JP4881494B2 - 渦電流探傷プローブ - Google Patents
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Description
図7、図8により従来の渦電流探傷プローブを説明する。
図7は、渦電流探傷プローブの構成を示す。
図7(a)は、渦電流探傷プローブの平面図、図7(b−1),(b−1)は、励磁コイルと検出コイルの斜視図である。
渦電流探傷プローブ1は、パンケーキ状の励磁コイル11、四角形の検出コイル12からなり、励磁コイル11は、コイル軸(コイルの中心を通る軸)が被検査体Tの検査面と直交するように(コイル面が検査面と平行になるように)配置し、検出コイル12は、励磁コイル11内に、そのコイル面(巻き線で囲まれた開口面)が被検査体Tの検査面と直交するように配置してある。検出コイル12は、モータ(図示せず)により励磁コイル11内で回転する。
図7の渦電流探傷プローブ1により、例えば図8(a)のように、被検査体TのキズF1〜F4を検出する場合には、検出コイル12の中心点P1を中心に時計方向(矢印方向)へ回転し、検出コイル12が1回転する度に、渦電流探傷プローブ1を線Lに沿って、例えば図8(b)の位置X1,X2,X3へ間歇的に移動し、夫々の位置において検出コイル12を1回転して探傷する。
請求項2に記載の渦電流探傷プローブは、励磁コイルと励磁コイル内に配置した検出コイルを備え、励磁コイルのコイル面と検出コイルのコイル面は、直交するように配置してある渦電流探傷プローブを2個以上備え、2個以上の渦電流探傷プローブは、2個の渦電流探傷プローブの検出コイルのコイル面が同一面に並ぶように1個の回転軸の周囲に配置してあり、その回転軸を中心に回転しながら一回転する間に検出コイルのコイル幅(W1)の2倍の幅(W2)の0.75倍以上1.5倍以下の距離を走査方向へ移動することを特徴とする。
請求項3に記載の渦電流探傷プローブは、1個の励磁コイルとその励磁コイル内に配置した2個以上の検出コイルを備え、1個の励磁コイルのコイル面と2個以上の検出コイルのコイル面は、直交するように配置してある渦電流探傷プローブにおいて、2個以上の検出コイルを、各検出コイルの回転軸を中心に回転しながら走査方向へ移動することを特徴とする。
図1(a)は、渦電流探傷プローブの平面図、図1(b−1),(b−2)は、励磁コイルと検出コイルの斜視図、図1(c)は、検出コイルの斜視図である。
渦電流探傷プローブ2は、パンケーキ状の励磁コイル21、四角形の検出コイル22からなり、励磁コイル21内に縦置型の検出コイル22(いわゆるタンジェンシャルコイル)を配置してある。即ち渦電流探傷プローブ2は、励磁コイル21のコイル面と検出コイル22のコイル面が直交するように(或いは励磁コイル21のコイル軸と検出コイル22のコイル軸が直交するように)配置してある。そして励磁コイル21は、そのコイル軸が被検査体Tの検査面と直交するように(コイル面が検査面と平行になるように)配置してある。ここでコイル軸は、コイルの中心を通る軸であり、コイル面は、コイルの巻き線で囲まれた開口面、即ちコイル軸と直交する面である。以下本願において同様である。
なお検出コイル22は、四角形に限らず、図1(c)のように三角形のものでもよいし、五角形、円形、楕円形等のものであってもよい。また励磁コイル21は、パンケーキ状のものに限らず、四角形等多角形、楕円形等のものであってもよい。
回転軸P1は、検出コイル22のコイル軸と直交し、励磁コイル21のコイル軸と一致する。したがって回転軸P1は、励磁コイル21のコイル面と直交し、被検査体Tの検査面と直交する。
なお渦電流探傷プローブ2について、検出コイル22のみを回転する例について説明したが、励磁コイル21と検出コイル22を一体的に固着して、両コイルを同時に回転するように構成してもよい。即ち回転軸P1を中心に渦電流探傷プローブ2を回転するように構成してもよい。その場合、検出コイル22は、励磁コイル21内では回転しないから励磁コイル21の内面に接触させて固定することができる。
図2(a)は、被検査体と渦電流探傷プローブの平面図を示し、図2(b)は、渦電流探傷プローブ2の検出コイルの幅を示し、図2(c)は、渦電流探傷プローブ2を移動したときの検出コイルの軌跡(位置)を説明する図である。
