JP4881146B2 - 情報処理装置および方法 - Google Patents

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本発明は、裏当て材を考慮したカラープロファイルを作成するものに関する。
カラー画像を取り扱う様々なカラーデバイス(カラースキャナ、カラーディスプレイ、カラープリンタなど)の間で意図通りの色再現を得るために、カラーマネージメントシステム(CMS)が使用されている。CMSは、デバイス間の色データのやり取りを、デバイス非依存の色データを介して行なうことにより、一貫した色再現を実現する。CMSではデバイスに依存するRGB表色系やYMCK表色系などの色データを、デバイスプロファイル情報に基づいてCIEXYZやCIELABなどのデバイスに依存しない色空間の色データに変換する。CIEXYZやCIELABの色データは、カラー画像を測色することによって得られる測色データ(測色値)である。このようなデバイス非依存のCIEXYZやCIELABの色データは、デバイス依存のRGB表色系やCMYK表色系などの色データに変換される。そして、このデバイス依存の色データに基づきデバイスで色再現される。例えば、デバイス依存の色データがRGBデータであればカラーディスプレイ、デバイス依存の色データがYMCKデータであればカラープリンタで色が再現される。一般に、カラー画像の測色は分光光度計を備えた測色装置を用いて行われるが、同じ印刷サンプルを測色しても、測色条件が変わると、結果として得られる測色データは異なるものとなる。そこで、特許文献1には、測色時の光学系の幾何条件の違いを補正する技術が記載されている。
測色条件としては、測色時の光学系の幾何条件のほか、被印刷物の下に敷く裏当て材の特性、特に裏当て材の色の違いがある。測色時に使用する裏当て材の色に関してはISO(国際標準化機構)の規格で黒を推奨しており、多くの標準規格でもISOの規格に則って測色された測色データを採用している。
ただし、実際には、裏当て材の色の違いによる測色条件(裏当て条件)として、白の裏当て材を使用した方が好ましい場合がある。例えば、カラープリンタで印刷した印刷物を複数枚重ねて見るときに、各々の印刷面の裏側には用紙の下地となる白色の面が重ねられる場合が多いため、見た目の印象に近い色を再現するには白の裏当て材を用いて測色した測色データを用いてプロファイルを作成した方が好ましいものとなる。その一方で、黒の裏当て材を使用した方が好ましい場合もある。例えば、両面印刷で出力された印刷物の場合は、裏当て材の色が黒になっていると表面のカラー画像を測色したときの測色データが裏面印刷の影響を受けずに済む。
印刷物の紙厚が薄い場合には、印刷物を通過した透過光が裏当て材に反射して測色器の受光部に届くために、裏当て材の色の影響を受けて、測色値が変化する。
特開平9−214786号公報
従来は裏当て材の種類を考慮せずに測色値に基づきプロファイルを作成していた。そして、利用時の裏当て材の種類に関わらずプロファイルを選択して色変換を行なっていた。したがって、プロファイル作成時の裏当て条件と利用時の裏当て条件とが異なっている場合は、色再現の精度を低下させていた。
本発明は、利用時の裏当て条件に応じた測色値を算出できるようにすることにより、高精度な色再現を実現できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の情報処理装置は、出力デバイスにより記録媒体上に出力された複数のパッチの分光反射率および分光透過率を取得する第一の取得手段と、裏当て材の分光反射率を取得する第二の取得手段と、前記複数のパッチの分光反射率および分光透過率と、前記裏当て材の分光反射率とから前記複数のパッチの測色値を算出する算出手段と、前記算出された複数のパッチの測色値から、前記裏当て材に対応する前記出力デバイスのカラープロファイルを作成する作成手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、利用時の裏当て条件に応じた測色値を算出することができ、高精度な色再現を実現するカラープロファイルを作成することができる。
(実施例1)
本実施例では、利用者は、自分の利用目的に応じ裏当て材に関する適切な条件を選択する。プロファイル作成装置は、選択された裏当て条件を用いて測色値を補正したデータからカラープロファイルを作成する。本実施例によれば、常に自分の利用目的を反映したカラープロファイルを利用して印刷画像を作成することが可能である。
[プロファイル作成装置の基本構成]
図1は本実施例にかかるプロファイル作成装置の機能構成を示したブロック図である。10は印字モードを設定するためのUI部である。11は印刷画像の分光反射率および分光透過率、ならびに裏当て材の分光反射率を測定する測色部である。12は前記UI部10で指定された印字モードに応じて測色部11の分光測色値を用いて補正データを算出する演算部である。12は入力画像データと演算部12で算出された測色値から出力画像カラープロファイルを作成するカラープロファイル作成部である。
