ18によって凹部17の外径R2と同じ径、すなわち凹部17を含む円柱状部材19を打ち抜く。しかる後、この円柱状部材19を、同図(C)に示すように成型用ダイ20と成型用パンチ21とによって、成形をすると同時に凹部17の外周縁に鍔23を形成する塑性加工を行うことによってLED装置用反射体(以下、単に反射体という)22を形成する。このように、凹部17の形成工程および母材15からの円柱状部材19の打ち抜き工程ならびに鍔23を形成する工程をいずれもプレス加工によって行うことができるため、安価な金型を使用することができるから製造コストの低減を図ることができ、量産性を向上させることもできる。
このように形成される反射体22は、図4に示すように、偏平な略円柱状に形成され、鍔23の厚みを除いた高さT2は、上記したプリント配線板12の厚みT1よりもやや大きく形成され、鍔23の径方向への突出量を除いた径R3は、上記したプリント配線板12の第1の貫通孔4の径R1よりもわずかに小さく形成されている。凹部17はLEDチップ30を搭載する底面17aと、搭載されたLEDチップ30から発光した光を反射するテーパー状の側面17bとによって形成されている。
次に、図5ないし図8を用いて、LED装置の製造方法について説明する。図5(A)に示すように、20個の反射体22(同図においては1個の反射体22のみを図示)を、プリント配線板12の第1の貫通孔4のそれぞれに嵌合する。第1の貫通孔4に嵌合された反射体22は、同図(B)に示すように、鍔23が第1の貫通孔4の上端縁4bに載置される。載置された反射体22の中央部の外周面22aと、第1の貫通孔4の内周面4aとの間にクリアランスδが形成され、下端部22bが第1の貫通孔4から長さT3だけ突出している。
図6(A)において、25はプリント配線板12を支承する押え部材であって、上下動自在に支持され、かしめパンチ26が摺動可能な孔25aが設けられている。かしめパンチ26の上端面には、リング状に形成されたかしめ用凸部26aが一体に突設されており、このかしめ用凸部26の内径R4は、上記した反射体22の径R3よりもやや小さく形成されている。27はかしめ受けパンチであって、下端面には、反射体22の凹部17と同じ形状に形成された凸部27aと、鍔23を押え付ける押え部27bとが設けられている。
このような構成において、かしめ受けパンチ27を下降させ、同図(B)に示すように、凸部27aを反射体22の凹部17に当接させ、押え部27bによって鍔23を第1の貫通孔4の上端縁4bに押し付けることにより、プリント配線12を反射体22の鍔23介してかしめ受けパンチ27と押え部材27とによって挟持する。さらに、かしめ受けパンチ27を下降させると、図7(A)に示すように、かしめパンチ26のかしめ用凸部26aが反射体22の下端部22bに当接する。
したがって、さらにかしめ受けパンチ27を下降させることにより、押え部27bによって鍔23を第1の貫通孔4の上端縁4bに押し付けた状態で、かしめ用凸部26aによって反射体22の下端部22bが第1の貫通孔4の下端縁4cにかしめられる。このかしめ加工によって、同図(B)に示すように、反射体22の中央部の外周面22aがプリント配線板12の面方向(矢印A−B方向)へ膨出され、外周面22aが第1の貫通孔4の内周面4bに密着する。同時に、反射体22の下端部22bの外周部が矢印A−B方向へ膨出し、第1の貫通孔4の径R1よりも大きく径方向に膨出し、リング状の膨出部22cが形成される。
このように、反射体22の鍔23を第1の貫通孔4の上端縁4bに押し付けた状態で、反射体22の下端部22bを第1の貫通孔4の下端縁4cにかしめることにより、反射体22の鍔23と下端部22bとが第1の貫通孔4の上・下端縁4b,4cに密着した状態で取り付けられる。このため、反射体22が第1の貫通孔4に強固に取り付けられるから反射体22の取付不良を防止することができる。また、反射体22に予め設けられた鍔23を第1の貫通孔4の上端縁4bに押し付けた状態で、反射体22の下端部22bを第1の貫通孔4の下端縁4cにかしめるから、反射体22の上・下端縁を折り返し鍔を形成することにより反射体22を第1の貫通孔4に取り付ける、いわゆるはとめ加工と比較して、鍔23に残留応力が発生しないから歩留まりを向上させることもできる。