キズF1〜F4に対する検出コイル22の検出感度は、検出コイル22の巻き線がキズの長手方向と平行になったとき一番高くなり、直交するとき一番低くなる。
検出コイル22は、図2(c)のように、線Lに対する角度(回転角度)を変えながらY方向へ幅W1の帯状の範囲を移動する。したがって被検査体Tの幅W1の範囲に、例えば、図2(a)のキズF1〜F4のように、様々の方向のキズがある場合にも、それらのキズを検出することができる。
励磁コイル2の軌跡のパターンは、回転軸P1が通る線Lの上下(両側)で相違し、上側のパターンは、Y方向に広くなり、下側のパターンは、上側よりも狭くなる。なお励磁コイル22の回転方向を逆(反時計方向)にした場合には、後述するように上下のパターンは、逆になる。
なお渦電流探傷プローブ2の移動速度が同じ場合、検出コイル22の回転速度を速くすると、移動距離Sが小さくなるから、矢印側の領域と無矢印側の領域の重なる範囲が大きくなる。
図3(a)は、移動距離S=0.3W1(W1は検出コイル22の幅)、図3(b)は、S=0.5W1、図3(c)は、S=0.75W1、図3(d)は、S=1.0W1のときの軌跡である。
図3(d)(移動距離S=0.3W1)の場合、領域E1は、検出コイルが表記されていないが、検出コイルの回転開始時期に相当する領域であるため、検出コイルは通過しないが、半回転以降は、領域E2のようになるから、図3(d)の場合にも、キズを検出できるが、下側のキズの検出精度は低くなる。
試験に用いた渦電流探傷プローブ2の励磁コイル21は、外径13mm、内径10mmの円形のナイロンボビンに線径70μmの被覆銅線を100回巻いてあり、検出コイル22は、一辺が8mmの四角形のボビンに線径50μmの被覆銅線を120回巻いてあるものを用いた。また励磁信号源には、周波数1kHz〜200kHz、出力約1Vの発振器を用いた。試験は、渦電流探傷プローブ2を3000rpmで回転しながら、Y方向へ移動して、図2(a)のキズF1〜F4の検出を行なった。
まず図4(a−1),(a−2)について説明する。
2個の渦電流探傷プローブ2a,2bは、図4(a−1)のように励磁コイル21aと励磁コイル21bが接触するように接近させて配置し、夫々の検出コイル22a,22bは、両検出コイルのコイル面が同一面に並ぶように(巻き線方向に一直線状に並ぶように)配置してある。即ち回転軸の並び方向と一致するように配置してある。渦電流探傷プローブ2a,2bは、検出コイル22a,22bを、回転軸P1a,P1bを中心に時計方向(矢印方向)へ回転しながらY方向へ移動する。検出コイル22a,22bの軌跡は、図4(a−2)のようになり、探傷幅は、検出コイルが1個の場合の2倍になる。渦電流探傷プローブの個数は、2個に限らず、2個以上配置することができる。
図5(a)は、渦電流探傷プローブの平面図を示し、図5(b)は、検出コイルの幅を示し、図5(c−1)〜(c−4)は、検出コイルの軌跡を示す。
図5(a)において、渦電流探傷プローブ3は、2個の渦電流探傷プローブ31,32からなり、渦電流探傷プローブ31,32は、図1の渦電流探傷プローブ2と同じ構成で、夫々励磁コイル311と検出コイル312、励磁コイル321と検出コイル322からなる。渦電流探傷プローブ31,32は、回転軸P2の周囲に位置を180度ずらして配置し(回転軸P2の周囲に2翼のプロペラ状に配置し)、励磁コイル311,321が回転軸P2に接触するか略接触するように配置してある。検出コイル312,322は、両検出コイルのコイル面が同一面に並ぶように(巻き線方向に一直線状に並ぶように)配置してある。渦電流探傷プローブ3は、回転軸P2を中心に回転しながらY方向へ移動する。なお回転軸P2は、励磁コイル311,321のコイル軸と平行で、両励磁コイルの接触点に位置する。
図5(b)において、検出コイル312,322の幅は、夫々W1であり、渦電流探傷プローブ3の検出コイルの幅W2は、約2W1である。
図5(c−1)〜(c−4)において、図5(c−1)は、移動距離S=0.75W2、図5(c−2)は、S=1.0W2、図5(c−3)は、S=1.5W2、図5(c−4)は、S=2.0W2のときの軌跡を示す。