[プロファイル作成装置の処理手順]
図2のフローチャートを用いて、プロファイル作成装置におけるカラープロファイルを作成する手順について説明する。図2のフローチャートの各処理は、プロファイル作成装置であるコンピュータが格納されている制御プログラムを読出し、CPUがRAMをワークメモリとして使用して実行される。このコンピュータは、必要に応じて外部装置である測色部11である測色機や、例えば表示装置で構成されるUI部10を制御する。
ステップS20において、UI部10を用いて利用者によって指示されたプロファイル作成条件である裏当て材の情報を取得する。つまり、図4および図5に示すユーザインターフェースを用いてユーザによって指示された情報を取得する。
ステップS21では測色部11である分光光度計によって測定された印刷物の分光反射率Rm(λ)を取得する。印刷物はプロファイル作成するために必要である複数のカラーパッチであり、この複数のパッチは作成するプロファイルが対応する出力デバイスによってプロファイルが対応する記録媒体上に形成されたパッチである。取得する分光反射率は各パッチの分光反射率である。印刷物の分光反射率は、黒色の裏当て材を使用して印刷物を分光光度計を用いて測定することにより求めることができる。黒色は光を吸収する性質があるため、裏当て材を用いないで測定した場合と同等の測定結果を得ることができる。また、印刷物を測定する際に、印刷物の後に空間を持たせることにより、戻り光が発生しないようにしても構わない。
ステップS22では、分光光度計によって測定された印刷物の分光透過率Tm(λ)を取得する。ステップS21と同様に、測定する印刷物はプロファイル作成するために必要である複数のカラーパッチであり、取得する分光透過率は各パッチの分光透過率である。
ステップS23では分光光度計によって測定された裏当て材の分光反射率Rb(λ)を取得する。裏当て材は均一の色を有している。よって、ステップS23で取得する裏当て材の分光反射率は1つである。裏当て材の分光反射率は、ステップS20において取得した情報に基づき、取得される。例えば、ユーザによって、プロファイル作成装置が予め保持している種類が選択された場合は、プロファイル作成装置が保持している分光反射率を読み出す。
次に、ステップS24では図1の演算部12でステップS21およびステップS22で取得したで複数のパッチのRm(λ)、Tm(λ)と、ステップS23で取得した1つのRb(λ)とから、複数のパッチの測色値(XYZ値)を算出する。このXYZ値は、指定された裏当て材に対応した測色値である。なお、算出する測色値の色空間はXYZに限らず、Labなど他の色空間でも構わない。
次に、ステップS25では、ステップS24で算出した複数のXYZ値から、プロファイル作成部13がパッチを形成した出力デバイスおよびパッチが形成された記録媒体に対応するカラープロファイルを作成する。なお、色補正のカラープロファイルとは、デバイス依存の色空間とデバイス非依存の色空間との変換を実現するための色返還データである。例えば、色変換データがLUT形式である場合は、色変換データはデバイス依存の色空間の色データとデバイス非依存の色空間の色データとの対応関係を格納する。カラープロファイルのフォーマットとしては、たとえば、インターカラーコンソーシアムが提唱するICCプロファイル等がある。
本実施例によれば、利用目的に応じた裏当て材の色に応じたカラープロファイルを作成することができる。そして、裏当て材の色に応じたカラープロファイルを用いて色変換された色データに基づき画像出力を行うことにより、高精度な色再現を実現することができる。また、本実施例によれば、裏当て材ごとに複数のパッチを測定する必要がない。裏当て材を変更する場合は、裏当て材の分光反射率のみを取得することにより、変更された裏手材に対応したカラープロファイルを作成することができる。
[反射モデルの説明]
ステップS24において、指定された裏当て材に対応するXYZ値を算出する際に使用する反射モデルを説明する。図3は裏当て材を当てた状態における印刷物の反射モデルを説明するための図である。30は測色時に試料を照射する光源であり、31は印刷物からの反射光を受光する受光部である。光源30および受光部31は、図1の測色部11である分光光度計の構成物である。
32はプリンタなどの出力装置により記録媒体上に画像が印刷された印刷物である。印刷物32の分光反射率はステップS21で測定されたRm(λ)であり、印刷物32の分光透過率はステップS22で測定されたTm(λ)である。
33は、図1の測色部11を用いて印刷物32を測色する際に、印刷物32の裏に当てる裏当て材である。裏当て材の分光反射率はステップS23で測定されたRb(λ)である。
34は光源30から印刷物32への入射光I(λ)である。35は入射光34が印刷物32の表面において反射された反射光である。36は入射光34が印刷物32を透過した透過光である。37は透過光36が裏当て材によって反射された反射光である。38は反射光37が印刷物32を透過した透過光である。39は受光部31に入射される光の総量Q(λ)であり、反射光35と透過光38の合計に相当する。