また、反射体22の下端部22bをかしめることにより、反射体22の中央部の外周面22aを膨出させ第1の貫通孔4の周面4aに密着させるようにしたことにより、反射体22の回り止めがなされる。このため、反射体22が第1の貫通孔4により強固に取り付けられるから、より取付不良を低減することができる。また、反射体22の下端部22bに第1の貫通孔4の径R1よりも大きい膨出部22cを設けたことにより、この膨出部22cと鍔23とによって反射体22の第1の貫通孔4からの抜けを規制することができる。また、かしめるときに反射体22の鍔23が押し付けられる第1の貫通孔4の上端縁4bと鍔23との間に、めっきによって形成された金属層からなる上側実装部7Aを介在させ、反射体22の膨出部22cと第1の貫通孔4の下端縁4cとの間に、めっきによって形成された金属層からなる下側実装部7Bを介在させている。このように、金属層を介在させていることにより、かしめる際に金属層によって強度的に補強された状態で行えるため、かしめ強度が向上するから反射体22が第1の貫通孔4に強固に取り付けられる。
このようにプリント配線板12の第1の貫通孔4に固定された反射体22の凹部17の底面17a上に、図8に示すようにLEDチップ30をダイボンディングによって接合し、LEDチップ30の金属細線(ワイヤー)31をプリント配線板12の端子部8にワイヤーボンディングによって電気的に接続する。次いで、LEDチップ30および金属細線31ならびにプリント配線板12の端子部8を透明なモールド樹脂32によって樹脂封止する。
このとき、反射体22の上端面に、第1の貫通孔4の上端縁4bに密着する鍔23が設けられているため、封止樹脂32が反射体22の中央部の外周面22aと第1の貫通孔4の内周面4aとの間に浸入するのを阻止することができる。このため、クリアランス内に浸入した封止樹脂の硬化に起因する反射体22の取付不良を防止することができる。
次いで、反射体22を介してLEDチップ30が実装されたプリント配線板12を、図1に示すように、直線L1,L2に沿ってダイシング加工によって切断することにより、1個単位としたLED装置33を形成する。このとき、LED装置33の側面と下面とに、端子部8と導通している側面端子部9Aと下面端子部9Bとが形成される。このように、大盤のプリント配線板12によって一度に多数のLED装置33を製造することが可能なため量産性を向上させることができる。また、反射体22を円柱状に形成したことにより、薄板によって形成した場合と比較して熱を伝導させるための体積が増大するから放熱性が向上する。また、反射体22の凹部17がプリント配線板12の上面より低い位置に位置付けられているため、凹部17に搭載されるLEDチップ30をプリント配線板12の上面から突出させないように実装することができるため、LED装置33の薄型化を図ることができる。
図9は反射体のかしめ方法の変形例を示し、同図(A)は反射体の縦断面図、同図(B)は底面図である。この変形例においては、反射体22の下端部22bの表面全体に多数の微細な凹凸を形成するようにしてかしめたものであって、多数の凹凸によって表面積を増やし反射体22における放熱効率が向上する。
図10は同じく反射体のかしめ方法の変形例を示し、同図(A)は反射体の縦断面図、同図(B)は底面図である。この変形例においては、反射体22の下端部22bの中央部22dをかしめパンチによって押し込むことにより、下端部22bの外周部全体に膨出部22cを形成したものである。
図11は同じく反射体のかしめ方法の変形例を示し、同図(A)は反射体の縦断面図、同図(B)は底面図である。この変形例においては、反射体22の下端部22bの周部の4箇所をかしめパンチによって押し込むことにより、下端部22bの外周部の4箇所に膨出部22cを形成したものである。このように、下端部22bの外周部に部分的に複数の膨出部22cを形成することにより、第1の貫通孔4に対する反射体22の回り止めの効果がある。
なお、本実施の形態においては、反射体22を円柱状に形成したが、角柱状に形成してもよく、その場合には反射体22をプリント配線板12の第1の貫通孔4に嵌合させるだけで、反射体22の回り止めがなされる。また、反射体22の凹部17の表面に反射率を高めるために鏡面処理を行うようにしたが、鏡面処理を行わずにめっき処理を適宜施すようにしてもよい。また、反射体22をプリント配線板12の第1の貫通孔4に取り付けるのに、反射体22の下端部22bを第1の貫通孔4の下端縁4cにかしめることにより取り付けたが、反射体22の下端部22bを第1の貫通孔4の下端縁4cにかしめることなく、鍔23を第1の貫通孔4の上端縁4bに超音波溶接によって取り付けるようにしてもよい。また、凹部17の側面17bをテーパー状に形成したが、凹面鏡状に形成してもよい。