図5(c−4)(移動距離S=2.0W2)の場合、領域E1は、検出コイルが表記されていないが、検出コイルの回転開始時期に相当する領域であるため、検出コイルは通過しないが、半回転以降は、領域E2のようになるから、図5(c−4)の場合にも、キズを検出できるが、下側のキズの検出精度は低くなる。移動距離Sがさらに大きくなり、領域E2が大きくなる場合には、図5(c−4)において検出コイルの回転軸が通る線Lの上半分の領域を探傷に利用すれば、領域E2の影響を受けることなく、キズを検出することができる。なお図5(c−4)において、領域E3は、検出コイル322が通る領域であり、領域E4は、検出コイル312が通る領域である。また領域E3と領域E4は、位置がY方へ2分の1回転分(180度)ずれている。
渦電流探傷プローブ3を構成する2個の渦電流探傷プローブ31,32は、図1の渦電流探傷プローブ2と同じ構成ものを用い、図2(a)の被検査体TについてキズF1〜F4の検出を行った。また励磁信号源は、図2の渦電流探傷プローブの試験に用いたものと同じものを用い、渦電流探傷プローブ3は、2000rpmで回転した。
図6(a−1),(a−2)は、2個の検出コイルを夫々の回転軸を中心に回転する例であり、図6(b−1),(b−2)は、2個の検出コイルが1個の回転軸を中心に回転する例である。また図6(c−1),(c−2)は、2個の検出コイルを、両検出コイルの巻き線の方向が直交するように配置した例である。
図6(a−1)の渦電流探傷プローブ4は、四角形の励磁コイル41内に検出コイル42a,42bを配置し、両検出コイルのコイル面が同一面に並ぶように(巻き線の方向が一直線状に並ぶように)配置してある。即ち回転軸の並び方向と一致するように配置してある。検出コイル42a,42bは、夫々点P1a,P1bを中心に回転する。図6(a−2)は、楕円形の励磁コイル41を用いた例である。
なお図6(b−1),(b−2)において、検出コイル52a,52bの外に3番目の検出コイルを設け、回転軸P2の周囲に、例えば120度間隔で、3翼のプロペラ状に配置することもできる。この場合、3個の検出コイルの軌跡は、走査方向へ120度ずつずれた状態で重なるからキズの検出精度がより高くなる。検出コイルの個数は、3個に限らない。
なお図6(c−1),(c−2)において、検出コイル52a,52bの外に3番目、4番目の検出コイルを設け、回転軸P2の周囲に、例えば90度間隔で、4翼のプロペラ状に配置することもできる。この場合、4個の検出コイルの軌跡は、走査方向へ90度ずつずれた状態で重なるからキズの検出精度がより高くなる。
図6の場合には、励磁コイルは1個でよいから、渦電流探傷プローブの構造が簡単になる。また検出コイル42a,42bの間、検出コイル52a,52bの間に励磁コイルの巻き線が介在しないから、両検出コイルをより接近させることができ、両検出コイルの間のキズも高感度で検出できる。
21,21a,21b,311,321,41,51 励磁コイル
22,22a,22b,312,322,42a,42b,52a,52b 検出コイル
F1〜F4 キズ
P1,P1a,P1b,P2 回転軸
S 移動距離
T 被検査体
W1,W2 コイルの幅
Claims (3)
- 励磁コイルと励磁コイル内に配置した検出コイルを備え、励磁コイルのコイル面と検出コイルのコイル面は、直交するように配置してある渦電流探傷プローブにおいて、前記渦電流探傷プローブ又は検出コイルは、励磁コイルのコイル軸と一致する回転軸を中心に回転しながら、一回転する間に検出コイルのコイル幅(W1)の0.3倍以上0.75倍以下の距離を走査方向へ移動することを特徴とする渦電流探傷プローブ。
- 励磁コイルと励磁コイル内に配置した検出コイルを備え、励磁コイルのコイル面と検出コイルのコイル面は、直交するように配置してある渦電流探傷プローブを2個以上備え、2個以上の渦電流探傷プローブは、2個の渦電流探傷プローブの検出コイルのコイル面が同一面に並ぶように1個の回転軸の周囲に配置してあり、その回転軸を中心に回転しながら一回転する間に検出コイルのコイル幅(W1)の2倍の幅(W2)の0.75倍以上1.5倍以下の距離を走査方向へ移動することを特徴とする渦電流探傷プローブ。
- 1個の励磁コイルとその励磁コイル内に配置した2個以上の検出コイルを備え、1個の励磁コイルのコイル面と2個以上の検出コイルのコイル面は、直交するように配置してある渦電流探傷プローブにおいて、2個以上の検出コイルを、各検出コイルの回転軸を中心に回転しながら走査方向へ移動することを特徴とする渦電流探傷プローブ。
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