光源30から照射された入射光I(λ)は、印刷物32の表面で反射される反射光35(I(λ)Rm(λ))と、印刷物32の紙内を通過する透過光36(I(λ)T(λ))とに分かれる。そして、透過光36は裏当て材33により反射され、反射光37(I(λ)T(λ)R(λ))を戻り光として印刷物の裏面に返す。反射光37は印刷物32の裏面から表面に向かって紙内を透過し透過光38(I(λ)T(λ)R(λ)T(λ))となる。
最終的に、受光部31では、印刷物32の表面からの反射光35と印刷物32を透過した光が裏当て材から反射されて印刷物表面から出射する透過光38を重ね合わせた総光量Q(λ)39を受光する。これを式で表現すると式(1)になる。
Q(λ)=I(λ)Rm(λ)+I(λ)T(λ)Rb(λ)T(λ)・・・(2)
入射光:I(λ)
印刷物の分光反射率:Rm(λ)
印刷物の分光透過率:T(λ)
裏当て材の分光反射率:Rb(λ)
なお、裏当て材として黒色の裏当て材を使用した場合は、式(2)における「I(λ)T(λ)R(λ)T(λ)」を0として考えることができる。黒色は光を吸収する性質がある。よって、裏当て材の分光反射率Rb(λ)を0として考えることができる。
そして、総光量Q(λ)のXYZ値は式(2)による求めることができる。
X=∫I(λ)Rm(λ)x(λ)d(λ)+∫I(λ)T(λ)Rb(λ)T(λ)x(λ)d(λ)
Y=∫I(λ)Rm(λ)y(λ)d(λ)+∫I(λ)T(λ)Rb(λ)T(λ)y(λ)d(λ)
Z=∫I(λ)Rm(λ)z(λ)d(λ)+∫I(λ)T(λ)Rb(λ)T(λ)z(λ)d(λ)
x(λ)、y(λ)、z(λ):等色関数
・・・(3)
[第1のUI]
プロファイル作成条件を設定するためにUI部10に表示されるユーザインターフェースを図4を用いて説明する。
本実施例のプロファイル作成装置では、予め白色の裏当て材に対応した、裏当て材の分光反射率データを保持している。そこで、UIには、黒色の裏当て材を指定するラジオボタン40と白色の裏当て材を指定するラジオボタン41が用意されている。
さらに、任意の裏当て材を使用できるようにするために、予め利用者が測定した任意の裏当ての材の分光反射率データを読み込ますためのラジオボタン42を有している。そして、任意の裏当て材の分光反射率データのファイルを指定するためのボックス43と、指定された裏当て材の分光反射率データを参照するための参照ボタン44とを有している。
[第2のUI]
プロファイル作成条件を設定するためにUI部10に表示されるユーザインターフェースの他の例を図5に示す。
図5の場合は、プらファイル作成装置に、予めプルーフ標準の裏当て材および測色標準の裏当て材の分光反射率データを保持している。そして、ラジオボタン50および51を使用して、プルーフ標準の裏当て材および測色標準の裏当て材の1つを選択することができる。
さらに、ユーザによって任意に複数の裏当て材を登録することができ、登録された裏当て材の1つを選択することができる。ラジオボタン52はユーザによって任意に登録された裏当て材を使用することを選択するものである。そして、プルダウンメニュー53は、登録された裏当て材から1つを選択するためのものである。
プロファイル作成装置の機能構成を示すブロック図である。 プロファイル作成装置の動作を説明するフローチャートである。 反射モデルの一例を示す図である。 ユーザインターフェースの一例である。 ユーザインターフェースの一例である。

Claims (4)

  1. 出力デバイスにより記録媒体上に出力された複数のパッチの分光反射率および分光透過率を取得する第一の取得手段と、
    裏当て材の分光反射率を取得する第二の取得手段と、
    前記複数のパッチの分光反射率および分光透過率と、前記裏当て材の分光反射率とから前記複数のパッチの測色値を算出する算出手段と、
    前記算出された複数のパッチの測色値から、前記裏当て材に対応する前記出力デバイスのカラープロファイルを作成する作成手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記裏当て材の色が黒色である場合は、前記第二の取得手段で取得する裏当て材の分光反射率が0であることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 請求項1又は請求項2のいずれかに記載の情報処理装置をコンピュータを用いて実現するためのプログラム。
  4. 出力デバイスにより記録媒体上に出力された複数のパッチの分光反射率および分光透過率を取得する第一の取得工程と、
    裏当て材の分光反射率を取得する第二の取得工程と、
    前記複数のパッチの分光反射率および分光透過率と、前記裏当て材の分光反射率とから前記複数のパッチの測色値を算出する算出工程と、
    材に対応する前記出力デバイスのカラープロファイルを作成する作成工程とを有することを特徴とする情報処理方法。
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