JP4875866B2 - 樹木の根の誘導用基盤材、及びその誘導用基盤材を用いた地下地盤の施工方法 - Google Patents
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このように特許文献3、特許文献4は、建物の構造が現実から遊離した異質なものであるので、地下部における締め固め部分と土壌部分のスペース等は、そもそも度外視しているのである。
ここで、かみ合わせ空隙部とは、粗粒材が相互に接触してかみ合わさった状態においてその粗粒材間に形成される空隙部を意味する。この場合、すべての粗粒材が相互に接触してかみ合わさっていることを厳格に要求する趣旨ではなく、要は粗粒材相互間の接触部分に細粒材等が侵入して、粗粒材相互間の接触及びかみ合わせ状態が不良となることがなく、粗粒材を骨格とする誘導用基盤の構造が維持されつつ、細粒材を保持する空隙部が確保されている状態を意味するものである。
その一方で、粗粒材相互間にかみ合わせ空隙部が形成されることで、根が伸長しうるスペースが確保されている。しかも、そのかみ合わせ空隙部に存在しているのは上記のような細粒材や保持材であるので、これら細粒材や保持材が樹木の根が伸長するのを阻止することはない。
かみ合わせ空隙部内を通過することができるので、多数の粗粒材によって樹木の根の成長が阻害されることがない。
本実施形態の樹木の根の誘導用基盤材は、粗粒材と、細粒材と、該細粒材を前記粗粒材間のかみ合わせ空隙部内に保持させるための保持材とで構成されたものである。
高分子吸収体は水を吸収して膨潤し、それによって粗粒材のかみ合わせ空隙部内に十分な量の細粒材を保持させることができる。その詳細な作用については後述する。また粗粒材相互間の接触部分、かみ合わせ部分においては膨潤した高分子吸収体も破砕されて、相互に接触、かみ合わせ状態となっている多数の粗粒材が誘導用基盤を形成する上で、支障を生じさせることがない。
酢酸ビニル樹脂、澱粉糊、ポリビニルアルコール等の樹脂系の保持材は、高分子吸収体のように膨潤するわけではないので、粗粒材のかみ合わせ空隙部内に細粒材を保持させる保持力に関しては、高分子吸収体ほどの保持力はないが、水を添加することによって湿潤し、粘着状態となるので、細粒材を粗粒材に付着させるような機能を生じさせる。粗粒材と細粒材とは一般に混合されにくいが、上記樹脂系の保持材を用いることによって、細粒材が粗粒材に付着させるような状態とすることができ、それによって細粒材が粗粒材間に極力保持されるような状態とすることができる。
優れているわけでは必ずしもない。しかしながら水を保持材として用いても、粗粒材の表面を湿潤状態にすることができるので、その後に細粒材を添加した際に、粗粒材間のかみ合わせ空隙部内に進入した細粒材は、水によって湿潤状態とされた粗粒材の表面に、一時的にではあるが付着することとなる。このため、細粒材は直ちに粗粒材間のかみ合わせ空隙部から不用意に流出することがなく、粗粒材間のかみ合わせ空隙部内で一定時間は保持されることとなる。
の地下部分若しくはその近傍に施工される。すなわち、駐車場、歩道、街路、建物等が施工される前に、その地下部分となるべき箇所が掘削され、その掘削穴部に上記誘導用基盤材が装填される。
その後、コンパクター、タンパーやローラー等で振動を付与することによって、粗粒材、細粒材、及び保持材が、極力均一になるように混合されることとなる。
保持材は、施工後の降雨等によって流出する場合があるので、粗粒材間のかみ合わせ空隙部内で一旦保持されていた細粒材の離脱を完全に防止できるわけではない。しかし、保持材である高分子吸収体が水を吸収していることによって粗粒材の表面近傍には所望の粘着力が残存し、しかも自重の約数百倍の水を吸収して膨潤していた高分子吸収体は、施工後の降雨等によって一部が流出したとしても、かみ合わせ空隙部内においてその体積を急激に減少させるようなことはなく、従って細粒材が粗粒材間のかみ合わせ空隙部から直ちに離脱して下方へ落下するのを阻止することができるのである。