本発明に係るLED装置に使用されるプリント配線板の全体を示す平面図である。 本発明に係るLED装置に使用されるプリント配線板の製造方法を説明するための断面図である。 本発明に係るLED装置用反射体の製造方法を説明するための断面図である。 本発明に係るLED装置用反射体を示し、同図(A)は平面図、同図(B)は側面図である。 本発明に係るLED装置の製造方法を説明するための断面図である。 本発明に係るLED装置の製造方法を説明するための断面図である。 本発明に係るLED装置の製造方法を説明するための断面図である。 本発明に係るLED装置を示し、同図(A)は斜視図、同図(B)は断面図である。 本発明に係るLED装置における反射体のかしめ方法の変形例を示し、同図(A)は反射体の縦断面図、同図(B)は底面図である。 本発明に係るLED装置における反射体のかしめ方法の変形例を示し、同図(A)は反射体の縦断面図、同図(B)は底面図である。 本発明に係るLED装置における反射体のかしめ方法の変形例を示し、同図(A)は反射体の縦断面図、同図(B)は底面図である。
符号の説明
4…第1の貫通孔、4a…周面、4b…上端縁、4c…下端縁、8…端子部、9…スルーホール、15…母材、17…凹部、22…LED装置用反射体、22a…外周面、22b…下端部、22c…膨出部、23…鍔、30…LEDチップ、31…金属細線(ワイヤー)、32…封止樹脂、33…LED装置。

Claims (6)

  1. 貫通孔が設けられめっき膜が形成された配線板と、前記貫通孔に嵌合しLEDチップが搭載される凹部を有する金属製の反射体と、この反射体の凹部に搭載されたLEDチップと、このLEDチップと前記配線板とを電気的に接続するワイヤーと、これらLEDチップおよびワイヤーを封止する封止樹脂とを備えたLED装置において、
    前記反射体は、上端部に鍔を有し、下端部の少なくとも一部に前記貫通孔の孔径よりも径方向に膨出した膨出部を有する柱状に形成され、かつ前記鍔の厚みを除いた高さが前記配線板の厚みより大きく形成され、
    前記反射体の鍔と前記貫通孔の上端縁との間、および前記反射体の膨出部と前記貫通孔の下端縁との間に、前記めっき膜によって形成した金属層が介在していることを特徴とするLED装置。
  2. 請求項1記載のLED装置において、
    前記反射体の凹部が前記配線板の上面より低い位置に位置付けられていることを特徴とするLED装置。
  3. 請求項1または2記載のLED装置において、
    前記反射体がアルミニムまたはアルミニウム合金によって形成され、前記凹部が裁頭錐台状に形成され、表面が鏡面処理されていることを特徴とするLED装置。
  4. 両面銅張積層板に貫通孔を形成しめっき膜を形成する工程と、LEDチップを搭載する凹部を有し、この凹部の外周縁に鍔が設けられ前記配線板の厚みよりも大きい高さを有する柱状で金属製の反射体を形成する工程と、前記反射体を前記貫通孔に嵌合させ、前記鍔を前記貫通孔の上端縁に押し付けた状態で、前記反射体の下端部を前記貫通孔の下端縁にかしめることにより、前記反射体の鍔と前記貫通孔の上端縁との間、および前記反射体の膨出部と前記貫通孔の下端縁との間に、前記めっき膜によって形成した金属層を介在させる工程と、前記凹部にLEDチップを搭載する工程と、前記凹部にLEDチップを搭載したLEDチップと前記配線板との間をワイヤーによって電気的に接続する工程と、これらLEDチップおよびワイヤーを封止樹脂によって封止する工程とを備えていることを特徴とするLED装置の製造方法。
  5. 請求項4記載のLED装置の製造方法において、
    前記かしめる工程により、前記反射体の下端部の少なくとも一部を前記貫通孔の孔径よりも大きく膨出させ、前記反射体の中央部の外周面を前記貫通孔の周面に密着させるように膨出させることを特徴とするLED装置の製造方法。
  6. 請求項4または5記載のLED装置の製造方法において、
    前記配線板に前記貫通孔を格子状に複数形成する工程と、前記配線板の前記貫通孔の周囲に前記ワイヤーが電気的に接続される端子部を有する複数のスルーホールを形成する工程と、これらスルーホール上を切断することにより単一のLED装置を形成する工程とを備えたことを特徴とするLED装置の製造方法。
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