本実施形態は、上記のような粗粒材、細粒材、保持材を袋体に充填する場合の実施形態である。すなわち、図2に模式的に示すように、袋本体5内に粗粒材1、細粒材2、保持材3が充填されて、袋体6が構成されている。このように粗粒材1、細粒材2、及び保持材3を袋体6内に充填することで、施工現場での使用の便宜を図ることができる。
本実施形態では、上記実施形態1や実施形態2のような誘導用基盤材を用いて複層構造に施工する場合の実施形態である。
が保持される。このようにして、粗粒材、細粒材、保持材からなる誘導用基盤材によって1つの誘導用基盤層7が形成されることとなる。
尚、粗粒材の種類は、上述のように砕石、コンクリートを破砕して得られた再生砕石、煉瓦の破砕物、瓦の破砕物、火山砂利、ブロックの破砕物、ALCの破砕物、発泡スチロール等、種々のものを使用することができ、その種類は問わない。
粗粒材100容量部に対して、細粒材10〜40容量部程度であることが好ましい。また保持材は粗粒材の表面を湿気らせる程度でよい。具体的には2〜10容量部程度である。
細粒材が10容量部未満であると、根が細粒材の中にある水分等を求めて伸長せず、その結果、本発明の意図する根の誘導効果が得られないおそれがあるからである。一方、細粒材が40容量部を超えると、沈下して粗粒材間のかみ合わせ部に不用意に侵入する可能性があるからである。
3…保持材 4…かみ合わせ空隙部
6…袋体 7…誘導用基盤層
Claims (4)
- 相互に接触し、かみ合わせ状態となって骨格を形成している多数の粗粒材(1)と、該粗粒材(1)より粒径の小さい多数の細粒材(2)と、該細粒材(2)を前記多数の粗粒材(1)間のかみ合わせ空隙部(4)内に保持させるための保持材(3)とからなり、前記粗粒材(1)及び細粒材(2)の配合比率は、粗粒材(1)100容量部に対して細粒材(2)10〜40容量部であることを特徴とする樹木の根の誘導用基盤材。
- 粗粒材(1)、細粒材(2)、及び保持材(3)が、袋体(6)内に充填されている請求項1記載の樹木の根の誘導用基盤材。
- 施工箇所に、多数の粗粒材(1)、該粗粒材(1)より粒径の小さい多数の細粒材(2)、及び保持材(3)を装填し、前記粗粒材(1)及び細粒材(2)の配合比率を粗粒材(1)100容量部に対して細粒材(2)10〜40容量部とし、前記多数の粗粒材(1)を相互に接触させてかみ合わせ状態となった骨格を形成しつつ、前記保持材(3)を介して前記細粒材(2)が前記多数の粗粒材(1)間のかみ合わせ空隙部(4)内に保持されるように誘導用基盤を形成して施工することを特徴とする樹木の根の誘導用基盤材を用いた地下地盤の施工方法。
- 施工箇所に、多数の粗粒材(1)、該粗粒材(1)より粒径の小さい多数の細粒材(2)、及び保持材(3)を装填し、前記粗粒材(1)及び細粒材(2)の配合比率を粗粒材(1)100容量部に対して細粒材(2)10〜40容量部とし、前記多数の粗粒材(1)を相互に接触させてかみ合わせ状態となった骨格を形成しつつ、前記保持材(3)を介して前記細粒材(2)が前記多数の粗粒材(1)間のかみ合わせ空隙部(4)内に保持されるように、前記粗粒材(1)、保持材(3)、細粒材(2)で構成される樹木の根の誘導用基盤層(7)を形成し、該誘導用基盤層(7)の上部に、前記粗粒材(1)、保持材(3)、細粒材(2)で構成される誘導用基盤層(7)をさらに形成し、この誘導用基盤層(7)を形成する作業を順次繰り返して複数の誘導用基盤層(7)からなる地下地盤を形成することを特徴とする樹木の根の誘導用基盤材を用いた地下地盤の施工方法。
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